西原春夫先生古稀祝賀論文集編集委員会/編集 -- 成文堂 -- 1998.3 --

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中央 書庫 一般図書 /3260/3093/1 1128568844 Digital BookShelf
1998/06/25 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-1465-8
タイトル 西原春夫先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ ニシハラ ハルオ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 第1巻
著者名 西原春夫先生古稀祝賀論文集編集委員会 /編集
出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 1998.3
ページ数 493p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 西原春夫の肖像あり
価格 ¥10000
内容注記 刑法体系とその前提にされるドクマティク ホセ・ヨンパルト∥著. 機能的刑事法の展開の方向 米田泰邦∥著. 犯罪論における「構成要件」の概念について 松原芳博∥著. 客観的帰属論の体系論的考察 曽根威彦∥著. 因果関係と過失処罰の克服 吉岡一男∥著. もう一つの因果性としてのいわゆる心理的因果性 増田豊∥著. 不真正不作為犯のいわゆる因果論的構成の可能性と限界 酒井安行∥著. 「不真正不作為犯」について 松宮孝明∥著. 違法性について 鈴木茂嗣∥著. 結果無価値論と犯罪論の主観化 板倉宏∥著. 正当化の構造 康元燮∥著. 正当防衛における退避可能性について 佐藤文哉∥著. 過剰防衛における情状による減免 岡本勝∥著. 盗犯等の防止及処分に関する法律における正当防衛の性格 川端博∥著. 防御的緊急避難の再検討 吉田宣之∥著. 作為義務と作為義務の衝突における独自性について 勝亦藤彦∥著. 生命維持装置の取り外し 武藤真朗∥著. 被害者の同意と契約 佐伯仁志∥著. 「合意のある他者危殆化」について 吉田敏雄∥著. 錯誤と故意 中森喜彦∥著. 未遂犯における危険判断と故意 内山良雄∥著. 西原教授の犯罪論体系について 野村稔∥著.
個人件名 西原 春夫
個人件名カナ ニシハラ ハルオ
個人件名典拠番号 110000753940000
個人件名 西原/ 春夫
個人件名カナ ニシハラ,ハルオ
個人件名典拠番号 110000753940000
一般件名 刑法
一般件名カナ ケイホウ
一般件名典拠番号

510689200000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『西原春夫先生古稀祝賀論文集 第1巻』 西原春夫先生古稀祝賀論文集編集委員会/編集  成文堂 1998.3(所蔵館:中央  請求記号:/3260/3093/1  資料コード:1128568844)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102522219

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
刑法体系とその前提にされるドクマティク ケイホウ タイケイ ト ソノ ゼンテイ ニ サレル ドクマティク ホセ・ヨンパルト/著 ヨンパルト ホセ 1-22
機能的刑事法の展開の方向 キノウテキ ケイジホウ ノ テンカイ ノ ホウコウ 米田 泰邦/著 ヨネダ ヤスクニ 23-44
犯罪論における「構成要件」の概念について ハンザイロン ニ オケル コウセイ ヨウケン ノ ガイネン ニ ツイテ 松原 芳博/著 マツバラ ヨシヒロ 45-64
客観的帰属論の体系論的考察 キャッカンテキ キゾクロン ノ タイケイロンテキ コウサツ 曽根 威彦/著 ソネ タケヒコ 65-90
因果関係と過失処罰の克服 インガ カンケイ ト カシツ ショバツ ノ コクフク 吉岡 一男/著 ヨシオカ カズオ 91-108
もう一つの因果性としてのいわゆる心理的因果性 モウ ヒトツ ノ インガセイ ト シテ ノ イワユル シンリテキ インガセイ 増田 豊/著 マスダ ユタカ 109-132
不真正不作為犯のいわゆる因果論的構成の可能性と限界 フシンセイ フサクイハン ノ イワユル インガロンテキ コウセイ ノ カノウセイ ト ゲンカイ 酒井 安行/著 サカイ ヤスユキ 133-158
「不真正不作為犯」について フシンセイ フサクイハン ニ ツイテ 松宮 孝明/著 マツミヤ タカアキ 159-182
違法性について イホウセイ ニ ツイテ 鈴木 茂嗣/著 スズキ シゲツグ 183-200
結果無価値論と犯罪論の主観化 ケッカ ムカチロン ト ハンザイロン ノ シュカンカ 板倉 宏/著 イタクラ ヒロシ 201-218
正当化の構造 セイトウカ ノ コウゾウ 康 元燮/著 カン ウオンソブ 219-236
正当防衛における退避可能性について セイトウ ボウエイ ニ オケル タイヒ カノウセイ ニ ツイテ 佐藤 文哉/著 サトウ フミヤ 237-258
過剰防衛における情状による減免 カジョウ ボウエイ ニ オケル ジョウジョウ ニ ヨル ゲンメン 岡本 勝/著 オカモト マサル 259-280
盗犯等の防止及処分に関する法律における正当防衛の性格 トウハントウ ノ ボウシ オヨビ ショブン ニ カンスル ホウリツ ニ オケル セイトウ ボウエイ ノ セイカク 川端 博/著 カワバタ ヒロシ 281-310
防御的緊急避難の再検討 ボウギョテキ キンキュウ ヒナン ノ サイケントウ 吉田 宣之/著 ヨシダ ノブユキ 311-338
作為義務と作為義務の衝突における独自性について サクイ ギム ト サクイ ギム ノ ショウトツ ニ オケル ドクジセイ ニ ツイテ 勝亦 藤彦/著 カツマタ フジヒコ 339-360
生命維持装置の取り外し セイメイ イジ ソウチ ノ トリハズシ 武藤 真朗/著 ムトウ マサアキ 361-384
被害者の同意と契約 ヒガイシャ ノ ドウイ ト ケイヤク 佐伯 仁志/著 サエキ ヒトシ 385-406
「合意のある他者危殆化」について ゴウイ ノ アル タシャ キタイカ ニ ツイテ 吉田 敏雄/著 ヨシダ トシオ 407-434
錯誤と故意 サクゴ ト コイ 中森 喜彦/著 ナカモリ ヨシヒコ 435-446
未遂犯における危険判断と故意 ミスイハン ニ オケル キケン ハンダン ト コイ 内山 良雄/著 ウチヤマ ヨシオ 447-468
西原教授の犯罪論体系について ニシハラ キョウジュ ノ ハンザイロン タイケイ ニ ツイテ 野村 稔/著 ノムラ ミノル 469-493