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[ 和図書 ] 言語の深層を探ねて 中野弘三博士還暦記念論文集

中野弘三博士還暦記念論文集編集委員会／編 -- 英潮社 -- 1996.10 --

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中央 書庫 一般図書 /8304/3088/96 1128279000 Digital BookShelf
1997/05/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-268-00265-0
タイトル 言語の深層を探ねて
タイトルカナ ゲンゴ ノ シンソウ オ タズネテ
タイトル関連情報 中野弘三博士還暦記念論文集
タイトル関連情報読み ナカノ ヒロゾウ ハクシ カンレキ キネン ロンブンシュウ
著者名 中野弘三博士還暦記念論文集編集委員会 ／編
出版地 東京
出版者 英潮社
出版者カナ エイチョウシャ
出版年 1996.10
ページ数 661p
大きさ 22cm
価格 ¥14563
内容注記 英語の複合語強勢について 窪薗晴夫∥著. 格隣接効果を巡って 阿部幸一∥著. 最短距離移動について 大村光弘∥著. Relative clauses and adjunction Tsutomu・Ogawa∥著. 演算子変項構造に関する一考察 近藤真∥著. Burzio's generalization and the definiteness effect Norio・Suzuki∥著. Why is a conjunction though hopped over? Eiko・Takeda∥著. Implicit arguments in nominals Tomoyuki・Tanaka∥著. On the complement structure of causative verbs Hiroaki・Tanaka∥著. Parasitic anaphors Hiroshi・Terada∥著. 外置句と二次述語の解釈について 中郷慶∥著. 叙述名詞・形容詞の主要部移動 縄田裕幸∥著. 時制の一致を要請する要素 丹羽都美∥著. Locative inversion and case assignment to inverted subjects Takashi・Niwa∥著. The formation of ing-psych-adjectives Yuriko・Hatori∥著. 英語の制限・非制限関係節の付加位置についての一考察 福本陽介∥著. Antecedent contained deletion not antecedent contained Akira・Murata∥著. 二重目的語構文の出来事構造 大橋貴之∥著. 曖昧文の特性とその多様な実例 後藤正紘∥著. 条件文における言語の解釈的用法について 中島信夫∥著. 所格交替にみる意味構造と統語構造の関わりについて 中野景介∥著. 格形式は語る 前田満∥著. 結果構文の項構造に関する一考察 三浦郁夫∥著. 結果構文についての一考察 森藤庄平∥著. 異文化間コミュニケーションにおける「あいまい(性)」(ambiguity)が日本の国際化と言語教育に意味するもの 佐々木行雄∥著. 未来表現と「命令」 東博通∥著. 再帰代名詞の省略と項構造について 天野政千代∥著. 古英語における内在格照合について 石川一久∥著. 古英語における主要部先行型語順の派生について 大門正幸∥著. Non-adjacent subject-verb inversion in old English Kozo・Kato∥著. 否定命令文の変遷に関する一試案 加藤正治∥著. 「女」は中性名詞であったか 近藤健二∥著. 古英語の自由関係節 竹腰敦∥著. Old English magan and related verbs Toshiya・Tanaka∥著. 反意接続詞の文法化について 登田竜彦∥著. Retention of final n in the two versions of Malory's Arthuriad Yuji・Nakao∥著. 古英語における多重指定辞構造 中川直志∥著. 派生名詞の「過剰生成」と接辞の「分析可能性」の確立 丹羽牧代∥著. 聖書の英訳からみた否定 橋本功∥著. Havelokにおける節構造 浜崎孔一廊∥著. ミニマリスト理論による間接受動文の分析 水野江依子∥著. 近代英語辞書に見られるギリシャ借用語 三輪伸春∥著. A historical note on English impersonal constructions Keiko・Yamada∥著. Chaucer's innovative English Hiroshi・Yonekura∥著. Do挿入と動詞の抵抗 若山真幸∥著.中野弘三博士履歴・執筆目録:p655-659
内容紹介 中野弘三名古屋大学教授が還暦を迎えたのを記念して編まれた論文集。音韻論、統語論、意味論、語用論、通時的研究の5部構成で45本の論文を収める。
書誌・年譜・年表 中野弘三博士履歴・執筆目録:p655〜659
個人件名 中野 弘三
個人件名カナ ナカノ ヒロゾウ
個人件名典拠番号 110001838550000
個人件名 中野/ 弘三
個人件名カナ ナカノ,ヒロゾウ
個人件名典拠番号 110001838550000
一般件名 英語学
一般件名カナ エイゴガク
一般件名典拠番号

510509500000000

分類：都立NDC10版 830.4
資料情報1 『言語の深層を探ねて 中野弘三博士還暦記念論文集』　中野弘三博士還暦記念論文集編集委員会／編 　英潮社　1996.10（所蔵館：中央　 請求記号：/8304/3088/96　 資料コード：1128279000）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102345789

