金井 景子/[ほか]編 -- 翰林書房 -- 1998.10 --

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中央 書庫 一般図書 /J028/コ7/303 1128714773 Digital BookShelf
1999/01/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-87737-054-4
タイトル 幸田文の世界
タイトルカナ コウダ アヤ ノ セカイ
著者名 金井 景子 /[ほか]編
著者名典拠番号

110001750140000

出版地 東京
出版者 翰林書房
出版者カナ カンリン ショボウ
出版年 1998.10
ページ数 397p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 幸田文の肖像あり
価格 ¥2400
内容注記 「大作家」と「女流作家」 水村美苗∥著. あとみよそわかと着物 高田喜佐∥著. 惜しい「きもの」 小島千加子∥著. 幸田文と『崩れ』 日高尭子∥著. 幸田文さんの白い手 池内輝雄∥著. 幸田文の長編小説を語る『おとうと』 白坂道子∥著. 幸田文学へのアプローチ 佐伯一麦∥著. 幸田文の近代 中沢けい∥著. 幸田文の短編小説を語る『台所のおと』 浜田寸射子∥著. 幸田文の声、ことば 秋永一枝∥著. 『崩れ』、或いは幸田文学の三つの「種」 勝又浩∥著. 崩れと形 高橋英夫∥著. 幸田格子一反を百名様に贈呈. 昭和三十年代、『おとうと』をめぐるメディア・ミックス. 二人の編集者が語る「木」、「崩れ」の創作現場. 幸田文さんに歌舞伎の話を訊く 有吉佐和子∥著. 幸田さんこと 井上禅定∥著. マスコミ交遊録幸田文さん 扇谷正造∥著. 群像創作合評「流れる」 武田泰淳∥ほか著. 幸田さんと水谷さん 村山知義∥著. 幸田文「鼻」 上林暁∥著. 文芸時評 本多秋五∥著. 技術とこころ 幸田文∥ほか著. 追悼幸田文先生を撮る 横内秀夫∥著. 文のあしあと. 崩れとしての文 清水良典∥著. 掃除の仕方について 松山巌∥著. それは笑顔で始まった 藤本寿彦∥著. 彼女たちの犬物語 関礼子∥著. 身体の重みと動く身体 小林裕子∥著. 境界に立つ 佐藤健一∥著. 近代家族観形成史のなかの『おとうと』 藤森清∥著. 家族にできること 金井景子∥著. バロック的世界の去就 中山昭彦∥著. 私の健康法 幸田文・作詞常磐津「かぜ」 談話むごい姿を見て…… 宇野千代著『おはん』 袷の弟 もみじ 似る 畳に散った札束 幸田文∥著.
内容紹介 幸田文を読む、幸田文から考える。有吉佐和子、勝又浩、佐藤健一、埴谷雄高、水村美苗ら多彩な執筆陣による初の幸田文論集。さまざまな視点からの批評やエッセイ、論文を掲載。全集未収録作品も収める。
書誌・年譜・年表 文献 藤本寿彦編:p373〜394
個人件名 幸田 文
個人件名カナ コウダ アヤ
個人件名典拠番号 110000383840000
個人件名 幸田/ 文
個人件名カナ コウダ,アヤ
個人件名典拠番号 110000383840000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『幸田文の世界』 金井 景子/[ほか]編  翰林書房 1998.10(所蔵館:中央  請求記号:/J028/コ7/303  資料コード:1128714773)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102593011

