司馬 遼太郎/[ほか]著 -- 中央公論社 -- 1998.11 --

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中央 書庫 一般図書 /3040/4370/98 1128684754 Digital BookShelf
1998/12/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-12-002859-3
タイトル 司馬遼太郎が語る雑誌言論一〇〇年
タイトルカナ シバ リョウタロウ ガ カタル ザッシ ゲンロン ヒャクネン
著者名 司馬 遼太郎 /[ほか]著
著者名典拠番号

110000488230000

出版地 東京
出版者 中央公論社
出版者カナ チュウオウ コウロンシャ
出版年 1998.11
ページ数 492p
大きさ 20cm
価格 ¥2200
内容注記 司馬遼太郎が語る雑誌言論一〇〇年 司馬遼太郎∥著. 学問のすすめ・初編 福沢諭吉∥著. 自由交易論 田口卯吉∥著. 人民の国家に対する精神を論ず 植木枝盛∥著. ああ国民之友生まれたり 徳富蘇峰∥著. 三千の奴隷をいかにすべき 三宅雪嶺∥著. 衆議院議員の一大義務 中江兆民∥著. 厭世詩家と女性 北村透谷∥著. 鉱毒飛沫 木下尚江∥著. 美的生活を論ず 高山樗牛∥著. ああ増税! 幸徳秋水∥著. 父母を蹴れ 山口孤剣∥著. 非戦論の原理 内村鑑三∥著. 時代閉塞の現状 石川啄木∥著. 元始、女性は太陽であった 平塚らいてう∥著. 生の創造 大杉栄∥著. 民衆的示威運動を論ず 吉野作造∥著. 世界の民主化的傾向とロシア最近の革命 大山郁夫∥著. 「新しき村」につきて 武者小路実篤∥著. 『大阪朝日』から『我等』へ 長谷川如是閑∥著. 祭礼と世間 柳田国男∥著. 人生批評の原理としての人格主義的見地 阿部次郎∥著. 宣言一つ 有島武郎∥著. 無産階級運動の方向転換 山川均∥著. 陣羽織の桃太郎と前垂掛の桃太郎 堺利彦∥著. 復興日本当面の問題 福田徳三∥著. プロレタリヤ・レアリズムへの道 蔵原惟人∥著. 資本主義日本の現在の流れとその帰趨 高橋亀吉∥著. 国民経済の立直しと金解禁 井上準之助∥著. 日本資本主義現段階の諸矛盾 野呂栄太郎∥著. 共同被告同志に告ぐる書 佐野学∥著 鍋山貞親∥著. 獄中独語 河上肇∥著. シェストフ的不安について 三木清∥著. 一身上の弁明 美濃部達吉∥著. 二・二六事件について 河合栄治郎∥著. 日本の民衆と「日本的なるもの」 戸坂潤∥著. 戦争について 小林秀雄∥著. 日本経済の再編成 笠信太郎∥著. 世界史的立場と日本 高坂正顕∥ほか座談. 総合雑誌論 粕谷一希∥著. 「雑誌言論一〇〇年」制作にあたって 山本修平∥著.
内容紹介 「ジャーナリズムがカチっとしていなければ、芯のない世の中になってしまう」との言葉を遺した司馬遼太郎。言論文士と総合雑誌の軌跡から捉える日本の近代。明治・大正・昭和の名論文集も収録する。
分類:都立NDC10版 304
資料情報1 『司馬遼太郎が語る雑誌言論一〇〇年』 司馬 遼太郎/[ほか]著  中央公論社 1998.11(所蔵館:中央  請求記号:/3040/4370/98  資料コード:1128684754)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102593466

