日本中国学会創立五十年記念論文集編集小委員会/編 -- 汲古書院 -- 1998.10 --

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中央 書庫 一般図書 /9204/3036/98 1128676609 Digital BookShelf
1998/10/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-7629-2620-5
タイトル 日本中国学会創立五十年記念論文集
タイトルカナ ニホン チュウゴク ガッカイ ソウリツ ゴジュウネン キネン ロンブンシュウ
著者名 日本中国学会創立五十年記念論文集編集小委員会 /編
著者名典拠番号

210000705640000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 1998.10
ページ数 1445p
大きさ 22cm
価格 ¥25000
内容注記 艾青の叙事詩「一個拿撒勒人的死」考察 秋吉久紀夫∥著. 公孫竜の思想 浅野裕一∥著. 居敬前史 吾妻重二∥著. 試談先周文化 池田末利∥著. 「東籬」考 石川忠久∥著. 魂を昇天させる呪器、漢鏡について 石川三佐男∥著. 『昇平宝筏』研究の諸問題 磯部彰∥著. 市河寛斎の「陸放翁年譜」 一海知義∥著. 『紅楼夢』に於ける象徴としての芙蓉と蓮と 伊藤漱平∥著. 魯迅における「生命」と「鬼」 伊藤虎丸∥著. 孔安国に至るまでの孔氏の家系 伊東倫厚∥著. 『三国志演義』の毛綸、毛宗崗評点をめぐって 上田望∥著. 「天地之性、人為貴」をめぐって 宇佐美一博∥著. 中国哲学の殷代原始的二元対応融合観 内野熊一郎∥著. 阮籍思想窺斑 内山俊彦∥著. 上代の「道」概念の拡大について 宇野茂彦∥著. 『韻鏡』の撰述年代について 大島正二∥著. 唐代豪侠小説と散楽百戯 岡崎由美∥著. 六朝貴族文人の臆病と虚栄 岡村繁∥著. 『十二笑』小考 小川陽一∥著. 玄理冲秀の詩人李【キ】と河岳英霊集 長田夏樹∥著. 【ケイ】康の「養生論」 小尾郊一∥著. 鄭玄の「春秋三伝」解釈について 加賀栄治∥著. 「聖人可学」をめぐる朱熹と王陽明 垣内景子∥著. 『孝経刊誤』小考 加地伸行∥著. 中庸篇の成立 金谷治∥著. 遊仙窟旧注弁証 衣川賢次∥著. 道教における黄帝と老子 楠山春樹∥著. 『孟子』の討・伐に就いて 倉田信靖∥著. 礼概念形成に見る形而上学的思惟 栗原圭介∥著. 杜甫【キ】州詩考 黒川洋一∥著. 宋代詩話における欧陽脩『六一詩話』の意義 興膳宏∥著. 呉虞の儒教批判 後藤延子∥著. 李娃伝の構造再論 小南一郎∥著. 「気」の感応と修煉 坂出祥伸∥著. 桐城三祖及びその後継者における戴名世 佐藤一郎∥著. 何如璋と日本 佐藤保∥著. 顔延之「五君詠」詩について 佐藤正光∥著. 明代における『論語』解釈 佐野公治∥著. 杜甫「人生七十古来稀」句の典拠について 静永健∥著. 銭澄之の詩 清水茂∥著. 藍鼎元『女学』について 下見隆雄∥著. 鬼崇病の身体観 白杉悦郎∥著. 菅原道真の詩境 菅野礼行∥著. 論孝 鈴木喜一∥著. 王安石と道教 砂山稔∥著. 「送宮人入道」詩について 【セン】満江∥著. 張説と岳州小詩壇 高木重俊∥著. 唐代伝奇における金銭感覚 竹田晃∥著. 『易緯乾鑿度』の易説 武田時昌∥著. 『梧桐雨』から『長生殿…』に至る楊貴妃故事の変遷 竹村則行∥著. 南戯『拝月亭記』テキストの流伝と分化 田仲一成∥著. 周作人の日本文化観の形成 趙京華∥著. 朱熹の思想における認識と判断 土田健次郎∥著. 帝国大学漢学科前史ノート 戸川芳郎∥著. 「文学」の概念について 中島敏夫∥著. 李師政の運命論 中嶋隆蔵∥著. 「トロツキー派に答える手紙」をめぐる諸問題 長堀祐造∥著. 