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[ 和図書 ] 日中戦争の諸相

軍事史学会／編集 -- 錦正社 -- 1997.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2170/3180/97 1128456481 Digital BookShelf
1998/01/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-7646-0309-8
タイトル 日中戦争の諸相
タイトルカナ ニッチュウ センソウ ノ ショソウ
著者名 軍事史学会 ／編集
著者名典拠番号

210000073400000

出版地 東京
出版者 錦正社
出版者カナ キンセイシャ
出版年 1997.12
ページ数 457p
大きさ 21cm
累積注記 『軍事史学』130号記念特集号(第33巻第2・3合併号)
出版等に関する注記 『軍事史学』130号記念特集号(第33巻第2・3合併号)
価格 ¥4500
内容注記 日中戦争研究の課題 伊藤隆∥著. 二〇世紀の歴史の中の日中戦争 入江昭∥著. 「統帥権独立」の起源 秦郁彦∥著. 日中戦争の起源 臼井勝美∥著. 再考「梅津・何応欽協定」 松崎昭一∥著. 日中関係と日本海軍 樋口秀実∥著. 昭和十一年前後の日本海軍の対中強硬姿勢 影山好一郎∥著. 「中国通」外交官と外務省の中国政策 劉傑∥著. 盧溝橋事件勃発後の現地交渉と南京国民政府の対策 蔡徳金∥著 劉傑∥訳. 日中戦争の全面化と米内光政 相沢淳∥著. トラウトマン工作再考 宮田昌明∥著. 日本軍による塩遮断作戦と中国「井塩基地」の抗戦活動 徐勇∥著 和田英穂∥訳. 南京事件 板倉由明∥著. 日中戦争における戦闘の歴史社会学的考察 河野仁∥著. 戦時日本の対華電気通信支配 楊大慶∥著 波多野澄雄∥訳. 物資動員計画から見た日中戦争 荒川憲一∥著. 中国占領地の経済施策の全貌 岩武照彦∥著. 日中戦争後期における日本と汪精衛政府の「謀和」工作 石源華∥著 伊藤信之∥訳. 在華ドイツ軍事顧問団と日中戦争 G・クレープス∥著. アメリカの対応 鈴木晟∥著. 日中戦争と日英関係 A・ベスト∥著 相沢淳∥訳. 時非にして道義を叫ぶ 森松俊夫∥著. 一海軍士官による日中戦争の体験 末国正雄∥著. 支那派遣軍総司令部編「支那事変軍票史」 中尾裕次∥著. 台湾における日中戦争関係史料の保存・公開状況 川島真∥著. 秦郁彦『盧溝橋事件の研究』 波多野澄雄∥著. 波多野澄雄『太平洋戦争とアジア外交』 赤木完爾∥著.
内容紹介 20世紀は戦争と革命の時代だったとよく言われる。その中でも特に複雑な諸相を持つ日中戦争を、日中英独の気鋭の研究者が、実証的研究を積み重ねて綴った論集。日中戦争の真実に迫る書。
書誌・年譜・年表 日中戦争関連文献目録:p423〜452
一般件名 日中戦争(1937〜1945)
一般件名カナ ニッチュウセンソウ(1937〜1945)
一般件名 日中戦争(1937〜1945)
一般件名カナ ニッチュウ センソウ
一般件名典拠番号

510393400000000

分類：都立NDC10版 210.7
資料情報1 『日中戦争の諸相』　軍事史学会／編集 　錦正社　1997.12（所蔵館：中央　 請求記号：/2170/3180/97　 資料コード：1128456481）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102479939

