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[ 和図書 ] 漱石全集 第25巻

夏目 金之助／著 -- 岩波書店 -- 1996.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ナ6/301-25 1127979282 配架図 Digital BookShelf
1996/05/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-091825-7
タイトル 漱石全集
タイトルカナ ソウセキ ゼンシュウ
巻次 第25巻
著者名 夏目 金之助 ／著
著者名典拠番号

110000737940000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 1996.5
ページ数 608p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3107
内容注記 倫敦のアミユーズメント 趣味に就て 教育と文芸 高田気質を脱する 我輩の観た「職業」 模倣と独立 おはなし 俳句と外国文学 英国現今の劇況 批評家の立場 近作短評 戦後文界の趨勢 現時の小説及び文章に付て 本郷座金色夜叉 イギリスの園芸 みづまくら 夏目漱石氏曰 昔の話 予の愛読書 余が文章に裨益せし書籍 文学談片 落第 夏目漱石氏文学談 文章の混乱時代 文学談 余が一家の読書法 現代読書法 女子と文学者 人工的感興 作中の人物 文章一口話 文学者たる可き青年 自然を写す文章 余が『草枕』 滑稽文学 将来の文章 漱石氏の写生文論 家庭と文学 僕の昔 漱石一夕話 大町桂月のこと 愛読せる外国の小説戯曲 名家の見たる熊本 森田草平・平塚明子の失踪事件について 『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉 近作小説二三に就て 倫敦という処 露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏 独歩氏の作に〓徊趣味あり 文章之変遷 正岡子規 時機が来てゐたんだ 偉い事を言へば幾らもある 文学雑話 無教育な文士と教育ある文士 専門的傾向 小説中の人名 文展評 標準の立てかたに在り 生地の色、個性の香 新年物と文士 ミルトン雑話 一貫したる不勉強 文壇の変移 私のお正月 文壇の趨勢 文士と酒、煙草 小説に用ふる天然 ポーの想像 予の希望は独立せる作品也 作家としての女子 『俳諧師』に就て 読書と創作 メレディスの訃 感じのいゝ人 夏 テニソンに就て 文士と八月 執筆 満韓の文明 『満韓の文明』草稿 汽車の中 昨日午前の日記 文話 色気を去れよ 二葉亭追弔会にて 対話 語学養成法 何故学位を辞退したか 死骸となつて棄てられた博士号 勅令の解釈が違ふ 西洋にはない 夏目博士座談 サッカレーについて 稽古の歴史 ノラは生るゝか やつと安心 読書と西洋の社会 漱石山房より 『サアニン』に対する評 文士の生活 漱石山房座談 釣鐘の好きな人 猫の話絵の話 夏目先生の談片 津末ミサオの入水について 文壇のこのごろ 沙翁当時の舞台 文体の一長一短 夏期学生の読物 我国の演劇と演芸 名士と飲料 文壇諸名家雅号の由来 明治年代の著述にして不朽の生命あるもの 書籍と風景と色と? 雅号の由来 会心の一編及一節 趣味と好尚 新進作家と其作品 書斎に対する希望 世界の大変局と戦後の日本 文章初学者に与ふる十五名家の箴言 如何にタゴールを観る乎 文学に志す青年の座右銘内容:別冊 上 講演・談話・応問
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『漱石全集 第25巻』　夏目 金之助／著 　岩波書店　1996.5（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/ナ6/301-25　 資料コード：1127979282）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102285573

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
倫敦のアミユーズメント ロンドン　ノ　アミユーズメント ３－２７