帰有光「寒花葬志」の謎 野村鮎子∥著. 古文尚書天宝改字攷 野村茂夫∥著. 朱子学の「考証」概念 橋本高勝∥著. 曹植「【ヘイ】舞歌」小考 林香奈∥著. 唐僧皎然の詩論 林田慎之助∥著. 現代より見た淮南子に現われた気について 平岡禎吉∥著. 中国文学にみる西方観 平野顕照∥著. 『雲笈七籤』巻六の諸問題 福井文雅∥著. 魯迅「父の病気」再考 藤井省三∥著. 賦の形成期に於ける諷諭性について 藤原尚∥著. 現代日本詩歌に見える比喩 古田敬一∥著. 魏了翁について 本田済∥著. 業報と注連の間 前田繁樹∥著. 流言と避居-周公の受難 間嶋潤一∥著. 竹添井井「紀韓京之変」について 町田三郎∥著. 陶淵明の「読史述九章」について 松浦友久∥著. 李之【レン】・黎辛・黎之について 丸山昇∥著. 葉聖陶の初期作品に表れた学校 宮尾正樹∥著. 『唐詩選』と嵩山房 村上哲見∥著. 朱東潤の生涯と学績 村山吉広∥著. 李賀「秦王飲酒」と唐太宗入冥譚 森瀬寿三∥著. 謝霊運の思想と文学 森野繁夫∥著. 戦国時代後期における「大一統」思想の展開 谷中信一∥著. 服部栗斎の『近思録口義』 山崎道夫∥著. 「老子」には固有名詞がない 山下竜二∥著. 司馬光『迂書』考 山根三芳∥著. 張【サク】とその著作 湯浅幸孫∥著. 王陽明の遺文遺言について 吉田公平∥著. 白居易「酔吟先生墓誌銘」の真偽 芳村弘道∥著. 王漁洋の「古澹」詩説について 鷺野正明∥著. 古代漢語の唇牙喉音における極めて弱い口蓋化について 尾崎雄二郎∥著.
内容紹介 昭和24年創立以来、今年で50周年を迎える日本中国学会の記念事業として編まれた論文集。哲学・思想と文学・語学の分野から、更に細分化する様々なテーマにおよぶ89編の論文を収める。
一般件名 中国文学 , 中国語 , 中国思想
一般件名カナ チュウゴク ブンガク,チュウゴクゴ,チュウゴク シソウ
一般件名典拠番号

511160200000000 , 511157500000000 , 511157800000000

分類:都立NDC10版 920.4
資料情報1 『日本中国学会創立五十年記念論文集』 日本中国学会創立五十年記念論文集編集小委員会/編  汲古書院 1998.10(所蔵館:中央  請求記号:/9204/3036/98  資料コード:1128676609)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102597693

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
艾青の叙事詩「一個拿撒勒人的死」考察 ガイ セイ ノ ジョジシ イッコ ダサン ロクジンテキ シ コウサツ 秋吉 久紀夫/著 アキヨシ クキオ 3-24
公孫竜の思想 コウソン リュウ ノ シソウ 浅野 裕一/著 アサノ ユウイチ 25-38
居敬前史 キョケイ ゼンシ 吾妻 重二/著 アズマ ジュウジ 39-52
試談先周文化 シダン センシュウ ブンカ 池田 末利/著 イケダ スエトシ 53-68
「東籬」考 トウリコウ 石川 忠久/著 イシカワ タダヒサ 69-92
魂を昇天させる呪器、漢鏡について タマシイ オ ショウテン サセル ジュキ カンキョウ ニ ツイテ 石川 三佐男/著 イシカワ ミサオ 93-108
『昇平宝筏』研究の諸問題 ショウヘイ ホウバツ ケンキュウ ノ ショモンダイ 磯部 彰/著 イソベ アキラ 109-126
市河寛斎の「陸放翁年譜」 イチカワ カンサイ ノ リク ホウオウ ネンプ 一海 知義/著 イッカイ トモヨシ 127-140
『紅楼夢』に於ける象徴としての芙蓉と蓮と コウロウム ニ オケル ショウチョウ ト シテ ノ フヨウ ト ハス ト 伊藤 漱平/著 イトウ ソウヘイ 141-160
