井伏 鱒二/著 -- 筑摩書房 -- 1997.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/イ20/301-24 1128455410 配架図 Digital BookShelf
1998/01/19 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-480-70354-3
タイトル 井伏鱒二全集
タイトルカナ イブセ マスジ ゼンシュウ
巻次 第24巻
著者名 井伏 鱒二 /著
著者名典拠番号

110000119200000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1997.12
ページ数 630p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5800
内容注記 内容:上脇進の口述 波高島 初秋某日記 五十何年前のこと あのころ 酢のにほひ 思い違い 黄銅鉱 手帖より 下部の湯元 丸岡君の釣 愛誦詩集のこと 「山椒魚」について 御用控帳 両家の争ひ 鷗外の手紙 出土品 正宗さん 四月五日の朝 表札 佐藤先生 あいさつ うばめ樫 友達座連中 四十年前のこと ほか65編内容:上脇進の口述.波高島.初秋某日記.五十何年前のこと.あのころ.酢のにほひ.思い違い.黄銅鉱.手帖より.下部の湯元.丸岡君の釣.愛誦詩集のこと.「山椒魚」について.御用控帳.両家の争ひ.鴎外の手紙.出土品.正宗さん.四月五日の朝.表札.佐藤先生.あいさつ.うばめ樫.友達座連中.四十年前のこと.七月の日記.飯田竜太の釣.大きな木.五十年前の話.「作品」時代のこと.そのときどきの記憶.古い手紙-「太宰治展」によせて.挿話.押戻し.木山君の人がら.余談.宇野(浩二)さんの魚釣.思い出すこと.シンガポ-ルで見た藤田嗣治.問はず語り.富ノ沢麟太郎.さざなみ軍記-舞台再訪.風貌・姿勢.御金蔵破り.半世紀前.太宰治と岩田九一.詰将棋の本.川.明治の俳人.私の好きな詩一つ.釣場の佐藤垢石.敷居が高い.手控帖より.器用・無器用.ヤマメ釣.私の借りた参考書.釣人.羽織.処女作まで.戦争中の徴員・平野直美.川底の町.釣宿.鳥の声.若さと放れ駒と〈第一回太宰賞選評〉 はじめに〈中村由信『瀬戸うちの人びと』〉 「お面」と作家上林暁.選評〈第十二回新潮社同人雑誌賞〉 詫間さんの作品.一段とまさつた収穫〈第二回太宰賞選評〉 序〈『定本木下夕爾句集』〉 序〈『定本木下夕爾詩集』〉 選評〈第十三回新潮社同人雑誌賞〉 懸賞小説の当選作.○〈「桜桃の記」〉 作者の言葉〈「友達座連中」〉 田淵さんの石垣研究.心をひかされるところ〈第三回太宰賞選評〉 作者のことば〈「御用控帳」〉 あとがき〈『風貌・姿勢』〉 確乎たる理想をもった企画〈『日本短篇文学全集』推薦文〉「石版東京図絵」について.選評〈第十四回新潮社同人雑誌賞〉 綾糸と縦糸の肌ばなれ〈第四回太宰賞選評〉 読後感〈耕治人『一条の光』〉 風月翁.編纂のことば〈『河上徹太郎全集』〉 言葉数が多い〈第五回太宰賞選評〉 叙事詩風の秀作〈三浦哲郎『海の道』〉 後記〈『定本侘助』〉 解題
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『井伏鱒二全集 第24巻』 井伏 鱒二/著  筑摩書房 1997.12(所蔵館:中央  請求記号:/J860/イ20/301-24  資料コード:1128455410)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102479856

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
上脇進の口述 ウエワキ ススム ノ コウジュツ 5-19
波高島 ナミタカジマ 20-21
初秋某日記 ショシュウ ボウジツキ 22
五十何年前のこと ゴジュウナンネンマエ ノ コト 23-25
あのころ アノ コロ 26-27
酢のにほひ ス ノ ニオイ 28-29
思い違い オモイチガイ 30-32
黄銅鉱 オウドウコウ 33-34
手帖より テチョウ ヨリ 35-36
下部の湯元 シモベ ノ ユモト 37-38
丸岡君の釣 マルオカ クン ノ ツリ 39-41
愛誦詩集のこと アイショウ シシュウ ノ コト 42-44
「山椒魚」について サンショウウオ ニ ツイテ 45-46
御用控帳 ゴヨウ ヒカエチョウ 47-60
両家の争ひ リョウケ ノ アラソイ 61-64
鷗外の手紙 オウガイ ノ テガミ 65-73
出土品 シュツドヒン 74-77
正宗さん マサムネ サン 78-81
四月五日の朝 シガツ イツカ ノ アサ 82-83
表札 ヒョウサツ 84-86
佐藤先生 サトウ センセイ 87-89
あいさつ アイサツ 90-94
うばめ樫 ウバメガシ 95-101
友達座連中 トモダチザ レンチュウ 102-313
四十年前のこと ヨンジュウネンマエ ノ コト 314-316
七月の日記 シチガツ ノ ニッキ 317-319
