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[ 和図書 ] 大岡昇平全集 15

大岡 昇平／著 -- 筑摩書房 -- 1996.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/オ21/301-15 1127966604 配架図 Digital BookShelf
1996/05/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-480-70275-X
タイトル 大岡昇平全集
タイトルカナ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ
巻次 15
著者名 大岡 昇平 ／著
著者名典拠番号

110000174970000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1996.4
ページ数 863p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8641
内容注記 国語問題論議をめぐって 百万円クイズ 実名小説の書き方 新文学は興るか 『パルタイ』の評価について 現代生活とテレビ・映画 小松川事件の裁判によせて 承服し難いふし 戦争と私 某月某日 推理小説と近代リアリズム 李少年は果して兇悪か 常識的文学論 「蒼き狼」は象徴か 『蒼き狼』は叙事詩か 国語問題のために 漢字とカナ 十七歳 漢字とカナ 国語審議会の連中は 「部屋」か「室」か おんな 列車の役 松川判決に思う レイテの収容所で サド裁判の意味 サド裁判の意味するもの 「強くなる本」というもの 批評家のジレンマ 集中審理と私 一年悪口をいいつづけると わが小説『武蔵野夫人』 文学的発言法 現代文学の主軸はどこに サド裁判受難記 死んだ子の年をかぞえる 批評の変質 戦争の思い出 佐伯彰一批判 ニセモノのウシロメタサ 謝罪は取消す 文学と裁判 佐伯彰一氏を探偵する 原告の勇気に敬意を表す 文学的ニセモノ譚 論争の新展開のために 大衆文学再批判 論争屋廃業の弁 慢心を去れ 匿名批評論 文章に関する忠告 トルストイ『戦争と平和』 私と戦争 文学全集の基準 資料の保存 サド裁判に期待するもの 忠告 私の小説作法 私の戦争文学 武蔵野 解説・昭和戦争文学全集2 プライバシー裁判の意味 文士は裁判に弱い 紀元節の思い出 民の声と「大国」の利害 解説・昭和戦争文学全集6 私の戦後史 二十年後 この八月十五日 あすへの話題 『声』の編輯会議 ゴシップ内報 隣人・恒田恆存 日記 ぼやきの慎太郎 中野さんの文体 一番立派な日本人 「声」と「なまみこ物語」 ガイ・エンドア『パリの王様』 新刊BEST3 本多秋五『続物語戦後文学史』 福田恒存『国語問題論争史』 伊藤整『求道者と認識者』 平野謙『文芸時評』 ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 佐藤泰正『近代日本文学とキリスト教・試論』 アマチュアゴルフ 文士とゴルフ ゴルフ天狗 憑かれた人々 文壇天狗族 白と黒 自己克服のゴルフ ゴルフ旅行 消極的上達法 イカリの尾崎 敗北の記録 烏鷺の弁 カケは神聖なり ゴルフ夫婦 球を追うゴルファー景色を見ず 中村寅吉『寅さんのゴルフ』 意外千万な勝負 ゴルフ再開記 それでもゴルフは止められない 川崎初段に答える 桶谷繁雄先生に訴う 吹きだまり三年史 好敵手 セ・パ優劣を問えず 関西ゴルフ旅行 捲土重来 ゴルフ再開記 本は書いたけれど ゴルフの本を書く 思い出のホール 世界一のゴルフをみて 囲碁騒動再発記 後輩を戒める ゴルフ赤毛布 ゴルフ ゴルフは楽しくルールはきびしく 他人にからく 望みなきにあらず 優勝の秘密 ボールに祈る モルモットの立場から モルモットの悲哀 私の作戦 保国隆君のこと ゴルフとタバコ 友だちとしてみんなの将来のために 感謝 しょんべん横丁 仏文の思い出 東京のトンボ・信州のトンボ 僕の小田急 青春放浪 成城の思い出 川端稲荷 手術のすすめ 手術以後 はじめての手術 病床雑感 執行猶予 病室の思想 私の闘病記 一腑足りない 細菌と共存 お祝いのことば お正月のプラン 書斎の憂鬱 ヤガラの味 テレビ・スポーツの魅力 海辺の住い 先立つものがね 大磯奇談 カミナリ息子 芝生と犬と カミナリ息子顛末記 大磯住い オヤジとセガレ 文士の息子 肉親の死 ひがみ高原 叔母の墓と本 犬来たる内容:評論2