魯迅における「生命」と「鬼」 ロジン ニ オケル セイメイ ト オニ 伊藤 虎丸/著 イトウ トラマル 161-178
孔安国に至るまでの孔氏の家系 コウアンコク ニ イタル マデ ノ コウ シ ノ カケイ 伊東 倫厚/著 イトウ トモアツ 179-196
『三国志演義』の毛綸、毛宗崗評点をめぐって サンゴクシ エンギ ノ モウ リン モウ ソウコウ ヒョウテン オ メグッテ 上田 望/著 ウエダ ノゾム 197-212
「天地之性、人為貴」をめぐって テンチ ノ セイ ジンイ トウトツ オ メグッテ 宇佐美 一博/著 ウサミ カズヒロ 213-228
中国哲学の殷代原始的二元対応融合観 チュウゴク テツガク ノ インダイ ゲンシテキ ニゲン タイオウ ユウゴウカン 内野 熊一郎/著 ウチノ クマイチロウ 229-234
阮籍思想窺斑 ゲン セキ シソウ キハン 内山 俊彦/著 ウチヤマ トシヒコ 235-248
上代の「道」概念の拡大について ジョウダイ ノ ドウ ガイネン ノ カクダイ ニ ツイテ 宇野 茂彦/著 ウノ シゲヒコ 249-264
『韻鏡』の撰述年代について インキョウ ノ センジュツ ネンダイ ニ ツイテ 大島 正二/著 オオシマ ショウジ 265-280
唐代豪俠小説と散楽百戯 トウダイ ゴウキョウ ショウセツ ト サンガク ヒャクギ 岡崎 由美/著 オカザキ ユミ 281-298
六朝貴族文人の臆病と虚栄 リクチョウ キゾク ブンジン ノ オクビョウ ト キョエイ 岡村 繁/著 オカムラ シゲル 299-316
『十二笑』小考 ジュウニショウ ショウコウ 小川 陽一/著 オガワ ヨウイチ 317-330
玄理冲秀の詩人李【キ】と河岳英霊集 ゲンリ チュウシュウ ノ シジン リ キ ト カガク エイレイシュウ 長田 夏樹/著 オサダ ナツキ 331-346
【ケイ】康の「養生論」 ケイ コウ ノ ヨウジョウロン 小尾 郊一/著 オビ コウイチ 347-360
鄭玄の「春秋三伝」解釈について テイ ゲン ノ シュンジュウ サンデン カイシャク ニ ツイテ 加賀 栄治/著 カガ エイジ 361-376
「聖人可学」をめぐる朱熹と王陽明 セイジン カガク オ メグル シュ キ ト オウ ヨウメイ 垣内 景子/著 カキウチ ケイコ 377-390
『孝経刊誤』小考 コウキョウ カンゴ ショウコウ 加地 伸行/著 カジ ノブユキ 391-406
中庸篇の成立 チュウヨウヘン ノ セイリツ 金谷 治/著 カナヤ オサム 407-420
遊仙窟旧注弁証 ユウセンクツ キュウチュウ ベンショウ 衣川 賢次/著 キヌガワ ケンジ 421-438
道教における黄帝と老子 ドウキョウ ニ オケル コウテイ ト ロウシ 楠山 春樹/著 クスヤマ ハルキ 439-454
『孟子』の討・伐に就いて モウシ ノ トウ バツ ニ ツイテ 倉田 信靖/著 クラタ ノブヤス 455-468
礼概念形成に見る形而上学的思惟 レイガイネン ケイセイ ニ ミル ケイジジョウガクテキ シイ 栗原 圭介/著 クリハラ ケイスケ 469-486
杜甫【キ】州詩考 ト ホ キシュウシコウ 黒川 洋一/著 クロカワ ヨウイチ 487-500
宋代詩話における欧陽脩『六一詩話』の意義 ソウダイ シワ ニ オケル オウ ヨウシュウ リクイツ シワ ノ イギ 興膳 宏/著 コウゼン ヒロシ 501-514
呉虞の儒教批判 ゴ グ ノ ジュキョウ ヒハン 後藤 延子/著 ゴトウ ノブコ 515-530
李娃伝の構造再論 リ ア デン ノ コウゾウ サイロン 小南 一郎/著 コミナミ イチロウ 531-544
「気」の感応と修煉 キ ノ カンノウ ト シュウレン 坂出 祥伸/著 サカデ ヨシノブ 545-562
桐城三祖及びその後継者における戴名世 トウジョウ サンソ オヨビ ソノ コウケイシャ ニ オケル タイ メイセイ 佐藤 一郎/著 サトウ イチロウ 563-580
