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[ 和図書 ] 『暗夜行路』を読む 世界文学としての志賀直哉

平川 祐弘／編 -- 新曜社 -- 1996.8 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J028/シ18/315 1128086943 Digital BookShelf
1996/09/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-7885-0568-1
タイトル 『暗夜行路』を読む
タイトルカナ アンヤ コウロ オ ヨム
タイトル関連情報 世界文学としての志賀直哉
タイトル関連情報読み セカイ ブンガク ト シテ ノ シガ ナオヤ
著者名 平川 祐弘 ／編, 鶴田 欣也 ／編
著者名典拠番号

110000830860000 , 110000663790000

出版地 東京
出版者 新曜社
出版者カナ シンヨウシャ
出版年 1996.8
ページ数 489p
大きさ 20cm
価格 ¥4500
内容注記 この人を見よ コーディ・ポールトン∥著 小谷野敦∥訳. 志賀直哉におけるファミリー・ロマンス 小谷野敦∥著. もうひとつの成熟 鶴田欣也∥著. 『暗夜行路』における女性と自己 スーザン・ネイピア∥著 萩原孝雄∥訳. 『暗夜行路』「第一」の基調 ジャネット・ウォーカー∥著 小谷野敦∥訳. 『暗夜行路』における子宮の(脱)形而上学 萩原孝雄∥著. 反覆の詩学としての『暗夜行路』 清水孝純∥著. 世界文学の傑作は近親相姦を扱う 大嶋仁∥著. 実験工房としての『暗夜行路』 松居竜五∥著. 志賀直哉の「母親たち」 松井貴子∥著. 志賀文学と植民地 西原大輔∥著. 大山を描いた二人の作家 平川祐弘∥著. 『暗夜行路』はどのように読まれてきたか 斉藤恵子∥著. 北米で『暗夜行路』はどのように読まれてきたか 萩原孝雄∥著.
内容紹介 測る基準をどこに置くかで価値が全く変わってしまう「暗夜行路」を、東西の研究者が近代小説という狭い基準にとらわれず、世界文学の視点から大胆に読み直すことで、全く新しい読みの次元を導入する。
個人件名 志賀 直哉
個人件名カナ シガ ナオヤ
個人件名典拠番号 110000480870000
個人件名 志賀/ 直哉
個人件名カナ シガ,ナオヤ
個人件名典拠番号 110000480870000
一般件名 暗夜行路
一般件名カナ アンヤ コウロ
一般件名典拠番号

530118800000000

分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『『暗夜行路』を読む 世界文学としての志賀直哉』　平川 祐弘／編, 鶴田 欣也／編 　新曜社　1996.8（所蔵館：中央　 請求記号：/J028/シ18/315　 資料コード：1128086943）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102319037

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
この人を見よ コノ　ヒト　オ　ミヨ コーディ・ポールトン／著 ポールトン　Ｍ．コディ ２４－６８
志賀直哉におけるファミリー・ロマンス シガ　ナオヤ　ニ　オケル　ファミリー　ロマンス 小谷野 敦／著 コヤノ　アツシ ６９－９５
もうひとつの成熟 モウ　ヒトツ　ノ　セイジュク 鶴田 欣也／著 ツルタ　キンヤ ９６－１２７
『暗夜行路』における女性と自己 アンヤ　コウロ　ニ　オケル　ジョセイ　ト　ジコ スーザン・ネイピア／著 ネイピア　スーザン　Ｊ． １２８－１５９
『暗夜行路』「第一」の基調 アンヤ　コウロ　ダイイチ　ノ　キチョウ ジャネット・ウォーカー／著 ウオーカー　ジヤネツト　Ａ． １６０－２０３
『暗夜行路』における子宮の(脱)形而上学 アンヤ　コウロ　ニ　オケル　シキュウ　ノ　ダツ　ケイジジョウガク 萩原 孝雄／著 ハギワラ　タカオ ２０４－２３３
反覆の詩学としての『暗夜行路』 ハンプク　ノ　ポエチカ　ト　シテ　ノ　アンヤ　コウロ 清水 孝純／著 シミズ　タカヨシ ２３４－２６６
世界文学の傑作は近親相姦を扱う セカイ　ブンガク　ノ　ケッサク　ワ　キンシン　ソウカン　オ　アツカウ 大嶋 仁／著 オオシマ　ヒトシ ２６７－２９９
実験工房としての『暗夜行路』 ジッケン　コウボウ　ト　シテ　ノ　アンヤ　コウロ 松居 竜五／著 マツイ　リュウゴ ３００－３２３
志賀直哉の「母親たち」 シガ　ナオヤ　ノ　ハハオヤタチ 松井 貴子／著 マツイ　タカコ ３２４－３５５
志賀文学と植民地 シガ　ブンガク　ト　ショクミンチ 西原 大輔／著 ニシハラ　ダイスケ ３５６－３９０
大山を描いた二人の作家 ダイセン　オ　エガイタ　フタリ　ノ　サッカ 平川 祐弘／著 ヒラカワ　スケヒロ ３９１－４２９
『暗夜行路』はどのように読まれてきたか アンヤ　コウロ　ワ　ドノヨウニ　ヨマレテ　キタカ 斉藤 恵子／著 サイトウ　ケイコ ４３０－４５３
北米で『暗夜行路』はどのように読まれてきたか ホクベイ　デ　アンヤ　コウロ　ワ　ドノヨウニ　ヨマレテ　キタカ 萩原 孝雄／著 ハギワラ　タカオ ４５４－４８４

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