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『大岡昇平全集 15』　大岡 昇平／著 　筑摩書房　1996.4（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/オ21/301-15　 資料コード：1127966604）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102280687

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
国語問題論議をめぐって コクゴ　モンダイ　ロンギ　オ　メグッテ ３－５
百万円クイズ ヒャクマンエン　クイズ ６－７
実名小説の書き方 ジツメイ　ショウセツ　ノ　カキカタ ８－１３
新文学は興るか シンブンガク　ワ　オコルカ １４－１６
『パルタイ』の評価について パルタイ　ノ　ヒョウカ　ニ　ツイテ １７－１９
現代生活とテレビ・映画 ゲンダイ　セイカツ　ト　テレビ　エイガ ２０－２２
小松川事件の裁判によせて コマツガワ　ジケン　ノ　サイバン　ニ　ヨセテ ２３－２５
承服し難いふし ショウフク　シガタイ　フシ ２６－２７
戦争と私 センソウ　ト　ワタクシ ２８－３０
某月某日 ボウガツ　ボウジツ ３１－３３
推理小説と近代リアリズム スイリ　ショウセツ　ト　キンダイ　リアリズム ３４－３６
李少年は果して兇悪か リ　ショウネン　ワ　ハタシテ　キョウアク　カ ３７－４７
常識的文学論 ジョウシキテキ　ブンガクロン ４８－１９８
「蒼き狼」は象徴か アオキ　オオカミ　ワ　ショウチョウ　カ １９９－２００
『蒼き狼』は叙事詩か アオキ　オオカミ　ワ　ジョジシ　カ ２０１－２０４
国語問題のために コクゴ　モンダイ　ノ　タメ　ニ ２０５－２０７
漢字とカナ カンジ　ト　カナ ２０８－２１４
十七歳 ジュウナナサイ ２１５－２１６
漢字とカナ カンジ　ト　カナ ２１７－２２３
国語審議会の連中は コクゴ　シンギカイ　ノ　レンチュウ　ワ ２２４－２３９
「部屋」か「室」か ヘヤ　カ　シツ　カ ２４０－２４２
おんな オンナ ２４３－２４４
列車の役 レッシャ　ノ　ヤク ２４５－２４６
松川判決に思う マツカワ　ハンケツ　ニ　オモウ ２４７－２４８
レイテの収容所で レイテ　ノ　シュウヨウジョ　デ ２４９－２５０
サド裁判の意味 サド　サイバン　ノ　イミ ２５１－２５５
サド裁判の意味するもの サド　サイバン　ノ　イミ　スル　モノ ２５６－２５８
「強くなる本」というもの ツヨクナル　ホン　ト　イウ　モノ ２５９－２６６
批評家のジレンマ ヒヒョウカ　ノ　ジレンマ ２６７－２６９
集中審理と私 シュウチュウ　シンリ　ト　ワタクシ ２７０－２７２
一年悪口をいいつづけると イチネン　ワルクチ　オ　イイツズケル　ト ２７３－２７５
わが小説『武蔵野夫人』 ワガ　ショウセツ　ムサシノ　フジン ２７６－２７７
文学的発言法 ブンガクテキ　ハツゲンホウ ２７８－２８３
現代文学の主軸はどこに ゲンダイ　ブンガク　ノ　シュジク　ワ　ドコ　ニ ２８４－２８９
サド裁判受難記 サド　サイバン　ジュナンキ ２９０－２９５
死んだ子の年をかぞえる シンダ　コ　ノ　トシ　オ　カゾエル ２９６－２９９
批評の変質 ヒヒョウ　ノ　ヘンシツ ３００－３０２
戦争の思い出 センソウ　ノ　オモイデ ３０３－３０６
佐伯彰一批判 サエキ　ショウイチ　ヒハン ３０７－３０９
ニセモノのウシロメタサ ニセモノ　ノ　ウシロメタサ ３１０－３１３
謝罪は取消す シャザイ　ワ　トリケス ３１４－３１５
文学と裁判 ブンガク　ト　サイバン ３１６－３１８
佐伯彰一氏を探偵する サエキ　ショウイチ　シ　オ　タンテイ　スル ３１９－３２４
原告の勇気に敬意を表す ゲンコク　ノ　ユウキ　ニ　ケイイ　オ　ヒョウス ３２５－３２６
