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[ 和図書 ] 誤判の防止と救済 竹沢哲夫先生古稀祝賀記念論文集

井戸田 侃／[ほか]編 -- 現代人文社 -- 1998.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3276/3199/98 1128660378 Digital BookShelf
1998/10/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-906531-54-7
タイトル 誤判の防止と救済
タイトルカナ ゴハン ノ ボウシ ト キュウサイ
タイトル関連情報 竹沢哲夫先生古稀祝賀記念論文集
タイトル関連情報読み タケザワ テツオ センセイ コキ シュクガ キネン ロンブンシュウ
著者名 井戸田 侃 ／[ほか]編
著者名典拠番号

110000105820000

出版地 東京,東京
出版者 現代人文社,大学図書(発売)
出版者カナ ゲンダイ ジンブンシャ
出版年 1998.7
ページ数 637p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 大学図書(発売)
価格 ¥14000
内容注記 民主主義刑事法学の基本的課題と方法 小田中聡樹∥著. 冤罪・誤判の防止と研究者の役割 荒木伸怡∥著. 手続二分論の見直し 石松竹雄∥著. 少年事件についての私の意見 木下淳博∥著. 刑事弁護の有効性、相当性 村井敏邦∥著. 刑事弁護人と有罪の予断 岡部保男∥著. 捜査手続における弁護理論 井戸田侃∥著. ドイツにおける実効的捜査弁護 高田昭正∥著. ドイツにおけるいわゆる大規模盗聴について 山名京子∥著. 別件逮捕・勾留と余罪取調べ 山本正樹∥著. 犯罪評価と事実認定 鈴木茂嗣∥著. 刑法における因果関係の証明 内田博文∥著. 証拠調べ手続の構造と被告人の証拠申請権の国際比較 田淵浩二∥著. アリバイ立証の不成功とその影響 光藤景皎∥著. 刑事弁護における証人尋問の技術 佐藤博史∥著. 年少者の証言と鑑定 浅田和茂∥著. 三つの轢逃げ無罪事件と刑事鑑定 阿部泰雄∥著. 自白の任意性と信用性をめぐる判例理論 阪村幸男∥著. 自白と補強証拠を要する範囲について 上田信太郎∥著. 少年審判における共犯少年の自白 福井厚∥著. イギリスにおける刑事陪審と上訴制度 平田元∥著. 刑訴法四一一条による原判決破棄件数の激減の原因 渡部保夫∥著. Rechtssicherheit 能勢弘之∥著. 再審請求審と「事実の認定」 松宮孝明∥著. 江津事件補論 竹内正∥著. 再審請求・川嶋事件の新鑑定 庭山英雄∥著. 「明白性」問題の現在 大出良知∥著. 刑事弁護の回顧 竹沢哲夫∥著.
内容紹介 竹沢哲夫弁護士の古稀を記念して編んだ論文集。彼とともに四半世紀にわたって、「誤判の防止と救済」の問題を研究してきたメンバーによる27編の論文を収録する。
書誌・年譜・年表 竹沢哲夫先生著作目録・略歴:p627〜637
個人件名 竹沢 哲夫
個人件名カナ タケザワ テツオ
個人件名典拠番号 110001319510000
個人件名 竹沢/ 哲夫
個人件名カナ タケザワ,テツオ
個人件名典拠番号 110001319510000
一般件名 刑事裁判
一般件名カナ ケイジ サイバン
一般件名典拠番号

510688500000000

分類：都立NDC10版 327.6
資料情報1 『誤判の防止と救済 竹沢哲夫先生古稀祝賀記念論文集』　井戸田 侃／[ほか]編 　現代人文社　1998.7（所蔵館：中央　 請求記号：/3276/3199/98　 資料コード：1128660378）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102565510

