南無の会/編 -- 水書坊 -- 1997.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /4901/3313/97 1115453670 Digital BookShelf
1997/11/12 可能 利用可   0 (6)-0056

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ISBN 4-943843-78-6
タイトル 脳死は人の死か
タイトルカナ ノウシ ワ ヒト ノ シ カ
著者名 南無の会 /編
著者名典拠番号

210000619900000

出版地 東京
出版者 水書坊
出版者カナ ミズ ショボウ
出版年 1997.9
ページ数 286p
大きさ 19cm
シリーズに関する注記 『ナーム』別冊
出版等に関する注記 『ナ-ム』別冊
価格 ¥1200
内容注記 「人間の死」とは何か 日野原重明∥対談 松原泰道∥対談. うしろ向きに坐る文化もある 青山俊董∥著. 脳死をどう考えるか 市川智康∥著. 脳死は人の死か 遠藤誠∥著. 「理解」から「了解」へ 大須賀発蔵∥著. 脳死からの臓器移植 片山文彦∥著. 宗教の立場から脳死を考える 門脇佳吉∥著. 脳死の是非を問う前に 金子真介∥著. 脳死問題から考えること 岸田宣昭∥著. 己れの死を問うべし 雑賀正晃∥著. 「寿命」について考えてみよう 酒井謙佑∥著. 脳死は人の死か 渋沢光紀∥著. 臓器の中の霊魂をどう考えるのか? 菅田正昭∥著. ヒポクラテスの呪縛 高橋卓志∥著. 一律に脳死を人の死とするよりも各自の遺言を尊重すべき 田中雅博∥著. 脳死は仏教徒の修行の場 中野東禅∥著. 脳死は人の死か 永六輔∥対談 無着成恭∥対談. 宗教界は今、脳死状態 中村潤一∥著. 法律で人の生命の終りを決めることが許されるのか? 野坂法行∥著. 死の定義は法律で決めるべきでない 長谷川正徳∥著. 死は新しい出発と勇気を与えます 福井達雨∥著. 人生五十年の歌 福島泰樹∥著. 臓器に序列はあるのか 藤原東演∥著. 生も死もいのちの相 前田利勝∥著. 臨終の事を習うてのち他事を習うべし 松井教一∥著. でも心臓は動いている 松原哲明∥著. 脳死問題の問題について 丸山照雄∥著. 脳死は人の死か? 無着成恭∥著. 私に脳死はない 無着とき∥著. 脳死は脳死であって人の死ではない 山尾三省∥著. いのちを問う 山崎竜明∥著. 命終近づけば身命を惜しまず 渡辺照敬∥著.
内容紹介 脳死、臓器移植の問題が問いかけているものは何か。仏教、神道、キリスト教それぞれの教えにそいながら、執筆者各々の視点から問題の本質に迫る。脳死、人の生死について一緒に考えてみましょう。
一般件名 脳死
一般件名カナ ノウシ
一般件名 脳死 , 臓器移植 , 医学と宗教
一般件名カナ ノウシ,ゾウキ イショク,イガク ト シュウキョウ
一般件名典拠番号

511284100000000 , 511798200000000 , 510485400000000

分類:都立NDC10版 490.15
資料情報1 『脳死は人の死か』 南無の会/編  水書坊 1997.9(所蔵館:多摩  請求記号:/4901/3313/97  資料コード:1115453670)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102445184