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
英語の複合語強勢について エイゴ　ノ　フクゴウゴ　キョウセイ　ニ　ツイテ 窪薗 晴夫／著 クボゾノ　ハルオ ３－２０
格隣接効果を巡って カク　リンセツ　コウカ　オ　メグッテ 阿部 幸一／著 アベ　コウイチ ２１－３５
最短距離移動について サイタン　キョリ　イドウ　ニ　ツイテ 大村 光弘／著 オオムラ　ミツヒロ ３６－４８
Relative clauses and adjunction リラティヴ　クロージズ　アンド　アジャンクション Tsutomu・Ogawa／著 オガワ　ツトム ４９－６７
演算子変項構造に関する一考察 エンザンシ　ヘンコウ　コウゾウ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 近藤 真／著 コンドウ　マコト ６８－８１
Burzio's generalization and the definiteness effect バージオ　ズ　ジェネラリゼイション　アンド　ザ　デフィニットネス　イフェクト Norio・Suzuki／著 スズキ　ノリオ ８２－９２
Why is a conjunction though hopped over? ホワイ　イズ　ア　コンジャンクション　ゾウ　ホップト　オーヴァー Eiko・Takeda／著 タケダ　エイコ ９３－１１７
Implicit arguments in nominals インプリシット　アーギュメンツ　イン　ノミナルズ Tomoyuki・Tanaka／著 タナカ　トモユキ １１８－１３６
On the complement structure of causative verbs オン　ザ　コンプリメント　ストラクチャー　オブ　コーザティヴ　ヴァーブズ Hiroaki・Tanaka／著 タナカ　ヒロアキ １３７－１５５
Parasitic anaphors パラシティック　アナフォアーズ Hiroshi・Terada／著 テラダ　ヒロシ １５６－１７８
外置句と二次述語の解釈について ガイチク　ト　ニジ　ジュツゴ　ノ　カイシャク　ニ　ツイテ 中郷 慶／著 ナカゴウ　ケイ １７９－１８９
叙述名詞・形容詞の主要部移動 ジョジュツ　メイシ　ケイヨウシ　ノ　シュヨウブ　イドウ 縄田 裕幸／著 ナワタ　ヒロユキ １９０－２０１
時制の一致を要請する要素 ジセイ　ノ　イッチ　オ　ヨウセイ　スル　ヨウソ 丹羽 都美／著 ニワ　サトミ ２０２－２１３
Locative inversion and case assignment to inverted subjects ロカティヴ　インヴァージョン　アンド　ケース　アサインメント　トウー　インヴァーティッド　サブジェクツ Takashi・Niwa／著 ニワ　タカシ ２１４－２３６
The formation of ing-psych-adjectives ザ　フォーメイション　オブ　イングサイキアジクティヴズ Yuriko・Hatori／著 ハトリ　ユリコ ２３７－２６０
英語の制限・非制限関係節の付加位置についての一考察 エイゴ　ノ　セイゲン　ヒセイゲン　カンケイセツ　ノ　フカ　イチ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 福本 陽介／著 フクモト　ヨウスケ ２６１－２７０
Antecedent contained deletion not antecedent contained アンティシーデント　コンテインド　ディリーション　ノット　アンティシーデント　コンテインド Akira・Murata／著 ムラタ　アキラ ２７１－２８４
二重目的語構文の出来事構造 ニジュウ　モクテキゴ　コウブン　ノ　デキゴト　コウゾウ 大橋 貴之／著 オオハシ　タカユキ ２８５－２９４
曖昧文の特性とその多様な実例 アイマイブン　ノ　トクセイ　ト　ソノ　タヨウ　ナ　ジツレイ 後藤 正紘／著 ゴトウ　マサヒロ ２９５－３０５
条件文における言語の解釈的用法について ジョウケンブン　ニ　オケル　ゲンゴ　ノ　カイシャクテキ　ヨウホウ　ニ　ツイテ 中島 信夫／著 ナカシマ　ノブオ ３０６－３２１
所格交替にみる意味構造と統語構造の関わりについて ショカク　コウタイ　ニ　ミル　イミ　コウゾウ　ト　トウゴ　コウゾウ　ノ　カカワリ　ニ　ツイテ 中野 景介／著 ナカノ　ケイスケ ３２２－３３１
格形式は語る カクケイシキ　ワ　カタル 前田 満／著 マエダ　ミツル ３３２－３４５
