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[ 和図書 ] 近代作家追悼文集成 32 ( 菊池寛 太宰治 )

-- ゆまに書房 -- 1997.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/992/32 1128383868 Digital BookShelf
1997/10/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-89714-105-2
タイトル 近代作家追悼文集成
タイトルカナ キンダイ サッカ ツイトウブン シュウセイ
巻次 32
特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 1997.1
ページ数 287p
大きさ 22cm
各巻タイトル 菊池寛 太宰治
各巻タイトル読み キクチ カン ダザイ オサム
版及び書誌的来歴に関する注記 複製
価格 ¥8000
内容注記 菊池先生の想出 宮田重雄∥著. 菊池先生のこと 中野実∥著. 菊池先生の死 今日出海∥著. 菊池寛氏 堀木克三∥著. 幸福な死 中村武羅夫∥著. 菊池さんの慧眼 牟川千里∥著. わが夫菊池寛を語る 菊池包子∥著. 菊池先生と婦人世界 熊谷寛∥著. 菊池さんとシヨウ翁 小島政二郎∥著. 一高時代の挿話 嘉治隆一∥著. 応接室の利用価値 今日出海∥著. 青春の費消と屈辱の歴史 土井虎賀寿∥著. 太宰治の死 石坂洋次郎∥著. 太宰治の思ひ出 亀井勝一郎∥著. 如是我聞と太宰治 野平健一∥著. 編集後記 斎藤十一∥著. 太宰治昇天 石川淳∥著. 不良少年とキリスト 坂口安吾∥著. 太宰治よ 佐藤春夫∥著. 『晩年』の作者 小沼丹∥著. 太宰治との一日 豊島与志雄∥著. 愛情と奉仕 亀井勝一郎∥著. 太宰君の思い出 青柳瑞穂∥著. 悲劇名詞 伊馬春部∥著. 似顔絵 清水崑∥著. 太宰文学と死 高山毅∥著. 太宰治覚え書 山本和夫∥著. 文芸時評 浅見淵∥著. 死なぬ方よし なかのしげはる∥著. 脆弱な花 平林たい子∥著. いやな気持 小田切秀雄∥著. 義 竹山道雄∥著. 悲劇名詞 亀島∥著. 人性の俳優 平野謙∥著. 衡量器との闘ひ 埴谷雄高∥著. 後記 亀島∥著. 太宰治先生に 田中英光∥著. 「惜別」のころ 吉邨尭∥著. 終戦直後の金木町にて 村上辰雄∥著. 仙台・三鷹・葬儀 戸石泰一∥著. 友!太宰 阿部合成∥著. アヴァン・ギャルドの宿命 山沢種樹∥著. 三鷹綺譚 小山清∥著. 編集手帖(抄) 宮崎泰二郎∥著. 太宰君の「奉仕」 小田嶽夫∥著. 山水蒙 今官一∥著. 白い手 青山光二∥著. 思ひ出など 福田清人∥著. 刄渡りの果 伊馬春部∥著. 小事 武田泰淳∥著. 道化の真実 徳田一穂∥著. 苦悩の末 野口富士男∥著. 太宰君の死 田辺茂一∥著. 太宰さんのこと 松岡照夫∥著. 何があなたを 江口榛一∥著. 太宰治氏の死について 福田恒存∥ほか座談. 川歌 別所直樹∥著. 太宰治氏への手紙 楢崎勤∥著. イデアの文学・続々 多田裕計∥著. 文芸時代後記 豊田三郎∥著. 冬の旅終りぬ 北畠八穂∥著. 狂い咲きの花 丹羽文雄∥著. 太宰治の文学 板垣直子∥著. 性得の宿命 沙和宋一∥著. 不惑ならず 下山俊三∥著. 幼き日の太宰治 雨森卓三郎∥著. 太宰治よ安かれ 阿部合成∥著. 級友、太宰 千葉元江∥著. 一貫した創作態度 久野真吉∥著. 六月と太宰治 三樹青生∥著. 二つの世界 飛島定城∥著. 弱さの美しさ 大高正博∥著. 石 松木寿三郎∥著. 肉親の愛憎 淡谷悠蔵∥著. 内向的分裂気質 津川武一∥著. 津軽へ寄せる詞 今官一∥著. 太宰治と封建主義 山岸外史∥著. 水死人を点景として試みられた絶望的な意見 今官一∥著. 編集後記 S・M∥著. 太宰の死の意義. 武郎・竜之介・太宰治 伊藤信吉∥著. 太宰治と私 丹羽文雄∥著. 臼井吉見氏の太宰治論を駁す 木室浩∥著. 「不良少年とキリスト」を読んで坂口安吾に駁す 原二郎∥著. 如是我喚 田中英光∥著. 文壇感光板 渚勇∥著. 地獄の周辺 花田清輝∥著. 死と愛について 椎名麟三∥著. 太宰治の癇癪 豊島与志雄∥著. 創作合評17(抄) 正宗白鳥∥ほか鼎談. 友人相和す思ひ 林芙美子∥著. 《桜桃忌》提唱 今官一∥著. 微風の便り 伊馬春部∥著. いやな世の中でしたでせう 楢崎勤∥著.