何如璋と日本 カ ジョショウ ト ニホン 佐藤 保/著 サトウ タモツ 581-594
顔延之「五君詠」詩について ガン エンシ ゴクンエイ シ ニ ツイテ 佐藤 正光/著 サトウ マサミツ 595-610
明代における『論語』解釈 ミンダイ ニ オケル ロンゴ カイシャク 佐野 公治/著 サノ コウジ 611-626
杜甫「人生七十古来稀」句の典拠について ト ホ ジンセイ ナナジュウ コライ マレ ク ノ テンキョ ニ ツイテ 静永 健/著 シズナガ タケシ 627-640
銭澄之の詩 セン チョウシ ノ シ 清水 茂/著 シミズ シゲル 641-656
藍鼎元『女学』について ラン テイゲン ジョガク ニ ツイテ 下見 隆雄/著 シモミ タカオ 657-672
鬼崇病の身体観 キスウビョウ ノ シンタイカン 白杉 悦郎/著 シラスギ エツオ 673-688
菅原道真の詩境 スガワラ ミチザネ ノ シキョウ 菅野 礼行/著 スガノ ヒロユキ 689-706
論孝 ロンコウ 鈴木 喜一/著 スズキ ヨシカズ 707-722
王安石と道教 オウ アンセキ ト ドウキョウ 砂山 稔/著 スナヤマ ミノル 723-740
「送宮人入道」詩について キュウジン オ オクリテ ミチ ニ イル シ ニ ツイテ 詹 満江/著 セン ミツエ 741-754
張説と岳州小詩壇 チョウ エツ ト ガクシュウ ショウシダン 高木 重俊/著 タカギ シゲトシ 755-770
唐代伝奇における金銭感覚 トウダイ デンキ ニ オケル キンセン カンカク 竹田 晃/著 タケダ アキラ 771-784
『易緯乾鑿度』の易説 エキイ ケンサクド ノ エキセツ 武田 時昌/著 タケダ トキマサ 785-800
『梧桐雨』から『長生殿』に至る楊貴妃故事の変遷 ゴトウウ カラ チョウセイデン ニ イタル ヨウキヒ コジ ノ ヘンセン 竹村 則行/著 タケムラ ノリユキ 801-814
南戯『拝月亭記』テキストの流伝と分化 ナンギ ハイゲツテイキ テキスト ノ ルデン ト ブンカ 田仲 一成/著 タナカ イッセイ 815-836
周作人の日本文化観の形成 シュウ サクジン ノ ニホン ブンカカン ノ ケイセイ 趙 京華/著 チョウ ケイカ 837-854
朱熹の思想における認識と判断 シュ キ ノ シソウ ニ オケル ニンシキ ト ハンダン 土田 健次郎/著 ツチダ ケンジロウ 855-868
帝国大学漢学科前史ノート テイコク ダイガク カンガクカ ゼンシ ノート 戸川 芳郎/著 トガワ ヨシオ 869-888
「文学」の概念について ブンガク ノ ガイネン ニ ツイテ 中島 敏夫/著 ナカジマ トシオ 889-906
李師政の運命論 リ シセイ ノ ウンメイロン 中嶋 隆蔵/著 ナカジマ リュウゾウ 907-920
「トロツキー派に答える手紙」をめぐる諸問題 トロッキーハ ニ コタエル テガミ オ メグル ショモンダイ 長堀 祐造/著 ナガホリ ユウゾウ 921-936
帰有光「寒花葬志」の謎 キ ユウコウ カンカ ソウシ ノ ナゾ 野村 鮎子/著 ノムラ アユコ 937-952
古文尚書天宝改字攷 コブン ショウショ テンポウ カイジコウ 野村 茂夫/著 ノムラ シゲオ 953-968
朱子学の「考証」概念 シュシガク ノ コウショウ ガイネン 橋本 高勝/著 ハシモト タカカツ 969-984
曹植「【ヘイ】舞歌」小考 ソウ チ ヘイブカ ショウコウ 林 香奈/著 ハヤシ カナ 985-998
唐僧皎然の詩論 トウソウ キョウ ネン ノ シロン 林田 慎之助/著 ハヤシダ シンノスケ 999-1018
現代より見た淮南子に現われた気について ゲンダイ ヨリ ミタ エナンジ ニ アラワレタ キ ニ ツイテ 平岡 禎吉/著 ヒラオカ テイキチ 1019-1034
