井伏 鱒二/著 -- 筑摩書房 -- 1999.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/イ20/301-27 1128736707 配架図 Digital BookShelf
1999/02/12 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-480-70357-8
タイトル 井伏鱒二全集
タイトルカナ イブセ マスジ ゼンシュウ
巻次 第27巻
著者名 井伏 鱒二 /著
著者名典拠番号

110000119200000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1999.1
ページ数 624p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6200
内容注記 内容:荻窪風土記 小林秀雄の随筆作品 好きな詩 山梨では芸術院受賞者二人 戦時中の頃 神屋宗湛の残した日記 紅葉と美妙 雨 『人形』その他 賭 下曾我の御隠居 鞆ノ津茶会記 旧・笛吹川の趾地 大月の岩殿山 飯田家の池 同人雑誌の頃 小田君についての点描 龍胆寺雄の当選作 正宗さんのリュクサック 読みながら、書きながら たらちね 不思議なこと 対象を見る目 原発事故のこと 中浜万次郎 ほか30編内容:荻窪風土記-豊多摩郡井荻村.小林秀雄の随筆作品.好きな詩-渡辺力の詩.山梨では芸術院受賞者二人.戦時中の頃.神屋宗湛の残した日記.紅葉と美妙.雨.『人形』その他.賭.下曾我の御隠居.鞆ノ津茶会記.旧・笛吹川の趾地.大月の岩殿山.飯田家の池.同人雑誌の頃.小田君についての点描.竜胆寺雄の当選作.正宗さんのリュクサック.読みながら、書きながら-あとがきにかへて.たらちね.不思議なこと-車中、上の寝台からゴ-ルデンバットが一つ落ちて来る.対象を見る目.原発事故のこと.中浜万次郎.平岡社長.高原君のスク-プ.雷鳥.「路上」のことなど.普門院の和尚さん.良寛・懐素・三好達治.「桜の園」 大岡昇平と宮入貝.序〈『海揚り』〉 尾崎君のこと〈『尾崎一雄全集』推薦文〉 福原の麟さん〈『福原麟太郎随想全集』推薦文〉 挨拶〈新本燦根展〉 木山捷平-序にかえて〈木山みさを『台所から見た文壇』〉 あとがき〈『荻窪風土記』〉 秋声と白鳥〈『正宗白鳥全集』推薦文〉 自選を終へて.覚え書〈『井伏鱒二自選全集』〉 序〈『鞆ノ津茶会記』〉 序〈『岳麓点描』〉 安岡君の短篇〈安岡章太郎集』推薦文〉 桂さんのこと.すいせんのことば〈『村上菊一郎訳詩集』〉 瑞々しさと余韻〈『三浦哲郎自選全集』推薦文〉 〈『福武書店の児童文学』推薦文〉 子犬のことなど.敷居が高い.セザンヌの散歩道〈藤谷千恵子『セザンヌの散歩道』序〉 〈『二人の話』あとがき〉 後記〈『厄除け詩集』〉 心の森林浴〈『開高健全集』推薦文〉 解題
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『井伏鱒二全集 第27巻』 井伏 鱒二/著  筑摩書房 1999.1(所蔵館:中央  請求記号:/J860/イ20/301-27  資料コード:1128736707)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102622271

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
荻窪風土記 / 豊多摩郡井萩村 オギクボ フドキ 5-185
小林秀雄の随筆作品 コバヤシ ヒデオ ノ ズイヒツ サクヒン 186-191
好きな詩 / 渡辺力の詩 スキ ナ シ 192-195
山梨では芸術院受賞者二人 ヤマナシ デワ ゲイジュツイン ジュショウシャ フタリ 196-198
戦時中の頃 センジチュウ ノ コロ 199-201
神屋宗湛の残した日記 カミヤ ソウタン ノ ノコシタ ニッキ 202-264