趣味に就て シュミ　ニ　ツイテ ２８－３１
教育と文芸 キョウイク　ト　ブンゲイ ３２－４１
高田気質を脱する タカダ　カタギ　オ　ダッスル ４２－４５
我輩の観た「職業」 ワガハイ　ノ　ミタ　ショクギョウ ４６－５７
模倣と独立 モホウ　ト　ドクリツ ５８－７０
おはなし オハナシ ７１－８０
俳句と外国文学 ハイク　ト　ガイコク　ブンガク ８１－８８
英国現今の劇況 エイコク　ゲンコン　ノ　ゲキキョウ ８９－１０２
批評家の立場 ヒヒョウカ　ノ　タチバ １０３－１０５
近作短評 キンサク　タンピョウ １０６－１０７
戦後文界の趨勢 センゴ　ブンカイ　ノ　スウセイ １０８－１１６
現時の小説及び文章に付て ゲンジ　ノ　ショウセツ　オヨビ　ブンショウ　ニ　ツイテ １１７－１２２
本郷座金色夜叉 ホンゴウザ　コンジキ　ヤシャ １２３－１４０
イギリスの園芸 イギリス　ノ　エンゲイ １４１－１４２
みづまくら ミズマクラ １４３－１４７
夏目漱石氏曰 ナツメ　ソウセキ　シ　イワク １４８－１４９
昔の話 ムカシ　ノ　ハナシ １５０－１５２
予の愛読書 ヨ　ノ　アイドクショ １５３－１５５
余が文章に裨益せし書籍 ヨ　ガ　ブンショウ　ニ　ヒエキ　セシ　ショセキ １５６－１５７
文学談片 ブンガク　ダンペン １５８－１６０
落第 ラクダイ １６１－１６６
夏目漱石氏文学談 ナツメ　ソウセキ　シ　ブンガクダン １６７－１７０
文章の混乱時代 ブンショウ　ノ　コンラン　ジダイ １７１－１７５
文学談 ブンガクダン １７６－１８２
余が一家の読書法 ヨ　ガ　イッカ　ノ　ドクショホウ １８３－１８５
現代読書法 ゲンダイ　ドクショホウ １８６－１８７
女子と文学者 ジョシ　ト　ブンガクシャ １８８－１８９
人工的感興 ジンコウテキ　カンキョウ １９０－１９４
作中の人物 サクチュウ　ノ　ジンブツ １９５－１９６
文章一口話 ブンショウ　ヒトクチバナシ １９７－２０２
文学者たる可き青年 ブンガクシャ　タルベキ　セイネン ２０３－２０５
自然を写す文章 シゼン　オ　ウツス　ブンショウ ２０６－２０８
余が『草枕』 ヨ　ガ　クサマクラ ２０９－２１２
滑稽文学 コッケイ　ブンガク ２１３－２１９
将来の文章 ショウライ　ノ　ブンショウ ２２０－２２１
漱石氏の写生文論 ソウセキ　シ　ノ　シャセイブンロン ２２２－２２３
家庭と文学 カテイ　ト　ブンガク ２２４－２３３
僕の昔 ボク　ノ　ムカシ ２３４－２３８
漱石一夕話 ソウセキ　イッセキワ ２３９－２４２
大町桂月のこと オオマチ　ケイゲツ　ノ　コト ２４３
愛読せる外国の小説戯曲 アイドク　セル　ガイコク　ノ　ショウセツ　ギキョク ２４４－２４８
名家の見たる熊本 メイカ　ノ　ミタル　クマモト ２４９－２５１
森田草平・平塚明子の失踪事件について モリタ　ソウヘイ　ヒラツカ　ハルコ　ノ　シッソウ　ジケン　ニ　ツイテ ２５２
『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉 コウフ　ノ　サクイ　ト　シゼンハ　デンキハ　ノ　コウショウ ２５３－２５９
近作小説二三に就て キンサク　ショウセツ　ニサン　ニ　ツイテ ２６０－２６５
倫敦という処 ロンドン　ト　イウ　トコロ ２６６
露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏 ロコク　ニ　オモムカレタル　ハセガワ　フタバテイ　シ ２６７
独歩氏の作に低徊趣味あり ドッポ　シ　ノ　サク　ニ　テイカイ　シュミ　アリ ２６８－２７２
文章之変遷 ブンショウ　ノ　ヘンセン ２７３
正岡子規 マサオカ　シキ ２７４－２７８
時機が来てゐたんだ ジキ　ガ　キテ　イタンダ ２７９－２８３
偉い事を言へば幾らもある エライ　コト　オ　イエバ　イクラモ　アル ２８４－２８５
文学雑話 ブンガク　ザツワ ２８６－２９４
無教育な文士と教育ある文士 ムキョウイク　ナ　ブンシ　ト　キョウイク　アル　ブンシ ２９５－２９６
専門的傾向 センモンテキ　ケイコウ ２９７－３００
小説中の人名 ショウセツチュウ　ノ　ジンメイ ３０１
文展評 ブンテンヒョウ ３０２
標準の立てかたに在り ヒョウジュン　ノ　タテカタ　ニ　アリ ３０３－３０７
生地の色、個性の香 キジ　ノ　イロ　コセイ　ノ　カオリ ３０８－３１１
新年物と文士 シンネンモノ　ト　ブンシ ３１２
ミルトン雑話 ミルトン　ザツワ ３１３－３１６
