資料詳細

[ 和図書 ] 谷崎潤一郎国際シンポジウム

アドリアーナ・ボスカロ／著者代表 -- 中央公論社 -- 1997.7 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/J028/タ28/328	1128680577		Digital BookShelf
1998/11/25	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-12-002711-2
タイトル	谷崎潤一郎国際シンポジウム
タイトルカナ	タニザキジュンイチロウコクサイシンポジウム
著者名	アドリアーナ・ボスカロ／著者代表
著者名典拠番号	120001889100000
出版地	東京
出版者	中央公論社
出版者カナ	チュウオウコウロンシャ
出版年	1997.7
ページ数	169p
大きさ	26cm
価格	¥2400
内容注記	「陰翳」の色マリア・テレーザ・オルシ∥著. 谷崎文学の予覚性河野多恵子∥著. 春のなごりにアンソニー・H・チェンバース∥著. 『細雪』における絵巻的発想について千葉俊二∥著. 『細雪』における隠喩としての病ウィリアム・ジョンストン∥著. 『吉野葛』における材源への言及の役割ジャクリーヌ・ピジョー∥著. 吉野葛ミコワイ・メラノヴィッツ∥著. 谷崎文学における他者としての西洋ポール・マッカーシー∥著. 『母を恋ふる記』における母体の風景アンソニー・V・リーマン∥著. 谷崎の戯曲ドナルド・キーン∥著. 谷崎潤一郎と新歌舞伎ジャン=ジャック・チュディン∥著. 文学的連環ジョアン・R・バーナーディ∥著. 谷崎潤一郎ドナルド・リチー∥著. 『鍵』とワイセツについて嶋中鵬二∥著. 谷崎潤一郎と双面のエクリチュールアンヌ・バヤール=坂井∥著. 谷崎作品における滑稽な悪戯ハワード・ヒベット∥著. うそのことでないと面白くないイルメラ・日地谷=キルシュネライト∥著. あの足の跡をたどってアドリアーナ・ボスカロ∥著. 文明批評家としての谷崎潤一郎鈴木貞美∥著. 『異端者の悲しみ』の「はしがき」ケン・K・イトー∥著. 書かれなかった小説伊吹和子∥著. 神戸からありがとう。《倚松庵》は建っています武谷なおみ∥著.
内容紹介	海外で広く翻訳され、読まれ続けている谷崎文学。1995年の国際シンポジウムで発表された、世界各国の谷崎研究家による研究論文を、原語から日本語に翻訳したシンポジウム記録。
個人件名	谷崎潤一郎
個人件名カナ	タニザキジュンイチロウ
個人件名典拠番号	110000631630000
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『谷崎潤一郎国際シンポジウム』　アドリアーナ・ボスカロ／著者代表　中央公論社　1997.7（所蔵館：中央　請求記号：/J028/タ28/328　資料コード：1128680577）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102426812

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「陰翳」の色	インエイ　ノ　イロ	マリア・テレーザ・オルシ／著	オルシ　マリア．テレーザ	１５－２６
谷崎文学の予覚性	タニザキ　ブンガク　ノ　ヨカクセイ	河野多恵子／著	コウノ　タエコ	２７－３４
春のなごりに	ハル　ノ　ナゴリ　ニ	アンソニー・H・チェンバース／著	チェンバーズ　アンソニー　Ｈ．	３５－４０
『細雪』における絵巻的発想について	ササメユキ　ニ　オケル　エマキテキ　ハッソウ　ニ　ツイテ	千葉俊二／著	チバ　シュンジ	４１－４６
『細雪』における隠喩としての病	ササメユキ　ニ　オケル　インユ　ト　シテ　ノ　ヤマイ	ウィリアム・ジョンストン／著	ジョンストン　ウィリアム	４７－５２
『吉野葛』における材源への言及の役割	ヨシノクズ　ニ　オケル　ザイゲン　エノ　ゲンキュウ　ノ　ヤクワリ	ジャクリーヌ・ピジョー／著	ピジョー　ジャクリーヌ	５３－５９
吉野葛	ヨシノクズ	ミコワイ・メラノヴィッツ／著	メラノーヴイツチ　ミコワイ	６０－６６
谷崎文学における他者としての西洋	タニザキ　ブンガク　ニ　オケル　タシャ　ト　シテ　ノ　セイヨウ	ポール・マッカーシー／著	マッカーシー　Ｐ．	６７－７３
『母を恋ふる記』における母体の風景	ハハ　オ　コウル　キ　ニ　オケル　ボタイ　ノ　フウケイ	アンソニー・V・リーマン／著	リーマン　アントニー　Ｖ．	７４－８１
谷崎の戯曲	タニザキ　ノ　ギキョク	ドナルド・キーン／著	キーン　ドナルド	８２－８８
谷崎潤一郎と新歌舞伎	タニザキ　ジュンイチロウ　ト　シンカブキ	ジャン=ジャック・チュディン／著	チユデイン　ジヤン．ジヤツク	８９－９５
文学的連環	ブンガクテキ　レンカン	ジョアン・R・バーナーディ／著	バーナーデイ　ジヨアン　Ｒ．	９６－１０２
谷崎潤一郎	タニザキ　ジュンイチロウ	ドナルド・リチー／著	リチー　ドナルド	１０３－１０８
『鍵』とワイセツについて	カギ　ト　ワイセツ　ニ　ツイテ	嶋中鵬二／著	シマナカ　ホウジ	１０９－１１２
谷崎潤一郎と双面のエクリチュール	タニザキ　ジュンイチロウ　ト　ソウメン　ノ　エクリチュール	アンヌ・バヤール=坂井／著	バヤール．サカイ　アンヌ	１１３－１２０
谷崎作品における滑稽な悪戯	タニザキ　サクヒン　ニ　オケル　コッケイ　ナ　イタズラ	ハワード・ヒベット／著	ヒベット　ハワード　Ｓ．	１２１－１２６
うそのことでないと面白くない	ウソ　ノ　コト　デ　ナイ　ト　オモシロクナイ	イルメラ・日地谷=キルシュネライト／著	ヒジヤ・キルシュネライト　イルメラ	１２７－１３１
あの足の跡をたどって	アノ　アシ　ノ　アト　オ　タドッテ	アドリアーナ・ボスカロ／著	ボスカロ　アドリアーナ	１３２－１３６
文明批評家としての谷崎潤一郎	ブンメイ　ヒヒョウカ　ト　シテ　ノ　タニザキ　ジュンイチロウ	鈴木貞美／著	スズキ　サダミ	１３７－１４２
『異端者の悲しみ』の「はしがき」	イタンシャ　ノ　カナシミ　ノ　ハシガキ	ケン・K・イトー／著	イトー　ケン　Ｋ．	１４３－１５４
書かれなかった小説	カカレナカッタ　ショウセツ	伊吹和子／著	イブキ　カズコ	１５５－１５８
神戸からありがとう。《倚松庵》は建っています	コウベ　カラ　アリガトウ　イショウアン　ワ　タッテ　イマス	武谷なおみ／著	タケヤ　ナオミ	１５９－１６４

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