埴谷 雄高/著 -- 講談社 -- 1998.9 --

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中央 3階C 一般図書 /J860/ハ3/301-4 1128643751 配架図 Digital BookShelf
1998/10/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-06-268054-8
タイトル 埴谷雄高全集
タイトルカナ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
巻次 4
著者名 埴谷 雄高 /著
著者名典拠番号

110000795690000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 1998.9
ページ数 711p
大きさ 22cm
各巻タイトル 永久革命者の悲哀
各巻タイトル読み エイキュウ カクメイシャ ノ ヒアイ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥7800
内容注記 内容:永久革命者の悲哀 異常児荒正人 大井広介『文学者の革命実行力』 単性生殖 知識人と共産主義 踊りの伝説 ドストイェフスキイ論考 闇のなかの自己革命 後ろ向きのロボット 井上光晴『書かれざる一章』 未来からの原理 格構 ドストエフスキイの位置 武田泰淳 椎名麟三 ドストエフスキイに於ける生の意味 三島由紀夫 読者と作中人物 ドストエフスキイの二元性 透視の文学 古い映画手帖 階段と自動車 闇のなかの甘美な推理 「近代文学」雑記 『崩解感覚』の頃 ほか88編内容:永久革命者の悲哀.異常児荒正人.大井広介『文学者の革命実行力』 単性生殖.知識人と共産主義.踊りの伝説.ドストイェフスキイ論考.闇のなかの自己革命.後ろ向きのロボット.井上光晴『書かれざる一章』 未来からの原理.格構.ドストエフスキイの位置.武田泰淳.椎名麟三.ドストエフスキイに於ける生の意味.三島由紀夫.読者と作中人物.ドストエフスキイの二元性.透視の文学.古い映画手帖.階段と自動車.闇のなかの甘美な推理.「近代文学」雑記.『崩解感覚』の頃.夜の思想.予期せざる協力.貧困の深さ.廃墟と機械人形.「人民の敵」について.標的者.可能性の作家について.戦争と科学者.ストゥルトゥス、ポリティクス.闇-組織について.ジュリアン・デュヴィヴィエ『殺人狂想曲』 滑稽感と恐怖感と.深淵.映画の無気味さ.価値転換への試み.空間人への出発.多様さの傾向.戦争と貧困をひきつれて.私小説との距離.微笑と残虐の謎.人工衛星と貧困の解決方式.仁戸田六三郎『日本人』 中薗英助のこと.荒正人『宇宙文明論』 映画の中の日本-木下恵介の映画を見て.岩波講座『現代思想』 「現代思想」別巻『歴史・人間・思想』 乱読の勧め.フェデリコ・フェリ-ニ『崖』 二十世紀文学の未来.目的は手段を浄化しうるか-現代悪の中心的課題.椎名麟三の歩み.『この目でみたソ連』 「椎名麟三」解説2.知られざる未来.『白痴』寸感.戦争の時代.或る時代の雰囲気.堅固な実体感.現実と観念.二つの傾向.遠近法のさまざま.冬の扇.指導者の死滅.存在と非在とのつぺらぼう.指導者の恐怖.不死身な作家.埋没と発掘.山室静『文学と倫理の境で』 二つの私信.絶望・頽廃・自殺.組織と闘争と敵.転換点における政治批判.フルシチョフ主義の秘密.「ツクエ」探偵.転換期における人間理性.酒と戦後派.政治のなかの死.パステルナ-クの周辺.江藤淳.政治の中の新しい世代.野球放送.知識人と大衆.権力について.「堀田善衛」解説.アンソニイ・アスキス『私に殺された男』 ハイマ-トロス.空想のリアリティ.江藤淳『作家は行動する』 『転向』上巻.敵と味方.短波放送.イワン・プィリエフ『白痴』 表現の自由について.吉本隆明『芸術的抵抗と挫折』 積極的な中立主義について.知識人と大衆との結びつき.中薗英助『死電区間』 核弾頭.政治の周辺.宇宙船.本多秋五.闇のなかの思想.大井広介.竹内好.小鳥天国.火星の植物.『貴族の階段』を読んで.解題 白川正芳著
