平山輝男博士米寿記念会/編 -- 明治書院 -- 1996.10 --

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中央 書庫 一般図書 /8104/3148/1 1128143899 Digital BookShelf
1996/12/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-625-42100-4
タイトル 日本語研究諸領域の視点
タイトルカナ ニホンゴ ケンキュウ ショリョウイキ ノ シテン
巻次 上巻
著者名 平山輝男博士米寿記念会 /編
著者名典拠番号

210000585460000

出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジ ショイン
出版年 1996.10
ページ数 824, 3p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 平山輝男の肖像あり
価格 ¥24272
内容注記 関東地方の与格助詞ゲー 青柳精三∥著. 関東方言における方向を表す「サ」の類の分布と用法 小林隆∥著. アスペクト形式「しかける・しておく」の意味の東西差 沖裕子∥著. 兵庫県西脇市方言における終助詞「ガナ」と「ヤンカ」・「ヤナイカ」 木川行央∥著. 播磨方言における断定辞の推移 神部宏泰∥著. 島原半島方言の助動詞 古瀬順一∥著. 「〜されてください」考 日高貢一郎∥著. 大分県豊後高田市大力方言の動詞の活用 大西拓一郎∥著. 与論方言の上から奈良朝語の可能動詞の推定 山田実∥著. 琉球方言からみた助詞〈が〉〈の〉の変遷 内間直仁∥著. 『枕草子』における「る・らる」の用法に関するノート 小林茂之∥著. 謙譲語の破格的表現の一考察 加納清市∥著. シャケのサケとシャケでないサケ 野林正路∥著. 近過去の女性名2 野元菊雄∥著. 国語辞書の「見出し語」の表示 杉崎一雄∥著. 人名呼称の変容形は語彙体系の何を反映するか 植村悠太朗∥著. 弓具名と命名との関連 長瀬治∥著. 札幌方言における活躍層(ネイティブ・ノンネイティブ)の言語意識 渡辺修平∥著. 白山麓白峰方言の変容と方言意識 加藤和夫∥著. 木曾の後世を弔うもの 市井外喜子∥著. 方言体系とその変容 神鳥武彦∥著. 複数話者の回答と語の分布 高橋顕志∥著. 方言に及ぼした全国共通語の影響について 大川泰子∥著. 温度形容詞の意味論的研究 名嘉真三成∥著. 沖縄伊江島方言の年中行事語彙 生塩睦子∥著. 琉球方言の動物語彙 野原三義∥著. 『おもろさうし』の字種認定と字種統計 伊藤雅光∥著. 言語地理学における予想語形 鏡味明克∥著. 佐渡方言の言語地理学的研究 渡辺富美雄∥著. 千葉県安房郡および館山市における農家の間取りの呼び名 W・A・グロータース∥著. 長野県方言における連母音の融合・非融合 馬瀬良雄∥著. 豊予海峡と方言 鎌田良二∥著. 東京都の言語実態 大島一郎∥著. 寒川町と大和市との方言の差異について 善理信昭∥著. 神奈川県方言の一面 配島成光∥著. 北海道方言の旅 石垣福雄∥著. 言語研究についての思ひ 佐藤茂∥著. 「どこもかしこも」とその類語 小杉商一∥著. 最近の年賀状の実態 荻野綱男∥著. 一型アクセントとしてのチューク語 真田信治∥著. 東北アジア文化の伝来と言語 山口博∥著. 「文型」再考 関正昭∥著. 異文化(言語)交流研究 春日正三∥著. ブラジル日系人の日本語についての意識と実態 本堂寛∥著. ブラジルにおける日本語の言語環境の実態と特性の位置づけ 鈴木マリア恵美子∥著. 外国語の中の日本語語彙 杉田洋∥著.内容:関東地方の与格助詞ゲ- 青柳精三著.関東方言における方向を表す「サ」の類の分布と用法-内陸部の方言を中心に 小林隆著.