紅葉と美妙 コウヨウ ト ビミョウ 265-270
アメ 271-273
『人形』その他 ニンギョウ ソノタ 274-281
カケ 282-284
下曾我の御隠居 シモソガ ノ ゴインキョ 285-290
鞆ノ津茶会記 トモノツ チャカイキ 291-373
旧・笛吹川の趾地 キュウフエフキガワ ノ アトチ 374-393
大月の岩殿山 オオツキ ノ イワドノサン 394-397
飯田家の池 イイダ ケ ノ イケ 398-401
同人雑誌の頃 ドウジン ザッシ ノ コロ 402-405
小田君についての点描 オダ クン ニ ツイテ ノ テンビョウ 406-410
龍胆寺雄の当選作 リュウタンジ ユウ ノ トウセンサク 411-413
正宗さんのリュクサック マサムネ サン ノ リュクサック 414-418
読みながら、書きながら / あとがきにかへて ヨミナガラ カキナガラ 419-421
たらちね タラチネ 422-430
不思議なこと / 車中、上の寝台からゴールデンバットが一つ落ちて来る フシギ ナ コト 431-433
対象を見る目 タイショウ オ ミル メ 434-435
原発事故のこと ゲンパツ ジコ ノ コト 436-439
中浜万次郎 ナカハマ マンジロウ 440-471
平岡社長 ヒラオカ シャチョウ 472-473
高原君のスクープ タカハラ クン ノ スクープ 474-475
雷鳥 ライチョウ 476-479
「路上」のことなど ロジョウ ノ コト ナド 480-482
普門院の和尚さん フモンイン ノ オショウサン 483-492
良寛・懐素・三好達治 リョウカン カイソ ミヨシ タツジ 493-494
桜の園 サクラ ノ ソノ 495-501
大岡昇平と宮入貝 オオオカ ショウヘイ ト ミヤイリガイ 502-504
序<『海揚り』> ジョ ウミアガリ 507
尾崎君のこと<『尾崎一雄全集』推薦文> オザキ クン ノ コト オザキ カズオ ゼンシュウ スイセンブン 508-509
福原の麟さん<『福原麟太郎随想全集』推薦文> フクハラ ノ リンサン フクハラ リンタロウ ズイソウ ゼンシュウ スイセンブン 510
挨拶<新本燦根展> アイサツ ニイモト サンコン テン 511
木山捷平 / 序にかへて<木山みさを『台所から見た文壇』> キヤマ ショウヘイ 512
あとがき<『荻窪風土記』> アトガキ オギクボ フドキ 513-515
秋声と白鳥<『正宗白鳥全集』推薦文> シュウセイ ト ハクチョウ マサムネ ハクチョウ ゼンシュウ スイセンブン 516
自選を終へて ジセン オ オエテ 517
覚え書<『井伏鱒二自選全集』> オボエガキ イブセ マスジ ジセン ゼンシュウ 518-549
序<『鞆ノ津茶会記』> ジョ トモノツ チャカイキ 550
序<『岳麓点描』> ジョ ガクロク テンビョウ 551
安岡君の短篇<『安岡章太郎集』推薦文> ヤスオカ クン ノ タンペン ヤスオカ ショウタロウ シュウ スイセンブン 552
桂さんのこと カツラ サン ノ コト 553
すいせんのことば<『村上菊一郎訳詩集』> スイセン ノ コトバ ムラカミ キクイチロウ ヤクシシュウ 554-555
瑞々しさと余韻<『三浦哲郎自選全集』推薦文> ミズミズシサ ト ヨイン ミウラ テツオ ジセン ゼンシュウ スイセンブン 556
『福武書店の児童文学』推薦文 フクタケ ショテン ノ ジドウ ブンガク スイセンブン 557
子犬のことなど コイヌ ノ コト ナド 558-559
敷居が高い シキイ ガ タカイ 560-561
セザンヌの散歩道<藤谷千恵子『セザンヌの散歩道』序> セザンヌ ノ サンポミチ フジタニ チエコ セザンヌ ノ サンポミチ ジョ 562-563
『二人の話』あとがき フタリ ノ ハナシ アトガキ 564
後記<『厄除け詩集』> コウキ ヤクヨケ シシュウ 565
心の森林浴<『開高健全集』推薦文> ココロ ノ シンリンヨク カイコウ タケシ ゼンシュウ スイセンブン 566