吉行 淳之介/著 -- 新潮社 -- 1998.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ヨ6/301-12 1128635526 配架図 Digital BookShelf
1998/09/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-10-646012-2
タイトル 吉行淳之介全集
タイトルカナ ヨシユキ ジュンノスケ ゼンシュウ
巻次 第12巻
著者名 吉行 淳之介 /著
著者名典拠番号

110001082930000

出版地 東京
出版者 新潮社
出版者カナ シンチョウシャ
出版年 1998.9
ページ数 590p
大きさ 20cm
価格 ¥6000
内容注記 言葉と表情 暖く動き過ぎる心臓 「芥川賞」受賞の言葉 中城ふみ子『乳房喪失』評 三浦朱門『冥府山水図』評 戦中少数派の発言 富士正晴『贋・久坂葉子伝』評 九百九拾円の放蕩 私の帰郷 阿川弘之『雲の墓標』評 銀座と私 安岡章太郎の作品 私の聞いたラジオ番組 静岡市精密大地図 「魔物の仕業」にメス 「居酒屋」映画評 「数字」へのあこがれ 名前について 雑踏の中で 江戸川乱歩『わが夢と真実』評 円地文子『妖』評 焼大福 作家は職業か 交友録断章 小説製造機の「苦悩」 お化け映画は楽しい 山へ海へと人は行くが 詐欺 日記 年齢について 私の誕生日 カンガルーと拳闘 抒情詩人の扼殺 週刊誌小説について 都会の中の旅 「鍵」映画評 小説の処方箋 師走の隅田川 北杜夫『どくとるマンボウ航海記』評 詐欺の口上 日記 小説とモデル問題について 詩よりも詩的なもの 審美眼 プライヴァシーについて 座右の辞書 小島信夫のこと シャボテンの鉢 世界選手権ボクシング観戦記1 某月某日 ヴィクトル・E・フランクル『夜と霧』評 偶然について 『島尾敏雄作品集』推薦 「風景」の一年 季節を口説く 九官鳥 恩師岡田先生のこと 牧野信一ファン 悩ましい時間 世界選手権ボクシング観戦記2 日記 『わたくし論』あとがき 金 「夜の終りに」映画評 日本シリーズ野球観戦記 実感的十返肇論 営業方針について 舟橋聖一小論 北原武夫『誘惑者の手記』推薦 コワモテ風の姿勢を排す 夏目伸六『父・夏目漱石』評 北陸温泉郷・芸者問答 達人の話 未知の人の手紙 殊勲賞の弁 遊び仲間 料理への愛情 部分的読書の愉しみ トリュフォー「柔らかい肌」を観て 映画と短篇小説 老眼鏡の話 高見順氏と私 私の能率学 電話 能島廉『駒込蓬莱町』推薦 「新潮社文学賞」受賞の言葉 酒中日記 飲む 『軽薄派の発想』あとがき 「復讐」のために 野坂昭如『エロ事師たち』推薦 芝居「雨か日和か」原作者の言葉 路地について 名著発掘 川端康成伝断片 作品と制作プロセス 映画「幸福」の感想 わが詩歌 山口瞳『世相講談』推薦 なんのせいか ライスカレー 野坂昭如『受胎旅行』推薦 重厚と軽薄 ヘンリー・ミラー『愛と笑いの夜』訳書あとがき 山と太陽と家 マンディアルグについて 私のなかの危機感 いくらとすずこ スタミナ食 鬱の一年 戦没者遺稿集について 一声タレントの記 亜米利加の宿 日曜日 引越して咲いた金木犀の花 銀座の露店 死とのすれ違い ドストエフスキー「地下生活者の手記」評 辞書を引く 坂口安吾について 久生十蘭のこと 日記 ケチの才能 ある種の晩年意識 自転車事故 紙ツブテ「面白半分」 「ブンガク人間」小島信夫 古井由吉『杳子・妻隠』評 一通の封書が届く 靴のはなし ある記念会場にて 戯作者ということ 私と教科書 花冷えの季節 桜の花がきれいだよ 風が吹けば ある調査表のこと 内田百間氏のこと 傘を売った話 中井英夫『黒衣の短歌史』推薦 殿山泰司『バカな役者め!!』推薦 役者・芦田伸介 アフォリズム 貰い下手 怒りと憤れ ミス東京と都民税 電話が鳴る 幻化忌の夜 森内俊雄『骨川に行く』評 暑い日曜日 「海の百合」のこと