アスペクト形式「しかける・しておく」の意味の東西差-気づかれにくい方言について 沖裕子著.兵庫県西脇市方言における終助詞「ガナ」と「ヤンカ」・「ヤナイカ」 木川行央著.播磨方言における断定辞の推移-「ネン」「〜テン」の成立とその機能 神部宏泰著.島原半島方言の助動詞 古瀬順一著.「〜されてください」考-大分県での実態を中心に 日高貢一郎著.大分県豊後高田市大力方言の動詞の活用 大西拓一郎著.与論方言の上から奈良朝語の可能動詞の推定 山田実著.琉球方言からみた助詞〈が〉〈の〉の変遷 内間直仁著.『枕草子』における「る・らる」の用法に関するノ-ト-カテゴリ-分析の観点から 小林茂之著.謙譲語の破格的表現の一考察-「奉る」を中心に 加納清市著.シャケのサケとシャケでないサケ-体系は名ざしをからめた語彙の網目でつくられる 野林正路著.近過去の女性名(その2) 野元菊雄著.国語辞書の「見出し語」の表示-語構成表示を中心に 杉崎一雄著.人名呼称の変容形は語彙体系の何を反映するか-語彙記述の試行過程から 植村悠太朗著.弓具名と命名との関連-擬音語の弓具名を,氏・名に託した人々の心情 長瀬治著.札幌方言における活躍層(ネイティブ・ノンネイティブ)の言語意識-社会的属性による意識差 渡辺修平著.白山麓白峰方言の変容と方言意識 加藤和夫著.木曽の後世を弔うもの 市井外喜子著.方言体系とその変容-安芸国の二地点における家族間呼称の比較を通して 神鳥武彦著.複数話者の回答と語の分布-「中国・四国言語地図」の調査より 高橋顕志著.方言に及ぼした全国共通語の影響について-高知県窪川・土佐佐賀地域の「土筆」と「杉菜」の場合 大川泰子著.温度形容詞の意味論的研究 名嘉真三成著.沖縄伊江島方言の年中行事語彙 生塩睦子著.琉球方言の動物語彙 野原三義著.『おもろさうし』の字種認定と字種統計 伊藤雅光著.言語地理学における予想語形 鏡味明克著.佐渡方言の言語地理学的研究-共通語化への変化過程 渡辺富美雄著.千葉県安房郡および館山市における農家の間取りの呼び名 W.A.グロ-タ-ス著.長野県方言における連母音の融合・非融合-連母音ai,aeを中心に 馬瀬良雄著.豊予海峡と方言-方言境界に関して 鎌田良二著.東京都の言語実態-言語地図から見る 大島一郎著.寒川町と大和市との方言の差異について 善理信昭著.神奈川県方言の一面-調査の結果を踏まえて 配島成光著.北海道方言の旅 石垣福雄著.言語研究についての思ひ 佐藤茂著.「どこもかしこも」とその類語 小杉商一著.最近の年賀状の実態 荻野綱男著.一型アクセントとしてのチュ-ク語-ミクロネシアでの言語調査から 真田信治著.東北アジア文化の伝来と言語 山口博著.「文型」再考-戦時中の文型研究をめぐって 関正昭著.異文化(言語)交流研究-Bernard Jean Bettelheim「約翰伝福音書」を素材にして 春日正三著.ブラジル日系人の日本語についての意識と実態-ハワイ調査との対比から 本堂寛著.ブラジルにおける日本語の言語環境の実態と特性の位置づけ-日系人のコロニア語習得(その1) 鈴木マリア恵美子著.外語語の中の日本語語彙-モ-トロック語の場合 杉田洋著
個人件名 平山 輝男
個人件名カナ ヒラヤマ テルオ
個人件名典拠番号 110000836770000
個人件名 平山/ 輝男
個人件名カナ ヒラヤマ,テルオ
個人件名典拠番号 110000836770000
一般件名 国語学
一般件名カナ コクゴガク
一般件名典拠番号

510805800000000

分類:都立NDC10版 810.4
資料情報1 『日本語研究諸領域の視点 上巻』 平山輝男博士米寿記念会/編  明治書院 1996.10(所蔵館:中央  請求記号:/8104/3148/1  資料コード:1128143899)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102345051

