成田十次郎先生退官記念会/編 -- 不昧堂出版 -- 1996.5 --

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中央 書庫 一般図書 /7802/3055/96 1128110575 Digital BookShelf
1996/10/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-8293-0324-7
タイトル 体育・スポーツ史研究の展望
タイトルカナ タイイク スポーツシ ケンキュウ ノ テンボウ
タイトル関連情報 国際的成果と課題,成田十次郎先生退官記念論文集
タイトル関連情報読み コクサイテキ セイカ ト カダイ,ナリタ ジュウジロウ センセイ タイカン キネン ロンブンシュウ
著者名 成田十次郎先生退官記念会 /編
著者名典拠番号

210000554920000

出版地 東京
出版者 不昧堂出版
出版者カナ フマイドウ シュッパン
出版年 1996.5
ページ数 757p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 成田十次郎の肖像あり
価格 ¥11651
内容注記 P・H・マイルによるアウグスブルクにおける公開射撃大会の『記録』 楠戸一彦∥著. 1818年のトゥルネン旅行に関する一考察 山本徳郎∥著. ザクセン王国におけるトゥルネン協会の活動と結社の自由 有賀郁敏∥著. マーガレーテ・シュトライヒャーの『女性体育論』に関する研究 大河内保雪∥著. 連合軍の対ドイツ占領スポーツ政策に関する研究 高津勝∥著. ドイツ民主共和国における社会主義的スポーツ促進規定に関する史的研究 宝学淳郎∥著. 近代の身体運動論とマイネル・シュナーベルの運動論 綿引勝美∥著. 近代におけるスポーツ倫理の知的形成について 加藤元和∥著. イギリスのF・W・ストレンジ 阿部生雄∥著. 体操家アレクザンダー(1849-1928)とイギリスの体操場 榊原浩晃∥著. 反ファシズム闘争期のイギリス労働者スポーツ運動 青沼裕之∥著. 体育の専門科学としての人体計測学に関する論議 小田切毅一∥著. C・W・ヘザリントンの新体育論の形成に関する研究 新野守∥著. スポーツの男女平等機会に関する訴訟の一考察 井上洋一∥著. ユジェーヌ・パスの雑誌『ジムナスティーク指導者、学校・衛生・医療』とフランス19世紀後半期におけるジムナスティークの組織統合 清水重勇∥著. スポーツの発達と結社の自由 斉藤健司∥著. プラトンの『法律』における競技者 高橋幸一∥著. 近代ギリシャにおける第二回オリンピア競技会に関する研究 真田久∥著. チェコスロヴァキア人民スポーツ運動における「スポーツ・フォア・オール」のスローガン 功刀俊雄∥著. 地方から見た近代体育史上の歩兵操練・兵式体操 大久保英哲∥著. 明治期における地域スポーツ組織の成立 鈴木敏夫∥著. 明治期における高知中学校のボート活動について 清原泰治∥著. 20世紀初期わが国における国民体育論の一断面 中村哲夫∥著. 樺太のスキー黎明期における樺太スキー倶楽部について 新井博∥著. 大正期の体操科の研究 前田幹夫∥著. 桜井恒次郎による大正8(1919)年夏の体操講習について 大熊広明∥著. 1920年代におけるわが国の社会体育施設に関する研究 中嶋健∥著. 北井柳太郎の体育論と実践について 鈴木明哲∥著. 阿刀田令造のスポーツ観について 加賀秀雄∥著. 「体力」を歴史的に問うことの意味 森川貞夫∥著. 国立大学附属中学校保健体育科における研究の変遷 向山貴仁∥著. 博多祇園山笠考 花野豊子∥著. The German Sonderweg in Turnen and sport1870-1914 Arnd・Kruger∥著. Die olympische Idee ist padagogische Ommo・Grupe∥著. Frauen auf deutschen Turnfesten(1894bis1913) Gertrud・Pfister∥著. Turner im Spannungsfeld der Politik Horst・Ueberhorst∥著. The iifluences of German immigrants upon physical education in the United States during the 1800'S Jacqueline・G・Haslett∥著. School physical education in the two Germanies Ken・Hardman∥著. Sport und internationale Politik Hans・Bonde∥著. 