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[ 和図書 ] 折口信夫全集 29 ( 歌の円寂するとき )

折口 信夫／[著] -- 中央公論社 -- 1997.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/オ39/301-29 1128336204 配架図 Digital BookShelf
1997/08/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-12-403376-1
タイトル 折口信夫全集
タイトルカナ オリグチ シノブ ゼンシュウ
巻次 29
著者名 折口 信夫 ／[著], 折口信夫全集刊行会 ／編纂
著者名典拠番号

110000250390000 , 210000712300000

出版地 東京
出版者 中央公論社
出版者カナ チュウオウ コウロンシャ
出版年 1997.7
ページ数 500p
大きさ 20cm
各巻タイトル 歌の円寂するとき
各巻タイトル読み ウタ ノ エンジャク スル トキ
各巻のタイトル関連情報 短歌評論 1
各巻のタイトル関連情報読み タンカ ヒョウロン
価格 ¥5340
内容注記 歌の円寂する時 歌の円寂する時・続篇 滅亡論以後 滅ぶるまでのしばし 前月歌壇 辻の立ち話1 辻の立ち話2 文芸運動に於ける朋党 茂吉への返事 短歌と文壇 短歌に於ける主観の表現 万葉調 短歌に於ける人事と自然 短歌の範囲 歌壇辻談義1 歌壇辻談義2 歌談義 人に預けたるもとの門弟子に寄せて、共にあらゝぎに在りし時を偲び、旁彼詩社の先達諸兄の清鑑にも供へむと思ふ文 半生の目撃者 新しい論理の開発 「時代の口」出現への要望 ぷろれたりあ短歌へ 旅と短歌 かすかな抗議 遊びのある議論 一人の見た過現未 短歌小論 流行と質 批評の意義1 批評の意義2 本質に触れた改革 子規の歌論に潜在するもの 伝へたい人びと 短歌将来の形式に関する一つの暗示 鑑賞法を失はうとする世間 写生歌異見 去七尺状 水野氏の本の会から帰つての茶話 新万葉集の文学史上に持つ意義 有家卿のことば 歴代勅撰集と新万葉集 民族のいくさびとに贈る 万葉維新 悲痛なる美を完成する人々 詠進歌の新風 昭和御製と宮廷ぶりの歌 短詩論 素人のない文学 文学に於ける虚構 短歌と民族性 短歌の運命 近代日本短歌の方向 時事短歌論 新派短歌の歴史 所謂「未亡人短歌」の含む暗示 女人短歌序説 女流の歌を閉塞したもの 短歌の作り方 潮騒以前 「香蘭」の人々に 新爽両人 第二芸術論 国文学の在り方
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『折口信夫全集 29』（ 歌の円寂するとき）　折口 信夫／[著], 折口信夫全集刊行会／編纂 　中央公論社　1997.7（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/オ39/301-29　 資料コード：1128336204）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102427521