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『埴谷雄高全集 4』( 永久革命者の悲哀) 埴谷 雄高/著  講談社 1998.9(所蔵館:中央  請求記号:/J860/ハ3/301-4  資料コード:1128643751)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102574890

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
永久革命者の悲哀 エイキュウ カクメイシャ ノ ヒアイ 17-43
異常児荒正人 イジョウジ アラ マサヒト 44-50
大井広介『文学者の革命実行力』 オオイ ヒロスケ ブンガクシャ ノ カクメイ ジッコウリョク 51-52
単性生殖 タンセイ セイショク 53-54
知識人と共産主義 チシキジン ト キョウサン シュギ 55-58
踊りの伝説 オドリ ノ デンセツ 59-66
ドストイェフスキイ論考 ドストイェフスキイ ロンコウ 67-72
闇のなかの自己革命 ヤミ ノ ナカ ノ ジコ カクメイ 73-84
後ろ向きのロボット ウシロムキ ノ ロボット 85-87
井上光晴『書かれざる一章』 イノウエ ミツハル カカレザル イッショウ 88-89
未来からの原理 ミライ カラ ノ ゲンリ 90
格構 カクコウ 91-92
ドストエフスキイの位置 ドストエフスキイ ノ イチ 93-105
武田泰淳 タケダ タイジュン 106-112
椎名麟三 シイナ リンゾウ 113-119
ドストエフスキイに於ける生の意味 ドストエフスキイ ニ オケル セイ ノ イミ 120-127
三島由紀夫 ミシマ ユキオ 128-134
読者と作中人物 ドクシャ ト サクチュウ ジンブツ 135-138
ドストエフスキイの二元性 ドストエフスキイ ノ ニゲンセイ 139-149
透視の文学 トウシ ノ ブンガク 150-161
古い映画手帖 フルイ エイガ テチョウ 162-183
階段と自動車 カイダン ト ジドウシャ 184-185
闇のなかの甘美な推理 ヤミ ノ ナカ ノ カンビ ナ スイリ 186-188
「近代文学」雑記 キンダイ ブンガク ザッキ 189-199
『崩解感覚』の頃 ホウカイ カンカク ノ コロ 200-202
夜の思想 ヨル ノ シソウ 203-205
予期せざる協力 ヨキ セザル キョウリョク 206-208
貧困の深さ ヒンコン ノ フカサ 209-211
廃墟と機械人形 ハイキョ ト キカイ ニンギョウ 212-214
「人民の敵」について ジンミン ノ テキ ニ ツイテ 215-217
標的者 ヒョウテキシャ 218-257
可能性の作家について カノウセイ ノ サッカ ニ ツイテ 258-262
戦争と科学者 センソウ ト カガクシャ 263-265
ストゥルトゥス、ポリティクス ストゥルトゥス ポリティクス 266-267
ヤミ 268-278
ジュリアン・デュヴィヴィエ『殺人狂想曲』 ジュリアン デュヴィヴィエ サツジン キョウソウキョク 279-280
滑稽感と恐怖感と コッケイカン ト キョウフカン ト 281-283
深淵 シンエン 284-303
映画の無気味さ エイガ ノ ブキミサ 304-307
価値転換への試み カチ テンカン エノ ココロミ 308-310
空間人への出発 クウカンジン エノ シュッパツ 311-314
多様さの傾向 タヨウサ ノ ケイコウ 315-317
戦争と貧困をひきつれて センソウ ト ヒンコン オ ヒキツレテ 318-321
私小説との距離 シショウセツ トノ キョリ 322-324
微笑と残虐の謎 ビショウ ト ザンギャク ノ ナゾ 325-327
人工衛星と貧困の解決方式 ジンコウ エイセイ ト ヒンコン ノ カイケツ ホウシキ 328-331
仁戸田六三郎『日本人』 ニエダ ロクサブロウ ニホンジン 332-333
中薗英助のこと ナカゾノ エイスケ ノ コト 334-337
荒正人『宇宙文明論』 アラ マサヒト ウチュウ ブンメイロン 338-339
映画のなかの日本 エイガ ノ ナカ ノ ニホン 340-345
岩波講座『現代思想』 イワナミ コウザ ゲンダイ シソウ 346-349
「現代思想」別巻『歴史・人間・思想』 ゲンダイ シソウ ベッカン レキシ ニンゲン シソウ 350-351
乱読の勧め ランドク ノ ススメ 352
