資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 言語学と日本語教育 実用的言語理論の構築を目指して

アラム佐々木幸子／編 -- くろしお出版 -- 1999.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /8104/3176/99 1128823740 Digital BookShelf
1999/04/15 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-87424-168-9
タイトル 言語学と日本語教育
タイトルカナ ゲンゴガク ト ニホンゴ キョウイク
タイトル関連情報 実用的言語理論の構築を目指して
タイトル関連情報読み ジツヨウテキ ゲンゴ リロン ノ コウチク オ メザシテ
著者名 アラム佐々木幸子 ／編, 浅野 真紀子 ／[ほか執筆]
著者名典拠番号

120001953490000 , 110003111500000

出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 1999.1
ページ数 347p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
内容注記 音と意味の関係は日本語では有縁か 牧野成一∥著. 世代とことばの選択 松本善子∥著. 英語を母国語とする日本語学習者によるカタカナ語表記の習得に関する調査 山懸亜矢子∥著. 外来語におけるアクセント禁止領域とアクセント型の変化 浅野真紀子∥著. 日本語長母音の短母音化現象をめぐる諸要因の実験音声学的研究と音声教育への示唆 助川泰彦∥ほか著. 韻律論と外来語を使ったリズム指導 稲葉生一郎∥著. 丁寧・敬語表現 スタンレー・ドゥビンスキー∥著 馬場順子∥著. 「文」再考 岩崎勝一∥著 大野剛∥著. モダリティ理論の明確化を求めて ジョンソン由紀∥著. 名詞句のモダリティとしてのコト 笹栗淳子∥著. 移動方向の発話状況依存性 アラム佐々木幸子∥著. そうじゃないんじゃないんですか 上原聡∥ほか著. 日本語における否定的返答とコンテクストについて スコット・サフト∥著 大原由美子∥著. 「もう」と「まだ」の意味 林登美子∥著. 人の所有を表す表現について 新居田純野∥著. 丁寧標識としての謙譲動詞 ハドソン遠藤陸子∥著. 日本語連体節における限定・非限定 コーリヤ佐貫葉子∥著. 「ダケ・シカ」構文の意味と構造 久野【ススム】∥著.
内容紹介 三島登志子教授記念国際日本語実用言語学学会での特別講演と研究発表論文を中心に編纂。言語学者だけでなく、日本語教師や一般の人でも読める、日本語を理解するための本。
一般件名 日本語∥研究・指導∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥ケンキュウシドウ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語
一般件名カナ ニホンゴ
一般件名典拠番号

510395100000000

分類：都立NDC10版 810.4
資料情報1 『言語学と日本語教育 実用的言語理論の構築を目指して』　アラム佐々木幸子／編, 浅野 真紀子／[ほか執筆] 　くろしお出版　1999.1（所蔵館：中央　 請求記号：/8104/3176/99　 資料コード：1128823740）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102620507

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
音と意味の関係は日本語では有縁か オト　ト　イミ　ノ　カンケイ　ワ　ニホンゴ　デワ　ユウエン　カ 牧野 成一／著 マキノ　セイイチ １－３２
世代とことばの選択 セダイ　ト　コトバ　ノ　センタク 松本 善子／著 マツモト　ヨシコ ３３－４８
英語を母国語とする日本語学習者によるカタカナ語表記の習得に関する調査 エイゴ　オ　ボコクゴ　ト　スル　ニホンゴ　ガクシュウシャ　ニ　ヨル　カタカナゴ　ヒョウキ　ノ　シュウトク　ニ　カンスル　チョウサ 山懸 亜矢子／著 ヤマガタ　アヤコ ４９－６４
外来語におけるアクセント禁止領域とアクセント型の変化 ガイライゴ　ニ　オケル　アクセント　キンシ　リョウイキ　ト　アクセントガタ　ノ　ヘンカ 浅野 真紀子／著 アサノ　マキコ ６５－８０
日本語長母音の短母音化現象をめぐる諸要因の実験音声学的研究と音声教育への示唆 ニホンゴ　チョウボイン　ノ　タンボインカ　ゲンショウ　オ　メグル　ショヨウイン　ノ　ジッケン　オンセイガクテキ　ケンキュウ　ト　オンセイ　キョウイク　エノ　シサ 助川 泰彦／ほか著 スケガワ　ヤスヒコ ８１－９４
韻律論と外来語を使ったリズム指導 インリツロン　ト　ガイライゴ　オ　ツカッタ　リズム　シドウ 稲葉 生一郎／著 イナバ　セイイチロウ ９５－１１２
丁寧・敬語表現 テイネイ　ケイゴ　ヒョウゲン スタンレー・ドゥビンスキー／著 ドウビンスキー　スタンレー １１３－１２８
「文」再考 ブン　サイコウ 岩崎 勝一／著 イワサキ　ショウイチ １２９－１４４
モダリティ理論の明確化を求めて モダリティ　リロン　ノ　メイカクカ　オ　モトメテ ジョンソン由紀／著 ジヨンソン　ユキ １４５－１６０
名詞句のモダリティとしてのコト メイシク　ノ　モダリティ　ト　シテ　ノ　コト 笹栗 淳子／著 ササグリ　ジユンコ １６１－１７６
移動方向の発話状況依存性 イドウ　ホウコウ　ノ　ハツワ　ジョウキョウ　イゾンセイ アラム佐々木幸子／著 アラム　ユキコ・ササキ １７７－１９６
そうじゃないんじゃないんですか ソウジャナインジャナインデスカ 上原 聡／ほか著 ウエハラ　サトシ １９７－２１２
日本語における否定的返答とコンテクストについて ニホンゴ　ニ　オケル　ヒテイテキ　ヘントウ　ト　コンテクスト　ニ　ツイテ スコット・サフト／著 サフト　スコツト ２１３－２２８
「もう」と「まだ」の意味 モウ　ト　マダ　ノ　イミ 林 登美子／著 ハヤシ　トミコ ２２９－２４４
人の所有を表す表現について ヒト　ノ　ショユウ　オ　アラワス　ヒョウゲン　ニ　ツイテ 新居田 純野／著 ニイダ　スミノ ２４５－２５８
丁寧標識としての謙譲動詞 テイネイ　ヒョウシキ　ト　シテ　ノ　ケンジョウ　ドウシ ハドソン遠藤陸子／著 ハドソン　ムツコ．エンドウ ２５９－２７４
日本語連体節における限定・非限定 ニホンゴ　レンタイセツ　ニ　オケル　ゲンテイ　ヒゲンテイ コーリヤ佐貫葉子／著 コーリヤ　ヨウコ．サヌキ ２７５－２９０
「ダケ・シカ」構文の意味と構造 ダケ　シカ　コウブン　ノ　イミ　ト　コウゾウ 久野 暲／著 クノ　ススム ２９１－３２０

ページの先頭へ