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日中戦争研究の課題 ニッチュウ　センソウ　ケンキュウ　ノ　カダイ 伊藤 隆／著 イトウ　タカシ ３－５
二〇世紀の歴史の中の日中戦争 ニジッセイキ　ノ　レキシ　ノ　ナカ　ノ　ニッチュウ　センソウ 入江 昭／著 イリエ　アキラ ６－８
「統帥権独立」の起源 トウスイケン　ドクリツ　ノ　キゲン 秦 郁彦／著 ハタ　イクヒコ ９－１４
日中戦争の起源 ニッチュウ　センソウ　ノ　キゲン 臼井 勝美／著 ウスイ　カツミ １５－３３
再考「梅津・何応欽協定」 サイコウ　ウメズ　カ　オウキン　キョウテイ 松崎 昭一／著 マツザキ　シヨウイチ ３４－５２
日中関係と日本海軍 ニッチュウ　カンケイ　ト　ニホン　カイグン 樋口 秀実／著 ヒグチ　ヒデミ ５３－６６
昭和十一年前後の日本海軍の対中強硬姿勢 ショウワ　ジュウイチネン　ゼンゴ　ノ　ニホン　カイグン　ノ　タイチュウ　キョウコウ　シセイ 影山 好一郎／著 カゲヤマ　コウイチロウ ６７－８２
「中国通」外交官と外務省の中国政策 チュウゴクツウ　ガイコウカン　ト　ガイムショウ　ノ　チュウゴク　セイサク 劉 傑／著 リュウ　ケツ ８３－１１０
盧溝橋事件勃発後の現地交渉と南京国民政府の対策 ロコウキョウ　ジケン　ボッパツゴ　ノ　ゲンチ　コウショウ　ト　ナンキン　コクミン　セイフ　ノ　タイサク 蔡 徳金／著 サイ　トクキン １１１－１２４
日中戦争の全面化と米内光政 ニッチュウ　センソウ　ノ　ゼンメンカ　ト　ヨナイ　ミツマサ 相沢 淳／著 アイザワ　キヨシ １２５－１４１
トラウトマン工作再考 トラウトマン　コウサク　サイコウ 宮田 昌明／著 ミヤタ　マサアキ １４２－１６６
日本軍による塩遮断作戦と中国「井塩基地」の抗戦活動 ニホングン　ニ　ヨル　シオ　シャダン　サクセン　ト　チュウゴク　セイエン　キチ　ノ　コウセン　カツドウ 徐 勇／著 ジヨ　ユウ １６７－１８１
南京事件 ナンキン　ジケン 板倉 由明／著 イタクラ　ヨシアキ １８２－１９６
日中戦争における戦闘の歴史社会学的考察 ニッチュウ　センソウ　ニ　オケル　セントウ　ノ　レキシ　シャカイガクテキ　コウサツ 河野 仁／著 カワノ　ヒトシ １９７－２１８
戦時日本の対華電気通信支配 センジ　ニホン　ノ　タイカ　デンキ　ツウシン　シハイ 楊 大慶／著 ヨウ　タイケイ ２１９－２４１
物資動員計画から見た日中戦争 ブッシ　ドウイン　ケイカク　カラ　ミタ　ニッチュウ　センソウ 荒川 憲一／著 アラカワ　ケンイチ ２４２－２６２
中国占領地の経済施策の全貌 チュウゴク　センリョウチ　ノ　ケイザイ　シサク　ノ　ゼンボウ 岩武 照彦／著 イワタケ　テルヒコ ２６３－２８３
日中戦争後期における日本と汪精衛政府の「謀和」工作 ニッチュウ　センソウ　コウキ　ニ　オケル　ニホン　ト　オウ　セイエイ　セイフ　ノ　ボウワ　コウサク 石 源華／著 セキ　ゲンカ ２８４－２９８
在華ドイツ軍事顧問団と日中戦争 ザイカ　ドイツ　グンジ　コモンダン　ト　ニッチュウ　センソウ G・クレープス／著 クレープス　ゲルハルト ２９９－３１８
アメリカの対応 アメリカ　ノ　タイオウ 鈴木 晟／著 スズキ　アキラ ３１９－３３７
日中戦争と日英関係 ニッチュウ　センソウ　ト　ニチエイ　カンケイ A・ベスト／著 ベスト　アントニー ３３８－３６０
時非にして道義を叫ぶ トキ　ヒ　ニ　シテ　ドウギ　オ　サケブ 森松 俊夫／著 モリマツ　トシオ ３６１－３７７
一海軍士官による日中戦争の体験 イチカイグンシカン　ニ　ヨル　ニッチュウ　センソウ　ノ　タイケン 末国 正雄／著 スエクニ　マサオ ３７８－３８８
支那派遣軍総司令部編「支那事変軍票史」 シナ　ハケングン　ソウシレイブ　ヘン　シナ　ジヘン　グンピョウシ 中尾 裕次／著 ナカオ　ユウジ ３８９－４００
台湾における日中戦争関係史料の保存・公開状況 タイワン　ニ　オケル　ニッチュウ　センソウ　カンケイ　シリョウ　ノ　ホゾン　コウカイ　ジョウキョウ 川島 真／著 カワシマ　シン ４０１－４１２
秦郁彦『盧溝橋事件の研究』 ハタ　イクヒコ　ロコウキョウ　ジケン　ノ　ケンキュウ 波多野 澄雄／著 ハタノ　スミオ ４１３－４１７
波多野澄雄『太平洋戦争とアジア外交』 ハタノ　スミオ　タイヘイヨウ　センソウ　ト　アジア　ガイコウ 赤木 完爾／著 アカギ　カンジ ４１８－４２２

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