内容紹介 昭和23年に亡くなった菊池寛と太宰治の追悼文を集成。没後1年以内のものを中心に雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、影印複製、初出誌からの再録を原則とした、当時を知る上での貴重な資料。
個人件名 菊池/ 寛,太宰/ 治
個人件名カナ キクチ,カン,ダザイ,オサム
個人件名典拠番号 110000317340000 , 110000609290000
一般件名 日本文学-作家
一般件名カナ ニホン ブンガク-サッカ
一般件名典拠番号

510401810030000

分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『近代作家追悼文集成 32』（ 菊池寛 太宰治） 　ゆまに書房　1997.1（所蔵館：中央　 請求記号：/J026/992/32　 資料コード：1128383868）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102374069

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
菊池先生の想出 キクチ　センセイ　ノ　オモイデ 宮田 重雄／著 ミヤタ　シゲオ ３
菊池先生のこと キクチ　センセイ　ノ　コト 中野 実／著 ナカノ　ミノル ４
菊池先生の死 キクチ　センセイ　ノ　シ 今 日出海／著 コン　ヒデミ ５－６
菊池寛氏 キクチ　カン　シ 堀木 克三／著 ホリキ　カツゾウ ７－９
幸福な死 コウフク　ナ　シ 中村 武羅夫／著 ナカムラ　ブラフ １０
菊池さんの慧眼 キクチ　サン　ノ　ケイガン 牟川 千里／著 ムカワ　センリ １１
わが夫菊池寛を語る ワガ　オット　キクチ　カン　オ　カタル 菊池 包子／著 キクチ　カネコ １２－１７
菊池先生と婦人世界 キクチ　センセイ　ト　フジン　セカイ 熊谷 寛／著 クマガイ　カン １８
菊池さんとシヨウ翁 キクチ　サン　ト　シヨウオウ 小島 政二郎／著 コジマ　マサジロウ １８
一高時代の挿話 イチコウ　ジダイ　ノ　ソウワ 嘉治 隆一／著 カジ　リュウイチ １８
応接室の利用価値 オウセツシツ　ノ　リヨウ　カチ 今 日出海／著 コン　ヒデミ １８－２０
青春の費消と屈辱の歴史 セイシュン　ノ　ヒショウ　ト　クツジョク　ノ　レキシ 土井 虎賀寿／著 ドイ　トラカズ ２１－２９
太宰治の死 ダザイ　オサム　ノ　シ 石坂 洋次郎／著 イシザカ　ヨウジロウ ３０－３１
太宰治の思ひ出 ダザイ　オサム　ノ　オモイデ 亀井 勝一郎／著 カメイ　カツイチロウ ３２－３７
如是我聞と太宰治 ニョゼ　ガモン　ト　ダザイ　オサム 野平 健一／著 ノヒラ　ケンイチ ３８－４５
編集後記 ヘンシュウ　コウキ 斎藤 十一／著 サイトウ　ジユウイチ ４６
太宰治昇天 ダザイ　オサム　ショウテン 石川 淳／著 イシカワ　ジュン ４７－５２
不良少年とキリスト フリョウ　ショウネン　ト　キリスト 坂口 安吾／著 サカグチ　アンゴ ５３－６４
太宰治よ ダザイ　オサム　ヨ 佐藤 春夫／著 サトウ　ハルオ ６５－６６
『晩年』の作者 バンネン　ノ　サクシャ 小沼 丹／著 オヌマ　タン ６７－７１
太宰治との一日 ダザイ　オサム　トノ　イチニチ 豊島 与志雄／著 トヨシマ　ヨシオ ７２－７４
愛情と奉仕 アイジョウ　ト　ホウシ 亀井 勝一郎／著 カメイ　カツイチロウ ７５
太宰君の思い出 ダザイ　クン　ノ　オモイデ 青柳 瑞穂／著 アオヤギ　ミズホ ７６－７７