韓国古代【テ】拳道に関する史的考察 盧煕徳∥著. 朝鮮後期養生思想に関する研究 李鎮洙∥著.内容:P.H.マイルによるアウグスブルクにおける公開射撃大会の『記録』(1411-1575) 楠戸一彦著.1818年のトゥルネン旅行に関する一考察 山本徳郎著.ザクセン王国におけるトゥルネン協会の活動と結社の自由-ドイツ三月革命期以降のライプツィヒを中心に 有賀郁敏著.マ-ガレ-テ・シャトライヒャ-の『女性体育論』に関する研究 大河内保雪著.連合軍の対ドイツ占領スポ-ツ政策に関する研究-「軍事訓練の廃止・禁止」の法制化過程を中心に 高津勝著.ドイツ民主共和国における社会主義的スポ-ツ促進規定に関する史的研究-1949年から1974年迄の主なスポ-ツ促進規定を中心に 宝学淳郎著.近代の身体運動論とマイネル・シュナ-ベルの運動論 綿引勝美著.近代におけるスポ-ツ倫理の知的形成について 加藤元和著.イギリスのF.W.ストレンジ 阿部生雄著.体操家アレクザンダ-(1849-1928)とイギリスの体操場 榊原浩晃著.反ファシズム闘争期のイギリス労働者スポ-ツ運動-共同・統一へ向けての試み 青沼裕之著.体育の専門科学としての人体計測学に関する論議-アメリカ体育振興協会期(1885〜1903年)の学説的論議への着目 小田切毅一著.C.W.ヘザリントンの新体育論の形成に関する研究 新野守著.スポ-ツの男女平等機会に関する訴訟の一考察-ゴメス対ロ-ドアイランド州高校対校競技連盟をめぐって 井上洋一著.コジェ-ヌ・パスの雑誌『ジムナスティ-ク指導者、学校・衛生・医療』とフランス19世紀後半期におけるジムナスティ-クの組織統合 清水重勇著.スポ-ツの発達と結社の自由-フランスにおける1901年の結社法のスポ-ツへの影響 斉藤健司著.プラトンの『法律』における競技者 高橋幸一著.近代ギリシャにおける第二回オリンピア競技会に関する研究 真田久著.チェコスロヴァキア人民スポ-ツ運動における「スポ-ツ・フォア・オ-ル」のスロ-ガン 功力俊雄著.地方から見た近代体育史上の歩兵操練・兵式体操 大久保英哲著.明治期における地域スポ-ツ組織の成立-北海道端艇会を中心に 鈴木敏夫著.明治期における高知中学校のボ-ト活動について 清原泰治著.20世紀初期わが国における国民体育論の一断面-大日本体育協会設立者を中心に 中村哲夫著.樺太のスキ-黎明期における樺太スキ-倶楽部について-大正2年の誕生と活動を中心に 新井博著.大正期の体操科の研究-体操科の日本化に関して(遺稿) 前田幹夫著.桜井恒次郎による大正8(1919)年夏の体操講習について 大熊広明著.1920年代におけるわが国の社会体育施設に関する研究 中島健著.北井柳太郎の体育論と実践について-群馬県と奈良女子高等師範学校附属小学校をつなぐ人物として 鈴木明哲著.阿刀田令造のスポ-ツ観について 加賀秀雄著.「体力」を歴史的に問うことの意味 森川貞夫著.国立大学附属中学校保健体育科における研究の変遷-筑波大学附属中学校教育課程研究所所蔵資料を対象として 向山貴仁著.博多祇園山笠考 花野豊子著.The German Sonderweg in Turnen and Sport.1870-1914.What′s so German about the Germans? Arnd Krüger著.ほか8編 成田十次郎先生の経歴・業績:p727〜753
内容紹介 東京教育大学体育学部と筑波大学体育専門学群を通じて、33年間教鞭をとってきた成田十次郎先生の退官を記念した論集。外国からの寄稿論文なども含む。
書誌・年譜・年表 成田十次郎先生の経歴・業績:p727〜753
個人件名 成田 十次郎
個人件名カナ ナリタ ジュウジロウ
個人件名典拠番号 110000740880000
個人件名 成田/ 十次郎
個人件名カナ ナリタ,ジュウジロウ
個人件名典拠番号 110000740880000
一般件名 体育-歴史 , スポーツ-歴史
一般件名カナ タイイク-レキシ,スポーツ-レキシ
一般件名典拠番号

511127910110000 , 510182010120000

分類:都立NDC10版 780.2
資料情報1 『体育・スポーツ史研究の展望 国際的成果と課題』 成田十次郎先生退官記念会/編  不昧堂出版 1996.5(所蔵館:中央  請求記号:/7802/3055/96  資料コード:1128110575)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102289346

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