飯田龍太の釣 イイダ リュウタ ノ ツリ 320-323
大きな木 オオキナ キ 324-328
五十年前の話 ゴジュウネンマエ ノ ハナシ 329-330
「作品」時代のこと サクヒン ジダイ ノ コト 331-333
そのときどきの記憶 ソノ トキドキ ノ キオク 334-336
古い手紙 / 「太宰治展」によせて フルイ テガミ 337-338
挿話 ソウワ 339-342
押戻し オシモドシ 343-344
木山君の人がら キヤマ クン ノ ヒトガラ 345
余談 ヨダン 346-349
宇野(浩二)さんの魚釣 ウノ コウジ サン ノ サカナツリ 350-352
思い出すこと オモイダス コト 353-358
シンガポールで見た藤田嗣治 シンガポール デ ミタ フジタ ツグジ 359-364
問はず語り トワズガタリ 365-380
富ノ沢麟太郎 トミノサワ リンタロウ 381-386
さざなみ軍記 / 舞台再訪 サザナミ グンキ 387-390
風貌・姿勢 / 河上徹太郎 佐藤春夫 火野葦平 今日出海 丸岡明 亀井勝一郎 河盛好蔵 広津和郎 三好達治 青野季吉 海音寺潮五郎 正宗白鳥 中島健蔵 フウボウ シセイ 391-418
御金蔵破り ゴキンゾウヤブリ 419-441
半世紀前 ハンセイキマエ 442-445
太宰治と岩田九一 ダザイ オサム ト イワタ キュウイチ 446-448
詰将棋の本 ツメショウギ ノ ホン 449-450
カワ 451
明治の俳人 メイジ ノ ハイジン 452-454
私の好きな詩一つ ワタクシ ノ スキ ナ シ ヒトツ 455-456
釣場の佐藤垢石 ツリバ ノ サトウ コウセキ 457-459
敷居が高い シキイ ガ タカイ 460
手控帖より テビカエチョウ ヨリ 461-479
器用・無器用 キヨウ ブキヨウ 480-482
ヤマメ釣 ヤマメツリ 483-484
私の借りた参考書 ワタクシ ノ カリタ サンコウショ 485-487
釣人 ツリビト 488-514
羽織 ハオリ 515-518
処女作まで ショジョサク マデ 519-522
戦争中の徴員・平野直美 センソウチュウ ノ チョウイン ヒラノ ナオミ 523-526
川底の町 カワゾコ ノ マチ 527-530
釣宿 ツリヤド 531-557
鳥の声 トリ ノ コエ 558-561
若さと放れ駒と<第一回太宰賞選評> ワカサ ト ハナレゴマ ト ダイイッカイ ダザイショウ センピョウ 565
はじめに<中村由信『瀬戸うちの人びと』> ハジメニ ナカムラ ヨシノブ セトウチ ノ ヒトビト 566
「お面」と作家上林暁 オメン ト サッカ カンバヤシ アカツキ 567
選評<第十二回新潮社同人雑誌賞> センピョウ ダイジュウニカイ シンチョウシャ ドウジン ザッシショウ 568
詫間さんの作品 タクマ サン ノ サクヒン 569
一段とまさつた収穫<第二回太宰賞選評> イチダン ト マサツタ シュウカク ダイニカイ ダザイショウ センピョウ 570
序<『定本木下夕爾句集』> ジョ テイホン キノシタ ユウジ クシュウ 571-572
序<『定本木下夕爾詩集』> ジョ テイホン キノシタ ユウジ シシュウ 573-577
選評<第十三回新潮社同人雑誌賞> センピョウ ダイジュウサンカイ シンチョウシャ ドウジン ザッシショウ 578
懸賞小説の当選作 ケンショウ ショウセツ ノ トウセンサク 579
○<「桜桃の記」> マル オウトウ ノ キ 580-581
作者の言葉<「友達座連中」> サクシャ ノ コトバ トモダチザ レンチュウ 582
田渕さんの石垣研究 タブチ サン ノ イシガキ ケンキュウ 583
心をひかされるところ<第三回太宰賞選評> ココロ オ ヒカサレル トコロ ダイサンカイ ダザイショウ センピョウ 584-585
作者のことば<「御用控帳」> サクシャ ノ コトバ ゴヨウ ヒカエチョウ 586
あとがき<『風貌・姿勢』> アトガキ フウボウ シセイ 587
確乎たる理想をもった企画<『日本短篇文学全集』推薦文> カッコ タル リソウ オ モッタ キカク ニホン タンペン ブンガク ゼンシュウ スイセンブン 588
「石版東京図絵」について セキバン トウキョウ ズエ ニ ツイテ 589
選評<第十四回新潮社同人雑誌賞> センピョウ ダイジュウヨンカイ シンチョウシャ ドウジン ザッシショウ 590
綾糸と縦糸の肌ばなれ<第四回太宰賞選評> アヤイト ト タテイト ノ ハダバナレ ダイヨンカイ ダザイショウ センピョウ 591
読後感<耕治人『一條の光』> ドクゴカン コウ ハルト イチジョウ ノ ヒカリ 592
風月翁 フウゲツオウ 593-594
編纂のことば<『河上徹太郎全集』> ヘンサン ノ コトバ カワカミ テツタロウ ゼンシュウ 595
言葉数が多い<第五回太宰賞選評> コトバカズ ガ オオイ ダイゴカイ ダザイショウ センピョウ 596
叙事詩風の秀作<三浦哲郎『海の道』> ジョジシフウ ノ シュウサク ミウラ テツオ ウミ ノ ミチ 597
後記<『定本侘助』> コウキ テイホン ワビスケ 598
アンケート アンケート 599-600