吉村怜博士古稀記念会/編 -- 雄山閣出版 -- 1999.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /7022/3106/99 1128784535 Digital BookShelf
1999/02/22 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-639-01582-8
タイトル 東洋美術史論叢
タイトルカナ トウヨウ ビジュツシ ロンソウ
著者名 吉村怜博士古稀記念会 /編
著者名典拠番号

210000718250000

出版地 東京
出版者 雄山閣出版
出版者カナ ユウザンカク シュッパン
出版年 1999.2
ページ数 521p
大きさ 22cm
価格 ¥11500
内容注記 インド仏伝美術における「【ビ】猴奉蜜」図の成立と展開 秋山光文∥著. キジル石窟のヴォールト天井壁画と「飛翔する仏」の図像 井上豪∥著. ジャカルタ国立博物館所蔵石造般若波羅蜜多菩薩坐像について 小泉恵英∥著. 始皇帝像の諸相 杉原たく哉∥著. 曹操による建安十年立碑の禁令の実相について 浜田瑞美∥著. 魏晋南北朝墓における孝子伝図について 加藤直子∥著. 北魏石窟における「宝珠」の問題について 仲嶺真信∥著. 中国南北朝時代の菩薩像にみられる特異な持物について 浅湫毅∥著. 張僧【ヨウ】の画業と伝説 肥田路美∥著. 雲門山石窟における菩薩像の腰帯表現 村松哲文∥著. 敦煌隋代の弥勒経変と石窟内の構成について 斎藤理恵子∥著. 宝珠捧持形菩薩の成立過程とその思想的背景について 大西修也∥著. 広隆寺宝冠弥勒に関する問題 林南寿∥著. 薬師銘の成立と創建法隆寺 大橋一章∥著. 聖徳太子と弥勒信仰 稲木吉一∥著. 『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』の成立に関する一考察 近藤有宜∥著. 『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』所載の「檀像壱具」について 山田磯夫∥著. 東大寺潅仏盤に見られる童子像をめぐって 下野玲子∥著. 聖林寺十一面観音像の制作と智努王 川瀬由照∥著. 唐招提寺所蔵「金亀舎利塔」について 金子典正∥著. 長谷寺本尊十一面観音の錫杖について 片岡直樹∥著. 寒河江市・本山慈恩寺・木造聖徳太子立像について 長坂一郎∥著. 宋風彫刻の地方への伝播 若林繁∥著.
内容紹介 インド・中央アジア・東南アジア・中国・朝鮮・日本にわたる汎アジア的論集。仏教美術を中心に研究の最先端を示す23篇を収録。
書誌・年譜・年表 吉村怜博士略年譜 肥田路美編集:p512〜513 吉村怜博士著作目録(抄):p514〜517
個人件名 吉村 怜
個人件名カナ ヨシムラ レイ
個人件名典拠番号 110001082220000
個人件名 吉村/ 怜
個人件名カナ ヨシムラ,レイ
個人件名典拠番号 110001082220000
一般件名 東洋美術-歴史
一般件名カナ トウヨウ ビジュツ-レキシ
一般件名典拠番号

510435410030000

分類:都立NDC10版 702.2
資料情報1 『東洋美術史論叢』 吉村怜博士古稀記念会/編  雄山閣出版 1999.2(所蔵館:中央  請求記号:/7022/3106/99  資料コード:1128784535)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102625878