文学的ニセモノ譚 ブンガクテキ　ニセモノタン ３２７－３４０
論争の新展開のために ロンソウ　ノ　シンテンカイ　ノ　タメ　ニ ３４１－３４５
大衆文学再批判 タイシュウ　ブンガク　サイヒハン ３４６－３５９
論争屋廃業の弁 ロンソウヤ　ハイギョウ　ノ　ベン ３６０－３６２
慢心を去れ マンシン　オ　サレ ３６３－３６９
匿名批評論 トクメイ　ヒヒョウロン ３７０－３７２
文章に関する忠告 ブンショウ　ニ　カンスル　チュウコク ３７３－３７５
トルストイ『戦争と平和』 トルストイ　センソウ　ト　ヘイワ ３７６－３７８
私と戦争 ワタクシ　ト　センソウ ３７９－３８０
文学全集の基準 ブンガク　ゼンシュウ　ノ　キジュン ３８１－３８３
資料の保存 シリョウ　ノ　ホゾン ３８４－３８５
サド裁判に期待するもの サド　サイバン　ニ　キタイ　スル　モノ ３８６－３９０
忠告 チュウコク ３９１－３９２
私の小説作法 ワタクシ　ノ　ショウセツ　サホウ ３９３－３９５
私の戦争文学 ワタクシ　ノ　センソウ　ブンガク ３９６－３９７
武蔵野 ムサシノ ３９８－３９９
解説・昭和戦争文学全集 ／ 2 カイセツ　ショウワ　センソウ　ブンガク　ゼンシュウ ４００－４０９
プライバシー裁判の意味 プライバシー　サイバン　ノ　イミ ４１０－４１３
文士は裁判に弱い ブンシ　ワ　サイバン　ニ　ヨワイ ４１４－４１７
紀元節の思い出 キゲンセツ　ノ　オモイデ ４１８－４２０
民の声と「大国」の利害 タミ　ノ　コエ　ト　タイコク　ノ　リガイ ４２１－４２５
解説・昭和戦争文学全集 ／ 6 カイセツ　ショウワ　センソウ　ブンガク　ゼンシュウ ４２６－４３３
私の戦後史 ワタクシ　ノ　センゴシ ４３４－４４２
二十年後 ニジュウネンゴ ４４３－４４４
この八月十五日 コノ　ハチガツ　ジュウゴニチ ４４５－４４７
あすへの話題 アス　エノ　ワダイ ４４８－４７６
『声』の編輯会議 コエ　ノ　ヘンシュウ　カイギ ４７７－４７９
ゴシップ内報 ゴシップ　ナイホウ ４８０－４８１
隣人・恒田恒存 リンジン　フクダ　ツネアリ ４８２－４８６
日記 ニッキ ４８７－４９０
ぼやきの慎太郎 ボヤキ　ノ　シンタロウ ４９１－４９２
中野さんの文体 ナカノ　サン　ノ　ブンタイ ４９３－４９４
一番立派な日本人 イチバン　リッパ　ナ　ニホンジン ４９５
「声」と「なまみこ物語」 コエ　ト　ナマミコ　モノガタリ ４９６－４９７
ガイ・エンドア『パリの王様』 ガイ　エンドア　パリ　ノ　オウサマ ４９８
新刊BEST3 シンカン　ベスト　スリー ４９９
本多秋五『続物語戦後文学史』 ホンダ　シュウゴ　ゾク　モノガタリ　センゴ　ブンガクシ ５００－５０１
福田恒存『国語問題論争史』 フクダ　ツネアリ　コクゴ　モンダイ　ロンソウシ ５０２
伊藤整『求道者と認識者』 イトウ　セイ　クドウシャ　ト　ニンシキシャ ５０３－５０４
平野謙『文芸時評』 ヒラノ　ケン　ブンゲイ　ジヒョウ ５０５－５０７
ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 ヨハン　ホイジンガ　ホモ　ルーデンス ５０８
佐藤泰正『近代日本文学とキリスト教・試論』 サトウ　ヤスマサ　キンダイ　ニホン　ブンガク　ト　キリストキョウ　シロン ５０９－５１１
アマチュアゴルフ アマチュア　ゴルフ ５１２－５８０
文士とゴルフ ブンシ　ト　ゴルフ ５８１
ゴルフ天狗 ゴルフ　テング ５８２
憑かれた人々 ツカレタ　ヒトビト ５８３－５８７
文壇天狗族 ブンダン　テングゾク ５８８－５９４
白と黒 シロ　ト　クロ ５９５－５９７
自己克服のゴルフ ジコ　コクフク　ノ　ゴルフ ５９８
ゴルフ旅行 ゴルフ　リョコウ ５９９－６００
消極的上達法 ショウキョクテキ　ジョウタツホウ ６０１－６０３
イカリの尾崎 イカリ　ノ　オザキ ６０４－６１５
敗北の記録 ハイボク　ノ　キロク ６１６－６１８
烏鷺の弁 ウロ　ノ　ベン ６１９－６２１
カケは神聖なり カケ　ワ　シンセイ　ナリ ６２２－６２６
ゴルフ夫婦 ゴルフ　フウフ ６２７
球を追うゴルファー景色を見ず タマ　オ　オウ　ゴルファー　ケシキ　オ　ミズ ６２８－６３１