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
司馬遼太郎が語る雑誌言論一〇〇年 シバ リョウタロウ ガ カタル ザッシ ゲンロン ヒャクネン 司馬 遼太郎/著 シバ リョウタロウ 7-88
学問のすすめ / 初編 ガクモン ノ ススメ 福沢 諭吉/著 フクザワ ユキチ 102-108
自由交易論 ジユウ コウエキロン 田口 卯吉/著 タグチ ウキチ 109-114
人民の国家に対する精神を論ず ジンミン ノ コッカ ニ タイスル セイシン オ ロンズ 植木 枝盛/著 ウエキ エモリ 115-125
ああ国民之友生まれたり アア コクミン ノ トモ ウマレタリ 徳富 蘇峰/著 トクトミ ソホウ 126-134
三千の奴隷をいかにすべき サンゼン ノ ドレイ オ イカニスベキ 三宅 雪嶺/著 ミヤケ セツレイ 135-139
衆議院議員の一大義務 シュウギイン ギイン ノ イチダイ ギム 中江 兆民/著 ナカエ チョウミン 140-144
厭世詩家と女性 エンセイ シカ ト ジョセイ 北村 透谷/著 キタムラ トウコク 145-153
鉱毒飛沫 コウドク ヒマツ 木下 尚江/著 キノシタ ナオエ 154-162
美的生活を論ず ビテキ セイカツ オ ロンズ 高山 樗牛/著 タカヤマ チョギュウ 163-169
ああ増税! アア ゾウゼイ 幸徳 秋水/著 コウトク シュウスイ 170-174
父母を蹴れ フボ オ ケレ 山口 孤剣/著 ヤマグチ コケン 175-177
非戦論の原理 ヒセンロン ノ ゲンリ 内村 鑑三/著 ウチムラ カンゾウ 178-187
時代閉塞の現状 ジダイ ヘイソク ノ ゲンジョウ 石川 啄木/著 イシカワ タクボク 188-201
元始、女性は太陽であった ゲンシ ジョセイ ワ タイヨウ デ アッタ 平塚 らいてう/著 ヒラツカ ライチョウ 202-209
生の創造 セイ ノ ソウゾウ 大杉 栄/著 オオスギ サカエ 219-226
民衆的示威運動を論ず ミンシュウテキ ジイ ウンドウ オ ロンズ 吉野 作造/著 ヨシノ サクゾウ 227-243
世界の民主化的傾向とロシア最近の革命 セカイ ノ ミンシュカテキ ケイコウ ト ロシア サイキン ノ カクメイ 大山 郁夫/著 オオヤマ イクオ 244-253
「新しき村」につきて アタラシキ ムラ ニ ツキテ 武者小路 実篤/著 ムシャノコウジ サネアツ 254-257
『大阪朝日』から『我等』へ オオサカ アサヒ カラ ワレラ エ 長谷川 如是閑/著 ハセガワ ニョゼカン 258-267
祭礼と世間 サイレイ ト セケン 柳田 国男/著 ヤナギタ クニオ 268-274
人生批評の原理としての人格主義的見地 ジンセイ ヒヒョウ ノ ゲンリ ト シテ ノ ジンカク シュギテキ ケンチ 阿部 次郎/著 アベ ジロウ 275-284
宣言一つ センゲン ヒトツ 有島 武郎/著 アリシマ タケオ 285-290
無産階級運動の方向転換 ムサン カイキュウ ウンドウ ノ ホウコウ テンカン 山川 均/著 ヤマカワ ヒトシ 291-304
陣羽織の桃太郎と前垂掛の桃太郎 ジンバオリ ノ モモタロウ ト マエダレカケ ノ モモタロウ 堺 利彦/著 サカイ トシヒコ 305-311
復興日本当面の問題 フッコウ ニホン トウメン ノ モンダイ 福田 徳三/著 フクダ トクゾウ 312-320
プロレタリヤ・レアリズムへの道 プロレタリヤ レアリズム エノ ミチ 蔵原 惟人/著 クラハラ コレヒト 329-338
資本主義日本の現在の流れとその帰趨 シホン シュギ ニホン ノ ゲンザイ ノ ナガレ ト ソノ キスウ 高橋 亀吉/著 タカハシ カメキチ 339-348
国民経済の立直しと金解禁 コクミン ケイザイ ノ タテナオシ ト キン カイキン 井上 準之助/著 イノウエ ジュンノスケ 349-360
日本資本主義現段階の諸矛盾 ニホン シホン シュギ ゲンダンカイ ノ ショムジュン 野呂 栄太郎/著 ノロ エイタロウ 361-370
共同被告同志に告ぐる書 キョウドウ ヒコク ドウシ ニ ツグル ショ 佐野 学/著 サノ マナブ 371-381
獄中独語 ゴクチュウ ドクゴ 河上 肇/著 カワカミ ハジメ 382-385
シェストフ的不安について シェストフ テキ フアン ニ ツイテ 三木 清/著 ミキ キヨシ 386-395
一身上の弁明 イッシンジョウ ノ ベンメイ 美濃部 達吉/著 ミノベ タツキチ 396-408
二・二六事件について ニ ニロク ジケン ニ ツイテ 河合 栄治郎/著 カワイ エイジロウ 409-412
日本の民衆と「日本的なるもの」 ニホン ノ ミンシュウ ト ニホンテキ ナル モノ 戸坂 潤/著 トサカ ジュン 413-416
戦争について センソウ ニ ツイテ 小林 秀雄/著 コバヤシ ヒデオ 417-424
日本経済の再編成 ニホン ケイザイ ノ サイヘンセイ 笠 信太郎/著 リュウ シンタロウ 425-442
世界史的立場と日本 セカイシテキ タチバ ト ニホン 高坂 正顕/ほか座談 コウサカ マサアキ 443-456
総合雑誌論 ソウゴウ ザッシロン 粕谷 一希/著 カスヤ カズキ 457-477
「雑誌言論一〇〇年」制作にあたって ザッシ ゲンロン ヒャクネン セイサク ニ アタッテ 山本 修平/著 ヤマモト シユウヘイ 478-491