悲劇名詞 ヒゲキ　メイシ 伊馬 春部／著 イマ　ハルベ ７８－８０
似顔絵 ニガオエ 清水 崑／著 シミズ　コン ８１
太宰文学と死 ダザイ　ブンガク　ト　シ 高山 毅／著 タカヤマ　ツヨシ ８２－８６
太宰治覚え書 ダザイ　オサム　オボエガキ 山本 和夫／著 ヤマモト　カズオ ８７－９１
文芸時評 ブンゲイ　ジヒョウ 浅見 淵／著 アサミ　フカシ ９２－９５
死なぬ方よし シナヌ　ホウ　ヨシ なかの しげはる／著 ナカノ　シゲハル ９６
脆弱な花 ゼイジャク　ナ　ハナ 平林 たい子／著 ヒラバヤシ　タイコ ９６－９８
いやな気持 イヤ　ナ　キモチ 小田切 秀雄／著 オダギリ　ヒデオ ９９
義 ギ 竹山 道雄／著 タケヤマ　ミチオ １００－１０２
悲劇名詞 ヒゲキ　メイシ 亀島／著 カメシマ １０３
人性の俳優 ジンセイ　ノ　ハイユウ 平野 謙／著 ヒラノ　ケン １０４－１０５
衡量器との闘ひ コウリョウキ　トノ　タタカイ 埴谷 雄高／著 ハニヤ　ユタカ １０６－１０９
後記 コウキ 亀島／著 カメシマ １１０－１１１
太宰治先生に ダザイ　オサム　センセイ　ニ 田中 英光／著 タナカ　ヒデミツ １１２－１１３
「惜別」のころ セキベツ　ノ　コロ 吉邨 堯／著 ヨシムラ　ギヨウ １１４－１１６
終戦直後の金木町にて シュウセン　チョクゴ　ノ　カナギマチ　ニテ 村上 辰雄／著 ムラカミ　タツオ １１７－１２０
仙台・三鷹・葬儀 センダイ　ミタカ　ソウギ 戸石 泰一／著 トイシ　タイイチ １２１－１２６
友!太宰 トモ　ダザイ 阿部 合成／著 アベ　ゴウセイ １２７
アヴァン・ギャルドの宿命 アヴァン　ギャルド　ノ　シュクメイ 山沢 種樹／著 ヤマザワ　タネキ １２８－１３２
三鷹綺譚 ミタカ　キタン 小山 清／著 コヤマ　キヨシ １３３－１５４
編集手帖(抄) ヘンシュウ　テチョウ 宮崎 泰二郎／著 ミヤザキ　タイジロウ １５５
太宰君の「奉仕」 ダザイ　クン　ノ　ホウシ 小田 岳夫／著 オダ　タケオ １５６－１５７
山水蒙 サンスイモウ 今 官一／著 コン　カンイチ １５８－１５９
白い手 シロイ　テ 青山 光二／著 アオヤマ　コウジ １６０－１６２
思ひ出など オモイデナド 福田 清人／著 フクダ　キヨト １６３
刄渡りの果 ハワタリ　ノ　ハテ 伊馬 春部／著 イマ　ハルベ １６４－１６５
小事 ショウジ 武田 泰淳／著 タケダ　タイジュン １６６
道化の真実 ドウケ　ノ　シンジツ 徳田 一穂／著 トクダ　カズホ １６７
苦悩の末 クノウ　ノ　スエ 野口 富士男／著 ノグチ　フジオ １６８
太宰君の死 ダザイ　クン　ノ　シ 田辺 茂一／著 タナベ　モイチ １６９
太宰さんのこと ダザイ　サン　ノ　コト 松岡 照夫／著 マツオカ　テルオ １７０
何があなたを ナニ　ガ　アナタ　オ 江口 榛一／著 エグチ　シンイチ １７１
太宰治氏の死について ダザイ　オサム　シ　ノ　シ　ニ　ツイテ 福田 恒存／ほか座談 フクダ　ツネアリ １７２－１８５
川歌 カワウタ 別所 直樹／著 ベッショ　ナオキ １８６
太宰治氏への手紙 ダザイ　オサム　シ　エノ　テガミ 楢崎 勤／著 ナラサキ　ツトム １８７－１９３
イデアの文学 ／ 続々 イデア　ノ　ブンガク 多田 裕計／著 タダ　ユウケイ １９４－２００
文芸時代後記 ブンゲイ　ジダイ　コウキ 豊田 三郎／著 トヨダ　サブロウ ２０１
冬の旅終りぬ フユ　ノ　タビ　オワリヌ 北畠 八穂／著 キタバタケ　ヤホ ２０２
狂い咲きの花 クルイザキ　ノ　ハナ 丹羽 文雄／著 ニワ　フミオ ２０３
