内藤 謙/[ほか]編集 -- 成文堂 -- 1996.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3260/3081/96 1128279055 Digital BookShelf
1997/05/14 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-1416-X
タイトル 刑事法学の課題と展望
タイトルカナ ケイジホウガク ノ カダイ ト テンボウ
タイトル関連情報 香川達夫博士古稀祝賀
タイトル関連情報読み カガワ タツオ ハクシ コキ シュクガ
著者名 内藤 謙 /[ほか]編集
著者名典拠番号

110000692580000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 1996.10
ページ数 487p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 香川達夫博士の肖像あり
価格 ¥9000
内容注記 事実的故意における意味の認識 福田平∥著. 故意の体系的地位 大塚仁∥著. 属地主義における犯罪地の決定 森下忠∥著. 日本における「古典学派」刑法理論と判例・実務 内藤謙∥著. 保障人的地位の発生根拠について 佐伯仁志∥著. 違法の統一性と相対性 曽根威彦∥著. 防衛行為と第三者の法益の侵害について 川端博∥著. 防衛意思について 吉田敏雄∥著. 自招危難について 山口厚∥著. 臓器「提供」における被害者の意思 佐久間修∥著. 決定論と予防論 内田文昭∥著. 積極的特別予防と責任非難 伊東研祐∥著. 因果関係の錯誤 浅田和茂∥著. 中止犯における「自己の意思により」の意義について 山中敬一∥著. 実行および正犯の概念と共犯成立の限界 西田典之∥著. 出資法をめぐる法解釈上の諸問題 芝原邦爾∥著. 現行「印章偽造の罪」規定の成立過程 山火正則∥著. 事後強盗罪に関する一考察 岡本勝∥著. 訴訟条件とされている告発の性格 板倉宏∥著. 強制採尿令状による採尿場所への強制連行 井上正仁∥著.内容:事実的故意における意味の認識 福田平著.故意の体系的地位 大塚仁著.属地主義における犯罪地の決定 森下忠著.日本における「古典学派」刑法理論と判例・実務-共謀共同正犯を中心に 内藤謙著.保障人的地位の発生根拠について 佐伯仁志著.違法の統一性と相対性 曽根威彦著.防衛行為と第三者の法益の侵害について 川端博著.防衛意思について 吉田敏雄著.自招危難について 山口厚著.臓器「提供」における被害者の意思-ドイツ臓器移植法に関する議論を素材として 佐久間修著.決定論と予防論-最近の「予防的責任論」をめぐって 内田文昭著.積極的特別予防と責任非難-中止犯の法的性格を巡る議論を出発点に 伊東研祐著.因果関係の錯誤 浅田和茂著.中止犯における「自己の意思により」の意義について-不合理決断説再論 山中敬一著.実行および正犯の概念と共犯成立の限界 西田典之著.出資法をめぐる法解釈上の諸問題 芝原邦爾著.現行「印章偽造の罪」規定の成立過程 山火正則著.事後強盗罪に関する一考察 岡本勝著.訴訟条件とされている告発の性格 板倉宏著.強制採尿令状による採尿場所への強制連行 井上正仁著.香川達夫博士略歴・業績目録:p453-485
内容紹介 96年6月に古稀を迎えた、学習院大学教授で刑法学者の香川達夫博士に祝意を表するために編まれた刑法の論稿集。「事実的故意における意味の認識」「防衛意思について」「因果関係の錯誤」など20論文を収録。
書誌・年譜・年表 香川達夫博士略歴・業績目録:p453〜485
個人件名 香川 達夫
個人件名カナ カガワ タツオ
個人件名典拠番号 110000253900000
個人件名 香川/ 達夫
個人件名カナ カガワ,タツオ
個人件名典拠番号 110000253900000
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『刑事法学の課題と展望 香川達夫博士古稀祝賀』 内藤 謙/[ほか]編集  成文堂 1996.10(所蔵館:中央  請求記号:/3260/3081/96  資料コード:1128279055)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102345964

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
事実的故意における意味の認識 ジジツテキ コイ ニ オケル イミ ノ ニンシキ 福田 平/著 フクダ タイラ 1-16
故意の体系的地位 コイ ノ タイケイテキ チイ 大塚 仁/著 オオツカ ヒトシ 17-38
属地主義における犯罪地の決定 ゾクチ シュギ ニ オケル ハンザイチ ノ ケッテイ 森下 忠/著 モリシタ タダシ 39-68
日本における「古典学派」刑法理論と判例・実務 ニホン ニ オケル コテンガクハ ケイホウ リロン ト ハンレイ ジツム 内藤 謙/著 ナイトウ ケン 69-94
保障人的地位の発生根拠について ホショウニンテキ チイ ノ ハッセイ コンキョ ニ ツイテ 佐伯 仁志/著 サエキ ヒトシ 95-120
違法の統一性と相対性 イホウ ノ トウイツセイ ト ソウタイセイ 曽根 威彦/著 ソネ タケヒコ 121-146
防衛行為と第三者の法益の侵害について ボウエイ コウイ ト ダイサンシャ ノ ホウエキ ノ シンガイ ニ ツイテ 川端 博/著 カワバタ ヒロシ 147-174
防衛意思について ボウエイ イシ ニ ツイテ 吉田 敏雄/著 ヨシダ トシオ 175-198
自招危難について ジショウ キナン ニ ツイテ 山口 厚/著 ヤマグチ アツシ 199-214
臓器「提供」における被害者の意思 ゾウキ テイキョウ ニ オケル ヒガイシャ ノ イシ 佐久間 修/著 サクマ オサム 215-240
決定論と予防論 ケッテイロン ト ヨボウロン 内田 文昭/著 ウチダ フミアキ 241-264
積極的特別予防と責任非難 セッキョクテキ トクベツ ヨボウ ト セキニン ヒナン 伊東 研祐/著 イトウ ケンスケ 265-280
因果関係の錯誤 インガ カンケイ ノ サクゴ 浅田 和茂/著 アサダ カズシゲ 281-308
中止犯における「自己の意思により」の意義について チュウシハン ニ オケル ジコ ノ イシ ニ ヨリ ノ イギ ニ ツイテ 山中 敬一/著 ヤマナカ ケイイチ 309-340
実行および正犯の概念と共犯成立の限界 ジッコウ オヨビ セイハン ノ ガイネン ト キョウハン セイリツ ノ ゲンカイ 西田 典之/著 ニシダ ノリユキ 341-358
出資法をめぐる法解釈上の諸問題 シュッシホウ オ メグル ホウカイシャクジョウ ノ ショモンダイ 芝原 邦爾/著 シバハラ クニジ 359-376
現行「印章偽造の罪」規定の成立過程 ゲンコウ インショウ ギゾウ ノ ツミ キテイ ノ セイリツ カテイ 山火 正則/著 ヤマビ マサノリ 377-396
事後強盗罪に関する一考察 ジゴ ゴウトウザイ ニ カンスル イチ コウサツ 岡本 勝/著 オカモト マサル 397-412
訴訟条件とされている告発の性格 ソショウ ジョウケン ト サレテ イル コクハツ ノ セイカク 板倉 宏/著 イタクラ ヒロシ 413-432
強制採尿令状による採尿場所への強制連行 キョウセイ サイニョウ レイジョウ ニ ヨル サイニョウ バショ エノ キョウセイ レンコウ 井上 正仁/著 イノウエ マサヒト 433-452