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[ 和図書 ] 森川達也評論集成 5 ( 折々の発言 )

森川 達也／著 -- 審美社 -- 1997.4 --

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中央 書庫 一般図書 /9040/3142/5 1128359512 Digital BookShelf
1997/09/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-7883-8005-6
タイトル 森川達也評論集成
タイトルカナ モリカワ タツヤ ヒョウロン シュウセイ
巻次 5
著者名 森川 達也 ／著
著者名典拠番号

110000999190000

出版地 東京
出版者 審美社
出版者カナ シンビシャ
出版年 1997.4
ページ数 491p
大きさ 20cm
各巻タイトル 折々の発言
各巻タイトル読み オリオリ ノ ハツゲン
各巻のタイトル関連情報 エッセイ・時評ほか
各巻のタイトル関連情報読み エッセイ ジヒョウ
価格 ¥4369
内容注記 長編の愉しみ 反リアリズム文学を 文学の新人とはなにか 文芸批評とは何か 「サルトル『嘔吐』試論」のころ 現代詩の役割り 文学の世界的同時性 文学のもとめられ方 “断絶の時代"と批評 七〇年代文学への提言 三島死後一年 繁栄のなかの新人たち 戦争体験の断絶と継承 主人公の不在 価値観の変革期を迎えて 中年文学の発想 小川国夫氏との出会いとその後 精神の未帰還兵と“業" 不信の時代と文学 私の〈八月十五日〉 三島・川端の死と近代化の問題 埴谷雄高論 純文学の自由 戦争の傷跡鮮やかに 奇跡と超能力 近代リアリズムの崩壊と反リアリズム 文学の未来と国語力 文学の「保守化」を排す 現代と密教思想 現代における「無常」 「諸行無常」の作家 鈴木漠『風景論』を読む 三十三回目のお盆 “業" 日本人の宗教心 文学と仏教 島尾敏雄さんを悼む ハイデルベルクと中上さん 三島由紀夫と仏教思想 〈反リアリズム〉の文学運動を… 季刊『審美』の終刊 季刊『審美』編集終記 季刊『審美』総目次 価値転換への営為 季刊『審美』終刊に思う 文芸時評1 文芸時評2
分類：都立NDC10版 914.6
資料情報1 『森川達也評論集成 5』（ 折々の発言）　森川 達也／著 　審美社　1997.4（所蔵館：中央　 請求記号：/9040/3142/5　 資料コード：1128359512）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102406362

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
長編の愉しみ チョウヘン　ノ　タノシミ １３－１５
反リアリズム文学を ハンリアリズム　ブンガク　オ １６－１８
文学の新人とはなにか ブンガク　ノ　シンジン　トワ　ナニカ １９－２２
文芸批評とは何か ブンゲイ　ヒヒョウ　トワ　ナニカ ２３－２６
「サルトル『嘔吐』試論」のころ サルトル　オウト　シロン　ノ　コロ ２７－３３
現代詩の役割り ゲンダイシ　ノ　ヤクワリ ３４－３８
文学の世界的同時性 ブンガク　ノ　セカイテキ　ドウジセイ ３９－４２
文学のもとめられ方 ブンガク　ノ　モトメラレカタ ４３－４６
“断絶の時代”と批評 ダンゼツ　ノ　ジダイ　ト　ヒヒョウ ４７－５３
七〇年代文学への提言 ナナジュウネンダイ　ブンガク　エノ　テイゲン ５４－６３
三島死後一年 ミシマ　シゴ　イチネン ６４－７２
繁栄のなかの新人たち ハンエイ　ノ　ナカ　ノ　シンジンタチ ７３－７７
戦争体験の断絶と継承 センソウ　タイケン　ノ　ダンゼツ　ト　ケイショウ ７８－８１
主人公の不在 シュジンコウ　ノ　フザイ ８２－８８
価値観の変革期を迎えて カチカン　ノ　ヘンカクキ　オ　ムカエテ ８９－９２
中年文学の発想 チュウネン　ブンガク　ノ　ハッソウ ９３－９９
小川国夫氏との出会いとその後 オガワ　クニオ　シ　トノ　デアイ　ト　ソノゴ １００－１０３
精神の未帰還兵と“業” セイシン　ノ　ミキカンヘイ　ト　ゴウ １０４－１１８
不信の時代と文学 フシン　ノ　ジダイ　ト　ブンガク １１９－１２２
私の<八月十五日> ワタクシ　ノ　ハチガツ　ジュウゴニチ １２３－１３０
三島・川端の死と近代化の問題 ミシマ　カワバタ　ノ　シ　ト　キンダイカ　ノ　モンダイ １３１－１４７
埴谷雄高論 ハニヤ　ユタカ　ロン １４８－１５０
純文学の自由 ジュンブンガク　ノ　ジユウ １５１－１５４
戦争の傷跡鮮やかに センソウ　ノ　キズアト　アザヤカ　ニ １５５－１５７
奇跡と超能力 キセキ　ト　チョウノウリョク １５８－１６０
近代リアリズムの崩壊と反リアリズム キンダイ　リアリズム　ノ　ホウカイ　ト　ハンリアリズム １６１－１６４
文学の未来と国語力 ブンガク　ノ　ミライ　ト　コクゴリョク １６５－１６８
文学の「保守化」を排す ブンガク　ノ　ホシュカ　オ　ハイス １６９－１７３
現代と密教思想 ゲンダイ　ト　ミッキョウ　シソウ １７４－１７７
現代における「無常」 ゲンダイ　ニ　オケル　ムジョウ １７８－１８１
「諸行無常」の作家 ショギョウ　ムジョウ　ノ　サッカ １８２－１８５
鈴木漠『風景論』を読む スズキ　バク　フウケイロン　オ　ヨム １８６－１９４
三十三回目のお盆 サンジュウサンカイメ　ノ　オボン １９５－１９７
業 ゴウ １９８－２００
日本人の宗教心 ニホンジン　ノ　シュウキョウシン ２０１－２０３
文学と仏教 ブンガク　ト　ブッキョウ ２０４－２０７
島尾敏雄さんを悼む シマオ　トシオ　サン　オ　イタム ２０８－２０９
ハイデルベルクと中上さん ハイデルベルク　ト　ナカガミ　サン ２１０－２１２
三島由紀夫と仏教思想 ミシマ　ユキオ　ト　ブッキョウ　シソウ ２１３－２２２
<反リアリズム>の文学運動を… ハンリアリズム　ノ　ブンガク　ウンドウ　オ ２２３－２２６
季刊『審美』の終刊 キカン　シンビ　ノ　シュウカン ２２７－２３０
季刊『審美』編集終記 キカン　シンビ　ヘンシュウ　シュウキ ２３１－２４６
季刊『審美』総目次 キカン　シンビ　ソウモクジ ２４７－２５９
価値転換への営為 カチ　テンカン　エノ　エイイ ２６０－２６３
季刊『審美』終刊に思う キカン　シンビ　シュウカン　ニ　オモウ ２６４－２６８
文芸時評 ／ 1 ブンゲイ　ジヒョウ ２６９－４３６
文芸時評 ／ 2 ブンゲイ　ジヒョウ ４３７－４９１

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