中村寅吉『寅さんのゴルフ』 ナカムラ　トラキチ　トラサン　ノ　ゴルフ ６３２
意外千万な勝負 イガイ　センバン　ナ　ショウブ ６３３
ゴルフ再開記 ゴルフ　サイカイキ ６３４－６３５
それでもゴルフは止められない ソレデモ　ゴルフ　ワ　ヤメラレナイ ６３６－６３９
川崎初段に答える カワサキ　ショダン　ニ　コタエル ６４０
桶谷繁雄先生に訴う オケタニ　シゲオ　センセイ　ニ　ウッタウ ６４１－６４５
吹きだまり三年史 フキダマリ　サンネンシ ６４６－６４８
好敵手 コウテキシュ ６４９
セ・パ優劣を問えず セ　パ　ユウレツ　オ　トエズ ６５０
関西ゴルフ旅行 カンサイ　ゴルフ　リョコウ ６５１－６５３
捲土重来 ケンド　チョウライ ６５４－６５６
ゴルフ再開記 ゴルフ　サイカイキ ６５７－６５９
本は書いたけれど ホン　ワ　カイタケレド ６６０－６６３
ゴルフの本を書く ゴルフ　ノ　ホン　オ　カク ６６４
思い出のホール オモイデ　ノ　ホール ６６５－６６６
世界一のゴルフをみて セカイイチ　ノ　ゴルフ　オ　ミテ ６６７
囲碁騒動再発記 イゴ　ソウドウ　サイハツキ ６６８－６７０
後輩を戒める コウハイ　オ　イマシメル ６７１－６７３
ゴルフ赤毛布 ゴルフ　アカゲット ６７４－６７８
ゴルフ ゴルフ ６７９
ゴルフは楽しくルールはきびしく ゴルフ　ワ　タノシク　ルール　ワ　キビシク ６８０－６８３
他人にからく タニン　ニ　カラク ６８４
望みなきにあらず ノゾミ　ナキ　ニ　アラズ ６８５
優勝の秘密 ユウショウ　ノ　ヒミツ ６８６－６８９
ボールに祈る ボール　ニ　イノル ６９０
モルモットの立場から モルモット　ノ　タチバ　カラ ６９１
モルモットの悲哀 モルモット　ノ　ヒアイ ６９２－６９４
私の作戦 ワタクシ　ノ　サクセン ６９５
保国隆君のこと ヤスクニ　タカシ　クン　ノ　コト ６９６－６９８
ゴルフとタバコ ゴルフ　ト　タバコ ６９９－７００
友だちとしてみんなの将来のために トモダチ　ト　シテ　ミンナ　ノ　ショウライ　ノ　タメ　ニ ７０１－７０２
感謝 カンシャ ７０３－７０４
しょんべん横丁 ションベン　ヨコチョウ ７０５－７０９
仏文の思い出 フツブン　ノ　オモイデ ７１０－７１１
東京のトンボ・信州のトンボ トウキョウ　ノ　トンボ　シンシュウ　ノ　トンボ ７１２
僕の小田急 ボク　ノ　オダキュウ ７１３
青春放浪 セイシュン　ホウロウ ７１４－７２９
成城の思い出 セイジョウ　ノ　オモイデ ７３０
川端稲荷 カワバタ　イナリ ７３１－７３２
手術のすすめ シュジュツ　ノ　ススメ ７３３－７３５
手術以後 シュジュツ　イゴ ７３６－７３７
はじめての手術 ハジメテ　ノ　シュジュツ ７３８－７３９
病床雑感 ビョウショウ　ザッカン ７４０－７４２
執行猶予 シッコウ　ユウヨ ７４３－７４５
病室の思想 ビョウシツ　ノ　シソウ ７４６－７４８
私の闘病記 ワタクシ　ノ　トウビョウキ ７４９－７５３
一腑足りない イップ　タリナイ ７５４－７５５
細菌と共存 サイキン　ト　キョウゾン ７５６－７５７
お祝いのことば オイワイ　ノ　コトバ ７５８
お正月のプラン オショウガツ　ノ　プラン ７５９
書斎の憂鬱 ショサイ　ノ　ユウウツ ７５９－７６５
ヤガラの味 ヤガラ　ノ　アジ ７６６
テレビ・スポーツの魅力 テレビ　スポーツ　ノ　ミリョク ７６７－７６８
海辺の住い ウミベ　ノ　スマイ ７６９－７７２
先立つものがね サキダツ　モノ　ガネ ７７３
大磯奇談 オオイソ　キダン ７７３－７７７
カミナリ息子 カミナリ　ムスコ ７７８－７８０
芝生と犬と シバフ　ト　イヌ　ト ７８１－７８２
カミナリ息子顚末記 カミナリ　ムスコ　テンマツキ ７８３－７８８
大磯住い オオイソズマイ ７８９－７９０
オヤジとセガレ オヤジ　ト　セガレ ７９１－７９２
文士の息子 ブンシ　ノ　ムスコ ７９３－７９４
肉親の死 ニクシン　ノ　シ ７９５－７９７
ひがみ高原 ヒガミ　コウゲン ７９８－８００
叔母の墓と本 オバ　ノ　ハカ　ト　ホン ８０１
犬来たる イヌ　キタル ８０２－８０６

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