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『吉行淳之介全集 第12巻』 吉行 淳之介/著  新潮社 1998.9(所蔵館:中央  請求記号:/J860/ヨ6/301-12  資料コード:1128635526)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102569636

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
言葉と表情 コトバ ト ヒョウジョウ 11-12
暖く動き過ぎる心臓 アタタカク ウゴキスギル シンゾウ 13-15
「芥川賞」受賞の言葉 アクタガワショウ ジュショウ ノ コトバ 16
中城ふみ子『乳房喪失』評 ナカジョウ フミコ チブサ ソウシツ ヒョウ 17-18
三浦朱門『冥府山水図』評 ミウラ シュモン メイフ サンスイズ ヒョウ 19-20
戦中少数派の発言 センチュウ ショウスウハ ノ ハツゲン 21-25
富士正晴『贋・久坂葉子伝』評 フジ マサハル ニセ クサカ ヨウコ デン ヒョウ 26-27
九百九拾円の放蕩 キュウヒャクキュウジュウエン ノ ホウトウ 28-47
私の帰郷 ワタクシ ノ キキョウ 48-49
阿川弘之『雲の墓標』評 アガワ ヒロユキ クモ ノ ボヒョウ ヒョウ 50-51
銀座と私 ギンザ ト ワタクシ 52-54
安岡章太郎の作品 ヤスオカ ショウタロウ ノ サクヒン 55-60
私の聞いたラジオ番組 ワタクシ ノ キイタ ラジオ バングミ 61-67
静岡市精密大地図 シズオカシ セイミツ ダイチズ 68-69
「魔物の仕業」にメス マモノ ノ シワザ ニ メス 70-71
「居酒屋」映画評 イザカヤ エイガヒョウ 72-76
「数字」へのあこがれ スウジ エノ アコガレ 77-79
名前について ナマエ ニ ツイテ 80-81
雑踏の中で ザットウ ノ ナカ デ 82-84
江戸川乱歩『わが夢と真実』評 エドガワ ランポ ワガ ユメ ト シンジツ ヒョウ 85-86
円地文子『妖』評 エンチ フミコ ヨウ ヒョウ 87-88
焼大福 ヤキダイフク 89-91
作家は職業か サッカ ワ ショクギョウ カ 92-94
交友録断章 コウユウロク ダンショウ 95-98
小説製造機の「苦悩」 ショウセツ セイゾウキ ノ クノウ 99-101
お化け映画は楽しい オバケ エイガ ワ タノシイ 102-104
山へ海へと人は行くが ヤマ エ ウミ エト ヒト ワ イクガ 105-106
詐欺 サギ 107-109
日記 ニッキ 110-113
年齢について ネンレイ ニ ツイテ 114-116
私の誕生日 ワタクシ ノ タンジョウビ 117-119
カンガルーと拳闘 カンガルー ト ケントウ 120-121
抒情詩人の扼殺 ジョジョウ シジン ノ ヤクサツ 122-127
週刊誌小説について シュウカンシ ショウセツ ニ ツイテ 128-131
都会の中の旅 トカイ ノ ナカ ノ タビ 132-134
「鍵」映画評 カギ エイガヒョウ 135-136
小説の処方箋 ショウセツ ノ ショホウセン 137-140
師走の隅田川 シワス ノ スミダガワ 141-143
北杜夫『どくとるマンボウ航海記』評 キタ モリオ ドクトル マンボウ コウカイキ ヒョウ 144-145
詐欺の口上 サギ ノ コウジョウ 146-147
日記 ニッキ 148-150
小説とモデル問題について ショウセツ ト モデル モンダイ ニ ツイテ 151-153
詩よりも詩的なもの シ ヨリ モ シテキ ナ モノ 154-156
審美眼 シンビガン 157-159
プライヴァシーについて プライヴァシー ニ ツイテ 160-161