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
歌の円寂する時 ウタ　ノ　エンジャク　スル　トキ １１－３１
歌の円寂する時 ／ 続篇 ウタ　ノ　エンジャク　スル　トキ ３２－４２
滅亡論以後 メツボウロン　イゴ ４３－５４
滅ぶるまでのしばし ホロブル　マデ　ノ　シバシ ５５－５９
前月歌壇 ゼンゲツ　カダン ６０－７７
辻の立ち話 ／ 1 ツジ　ノ　タチバナシ ７８－８５
辻の立ち話 ／ 2 ツジ　ノ　タチバナシ ８６－９３
文芸運動に於ける朋党 ブンゲイ　ウンドウ　ニ　オケル　ホウトウ ９４－９８
茂吉への返事 モキチ　エノ　ヘンジ ９９－１０５
短歌と文壇 タンカ　ト　ブンダン １０６－１１０
短歌に於ける主観の表現 タンカ　ニ　オケル　シュカン　ノ　ヒョウゲン １１１－１１３
万葉調 マンヨウチョウ １１４－１１８
短歌に於ける人事と自然 タンカ　ニ　オケル　ジンジ　ト　シゼン １１９－１２３
短歌の範囲 タンカ　ノ　ハンイ １２４－１２５
歌壇辻談義 ／ 1 カダン　ツジダンギ １２６－１２８
歌壇辻談義 ／ 2 カダン　ツジダンギ １２９－１３２
歌談義 ウタダンギ １３３－１３７
人に預けたるもとの門弟子に寄せて、共にあらゝぎに在りし時を偲び、旁彼詩社の先達諸兄の清鑑にも供へむと思ふ文 ヒト　ニ　アズケタル　モト　ノ　モンデシ　ニ　ヨセテ　トモ　ニ　アララギ　ニ　アリシ　トキ　オ　シノビ　カタワラ　カノ　シシャ　ノ　センダツ　ショケイ　ノ　セイカン　ニモ　ソナエン　ト　オモウ　ブン １３８－１５３
半生の目撃者 ハンセイ　ノ　モクゲキシャ １５４－１７０
新しい論理の開発 アタラシイ　ロンリ　ノ　カイハツ １７１－１７２
「時代の口」出現への要望 ジダイ　ノ　クチ　シュツゲン　エノ　ヨウボウ １７３－１７７
ぷろれたりあ短歌へ プロレタリア　タンカ　エ １７８－１８４
旅と短歌 タビ　ト　タンカ １８５－１８６
かすかな抗議 カスカ　ナ　コウギ １８７－１９１
遊びのある議論 アソビ　ノ　アル　ギロン １９２－１９８
一人の見た過現未 ヒトリ　ノ　ミタ　カゲンミ １９９－２０５
短歌小論 タンカ　ショウロン ２０６－２１６
流行と質 リュウコウ　ト　シツ ２１７－２２３
批評の意義 ／ 1 ヒヒョウ　ノ　イギ ２２４－２３０
批評の意義 ／ 2 ヒヒョウ　ノ　イギ ２３１－２４０
本質に触れた改革 ホンシツ　ニ　フレタ　カイカク ２４１－２４４
子規の歌論に潜在するもの シキ　ノ　カロン　ニ　センザイ　スル　モノ ２４５－２５１
伝へたい人びと ツタエタイ　ヒトビト ２５２－２６６
短歌将来の形式に関する一つの暗示 タンカ　ショウライ　ノ　ケイシキ　ニ　カンスル　ヒトツ　ノ　アンジ ２６７－２７１
鑑賞法を失はうとする世間 カンショウホウ　オ　ウシナオウ　ト　スル　セケン ２７２－２７６
写生歌異見 シャセイカ　イケン ２７７－２７９
去七尺状 キョ シチシャクジョウ ２８０－２９６
水野氏の本の会から帰つての茶話 ミズノ　シ　ノ　ホン　ノ　カイ　カラ　カエッテ　ノ　チャワ ２９７－３０２
新万葉集の文学史上に持つ意義 シン マンヨウシュウ ノ ブンガク シジョウ ニ モツ イギ ３０３－３０５
有家卿のことば アリイエ　キョウ　ノ　コトバ ３０６－３１６
歴代勅撰集と新万葉集 レキダイ　チョクセンシュウ　ト　シン　マンヨウシュウ ３１７－３２４
民族のいくさびとに贈る ミンゾク　ノ　イクサビト　ニ　オクル ３２５－３２７
万葉維新 マンヨウ　イシン ３２８－３３６
悲痛なる美を完成する人々 ヒツウ　ナル　ビ　オ　カンセイ　スル　ヒトビト ３３７－３３８
詠進歌の新風 エイシンカ　ノ　シンプウ ３３９－３４２
昭和御製と宮廷ぶりの歌 ショウワ　ギョセイ　ト　キュウテイブリ　ノ　ウタ ３４３－３５２
短詩論 タンシロン ３５３－３５７
素人のない文学 シロウト　ノ　ナイ　ブンガク ３５８－３８０
文学に於ける虚構 ブンガク　ニ　オケル　キョコウ ３８１－３８８
短歌と民族性 タンカ　ト　ミンゾクセイ ３８９－３９１
短歌の運命 タンカ　ノ　ウンメイ ３９２－３９７
近代日本短歌の方向 キンダイ　ニホン　タンカ　ノ　ホウコウ ３９８－４０４
時事短歌論 ジジ　タンカロン ４０５－４０６
新派短歌の歴史 シンパ　タンカ　ノ　レキシ ４０７－４２６
所謂「未亡人短歌」の含む暗示 イワユル　ミボウジン　タンカ　ノ　フクム　アンジ ４２７－４３０
女人短歌序説 ニョニン　タンカ　ジョセツ ４３１－４４７
女流の歌を閉塞したもの ジョリュウ　ノ　ウタ　オ　ヘイソク　シタ　モノ ４４８－４５５
短歌の作り方 タンカ　ノ　ツクリカタ ４５６－４６４
潮騒以前 シオサイ　イゼン ４６５－４６７
「香蘭」の人々に コウラン　ノ　ヒトビト　ニ ４６８－４７０
新爽両人 シンソウ　リョウニン ４７１－４７２
第二芸術論 ダイニ　ゲイジュツロン ４７３
国文学の在り方 コクブンガク　ノ　アリカタ ４７４－４７６

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