フェデリコ・フェリーニ『崖』 フェデリコ フェリーニ ガケ 353-354
二十世紀文学の未来 ニジッセイキ ブンガク ノ ミライ 355-361
目的は手段を浄化しうるか モクテキ ワ シュダン オ ジョウカ シウルカ 362-377
椎名麟三の歩み シイナ リンゾウ ノ アユミ 378-380
この目でみたソ連 コノ メ デ ミタ ソレン 381-383
「椎名麟三」解説 / 2 シイナ リンゾウ カイセツ 384-389
知られざる未来 シラレザル ミライ 390-392
『白痴』寸感 ハクチ スンカン 393-397
戦争の時代 センソウ ノ ジダイ 398-420
或る時代の雰囲気 アル ジダイ ノ フンイキ 421-429
堅固な実体感 ケンゴ ナ ジッタイカン 430-432
現実と観念 ゲンジツ ト カンネン 433-435
二つの傾向 フタツ ノ ケイコウ 436-438
遠近法のさまざま エンキンホウ ノ サマザマ 439-441
冬の扇 フユ ノ オウギ 442-443
指導者の死滅 シドウシャ ノ シメツ 444-460
存在と非在とのつぺらぼう ソンザイ ト ヒザイ ト ノツペラボウ 461-473
指導者の恐怖 シドウシャ ノ キョウフ 474-478
不死身な作家 フジミ ナ サッカ 479-480
埋没と発掘 マイボツ ト ハックツ 481-482
山室静『文学と倫理の境で』 ヤマムロ シズカ ブンガク ト リンリ ノ サカイ デ 483-484
二つの私信 フタツ ノ シシン 485-487
絶望・頽廃・自殺 ゼツボウ タイハイ ジサツ 488-495
組織と闘争と敵 ソシキ ト トウソウ ト テキ 496-498
転換点における政治批判 テンカンテン ニ オケル セイジ ヒハン 499-503
フルシチョフ主義の秘密 フルシチョフ シュギ ノ ヒミツ 504-510
「ツクエ」探偵 ツクエ タンテイ 511-513
転換期における人間理性 テンカンキ ニ オケル ニンゲン リセイ 514-532
酒と戦後派 サケ ト センゴハ 533-555
政治のなかの死 セイジ ノ ナカ ノ シ 556-567
パステルナークの周辺 パステルナーク ノ シュウヘン 568-574
江藤淳 エトウ ジュン 575-576
政治の中の新しい世代 セイジ ノ ナカ ノ アタラシイ セダイ 577-579
野球放送 ヤキュウ ホウソウ 580-581
知識人と大衆 チシキジン ト タイシュウ 582-584
権力について ケンリョク ニ ツイテ 585-589
「堀田善衛」解説 ホッタ ヨシエ カイセツ 590-602
アンソニイ・アスキス『私に殺された男』 アンソニイ アスキス ワタクシ ニ コロサレタ オトコ 603-606
ハイマートロス ハイマートロス 607-608
空想のリアリティ クウソウ ノ リアリティ 609-611
江藤淳『作家は行動する』 エトウ ジュン サッカ ワ コウドウ スル 612-614
転向 / 上巻 テンコウ 615-616
敵と味方 テキ ト ミカタ 617-637
短波放送 タンパ ホウソウ 638-639
イワン・プィリエフ『白痴』 イワン プィリエフ ハクチ 640-642
表現の自由について ヒョウゲン ノ ジユウ ニ ツイテ 643-646
吉本隆明『芸術的抵抗と挫折』 ヨシモト タカアキ ゲイジュツテキ テイコウ ト ザセツ 647-649
積極的な中立主義について セッキョクテキ ナ チュウリツ シュギ ニ ツイテ 650-652
知識人と大衆との結びつき チシキジン ト タイシュウ トノ ムスビツキ 653-655
中薗英助『死電区間』 ナカゾノ エイスケ シデン クカン 656-657
核弾頭 カク ダントウ 658-659
政治の周辺 セイジ ノ シュウヘン 660-665
宇宙船 ウチュウセン 666-667
本多秋五 ホンダ シュウゴ 668-669
闇のなかの思想 ヤミ ノ ナカ ノ シソウ 670-675
大井広介 オオイ ヒロスケ 676-677
竹内好 タケウチ ヨシミ 678-679
小鳥天国 コトリ テンゴク 680-682
火星の植物 カセイ ノ ショクブツ 683-684
『貴族の階段』を読んで キゾク ノ カイダン オ ヨンデ 685-687