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「大作家」と「女流作家」 ダイサッカ ト ジョリュウ サッカ 水村 美苗/著 ミズムラ ミナエ 8-13
あとみよそわかと着物 アトミヨソワカ ト キモノ 高田 喜佐/著 タカダ キサ 14-19
惜しい「きもの」 オシイ キモノ 小島 千加子/著 コジマ チカコ 20-23
幸田文と『崩れ』 コウダ アヤ ト クズレ 日高 堯子/著 ヒタカ タカコ 24-31
幸田文さんの白い手 コウダ アヤ サン ノ シロイ テ 池内 輝雄/著 イケウチ テルオ 32-35
幸田文の長編小説を語る『おとうと』 コウダ アヤ ノ チョウヘン ショウセツ オ カタル オトウト 白坂 道子/著 シラサカ ミチコ 36-43
幸田文学へのアプローチ コウダ ブンガク エノ アプローチ 佐伯 一麦/著 サエキ カズミ 44-47
幸田文の近代 コウダ アヤ ノ キンダイ 中沢 けい/著 ナカザワ ケイ 48-53
幸田文の短編小説を語る『台所のおと』 コウダ アヤ ノ タンペン ショウセツ オ カタル ダイドコロ ノ オト 浜田 寸射子/著 ハマダ スミコ 54-63
幸田文の声、ことば コウダ アヤ ノ コエ コトバ 秋永 一枝/著 アキナガ カズエ 64-69
『崩れ』、或いは幸田文学の三つの「種」 クズレ アルイワ コウダ ブンガク ノ ミッツ ノ タネ 勝又 浩/著 カツマタ ヒロシ 70-79
崩れと形 クズレ ト カタチ 高橋 英夫/著 タカハシ ヒデオ 80-88
幸田格子一反を百名様に贈呈 コウダ ゴウシ イッタン オ ヒャクメイサマ ニ ゾウテイ 90-95
昭和三十年代、『おとうと』をめぐるメディア・ミックス ショウワ サンジュウネンダイ オトウト オ メグル メディア ミックス 96-107
二人の編集者が語る「木」、「崩れ」の創作現場 フタリ ノ ヘンシュウシャ ガ カタル キ クズレ ノ ソウサク ゲンバ 108-111
幸田文さんに歌舞伎の話を訊く コウダ アヤ サン ニ カブキ ノ ハナシ オ キク 有吉 佐和子/著 アリヨシ サワコ 112-117
幸田さんこと コウダ サン コト 井上 禅定/著 イノウエ ゼンジョウ 118-119
マスコミ交遊録幸田文さん マスコミ コウユウロク コウダ アヤ サン 扇谷 正造/著 オウギヤ ショウゾウ 120-125
群像創作合評「流れる」 グンゾウ ソウサク ガッピョウ ナガレル 武田 泰淳/ほか著 タケダ タイジュン 126-131
幸田さんと水谷さん コウダ サン ト ミズタニ サン 村山 知義/著 ムラヤマ トモヨシ 132-133
幸田文「鼻」 コウダ アヤ ハナ 上林 暁/著 カンバヤシ アカツキ 134-135
文芸時評 ブンゲイ ジヒョウ 本多 秋五/著 ホンダ シュウゴ 136-137
技術とこころ ギジュツ ト ココロ 幸田 文/ほか著 コウダ アヤ 138-152
追悼幸田文先生を撮る ツイトウ コウダ アヤ センセイ オ トル 横内 秀夫/著 ヨコウチ ヒデオ 153-155
文のあしあと アヤ ノ アシアト 156-184
崩れとしての文 クズレ ト シテ ノ アヤ 清水 良典/著 シミズ ヨシノリ 186-209
掃除の仕方について ソウジ ノ シカタ ニ ツイテ 松山 巌/著 マツヤマ イワオ 210-230
それは笑顔で始まった ソレ ワ エガオ デ ハジマッタ 藤本 寿彦/著 フジモト トシヒコ 231-250
彼女たちの犬物語 カノジョタチ ノ イヌモノガタリ 関 礼子/著 セキ レイコ 251-271
身体の重みと動く身体 カラダ ノ オモミ ト ウゴク シンタイ 小林 裕子/著 コバヤシ ヒロコ 272-291
境界に立つ キョウカイ ニ タツ 佐藤 健一/著 サトウ ケンイチ 292-311
近代家族観形成史のなかの『おとうと』 キンダイ カゾクカン ケイセイシ ノ ナカ ノ オトウト 藤森 清/著 フジモリ キヨシ 312-319
家族にできること カゾク ニ デキル コト 金井 景子/著 カナイ ケイコ 320-343
バロック的世界の去就 バロックテキ セカイ ノ キョシュウ 中山 昭彦/著 ナカヤマ アキヒコ 344-356
私の健康法 ワタクシ ノ ケンコウホウ 幸田 文/著 コウダ アヤ 358
幸田文・作詞常磐津「かぜ」 コウダ アヤ サクシ トキワズ カゼ 幸田 文/著 コウダ アヤ 359-360
談話むごい姿を見て…… ダンワ ムゴイ スガタ オ ミテ 幸田 文/著 コウダ アヤ 361
宇野千代著『おはん』 ウノ チヨ チョ オハン 幸田 文/著 コウダ アヤ 362
袷の弟 アワセ ノ オトウト 幸田 文/著 コウダ アヤ 363-364
もみじ モミジ 幸田 文/著 コウダ アヤ 365-368
似る ニル 幸田 文/著 コウダ アヤ 369-370
畳に散った札束 タタミ ニ チッタ サツタバ 幸田 文/著 コウダ アヤ 371-372