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
関東地方の与格助詞ゲー カントウ チホウ ノ ヨカク ジョシ ゲー 青柳 精三/著 アオヤギ セイゾウ 2-10
関東方言における方向を表す「サ」の類の分布と用法 カントウ ホウゲン ニ オケル ホウコウ オ アラワス サ ノ タグイ ノ ブンプ ト ヨウホウ 小林 隆/著 コバヤシ タカシ 11-29
アスペクト形式「しかける・しておく」の意味の東西差 アスペクト ケイシキ シカケル シテ オク ノ イミ ノ トウザイサ 沖 裕子/著 オキ ヒロコ 30-46
兵庫県西脇市方言における終助詞「ガナ」と「ヤンカ」・「ヤナイカ」 ヒョウゴケン ニシワキシ ホウゲン ニ オケル シュウジョシ ガナ ト ヤンカ ヤナイカ 木川 行央/著 キガワ ユキオ 47-62
播磨方言における断定辞の推移 ハリマ ホウゲン ニ オケル ダンテイジ ノ スイイ 神部 宏泰/著 カンベ ヒロヤス 63-79
島原半島方言の助動詞 シマバラ ハントウ ホウゲン ノ ジョドウシ 古瀬 順一/著 コセ ジュンイチ 80-102
「〜されてください」考 サレテ クダサイ コウ 日高 貢一郎/著 ヒダカ コウイチロウ 103-127
大分県豊後高田市大力方言の動詞の活用 オオイタケン ブンゴ タカダシ ダイリキ ホウゲン ノ ドウシ ノ カツヨウ 大西 拓一郎/著 オオニシ タクイチロウ 128-142
与論方言の上から奈良朝語の可能動詞の推定 ヨロン ホウゲン ノ ウエ カラ ナラチョウゴ ノ カノウ ドウシ ノ スイテイ 山田 実/著 ヤマダ ミノル 143-159
琉球方言からみた助詞<が><の>の変遷 リュウキュウ ホウゲン カラ ミタ ジョシ ガ ノ ノ ヘンセン 内間 直仁/著 ウチマ チョクジン 160-187
『枕草子』における「る・らる」の用法に関するノート マクラノソウシ ニ オケル ル ラル ノ ヨウホウ ニ カンスル ノート 小林 茂之/著 コバヤシ シゲユキ 188-202
謙譲語の破格的表現の一考察 ケンジョウゴ ノ ハカクテキ ヒョウゲン ノ イチコウサツ 加納 清市/著 カノウ キヨイチ 203-217
シャケのサケとシャケでないサケ シャケ ノ サケ ト シャケ デ ナイ サケ 野林 正路/著 ノバヤシ マサミチ 218-237
近過去の女性名 / 2 キンカコ ノ ジョセイメイ 野元 菊雄/著 ノモト キクオ 238-256
国語辞書の「見出し語」の表示 コクゴ ジショ ノ ミダシゴ ノ ヒョウジ 杉崎 一雄/著 スギサキ カズオ 257-265
人名呼称の変容形は語彙体系の何を反映するか ジンメイ コショウ ノ ヘンヨウケイ ワ ゴイ タイケイ ノ ナニ オ ハンエイ スルカ 植村 悠太朗/著 ウエムラ ユウタロウ 266-283
弓具名と命名との関連 キュウグメイ ト メイメイ トノ カンレン 長瀬 治/著 ナガセ オサム 284-303
札幌方言における活躍層(ネイティブ・ノンネイティブ)の言語意識 サッポロ ホウゲン ニ オケル カツヤクソウ ネイティブ ノンネイティブ ノ ゲンゴ イシキ 渡辺 修平/著 ワタナベ シユウヘイ 304-322
白山麓白峰方言の変容と方言意識 ハクサンロク シラミネ ホウゲン ノ ヘンヨウ ト ホウゲン イシキ 加藤 和夫/著 カトウ カズオ 323-345
木曾の後世を弔うもの キソ ノ コウセイ オ トムラウ モノ 市井 外喜子/著 イチイ トキコ 346-360
方言体系とその変容 ホウゲン タイケイ ト ソノ ヘンヨウ 神鳥 武彦/著 カンドリ タケヒコ 361-378