太宰治の文学 ダザイ　オサム　ノ　ブンガク 板垣 直子／著 イタガキ　ナオコ ２０３
性得の宿命 セイトク　ノ　シュクメイ 沙和 宋一／著 サワ　ソウイチ ２０４
不惑ならず フワク　ナラズ 下山 俊三／著 シモヤマ　シユンゾウ ２０５
幼き日の太宰治 オサナキ　ヒ　ノ　ダザイ　オサム 雨森 卓三郎／著 アメノモリ　タクサブロウ ２０６
太宰治よ安かれ ダザイ　オサム　ヨ　ヤスカレ 阿部 合成／著 アベ　ゴウセイ ２０７
級友、太宰 キュウユウ　ダザイ 千葉 元江／著 チバ　モトエ ２０８
一貫した創作態度 イッカン　シタ　ソウサク　タイド 久野 真吉／著 クノ　シンキチ ２０９
六月と太宰治 ロクガツ　ト　ダザイ　オサム 三樹 青生／著 ミキ　セイキ ２０９
二つの世界 フタツ　ノ　セカイ 飛島 定城／著 トビシマ　テイジヨウ ２１０
弱さの美しさ ヨワサ　ノ　ウツクシサ 大高 正博／著 オオタカ　マサヒロ ２１１
石 イシ 松木 寿三郎／著 マツキ　ジュサブロウ ２１２
肉親の愛憎 ニクシン　ノ　アイゾウ 淡谷 悠蔵／著 アワヤ　ユウゾウ ２１３
内向的分裂気質 ナイコウテキ　ブンレツ　キシツ 津川 武一／著 ツガワ　タケイチ ２１４
津軽へ寄せる詞 ツガル　エ　ヨセル　コトバ 今 官一／著 コン　カンイチ ２１５
太宰治と封建主義 ダザイ　オサム　ト　ホウケン　シュギ 山岸 外史／著 ヤマギシ　ガイシ ２１６－２２３
水死人を点景として試みられた絶望的な意見 スイシニン　オ　テンケイ　ト　シテ　ココロミラレタ　ゼツボウテキ　ナ　イケン 今 官一／著 コン　カンイチ ２２４－２２７
編集後記 ヘンシュウ　コウキ S・M／著 エス　エム ２２８
太宰の死の意義 ダザイ　ノ　シ　ノ　イギ ２２９
武郎・竜之介・太宰治 タケオ　リュウノスケ　ダザイ　オサム 伊藤 信吉／著 イトウ　シンキチ ２３０－２３５
太宰治と私 ダザイ　オサム　ト　ワタクシ 丹羽 文雄／著 ニワ　フミオ ２３６－２３７
臼井吉見氏の太宰治論を駁す ウスイ　ヨシミ　シ　ノ　ダザイ　オサム　ロン　オ　バクス 木室 浩／著 キムロ　ヒロシ ２３８－２４６
「不良少年とキリスト」を読んで坂口安吾に駁す フリョウ　ショウネン　ト　キリスト　オ　ヨンデ　サカグチ　アンゴ　ニ　バクス 原 二郎／著 ハラ　ジロウ ２４７－２５６
如是我喚 ニョゼ　ガカン 田中 英光／著 タナカ　ヒデミツ ２５７－２６２
文壇感光板 ブンダン　カンコウバン 渚 勇／著 ナギサ　イサム ２６３
地獄の周辺 ジゴク　ノ　シュウヘン 花田 清輝／著 ハナダ　キヨテル ２６４－２６６
死と愛について シ　ト　アイ　ニ　ツイテ 椎名 麟三／著 シイナ　リンゾウ ２６７－２７０
太宰治の癇癪 ダザイ　オサム　ノ　カンシャク 豊島 与志雄／著 トヨシマ　ヨシオ ２７１－２７２
創作合評17(抄) ソウサク　ガッピョウ　ジュウナナ 正宗 白鳥／ほか鼎談 マサムネ　ハクチョウ ２７３－２７７
友人相和す思ひ ユウジン　アイワス　オモイ 林 芙美子／著 ハヤシ　フミコ ２７８－２７９
《桜桃忌》提唱 オウトウキ　テイショウ 今 官一／著 コン　カンイチ ２８０－２８２
微風の便り ビフウ　ノ　タヨリ 伊馬 春部／著 イマ　ハルベ ２８３－２８５
いやな世の中でしたでせう イヤ　ナ　ヨノナカ　デシタデショウ 楢崎 勤／著 ナラサキ　ツトム ２８６－２８７

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