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[ 和図書 ] 江藤淳 ( 群像日本の作家 27 )

江藤淳／[ほか]著 -- 小学館 -- 1997.7 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/J028/エ4/301	1128326665		Digital BookShelf
1997/07/24	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-09-567027-4
タイトル	江藤淳
タイトルカナ	エトウジュン
著者名	江藤淳／[ほか]著
著者名典拠番号	110000164070000
出版地	東京
出版者	小学館
出版者カナ	ショウガクカン
出版年	1997.7
ページ数	298p
大きさ	20cm
シリーズ名	群像日本の作家
シリーズ名のルビ等	グンゾウニホンノサッカ
シリーズ番号	27
シリーズ番号読み	27
出版等に関する注記	江藤淳の肖像あり
価格	¥2140
内容注記	江藤淳氏の「成熟」福田和也∥著. 《生き方》への決意古山高麗雄∥著. 自己という試金石秋山駿∥著. 江藤淳についてのメモ吉本隆明∥著. 江藤氏の文体小島信夫∥著. 戦後批評史における位置菊田均∥著. 批評の予見性について磯田光一∥著. 日本人離れの資質の持主本間長世∥著. 精神の健康性江国滋∥著. 江藤淳再読阿部昭∥著. 無気味で刺戟的な想像竹西寛子∥著. 人間を書く神谷不二∥著. プリンストン以来エドウィン・マクレラン∥著. 同化のユートピア【スガ】秀実∥著. 「歴史」のデーモン富岡幸一郎∥著. 危機のなかの両義性笠井潔∥著. 批評の金加藤典洋∥著. 漱石とアーサー王伝説-「薤露行」の比較文学的研究. 江藤淳『小林秀雄』大岡昇平∥著. なんとまがまがしい音楽か中上健次∥著. アメリカと私安岡章太郎∥著. 思索と実践のすぐれた集大成林健太郎∥著. ……と私高階秀爾∥著. 母の主題の根ざすもの田久保英夫∥著. 成熟と喪失-“母"の崩壊小此木啓吾∥著. 『一族再会』について柄谷行人∥著. 「海」のイメージの意味するもの上田三四二∥著. 一族再会桶谷秀昭∥著. 「パセティック」な圧力藤枝静男∥著. 江藤淳氏に聞く吉田【ヒロ】生∥聞き手. 夏目漱石平野謙∥著. 夏目漱石中村光夫∥著. 江藤淳、その批評の特性と『夏目漱石』について入江隆則∥著. 江藤淳の漱石についてハワード・ヒベット∥著. 漱石とその時代1・2 稲垣達郎∥著. 漱石とその時代越智治雄∥著. 作家の実像と虚像三好行雄∥著. 江藤淳について山川方夫∥著. 対立する者を愉しくさせる人大庭みな子∥著. 早熟への郷愁石原慎太郎∥著. 江頭教授と江藤先生川嶋至∥著. 江藤さんと私大久保喬樹∥著. パリでの「あやうさ」田中英道∥著. はせ川二階の思い出後藤明生∥著. 熱血児安岡章太郎∥著. 一族再会.
内容紹介	「夏目漱石論」など、人間本来の姿を独特の観察眼で解明する江藤淳。根源の闘い、不変の渇望をエネルギーとして社会に問題を提起する強靱な論理の批評家の全体像を、作品論・作家論などから明らかにする。
書誌・年譜・年表	江藤淳年譜:p283〜290
個人件名	江藤/ 淳(1933〜1999)
個人件名カナ	エトウ,ジュン(1933〜1999)
個人件名	江藤淳
個人件名カナ	エトウジュン
個人件名典拠番号	110000164070000
個人件名	江藤/ 淳
個人件名カナ	エトウ,ジュン
個人件名典拠番号	110000164070000
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『江藤淳』（群像日本の作家 27）　江藤淳／[ほか]著　小学館　1997.7（所蔵館：中央　請求記号：/J028/エ4/301　資料コード：1128326665）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102421219