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「人間の死」とは何か ニンゲン ノ シ トワ ナニカ 日野原 重明/対談 ヒノハラ シゲアキ 6-25
うしろ向きに坐る文化もある ウシロムキ ニ スワル ブンカ モ アル 青山 俊董/著 アオヤマ シュンドウ 26-37
脳死をどう考えるか ノウシ オ ドウ カンガエルカ 市川 智康/著 イチカワ チコウ 38-43
脳死は人の死か ノウシ ワ ヒト ノ シ カ 遠藤 誠/著 エンドウ マコト 44-54
「理解」から「了解」へ リカイ カラ リョウカイ エ 大須賀 発蔵/著 オオスガ ハツゾウ 55-58
脳死からの臓器移植 ノウシ カラ ノ ゾウキ イショク 片山 文彦/著 カタヤマ フミヒコ 59-64
宗教の立場から脳死を考える シュウキョウ ノ タチバ カラ ノウシ オ カンガエル 門脇 佳吉/著 カドワキ カキチ 65-77
脳死の是非を問う前に ノウシ ノ ゼヒ オ トウ マエ ニ 金子 真介/著 カネコ シンカイ 78-88
脳死問題から考えること ノウシ モンダイ カラ カンガエル コト 岸田 宣昭/著 キシダ ノブユキ 89-96
己れの死を問うべし オノレ ノ シ オ トウベシ 雑賀 正晃/著 サイカ ショウコウ 97-105
「寿命」について考えてみよう ジュミョウ ニ ツイテ カンガエテ ミヨウ 酒井 謙佑/著 サカイ ケンユウ 106-109
脳死は人の死か ノウシ ワ ヒト ノ シ カ 渋沢 光紀/著 シブサワ コウキ 110-121
臓器の中の霊魂をどう考えるのか? ゾウキ ノ ナカ ノ レイコン オ ドウ カンガエル ノカ 菅田 正昭/著 スガタ マサアキ 122-129
ヒポクラテスの呪縛 ヒポクラテス ノ ジュバク 高橋 卓志/著 タカハシ タクシ 130-135
一律に脳死を人の死とするよりも各自の遺言を尊重すべき イチリツ ニ ノウシ オ ヒト ノ シ ト スル ヨリ モ カクジ ノ ユイゴン オ ソンチョウ スベキ 田中 雅博/著 タナカ マサヒロ 136-149
脳死は仏教徒の修行の場 ノウシ ワ ブッキョウト ノ シュギョウ ノ バ 中野 東禅/著 ナカノ トウゼン 150-159
脳死は人の死か ノウシ ワ ヒト ノ シ カ 永 六輔/対談 エイ ロクスケ 160-174
宗教界は今、脳死状態 シュウキョウカイ ワ イマ ノウシ ジョウタイ 中村 潤一/著 ナカムラ ジユンイチ 175-178
法律で人の生命の終りを決めることが許されるのか? ホウリツ デ ヒト ノ セイメイ ノ オワリ オ キメル コト ガ ユルサレル ノカ 野坂 法行/著 ノサカ ホウギョウ 179-186
死の定義は法律で決めるべきでない シ ノ テイギ ワ ホウリツ デ キメルベキ デ ナイ 長谷川 正徳/著 ハセガワ ショウトク 187-195
死は新しい出発と勇気を与えます シ ワ アタラシイ シュッパツ ト ユウキ オ アタエマス 福井 達雨/著 フクイ タツウ 196-206
人生五十年の歌 ジンセイ ゴジュウネン ノ ウタ 福島 泰樹/著 フクシマ ヤスキ 207-223
臓器に序列はあるのか ゾウキ ニ ジョレツ ワ アル ノカ 藤原 東演/著 フジワラ トウエン 224-227
生も死もいのちの相 セイ モ シ モ イノチ ノ ソウ 前田 利勝/著 マエダ トシカツ 228-234
臨終の事を習うてのち他事を習うべし リンジュウ ノ コト オ ナロウテ ノチ タジ オ ナラウベシ 松井 教一/著 マツイ キヨウイチ 235-245
でも心臓は動いている デモ シンゾウ ワ ウゴイテ イル 松原 哲明/著 マツバラ テツミョウ 246-249
脳死問題の問題について ノウシ モンダイ ノ モンダイ ニ ツイテ 丸山 照雄/著 マルヤマ テルオ 250-257
脳死は人の死か? ノウシ ワ ヒト ノ シ カ 無着 成恭/著 ムチャク セイキョウ 258-262
私に脳死はない ワタクシ ニ ノウシ ワ ナイ 無着 とき/著 ムチャク トキ 263-266
脳死は脳死であって人の死ではない ノウシ ワ ノウシ デ アッテ ヒト ノ シ デワ ナイ 山尾 三省/著 ヤマオ サンセイ 267-269
いのちを問う イノチ オ トウ 山崎 竜明/著 ヤマザキ リュウミョウ 270-278
命終近づけば身命を惜しまず ミョウジュウ チカズケバ シンミョウ オ オシマズ 渡辺 照敬/著 ワタナベ ショウケイ 279-286