P・H・マイルによるアウグスブルクにおける公開射撃大会の『記録』 ピー エイチ マイル ニ ヨル アウグスブルク ニ オケル コウカイ シャゲキ タイカイ ノ キロク 楠戸 一彦/著 クスド カズヒコ 25-40
1818年のトゥルネン旅行に関する一考察 センハッピャクジュウハチネン ノ トゥルネン リョコウ ニ カンスル イチコウサツ 山本 徳郎/著 ヤマモト トクロウ 41-56
ザクセン王国におけるトゥルネン協会の活動と結社の自由 ザクセン オウコク ニ オケル トゥルネン キョウカイ ノ カツドウ ト ケッシャ ノ ジユウ 有賀 郁敏/著 アルガ イクトシ 57-77
マーガレーテ・シュトライヒャーの『女性体育論』に関する研究 マーガレーテ シュトライヒャー ノ ジョセイ タイイクロン ニ カンスル ケンキュウ 大河内 保雪/著 オオコウチ ヤスユキ 78-95
連合軍の対ドイツ占領スポーツ政策に関する研究 レンゴウグン ノ タイドイツ センリョウ スポーツ セイサク ニ カンスル ケンキュウ 高津 勝/著 コウズ マサル 96-112
ドイツ民主共和国における社会主義的スポーツ促進規定に関する史的研究 ドイツ ミンシュ キョウワコク ニ オケル シャカイ シュギテキ スポーツ ソクシン キテイ ニ カンスル シテキ ケンキュウ 宝学 淳郎/著 ホウガク アツロウ 113-128
近代の身体運動論とマイネル・シュナーベルの運動論 キンダイ ノ シンタイ ウンドウロン ト マイネル シュナーベル ノ ウンドウロン 綿引 勝美/著 ワタヒキ カツミ 129-149
近代におけるスポーツ倫理の知的形成について キンダイ ニ オケル スポーツ リンリ ノ チテキ ケイセイ ニ ツイテ 加藤 元和/著 カトウ モトカズ 150-167
イギリスのF・W・ストレンジ イギリス ノ エフ ダブリュー ストレンジ 阿部 生雄/著 アベ イクオ 168-190
体操家アレクザンダー(1849-1928)とイギリスの体操場 タイソウカ アレクザンダー センハッピャクヨンジュウキュウ センキュウヒャクニジュウハチ ト イギリス ノ タイソウジョウ 榊原 浩晃/著 サカキバラ ヒロアキ 191-206
反ファシズム闘争期のイギリス労働者スポーツ運動 ハンファシズム トウソウキ ノ イギリス ロウドウシャ スポーツ ウンドウ 青沼 裕之/著 アオヌマ ヒロユキ 207-225
体育の専門科学としての人体計測学に関する論議 タイイク ノ センモン カガク ト シテ ノ ジンタイ ケイソクガク ニ カンスル ロンギ 小田切 毅一/著 オダギリ キイチ 226-242
C・W・ヘザリントンの新体育論の形成に関する研究 シー ダブリュー ヘザリントン ノ シンタイイクロン ノ ケイセイ ニ カンスル ケンキュウ 新野 守/著 ニイノ マモル 243-266
スポーツの男女平等機会に関する訴訟の一考察 スポーツ ノ ダンジョ ビョウドウ キカイ ニ カンスル ソショウ ノ イチ コウサツ 井上 洋一/著 イノウエ ヨウイチ 267-282
ユジェーヌ・パスの雑誌『ジムナスティーク指導者、学校・衛生・医療』とフランス19世紀後半期におけるジムナスティークの組織統合 ユジェーヌ パス ノ ザッシ ジムナスティーク シドウシャ ガッコウ エイセイ イリョウ ト フランス ジュウキュウセイキ コウハンキ ニ オケル ジムナスティーク ノ ソシキ トウゴウ 清水 重勇/著 シミズ シゲオ 283-3
スポーツの発達と結社の自由 スポーツ ノ ハッタツ ト ケッシャ ノ ジユウ 斉藤 健司/著 サイトウ ケンジ 306-319
プラトンの『法律』における競技者 プラトン ノ ホウリツ ニ オケル キョウギシャ 高橋 幸一/著 タカハシ コウイチ 320-336
近代ギリシャにおける第二回オリンピア競技会に関する研究 キンダイ ギリシャ ニ オケル ダイニカイ オリンピア キョウギカイ ニ カンスル ケンキュウ 真田 久/著 サナダ ヒサシ 337-350
チェコスロヴァキア人民スポーツ運動における「スポーツ・フォア・オール」のスローガン チェコスロヴァキア ジンミン スポーツ ウンドウ ニ オケル スポーツ フォア オール ノ スローガン 功刀 俊雄/著 クヌギ トシオ 351-368
地方から見た近代体育史上の歩兵操練・兵式体操 チホウ カラ ミタ キンダイ タイイク シジョウ ノ ホヘイ ソウレン ヘイシキ タイソウ 大久保 英哲/著 オオクボ ヒデアキ 369-387