中国文学にみる西方観 チュウゴク ブンガク ニ ミル サイホウカン 平野 顕照/著 ヒラノ ケンショウ 1035-1052
『雲笈七籤』巻六の諸問題 ウンキュウ シチセン マキロク ノ ショモンダイ 福井 文雅/著 フクイ フミマサ 1053-1070
魯迅「父の病気」再考 ロジン チチ ノ ビョウキ サイコウ 藤井 省三/著 フジイ ショウゾウ 1071-1086
賦の形成期に於ける諷諭性について フ ノ ケイセイキ ニ オケル フウユセイ ニ ツイテ 藤原 尚/著 フジワラ タカシ 1087-1104
現代日本詩歌に見える比喩 ゲンダイ ニホン シイカ ニ ミエル ヒユ 古田 敬一/著 フルタ ケイイチ 1105-1122
魏了翁について ギ リョウオウ ニ ツイテ 本田 済/著 ホンダ ワタル 1123-1136
業報と注連の間 ゴウホウ ト チュウレン ノ アイダ 前田 繁樹/著 マエダ シゲキ 1137-1152
流言と避居-周公の受難 リュウゲン ト ヒキョ シュウ コウ ノ ジュナン 間嶋 潤一/著 マシマ ジュンイチ 1153-1168
竹添井井「紀韓京之変」について タケゾエ セイセイ キカン キョウ ノ ヘン ニ ツイテ 町田 三郎/著 マチダ サブロウ 1169-1186
陶淵明の「読史述九章」について トウ エンメイ ノ トクシジュツ キュウショウ ニ ツイテ 松浦 友久/著 マツウラ トモヒサ 1187-1208
李之【レン】・黎辛・黎之について リ シレン レイ シン レイ シ ニ ツイテ 丸山 昇/著 マルヤマ ノボル 1209-1222
葉聖陶の初期作品に表れた学校 ヨウ セイトウ ノ ショキ サクヒン ニ アラワレタ ガッコウ 宮尾 正樹/著 ミヤオ マサキ 1223-1238
『唐詩選』と嵩山房 トウシセン ト スウザンボウ 村上 哲見/著 ムラカミ テツミ 1239-1254
朱東潤の生涯と学績 シュ トウジュン ノ ショウガイ ト ガクセキ 村山 吉広/著 ムラヤマ ヨシヒロ 1255-1270
李賀「秦王飲酒」と唐太宗入冥譚 リ ガ シンオウ インシュ ト トウ タイソウ ニュウメイタン 森瀬 寿三/著 モリセ トシゾウ 1271-1286
謝霊運の思想と文学 シャ レイウン ノ シソウ ト ブンガク 森野 繁夫/著 モリノ シゲオ 1287-1302
戦国時代後期における「大一統」思想の展開 センゴク ジダイ コウキ ニ オケル ダイイットウ シソウ ノ テンカイ 谷中 信一/著 ヤナカ シンイチ 1303-1320
服部栗斎の『近思録口義』 ハットリ リッサイ ノ キンシロク コウギ 山崎 道夫/著 ヤマザキ ミチオ 1321-1338
「老子」には固有名詞がない ロウシ ニワ コユウ メイシ ガ ナイ 山下 竜二/著 ヤマシタ リュウジ 1339-1352
司馬光『迂書』考 シバ コウ ウショ コウ 山根 三芳/著 ヤマネ ミツヨシ 1353-1372
張【サク】とその著作 チョウ サク ト ソノ チョサク 湯浅 幸孫/著 ユアサ ユキヒコ 1373-1386
王陽明の遺文遺言について オウ ヨウメイ ノ イブン ユイゴン ニ ツイテ 吉田 公平/著 ヨシダ コウヘイ 1387-1398
白居易「酔吟先生墓誌銘」の真偽 ハク キョイ スイギン センセイ ボシメイ ノ シンギ 芳村 弘道/著 ヨシムラ ヒロミチ 1399-1412
王漁洋の「古澹」詩説について オウ ギョヨウ ノ コタン シセツ ニ ツイテ 鷲野 正明/著 ワシノ マサアキ 1413-1426
古代漢語の唇牙喉音における極めて弱い口蓋化について コダイ カンゴ ノ シンガ コウオン ニ オケル キワメテ ヨワイ コウガイカ ニ ツイテ 尾崎 雄二郎/著 オザキ ユウジロウ 1427-1440