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
民主主義刑事法学の基本的課題と方法 ミンシュ　シュギ　ケイジ　ホウガク　ノ　キホンテキ　カダイ　ト　ホウホウ 小田中 聡樹／著 オダナカ　トシキ １１－３８
冤罪・誤判の防止と研究者の役割 エンザイ　ゴハン　ノ　ボウシ　ト　ケンキュウシャ　ノ　ヤクワリ 荒木 伸怡／著 アラキ　ノブヨシ ３９－５６
手続二分論の見直し テツズキ　ニブンロン　ノ　ミナオシ 石松 竹雄／著 イシマツ　タケオ ５７－７４
少年事件についての私の意見 ショウネン　ジケン　ニ　ツイテ　ノ　ワタクシ　ノ　イケン 木下 淳博／著 キノシタ　アツヒロ ７５－９２
刑事弁護の有効性、相当性 ケイジ　ベンゴ　ノ　ユウコウセイ　ソウトウセイ 村井 敏邦／著 ムライ　トシクニ ９３－１１６
刑事弁護人と有罪の予断 ケイジ　ベンゴニン　ト　ユウザイ　ノ　ヨダン 岡部 保男／著 オカベ　ヤスオ １１７－１３８
捜査手続における弁護理論 ソウサ　テツズキ　ニ　オケル　ベンゴ　リロン 井戸田 侃／著 イドタ　アキラ １３９－１５２
ドイツにおける実効的捜査弁護 ドイツ　ニ　オケル　ジッコウテキ　ソウサ　ベンゴ 高田 昭正／著 タカダ　アキマサ １５３－１７６
ドイツにおけるいわゆる大規模盗聴について ドイツ　ニ　オケル　イワユル　ダイキボ　トウチョウ　ニ　ツイテ 山名 京子／著 ヤマナ　キヨウコ １７７－２０４
別件逮捕・勾留と余罪取調べ ベッケン　タイホ　コウリュウ　ト　ヨザイ　トリシラベ 山本 正樹／著 ヤマモト　マサキ ２０５－２２２
犯罪評価と事実認定 ハンザイ　ヒョウカ　ト　ジジツ　ニンテイ 鈴木 茂嗣／著 スズキ　シゲツグ ２２３－２３８
刑法における因果関係の証明 ケイホウ　ニ　オケル　インガ　カンケイ　ノ　ショウメイ 内田 博文／著 ウチダ　ヒロフミ ２３９－２５４
証拠調べ手続の構造と被告人の証拠申請権の国際比較 ショウコシラベ　テツズキ　ノ　コウゾウ　ト　ヒコクニン　ノ　ショウコ　シンセイケン　ノ　コクサイ　ヒカク 田淵 浩二／著 タブチ　コウジ ２５５－２８０
アリバイ立証の不成功とその影響 アリバイ　リッショウ　ノ　フセイコウ　ト　ソノ　エイキョウ 光藤 景皎／著 ミツドウ　カゲアキ ２８１－３０６
刑事弁護における証人尋問の技術 ケイジ　ベンゴ　ニ　オケル　ショウニン　ジンモン　ノ　ギジュツ 佐藤 博史／著 サトウ　ヒロシ ３０７－３４０
年少者の証言と鑑定 ネンショウシャ　ノ　ショウゲン　ト　カンテイ 浅田 和茂／著 アサダ　カズシゲ ３４１－３７０
三つの轢逃げ無罪事件と刑事鑑定 ミッツ　ノ　ヒキニゲ　ムザイ　ジケン　ト　ケイジ　カンテイ 阿部 泰雄／著 アベ　ヤスオ ３７１－３９８
自白の任意性と信用性をめぐる判例理論 ジハク　ノ　ニンイセイ　ト　シンヨウセイ　オ　メグル　ハンレイ　リロン 阪村 幸男／著 サカムラ　サチオ ３９９－４１８
自白と補強証拠を要する範囲について ジハク　ト　ホキョウ　ショウコ　オ　ヨウスル　ハンイ　ニ　ツイテ 上田 信太郎／著 ウエダ　シンタロウ ４１９－４３８
少年審判における共犯少年の自白 ショウネン　シンパン　ニ　オケル　キョウハン　ショウネン　ノ　ジハク 福井 厚／著 フクイ　アツシ ４３９－４５４
イギリスにおける刑事陪審と上訴制度 イギリス　ニ　オケル　ケイジ　バイシン　ト　ジョウソ　セイド 平田 元／著 ヒラタ　ハジメ ４５５－４７４
刑訴法四一一条による原判決破棄件数の激減の原因 ケイソホウ　ヨンヒャクジュウイチジョウ　ニ　ヨル　ゲンハンケツ　ハキ　ケンスウ　ノ　ゲキゲン　ノ　ゲンイン 渡部 保夫／著 ワタナベ　ヤスオ ４７５－５０４
Rechtssicherheit レヒツジッヒャーハイト 能勢 弘之／著 ノセ　ヒロユキ ５０５－５２２
再審請求審と「事実の認定」 サイシン　セイキュウシン　ト　ジジツ　ノ　ニンテイ 松宮 孝明／著 マツミヤ　タカアキ ５２３－５４６
江津事件補論 ゴウツ　ジケン　ホロン 竹内 正／著 タケウチ　タダシ ５４７－５６４
再審請求・川嶋事件の新鑑定 サイシン　セイキュウ　カワシマ　ジケン　ノ　シンカンテイ 庭山 英雄／著 ニワヤマ　ヒデオ ５６５－５８０
「明白性」問題の現在 メイハクセイ　モンダイ　ノ　ゲンザイ 大出 良知／著 オオデ　ヨシトモ ５８１－６１０
刑事弁護の回顧 ケイジ　ベンゴ　ノ　カイコ 竹沢 哲夫／著 タケザワ　テツオ ６１１－６３７

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