一貫したる不勉強 イッカン　シタル　フベンキョウ ３１７－３２５
文壇の変移 ブンダン　ノ　ヘンイ ３２６－３２８
私のお正月 ワタクシ　ノ　オショウガツ ３２９－３３０
文壇の趨勢 ブンダン　ノ　スウセイ ３３１－３３５
文士と酒、煙草 ブンシ　ト　サケ　タバコ ３３６
小説に用ふる天然 ショウセツ　ニ　モチウル　テンネン ３３７－３３８
ポーの想像 ポー　ノ　ソウゾウ ３３９－３４１
予の希望は独立せる作品也 ヨ　ノ　キボウ　ワ　ドクリツ　セル　サクヒン　ナリ ３４２－３４５
作家としての女子 サッカ　ト　シテ　ノ　ジョシ ３４６－３４７
『俳諧師』に就て ハイカイシ　ニ　ツイテ ３４８－３４９
読書と創作 ドクショ　ト　ソウサク ３５０－３５１
メレディスの訃 メレディス　ノ　フ ３５２－３５７
感じのいゝ人 カンジ　ノ　イイ　ヒト ３５８－３５９
夏 ナツ ３６０－３６１
テニソンに就て テニソン　ニ　ツイテ ３６２－３６５
文士と八月 ブンシ　ト　ハチガツ ３６６
執筆 シッピツ ３６７
満韓の文明 マンカン　ノ　ブンメイ ３６８－３６９
『満韓の文明』草稿 マンカン　ノ　ブンメイ　ソウコウ ３７０－３７３
汽車の中 キシャ　ノ　ナカ ３７４－３７５
昨日午前の日記 キノウ　ゴゼン　ノ　ニッキ ３７６
文話 ブンワ ３７７－３８１
色気を去れよ イロケ　オ　サレヨ ３８２－３８５
二葉亭追弔会にて フタバテイ　ツイチョウカイ　ニテ ３８６
対話 タイワ ３８７－３９０
語学養成法 ゴガク　ヨウセイホウ ３９１－４００
何故学位を辞退したか ナゼ　ガクイ　オ　ジタイ　シタカ ４０１－４０２
死骸となつて棄てられた博士号 シガイ　ト　ナッテ　ステラレタ　ハクシゴウ ４０３－４０４
勅令の解釈が違ふ チョクレイ　ノ　カイシャク　ガ　チガウ ４０５－４０７
西洋にはない セイヨウ　ニワ　ナイ ４０８
夏目博士座談 ナツメ　ハクシ　ザダン ４０９－４１０
サッカレーについて サッカレー　ニ　ツイテ ４１１
稽古の歴史 ケイコ　ノ　レキシ ４１２－４１４
ノラは生るゝか ノラ　ワ　ウマルルカ ４１５－４１８
やつと安心 ヤツト　アンシン ４１９
読書と西洋の社会 ドクショ　ト　セイヨウ　ノ　シャカイ ４２０－４２１
漱石山房より ソウセキ　サンボウ　ヨリ ４２２－４２３
『サアニン』に対する評 サアニン　ニ　タイスル　ヒョウ ４２４
文士の生活 ブンシ　ノ　セイカツ ４２５－４３０
漱石山房座談 ソウセキ　サンボウ　ザダン ４３１－４３６
釣鐘の好きな人 ツリガネ　ノ　スキ　ナ　ヒト ４３７－４３８
猫の話絵の話 ネコ　ノ　ハナシ　エ　ノ　ハナシ ４３９－４４３
夏目先生の談片 ナツメ　センセイ　ノ　ダンペン ４４４－４４５
津末ミサオの入水について ツスエ　ミサオ　ノ　ジュスイ　ニ　ツイテ ４４６
文壇のこのごろ ブンダン　ノ　コノゴロ ４４７－４５０
沙翁当時の舞台 サオウ　トウジ　ノ　ブタイ ４５１－４５４
文体の一長一短 ブンタイ　ノ　イッチョウ　イッタン ４５５－４６０
夏期学生の読物 カキ　ガクセイ　ノ　ヨミモノ ４６１
我国の演劇と演芸 ワガクニ　ノ　エンゲキ　ト　エンゲイ ４６２
名士と飲料 メイシ　ト　インリョウ ４６３
文壇諸名家雅号の由来 ブンダン　ショメイカ　ガゴウ　ノ　ユライ ４６４
明治年代の著述にして不朽の生命あるもの メイジ　ネンダイ　ノ　チョジュツ　ニ　シテ　フキュウ　ノ　セイメイ　アル　モノ ４６５
書籍と風景と色と? ショセキ　ト　フウケイ　ト　イロ　ト ４６６
雅号の由来 ガゴウ　ノ　ユライ ４６７
会心の一編及一節 カイシン　ノ　イッペン　オヨビ　イッセツ ４６８
趣味と好尚 シュミ　ト　コウショウ ４６９
新進作家と其作品 シンシン　サッカ　ト　ソノ　サクヒン ４７０－４７１
書斎に対する希望 ショサイ　ニ　タイスル　キボウ ４７２
世界の大変局と戦後の日本 セカイ　ノ　ダイヘンキョク　ト　センゴ　ノ　ニホン ４７３－４７４
文章初学者に与ふる十五名家の箴言 ブンショウ　ショガクシャ　ニ　アタウル　ジュウゴメイカ　ノ　シンゲン ４７５
如何にタゴールを観る乎 イカニ　タゴール　オ　ミルカ ４７６
文学に志す青年の座右銘 ブンガク　ニ　ココロザス　セイネン　ノ　ザユウメイ ４７７－４７８

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