北村 一郎/[ほか]編集 -- 東京大学出版会 -- 1998.3 --

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中央 書庫 一般図書 /3229/3061/98 1128504883 Digital BookShelf
1998/04/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-13-031160-3
タイトル 現代ヨーロッパ法の展望
タイトルカナ ゲンダイ ヨーロッパホウ ノ テンボウ
著者名 北村 一郎 /[ほか]編集
著者名典拠番号

110002969670000

出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版者カナ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 1998.3
ページ数 538p
大きさ 22cm
価格 ¥15000
内容注記 比較法文化論序説 木下毅∥著. 思想家ヴィレム・フルッサーの多文化的背景 村上淳一∥著. Nationなき国家? 樋口陽一∥著. EC法における「国内手続法の自律性」の限界について 伊藤洋一∥著. EUにおける企業の合併・譲渡と労働法上の諸問題 荒木尚志∥著. パートタイム労働と均等待遇原則 菅野和夫∥著 諏訪康雄∥著. EU統合とヨーロッパ労働法 手塚和彰∥著. EU社会保障規則と家族給付 岩村正彦∥著. フランス人文主義法学の夜明け 大木雅夫∥著. 私生活の尊重を求める権利 北村一郎∥著. 家族と裁判に関する覚書 水野紀子∥著. フランス法における契約と制度 大村敦志∥著. フランスにおける終身定期金(rentes viageres)制度について 野村豊弘∥著. フランスにおける有価証券の券面廃止 山田誠一∥著. フランス民事責任法における客観的過失(faute objective)概念の進化 フランソワ・シャバス∥著 北村一郎∥訳. 労働法の二面性 ジェラール・リオン〓カーン∥著 大内伸哉∥訳. 社会的変化および社会的疎外という新たな試練に直面する労働組合と労働者代表 ジャン〓モーリス・ヴェルディエ∥著 大内伸哉∥訳. フランス法における労働紛争の和解による解決 グザヴィエ・ブラン〓ジュヴァン∥著 岩村正彦∥訳. フランス人権宣言の「最高存在」と信教の自由について 深瀬忠一∥著. フランスにおける憲法改正 滝沢正∥著. フランス行政訴訟における“指令"について 小早川光郎∥著. フランスの弁護士懲戒手続 更田義彦∥著. アメリカ製造物責任法における「過失(フォールト)」概念の復活 藤倉皓一郎∥著. 英国ジャージー島におけるノルマンディ慣習法の適用 道垣内弘人∥著. 制定法の解釈と立法者意思 長谷部恭男∥著.
内容紹介 総勢27名の日仏の法学者が、現代ヨーロッパ法の比較法的な諸相を展望する論文集。ヨーロッパ法に関わる8編、フランス法を軸とする14編、フランス法ないし大陸法の法文化と英米法文化の交錯に関する3編を収録。
一般件名 法律-ヨーロッパ
一般件名カナ ホウリツ-ヨーロッパ
一般件名典拠番号

511390020380000

分類:都立NDC10版 322.93
資料情報1 『現代ヨーロッパ法の展望』 北村 一郎/[ほか]編集  東京大学出版会 1998.3(所蔵館:中央  請求記号:/3229/3061/98  資料コード:1128504883)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102509594