座右の辞書 ザユウ ノ ジショ 162
小島信夫のこと コジマ ノブオ ノ コト 163-165
シャボテンの鉢 シャボテン ノ ハチ 166-167
世界選手権ボクシング観戦記 / 1 セカイ センシュケン ボクシング カンセンキ 168-169
某月某日 ボウガツ ボウジツ 170-171
ヴィクトル・E・フランクル『夜と霧』評 ヴィクトル イー フランクル ヨル ト キリ ヒョウ 172-173
偶然について グウゼン ニ ツイテ 174-176
『島尾敏雄作品集』推薦 シマオ トシオ サクヒンシュウ スイセン 177-178
「風景」の一年 フウケイ ノ イチネン 179-180
季節を口説く キセツ オ クドク 181-183
九官鳥 キュウカンチョウ 184-186
恩師岡田先生のこと オンシ オカダ センセイ ノ コト 187-191
牧野信一ファン マキノ シンイチ ファン 192-193
悩ましい時間 ナヤマシイ ジカン 194-196
世界選手権ボクシング観戦記 / 2 セカイ センシュケン ボクシング カンセンキ 197-198
日記 ニッキ 199-202
『わたくし論』あとがき ワタクシロン アトガキ 203
キン 204-206
「夜の終りに」映画評 ヨル ノ オワリ ニ エイガヒョウ 207-210
日本シリーズ野球観戦記 ニホン シリーズ ヤキュウ カンセンキ 211-212
実感的十返肇論 ジッカンテキ トガエリ ハジメ ロン 213-227
営業方針について エイギョウ ホウシン ニ ツイテ 228-232
舟橋聖一小論 フナバシ セイイチ ショウロン 233-241
北原武夫『誘惑者の手記』推薦 キタハラ タケオ ユウワクシャ ノ シュキ スイセン 242
コワモテ風の姿勢を排す コワモテフウ ノ シセイ オ ハイス 243-244
夏目伸六『父・夏目漱石』評 ナツメ シンロク チチ ナツメ ソウセキ ヒョウ 245-247
北陸温泉郷・芸者問答 ホクリク オンセンキョウ ゲイシャ モンドウ 248-262
達人の話 タツジン ノ ハナシ 263-264
未知の人の手紙 ミチ ノ ヒト ノ テガミ 265-268
殊勲賞の弁 シュクンショウ ノ ベン 269-270
遊び仲間 アソビナカマ 271-286
料理への愛情 リョウリ エノ アイジョウ 287-290
部分的読書の愉しみ ブブンテキ ドクショ ノ タノシミ 291-296
トリュフォー「柔らかい肌」を観て トリュフォー ヤワラカイ ハダ オ ミテ 297-301
映画と短篇小説 エイガ ト タンペン ショウセツ 302-305
老眼鏡の話 ロウガンキョウ ノ ハナシ 306-308
高見順氏と私 タカミ ジュン シ ト ワタクシ 309-313
私の能率学 ワタクシ ノ ノウリツガク 314-316
電話 デンワ 317-320
能島廉『駒込蓬萊町』推薦 ノジマ ヤスシ コマゴメ ホウライチョウ スイセン 321
「新潮社文学賞」受賞の言葉 シンチョウシャ ブンガクショウ ジュショウ ノ コトバ 322
酒中日記 シュチュウ ニッキ 323-326
飲む ノム 327-330
『軽薄派の発想』あとがき ケイハクハ ノ ハッソウ アトガキ 331
「復讐」のために フクシュウ ノ タメ ニ 332-338
野坂昭如『エロ事師たち』推薦 ノサカ アキユキ エロゴトシタチ スイセン 339
芝居「雨か日和か」原作者の言葉 シバイ アメ カ ヒヨリ カ ゲンサクシャ ノ コトバ 340-341
路地について ロジ ニ ツイテ 342-344
名著発掘 メイチョ ハックツ 345-346
川端康成伝断片 カワバタ ヤスナリ デン ダンペン 347-377
作品と制作プロセス サクヒン ト セイサク プロセス 378-380
映画「幸福」の感想 エイガ コウフク ノ カンソウ 381-382