明治期における地域スポーツ組織の成立 メイジキ ニ オケル チイキ スポーツ ソシキ ノ セイリツ 鈴木 敏夫/著 スズキ トシオ 388-403
明治期における高知中学校のボート活動について メイジキ ニ オケル コウチ チュウガッコウ ノ ボート カツドウ ニ ツイテ 清原 泰治/著 キヨハラ ヤスハル 404-419
20世紀初期わが国における国民体育論の一断面 ニジッセイキ ショキ ワガクニ ニ オケル コクミン タイイクロン ノ イチダンメン 中村 哲夫/著 ナカムラ テツオ 420-435
樺太のスキー黎明期における樺太スキー倶楽部について カラフト ノ スキー レイメイキ ニ オケル カラフト スキー クラブ ニ ツイテ 新井 博/著 アライ ハク 436-451
大正期の体操科の研究 タイショウキ ノ タイソウカ ノ ケンキュウ 前田 幹夫/著 マエダ ミキオ 452-466
桜井恒次郎による大正8(1919)年夏の体操講習について サクライ ツネジロウ ニ ヨル タイショウ ハチ センキュウヒャクジュウクネン ナツ ノ タイソウ コウシュウ ニ ツイテ 大熊 広明/著 オオクマ ヒロアキ 467-482
1920年代におけるわが国の社会体育施設に関する研究 センキュウヒャクニジュウネンダイ ニ オケル ワガクニ ノ シャカイ タイイク シセツ ニ カンスル ケンキュウ 中嶋 健/著 ナカジマ ケン 483-502
北井柳太郎の体育論と実践について キタイ リュウタロウ ノ タイイクロン ト ジッセン ニ ツイテ 鈴木 明哲/著 スズキ メイテツ 503-518
阿刀田令造のスポーツ観について アトウダ レイゾウ ノ スポーツカン ニ ツイテ 加賀 秀雄/著 カガ ヒデオ 519-534
「体力」を歴史的に問うことの意味 タイリョク オ レキシテキ ニ トウ コト ノ イミ 森川 貞夫/著 モリカワ サダオ 535-551
国立大学附属中学校保健体育科における研究の変遷 コクリツ ダイガク フゾク チュウガッコウ ホケン タイイクカ ニ オケル ケンキュウ ノ ヘンセン 向山 貴仁/著 ムコウヤマ タカヒト 552-570
博多祇園山笠考 ハカタ ギオン ヤマガサコウ 花野 豊子/著 ハナノ トヨコ 571-584
The German Sonderweg in Turnen and sport1870-1914 ザ ジャーマン ゾンダーヴェーク イン トゥルネン アンド スポーツ エイティーン セヴンティ ナインティーン フォーティーン Arnd・Kruger/著 クリューガー アルント 585-607
Die olympische Idee ist padagogische デイ オリンピッシェ イデー イスト ペダゴギッシェ Ommo・Grupe/著 グルーペ オモー 608-625
Frauen auf deutschen Turnfesten(1894bis1913) フラウエン アウフ ドイッチェン トゥルンフェステン アハッエーン フィアウントノインツイッヒ ビス ノインツエーン ドライツエーン Gertrud・Pfister/著 プヒスター G. 626-650
Turner im Spannungsfeld der Politik トゥルナー イン シュパヌンクスフェルト デア ポリティーク Horst・Ueberhorst/著 ユーバーホルト H. 651-658
The iifluences of German immigrants upon physical education in the United States during the 1800'S ジ インフルエンシス オブ ジャーマン イミグランツ アポン フィジカル エデュケーション イン ザ ユナイテッド ステーツ デュアリング ジ エイティーン ハンドレッズ Jacqueline・G・Haslett/著 ハスレツト J.G. 659-676
School physical education in the two Germanies スクール フィジカル エデュケイション イン ザ トゥー ジャーマニーズ Ken・Hardman/著 ハルトマン K. 677-694
Sport und internationale Politik シュポルト ウント インターナツィオナーレ ポリティーク Hans・Bonde/著 ボンデ H. 695-704
韓国古代【テ】拳道に関する史的考察 カンコク コダイ テコンドウ ニ カンスル シテキ コウサツ 盧 煕徳/著 ロ キトク 705-713
朝鮮後期養生思想に関する研究 チョウセン コウキ ヨウジョウ シソウ ニ カンスル ケンキュウ 李 鎮洙/著 リ チンシユ 714-726