複数話者の回答と語の分布 フクスウ ワシャ ノ カイトウ ト ゴ ノ ブンプ 高橋 顕志/著 タカハシ ケンジ 379-398
方言に及ぼした全国共通語の影響について ホウゲン ニ オヨボシタ ゼンコク キョウツウゴ ノ エイキョウ ニ ツイテ 大川 泰子/著 オオカワ ヤスコ 399-417
温度形容詞の意味論的研究 オンド ケイヨウシ ノ イミロンテキ ケンキュウ 名嘉真 三成/著 ナカマ ミツナリ 418-428
沖縄伊江島方言の年中行事語彙 オキナワ イエジマ ホウゲン ノ ネンジュウ ギョウジ ゴイ 生塩 睦子/著 オシオ ムツコ 429-445
琉球方言の動物語彙 リュウキュウ ホウゲン ノ ドウブツ ゴイ 野原 三義/著 ノハラ ミツヨシ 446-470
『おもろさうし』の字種認定と字種統計 オモロソウシ ノ ジシュ ニンテイ ト ジシュ トウケイ 伊藤 雅光/著 イトウ マサミツ 471-491
言語地理学における予想語形 ゲンゴ チリガク ニ オケル ヨソウ ゴケイ 鏡味 明克/著 カガミ アキカツ 492-509
佐渡方言の言語地理学的研究 サド ホウゲン ノ ゲンゴ チリガクテキ ケンキュウ 渡辺 富美雄/著 ワタナベ フミオ 510-527
千葉県安房郡および館山市における農家の間取りの呼び名 チバケン アワグン オヨビ タテヤマシ ニ オケル ノウカ ノ マドリ ノ ヨビナ W・A・グロータース/著 グロータース W.A. 528-531
長野県方言における連母音の融合・非融合 ナガノケン ホウゲン ニ オケル レンボイン ノ ユウゴウ ヒユウゴウ 馬瀬 良雄/著 マセ ヨシオ 532-557
豊予海峡と方言 ホウヨ カイキョウ ト ホウゲン 鎌田 良二/著 カマタ リョウジ 558-583
東京都の言語実態 トウキョウト ノ ゲンゴ ジッタイ 大島 一郎/著 オオシマ イチロウ 584-603
寒川町と大和市との方言の差異について サムカワチョウ ト ヤマトシ トノ ホウゲン ノ サイ ニ ツイテ 善理 信昭/著 ゼンリ ノブアキ 604-619
神奈川県方言の一面 カナガワケン ホウゲン ノ イチメン 配島 成光/著 ハイジマ シゲミツ 620-645
北海道方言の旅 ホッカイドウ ホウゲン ノ タビ 石垣 福雄/著 イシガキ フクオ 646-663
言語研究についての思ひ ゲンゴ ケンキュウ ニ ツイテ ノ オモイ 佐藤 茂/著 サトウ シゲル 664-683
「どこもかしこも」とその類語 ドコ モ カシコ モ ト ソノ ルイゴ 小杉 商一/著 コスギ シヨウイチ 684-690
最近の年賀状の実態 サイキン ノ ネンガジョウ ノ ジッタイ 荻野 綱男/著 オギノ ツナオ 691-720
一型アクセントとしてのチューク語 イチガタ アクセント ト シテ ノ チュークゴ 真田 信治/著 サナダ シンジ 721-727
東北アジア文化の伝来と言語 トウホク アジア ブンカ ノ デンライ ト ゲンゴ 山口 博/著 ヤマグチ ヒロシ 728-744
「文型」再考 ブンケイ サイコウ 関 正昭/著 セキ マサアキ 745-758
異文化(言語)交流研究 イブンカ ゲンゴ コウリュウ ケンキュウ 春日 正三/著 カスガ ショウゾウ 759-773
ブラジル日系人の日本語についての意識と実態 ブラジル ニッケイジン ノ ニホンゴ ニ ツイテ ノ イシキ ト ジッタイ 本堂 寛/著 ホンドウ ヒロシ 774-789
ブラジルにおける日本語の言語環境の実態と特性の位置づけ ブラジル ニ オケル ニホンゴ ノ ゲンゴ カンキョウ ノ ジッタイ ト トクセイ ノ イチズケ 鈴木 マリア恵美子/著 スズキ マリア エミコ 790-813
外国語の中の日本語語彙 ガイコクゴ ノ ナカ ノ ニホンゴ ゴイ 杉田 洋/著 スギタ ヒロシ 814-824