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
比較法文化論序説 ヒカク ホウブンカロン ジョセツ 木下 毅/著 キノシタ ツヨシ 3-22
思想家ヴィレム・フルッサーの多文化的背景 シソウカ ヴィレム フルッサー ノ タブンカテキ ハイケイ 村上 淳一/著 ムラカミ ジュンイチ 23-42
Nationなき国家? ネイション ナキ コッカ 樋口 陽一/著 ヒグチ ヨウイチ 43-56
EC法における「国内手続法の自律性」の限界について イーシーホウ ニ オケル コクナイ テツズキホウ ノ ジリツセイ ノ ゲンカイ ニ ツイテ 伊藤 洋一/著 イトウ ヨウイチ 57-80
EUにおける企業の合併・譲渡と労働法上の諸問題 イーユー ニ オケル キギョウ ノ ガッペイ ジョウト ト ロウドウホウジョウ ノ ショモンダイ 荒木 尚志/著 アラキ ナオシ 81-112
パートタイム労働と均等待遇原則 パートタイム ロウドウ ト キントウ タイグウ ゲンソク 菅野 和夫/著 スゲノ カズオ 113-134
EU統合とヨーロッパ労働法 イーユー トウゴウ ト ヨーロッパ ロウドウホウ 手塚 和彰/著 テズカ カズアキ 135-158
EU社会保障規則と家族給付 イーユー シャカイ ホショウ キソク ト カゾク キュウフ 岩村 正彦/著 イワムラ マサヒコ 159-192
フランス人文主義法学の夜明け フランス ジンブン シュギ ホウガク ノ ヨアケ 大木 雅夫/著 オオキ マサオ 193-214
私生活の尊重を求める権利 シセイカツ ノ ソンチョウ オ モトメル ケンリ 北村 一郎/著 キタムラ イチロウ 215-254
家族と裁判に関する覚書 カゾク ト サイバン ニ カンスル オボエガキ 水野 紀子/著 ミズノ ノリコ 255-274
フランス法における契約と制度 フランスホウ ニ オケル ケイヤク ト セイド 大村 敦志/著 オオムラ アツシ 275-294
フランスにおける終身定期金(rentes viageres)制度について フランス ニ オケル シュウシン テイキキン ラント ヴィアジェール セイド ニ ツイテ 野村 豊弘/著 ノムラ トヨヒロ 295-308
フランスにおける有価証券の券面廃止 フランス ニ オケル ユウカ ショウケン ノ ケンメン ハイシ 山田 誠一/著 ヤマダ セイイチ 309-322
フランス民事責任法における客観的過失(faute objective)概念の進化 フランス ミンジ セキニンホウ ニ オケル キャッカンテキ カシツ フォート オブジェクティヴ ガイネン ノ シンカ フランソワ・シャバス/著 シヤバス フランソワ 323-340
労働法の二面性 ロウドウホウ ノ ニメンセイ ジェラール・リオン〓カーン/著 リオン.カーン ジエラール 341-364
社会的変化および社会的疎外という新たな試練に直面する労働組合と労働者代表 シャカイテキ ヘンカ オヨビ シャカイテキ ソガイ ト イウ アラタ ナ シレン ニ チョクメン スル ロウドウ クミアイ ト ロウドウシャ ダイヒョウ ジャン〓モーリス・ヴェルディエ/著 ヴエルデイエ ジヤン=モーリス 365-384
フランス法における労働紛争の和解による解決 フランスホウ ニ オケル ロウドウ フンソウ ノ ワカイ ニ ヨル カイケツ グザヴィエ・ブラン〓ジュヴァン/著 ブラン.ジユヴアン グザヴイエ 385-406
フランス人権宣言の「最高存在」と信教の自由について フランス ジンケン センゲン ノ サイコウ ソンザイ ト シンキョウ ノ ジユウ ニ ツイテ 深瀬 忠一/著 フカセ タダカズ 407-422
フランスにおける憲法改正 フランス ニ オケル ケンポウ カイセイ 滝沢 正/著 タキザワ タダシ 423-444
フランス行政訴訟における“指令”について フランス ギョウセイ ソショウ ニ オケル シレイ ニ ツイテ 小早川 光郎/著 コバヤカワ ミツオ 445-458
フランスの弁護士懲戒手続 フランス ノ ベンゴシ チョウカイ テツズキ 更田 義彦/著 フケタ ヨシヒコ 459-484
アメリカ製造物責任法における「過失(フォールト)」概念の復活 アメリカ セイゾウブツ セキニンホウ ニ オケル カシツ フォールト ガイネン ノ フッカツ 藤倉 皓一郎/著 フジクラ コウイチロウ 485-504
英国ジャージー島におけるノルマンディ慣習法の適用 エイコク ジャージートウ ニ オケル ノルマンディ カンシュウホウ ノ テキヨウ 道垣内 弘人/著 ドウガウチ ヒロト 505-516
制定法の解釈と立法者意思 セイテイホウ ノ カイシャク ト リッポウシャ イシ 長谷部 恭男/著 ハセベ ヤスオ 517-536