わが詩歌 ワガ シイカ 383-388
山口瞳『世相講談』推薦 ヤマグチ ヒトミ セソウ コウダン スイセン 389
なんのせいか ナンノセイカ 390-401
ライスカレー ライス カレー 402-404
野坂昭如『受胎旅行』推薦 ノサカ アキユキ ジュタイ リョコウ スイセン 405
重厚と軽薄 ジュウコウ ト ケイハク 406-407
ヘンリー・ミラー『愛と笑いの夜』訳書あとがき ヘンリー ミラー アイ ト ワライ ノ ヨル ヤクショ アトガキ 408-412
山と太陽と家 ヤマ ト タイヨウ ト イエ 413-416
マンディアルグについて マンディアルグ ニ ツイテ 417-420
私のなかの危機感 ワタクシ ノ ナカ ノ キキカン 421-423
いくらとすずこ イクラ ト スズコ 424-425
スタミナ食 スタミナショク 426
鬱の一年 ウツ ノ イチネン 427-448
戦没者遺稿集について センボツシャ イコウシュウ ニ ツイテ 449-451
一声タレントの記 ヒトコエ タレント ノ キ 452-453
亜米利加の宿 アメリカ ノ ヤド 454-455
日曜日 ニチヨウビ 456-458
引越して咲いた金木犀の花 ヒッコシテ サイタ キンモクセイ ノ ハナ 459-460
銀座の露店 ギンザ ノ ロテン 461-463
死とのすれ違い シ トノ スレチガイ 464-467
ドストエフスキー「地下生活者の手記」評 ドストエフスキー チカ セイカツシャ ノ シュキ ヒョウ 468-471
辞書を引く ジショ オ ヒク 472-473
坂口安吾について サカグチ アンゴ ニ ツイテ 474-475
久生十蘭のこと ヒサオ ジュウラン ノ コト 476-477
日記 ニッキ 478-480
ケチの才能 ケチ ノ サイノウ 481-484
ある種の晩年意識 アルシュ ノ バンネン イシキ 485-489
自転車事故 ジテンシャ ジコ 490-491
紙ツブテ「面白半分」 カミツブテ オモシロ ハンブン 492-494
「ブンガク人間」小島信夫 ブンガク ニンゲン コジマ ノブオ 495-497
古井由吉『杳子・妻隠』評 フルイ ヨシキチ ヨウコ ツマゴミ ヒョウ 498-501
一通の封書が届く イッツウ ノ フウショ ガ トドク 502-503
靴のはなし クツ ノ ハナシ 504-507
ある記念会場にて アル キネン カイジョウ ニテ 508-509
戯作者ということ ゲサクシャ ト イウ コト 510-511
私と教科書 ワタクシ ト キョウカショ 512-514
花冷えの季節 ハナビエ ノ キセツ 515-516
桜の花がきれいだよ サクラ ノ ハナ ガ キレイ ダヨ 517-518
風が吹けば カゼ ガ フケバ 519-520
ある調査表のこと アル チョウサヒョウ ノ コト 521-522
内田百間氏のこと ウチダ ヒャッケン シ ノ コト 523-524
傘を売った話 カサ オ ウッタ ハナシ 525
中井英夫『黒衣の短歌史』推薦 ナカイ ヒデオ クロゴ ノ タンカシ スイセン 526
殿山泰司『バカな役者め!!』推薦 トノヤマ タイジ バカ ナ ヤクシャ メ スイセン 527
役者・芦田伸介 ヤクシャ アシダ シンスケ 528-529
アフォリズム アフォリズム 530-531
貰い下手 モライ ベタ 532-533
怒りと憤れ イカリ ト イキドオレ 534-535
ミス東京と都民税 ミス トウキョウ ト トミンゼイ 536-537
電話が鳴る デンワ ガ ナル 538-539
幻化忌の夜 ゲンカキ ノ ヨル 540-541
森内俊雄『骨川に行く』評 モリウチ トシオ コツガワ ニ イク ヒョウ 542-543
暑い日曜日 アツイ ニチヨウビ 544-545
「海の百合」のこと ウミ ノ ユリ ノ コト 546-550