結果構文の項構造に関する一考察 ケッカ　コウブン　ノ　コウコウゾウ　ニ　カンスル　イチコウサツ 三浦 郁夫／著 ミウラ　イクオ ３４６－３５７
結果構文についての一考察 ケッカ　コウブン　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 森藤 庄平／著 モリトウ ショウヘイ ３５８－３７２
異文化間コミュニケーションにおける「あいまい(性)」(ambiguity)が日本の国際化と言語教育に意味するもの イブンカカン　コミュニケーション　ニ　オケル　アイマイ　セイ　アンビギュイティ　ガ　ニホン　ノ　コクサイカ　ト　ゲンゴ　キョウイク　ニ　イミ　スル　モノ 佐々木 行雄／著 ササキ　ユキオ ３７３－３８５
未来表現と「命令」 ミライ　ヒョウゲン　ト　メイレイ 東 博通／著 ヒガシ　ヒロミチ ３８６－３９８
再帰代名詞の省略と項構造について サイキ　ダイメイシ　ノ　ショウリャク　ト　コウコウゾウ　ニ　ツイテ 天野 政千代／著 アマノ　マサチヨ ３９９－４１１
古英語における内在格照合について コエイゴ　ニ　オケル　ナイザイカク　ショウゴウ　ニ　ツイテ 石川 一久／著 イシカワ　カズヒサ ４１２－４２４
古英語における主要部先行型語順の派生について コエイゴ　ニ　オケル　シュヨウブ　センコウガタ　ゴジュン　ノ　ハセイ　ニ　ツイテ 大門 正幸／著 オオカド　マサユキ ４２５－４３６
Non-adjacent subject-verb inversion in old English ノンアジェイスント　サブジェクト　ヴァーブ　インヴァージョン　イン　オールド　イングリッシュ Kozo・Kato／著 カトウ　コウゾウ ４３７－４５１
否定命令文の変遷に関する一試案 ヒテイ　メイレイブン　ノ　ヘンセン　ニ　カンスル　イチ　シアン 加藤 正治／著 カトウ　マサハル ４５２－４６６
「女」は中性名詞であったか オンナ　ワ　チュウセイ　メイシ　デ　アッタカ 近藤 健二／著 コンドウ　ケンジ ４６７－４７６
古英語の自由関係節 コエイゴ　ノ　ジユウ　カンケイセツ 竹腰 敦／著 タケコシ　アツシ ４７７－４８８
Old English magan and related verbs オールド　イングリッシュ　メイガン　アンド　リレイティッド　ヴァーブズ Toshiya・Tanaka／著 タナカ　トシヤ ４８９－５０６
反意接続詞の文法化について ハンイ　セツゾクシ　ノ　ブンポウカ　ニ　ツイテ 登田 竜彦／著 トダ　タツヒコ ５０７－５１８
Retention of final n in the two versions of Malory's Arthuriad リテンション　オブ　ファイナル　エヌ　イン　ザ　トウー　ヴァージョンズ　オブ　マロリー　ズ　アースリアド Yuji・Nakao／著 ナカオ　ユウジ ５１９－５３４
古英語における多重指定辞構造 コエイゴ　ニ　オケル　タジュウ　シテイジ　コウゾウ 中川 直志／著 ナカガワ　ナオシ ５３５－５４６
派生名詞の「過剰生成」と接辞の「分析可能性」の確立 ハセイ　メイシ　ノ　カジョウ　セイセイ　ト　セツジ　ノ　ブンセキ　カノウセイ　ノ　カクリツ 丹羽 牧代／著 ニワ　マキヨ ５４７－５５８
聖書の英訳からみた否定 セイショ　ノ　エイヤク　カラ　ミタ　ヒテイ 橋本 功／著 ハシモト　イサオ ５５９－５６９
Havelokにおける節構造 ハヴロック　ニ　オケル　セツコウゾウ 浜崎 孔一廊／著 ハマサキ　コウイチロウ ５７０－５８０
ミニマリスト理論による間接受動文の分析 ミニマリスト　リロン　ニ　ヨル　カンセツ　ジュドウブン　ノ　ブンセキ 水野 江依子／著 ミズノ　エイコ ５８１－５９５
近代英語辞書に見られるギリシャ借用語 キンダイ　エイゴ　ジショ　ニ　ミラレル　ギリシャ　シャクヨウゴ 三輪 伸春／著 ミワ　ノブハル ５９６－６０４
A historical note on English impersonal constructions ア　ヒストリカル　ノート　オン　イングリッシュ　インパーソナル　コンストラクションズ Keiko・Yamada／著 ヤマダ　ケイコ ６０５－６２２
Chaucer's innovative English チョーサーズ　イノヴェイティヴ　イングリッシュ Hiroshi・Yonekura／著 ヨネクラ　ヒロシ ６２３－６４３
Do挿入と動詞の抵抗 ドゥー　ソウニュウ　ト　ドウシ　ノ　テイコウ 若山 真幸／著 ワカヤマ　マサユキ ６４４－６５４

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