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
インド仏伝美術における「【ビ】猴奉蜜」図の成立と展開 インド ブツデン ビジュツ ニ オケル ビコウ ホウミツズ ノ セイリツ ト テンカイ 秋山 光文/著 アキヤマ テルフミ 1-24
キジル石窟のヴォールト天井壁画と「飛翔する仏」の図像 キジル セックツ ノ ヴォールト テンジョウ ヘキガ ト ヒショウ スル ホトケ ノ ズゾウ 井上 豪/著 イノウエ マサル 25-44
ジャカルタ国立博物館所蔵石造般若波羅蜜多菩薩坐像について ジャカルタ コクリツ ハクブツカン ショゾウ セキゾウ ハンニャ ハラミッタ ボサツ ザゾウ ニ ツイテ 小泉 恵英/著 コイズミ ヨシヒデ 45-72
始皇帝像の諸相 シコウテイ ゾウ ノ ショソウ 杉原 たく哉/著 スギハラ タクヤ 73-92
曹操による建安十年立碑の禁令の実相について ソウ ソウ ニ ヨル ケンアン ジュウネン リツヒ ノ キンレイ ノ ジッソウ ニ ツイテ 浜田 瑞美/著 ハマダ タマミ 93-112
魏晋南北朝墓における孝子伝図について ギシン ナンボクチョウボ ニ オケル コウシデンズ ニ ツイテ 加藤 直子/著 カトウ ナオコ 113-134
北魏石窟における「宝珠」の問題について ホクギ セックツ ニ オケル ホウシュ ノ モンダイ ニ ツイテ 仲嶺 真信/著 ナカミネ マサノブ 135-156
中国南北朝時代の菩薩像にみられる特異な持物について チュウゴク ナンボクチョウ ジダイ ノ ボサツゾウ ニ ミラレル トクイ ナ モチモノ ニ ツイテ 浅湫 毅/著 アサヌマ タケシ 157-178
張僧【ヨウ】の画業と伝説 チョウ ソウヨウ ノ ガギョウ ト デンセツ 肥田 路美/著 ヒダ ロミ 1179-196
雲門山石窟における菩薩像の腰帯表現 ウンモンザン セックツ ニ オケル ボサツゾウ ノ ヨウタイ ヒョウゲン 村松 哲文/著 ムラマツ テツフミ 197-216
敦煌隋代の弥勒経変と石窟内の構成について トンコウ ズイダイ ノ ミロクギョウヘン ト セックツナイ ノ コウセイ ニ ツイテ 斎藤 理恵子/著 サイトウ リエコ 217-236
宝珠捧持形菩薩の成立過程とその思想的背景について ホウシュ ボウジケイ ボサツ ノ セイリツ カテイ ト ソノ シソウテキ ハイケイ ニ ツイテ 大西 修也/著 オオニシ シュウヤ 237-268
広隆寺宝冠弥勒に関する問題 コウリュウジ ホウカン ミロク ニ カンスル モンダイ 林 南寿/著 イム ナムス 269-288
薬師銘の成立と創建法隆寺 ヤクシメイ ノ セイリツ ト ソウケン ホウリュウジ 大橋 一章/著 オオハシ カツアキ 289-312
聖徳太子と弥勒信仰 ショウトク タイシ ト ミロク シンコウ 稲木 吉一/著 イナギ ヨシカズ 313-334
『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』の成立に関する一考察 ゲンコウジ ガラン エンギ ナラビニ ルキキ シザイチョウ ノ セイリツ ニ カンスル イチ コウサツ 近藤 有宜/著 コンドウ アリヨシ 335-354
『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』所載の「檀像壱具」について ホウリュウジ ガラン エンギ ナラビニ ルキ シザイチョウ ショサイ ノ ダンゾウ イチグ ニ ツイテ 山田 磯夫/著 ヤマダ イソオ 355-378
東大寺灌仏盤に見られる童子像をめぐって トウダイジ カンブツバン ニ ミラレル ドウジゾウ オ メグッテ 下野 玲子/著 シモノ アキコ 379-398
聖林寺十一面観音像の制作と智努王 ショウリンジ ジュウイチメン カンノンゾウ ノ セイサク ト チヌオウ 川瀬 由照/著 カワセ ヨシテル 399
唐招提寺所蔵「金亀舎利塔」について トウショウダイジ ショゾウ キンキ シャリトウ ニ ツイテ 金子 典正/著 カネコ ノリマサ 423-442
長谷寺本尊十一面観音の錫杖について ハセデラ ホンゾン ジュウイチメン カンノン ノ シャクジョウ ニ ツイテ 片岡 直樹/著 カタオカ ナオキ 443-466
寒河江市・本山慈恩寺・木造聖徳太子立像について サガエシ ホンザン ジオンジ モクゾウ ショウトク タイシ リツゾウ ニ ツイテ 長坂 一郎/著 ナガサカ イチロウ 467-488
宋風彫刻の地方への伝播 ソウフウ チョウコク ノ チホウ エノ デンパ 若林 繁/著 ワカバヤシ シゲル 489-511