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
江藤淳氏の「成熟」	エトウ　ジュン　シ　ノ　セイジュク	福田和也／著	フクダ　カズヤ	１３－１７
《生き方》への決意	イキカタ　エノ　ケツイ	古山高麗雄／著	フルヤマ　コマオ	１８－２７
自己という試金石	ジコ　ト　イウ　シキンセキ	秋山駿／著	アキヤマ　シュン	２８－３５
江藤淳についてのメモ	エトウ　ジュン　ニ　ツイテ　ノ　メモ	吉本隆明／著	ヨシモト　タカアキ	３６－４５
江藤氏の文体	エトウ　シ　ノ　ブンタイ	小島信夫／著	コジマ　ノブオ	４６－５１
戦後批評史における位置	センゴ　ヒヒョウシ　ニ　オケル　イチ	菊田均／著	キクタ　ヒトシ	５２－５９
批評の予見性について	ヒヒョウ　ノ　ヨケンセイ　ニ　ツイテ	磯田光一／著	イソダ　コウイチ	６０－６３
日本人離れの資質の持主	ニホンジンバナレ　ノ　シシツ　ノ　モチヌシ	本間長世／著	ホンマ　ナガヨ	６４－７０
精神の健康性	セイシン　ノ　ケンコウセイ	江国滋／著	エクニ　シゲル	７１－７７
江藤淳再読	エトウ　ジュン　サイドク	阿部昭／著	アベ　アキラ	７８－８５
無気味で刺戟的な想像	ブキミ　デ　シゲキテキ　ナ　ソウゾウ	竹西寛子／著	タケニシ　ヒロコ	８６－８８
人間を書く	ニンゲン　オ　カク	神谷不二／著	カミヤ　フジ	８９－９０
プリンストン以来	プリンストン　イライ	エドウィン・マクレラン／著	マクレラン　Ｅ．	９１－９３
同化のユートピア	ドウカ　ノ　ユートピア	絓秀実／著	スガ　ヒデミ	９４－９６
「歴史」のデーモン	レキシ　ノ　デーモン	富岡幸一郎／著	トミオカ　コウイチロウ	９７－９９
危機のなかの両義性	キキ　ノ　ナカ　ノ　リョウギセイ	笠井潔／著	カサイ　キヨシ	１００－１０３
批評の金	ヒヒョウ　ノ　キン	加藤典洋／著	カトウ　ノリヒロ	１０４－１０７
漱石とアーサー王伝説‐「薤露行」の比較文学的研究	ソウセキ　ト　アーサー　オウ　デンセツ　カイロコウ　ノ　ヒカク　ブンガクテキ　ケンキュウ			１０８－１１３
江藤淳『小林秀雄』	エトウ　ジュン　コバヤシ　ヒデオ	大岡昇平／著	オオオカ　ショウヘイ	１１４－１１６
なんとまがまがしい音楽か	ナント　マガマガシイ　オンガク　カ	中上健次／著	ナカガミ　ケンジ	１１７－１２０
アメリカと私	アメリカ　ト　ワタクシ	安岡章太郎／著	ヤスオカ　ショウタロウ	１２１－１２３
思索と実践のすぐれた集大成	シサク　ト　ジッセン　ノ　スグレタ　シュウタイセイ	林健太郎／著	ハヤシ　ケンタロウ	１２４－１２６
……と私	ト　ワタクシ	高階秀爾／著	タカシナ　シュウジ	１２７－１２９
母の主題の根ざすもの	ハハ　ノ　シュダイ　ノ　ネザス　モノ	田久保英夫／著	タクボ　ヒデオ	１３０－１３５
成熟と喪失‐“母”の崩壊	セイジュク　ト　ソウシツ　ハハ　ノ　ホウカイ	小此木啓吾／著	オコノギ　ケイゴ	１３６－１４１
『一族再会』について	イチゾク　サイカイ　ニ　ツイテ	柄谷行人／著	カラタニ　コウジン	１４２－１４９
「海」のイメージの意味するもの	ウミ　ノ　イメージ　ノ　イミ　スル　モノ	上田三四二／著	ウエダ　ミヨジ	１５０－１５３
一族再会	イチゾク　サイカイ	桶谷秀昭／著	オケタニ　ヒデアキ	１５４－１５８
「パセティック」な圧力	パセティック　ナ　アツリョク	藤枝静男／著	フジエダ　シズオ	１５９－１６２
江藤淳氏に聞く	エトウ　ジュン　シ　ニ　キク	吉田【ヒロ】生／聞き手	ヨシダ　ヒロオ	１６３－１７７
夏目漱石	ナツメ　ソウセキ	平野謙／著	ヒラノ　ケン	１７８－１８０
夏目漱石	ナツメ　ソウセキ	中村光夫／著	ナカムラ　ミツオ	１８１－１８６
江藤淳、その批評の特性と『夏目漱石』について	エトウ　ジュン　ソノ　ヒヒョウ　ノ　トクセイ　ト　ナツメ　ソウセキ　ニ　ツイテ	入江隆則／著	イリエ　タカノリ	１８７－１９８
江藤淳の漱石について	エトウ　ジュン　ノ　ソウセキ　ニ　ツイテ	ハワード・ヒベット／著	ヒベット　ハワード　Ｓ．	１９９－２０１
漱石とその時代／ 1-2	ソウセキ　ト　ソノ　ジダイ	稲垣達郎／著	イナガキ　タツロウ	２０２－２０６
漱石とその時代	ソウセキ　ト　ソノ　ジダイ	越智治雄／著	オチ　ハルオ	２０７－２１３
作家の実像と虚像	サッカ　ノ　ジツゾウ　ト　キョゾウ	三好行雄／著	ミヨシ　ユキオ	２１４－２２２
江藤淳について	エトウ　ジュン　ニ　ツイテ	山川方夫／著	ヤマカワ　マサオ	２２３
対立する者を愉しくさせる人	タイリツ　スル　モノ　オ　タノシクサセル　ヒト	大庭みな子／著	オオバ　ミナコ	２２４－２２６
早熟への郷愁	ソウジュク　エノ　キョウシュウ	石原慎太郎／著	イシハラ　シンタロウ	２２７－２２８
江頭教授と江藤先生	エガシラ　キョウジュ　ト　エトウ　センセイ	川嶋至／著	カワシマ　イタル	２２９－２３１
江藤さんと私	エトウ　サン　ト　ワタクシ	大久保喬樹／著	オオクボ　タカキ	２３２－２３４
パリでの「あやうさ」	パリ　デノ　アヤウサ	田中英道／著	タナカ　ヒデミチ	２３５－２３７
はせ川二階の思い出	ハセガワ　ニカイ　ノ　オモイデ	後藤明生／著	ゴトウ　メイセイ	２３８－２３９
熱血児	ネッケツジ	安岡章太郎／著	ヤスオカ　ショウタロウ	２４０－２４２
一族再会	イチゾク　サイカイ			２４３－２７５

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