資料詳細

[ 和図書 ] 近代作家追悼文集成 38 ( 吉川英治飯田蛇笏正宗白鳥久保田万太郎 )

-- ゆまに書房 -- 1999.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/J026/992/38	1128814984		Digital BookShelf
1999/04/16	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-89714-641-0
ISBN(セット)	4-89714-639-9
タイトル	近代作家追悼文集成
タイトルカナ	キンダイサッカツイトウブンシュウセイ
巻次	38
特殊な版表示	復刻
出版地	東京
出版者	ゆまに書房
出版者カナ	ユマニショボウ
出版年	1999.2
ページ数	340p
大きさ	22cm
各巻タイトル	吉川英治飯田蛇笏正宗白鳥久保田万太郎
各巻タイトル読み	ヨシカワエイジイイダダコツマサムネハクチョウクボタマンタロウ
版及び書誌的来歴に関する注記	複製
出版等に関する注記	吉川英治,飯田蛇笏,正宗白鳥,久保田万太郎の肖像あり
価格	¥8000
内容注記	三品の病気見舞徳川夢声∥著. 遠く過ぎた日吉屋信子∥著. 吉川先生とヒゲ杉本健吉∥著. 三つの問いと答え扇谷正造∥著. 追憶長谷川伸∥著. 吉川さんと私飛田東山∥著. 大衆倶楽部と吉川さん山岡荘八∥著. 吉川文学交友記白井喬二∥著. いつまでも惜しい山中峯太郎∥著. 川柳家吉川雉子郎のこと池田呑歩∥著. 吉川先生とキング橋本求∥著. 従軍作家時代のこと中谷孝雄∥著. 吉川英治さんのこと高橋【シン】一∥著. 砕けてものを思うころかな杉本苑子∥著. 吉川氏と私鹿島孝二∥著. 「新編忠臣蔵」のころ和田芳恵∥著. 少年倶楽部と吉川文学加藤謙一∥著. 不世出の創造力司馬遼太郎∥著. 吉川文学私見本位田準一∥著. 二階と下で萱原宏一∥著. 吉川英治氏のこと須知徳平∥著. 吉川文学の問題点杉浦明平∥ほか座談. 吉川英治の世界日沼倫太郎∥著. 吉川英治文学からなにを受けつぐか尾崎秀樹∥著. 情熱の人吉川英治先生河原崎長十郎∥著. 吉川英治その愛と死吉川文子∥著. 吉川英治さんのことども高橋【シン】一∥著. 吉川さん正木亮∥著. 吉川英治さんを悼む中島健蔵∥著. 一つの覚え書扇谷正造∥著. 吉川さんは生きている正木亮∥ほか座談. 山廬先生井伏鱒二∥著. 夢の話深沢七郎∥著. さとめぐり三好達治∥著. 人間蛇笏を偲ぶ山本健吉∥ほか座談. 「四夜の月」と「俳諧散心」松根東洋城∥著. 蛇笏翁について中村星湖∥著. 飯田蛇笏のこと長田幹彦∥著. 山の声藤森成吉∥著. 蛇笏先生木俣修∥著. 蛇笏遠望山口青邨∥著. 老いがたき精神加藤楸邨∥著. 飯田蛇笏観大江満雄∥著. お別れに臨み石原舟月∥著. 人温榎本虎山∥著. 若き蛇笏と門弟高室呉竜∥著. 大陸紀行小川鴻翔∥著. 先生の旅泊に偲ぶ宮武寒々∥著. 北辺の蛇笏伊藤凍魚∥著. 甲府駅頭松村蒼石∥著. 蛇笏先生を偲ぶ柴田白葉女∥著. 蛇笏さんの思い出長谷川かな女∥著. 蛇笏の思い出松村蒼石∥著. 正宗白鳥氏の死木村毅∥著. 正宗白鳥氏逝く大久保房男∥著. わが心のなかの白鳥碑佐藤春夫∥著. 正宗白鳥を悼む武者小路実篤∥著. 正宗白鳥氏のこと安倍能成∥著. 孤独小心の人嘉治隆一∥著. 現世厭離の人・白鳥平野謙∥著. 正宗さんの思い出広津和郎∥著. 正宗氏の生涯と作品中島河太郎∥著. 病床日誌正宗つね∥著. 思い出断片中野重治∥著. 新聞記者時代の白鳥吉田精一∥著. 白鳥の幻想杉森久英∥著. 〈初対面〉白鳥先生円地文子∥著. 色紙のことなど網野菊∥著. 正宗さんのこと井伏鱒二∥著. 白鳥の精神小林秀雄∥対談河上徹太郎∥対談. 白鳥の死と宗教手塚富雄∥著. 正宗白鳥の死をめぐって山室静∥著. 舶来的野暮臼井吉見∥著. 弔辞高橋誠一郎∥著. 霊前に里見【トン】∥著. 万太郎世界から見た俳句和田芳恵∥著. 俳人万太郎ノート多田裕計∥著. 自転車真下喜太郎∥著. 久保田万太郎石田波郷∥ほか鼎談. 歌仙を巻いた話池田弥三郎∥著. その独自の句境戸板康二∥著. 久保田さんの思ひ出河上徹太郎∥著. さよなら花柳章太郎∥著. 三つの句田村秋子∥著. 温情の師鈴木真砂女∥著. 暮雨・久保田万太郎小島政二郎∥ほか座談. 万太郎俳句私解高橋潤∥著. つつじの寺川上梨屋∥著. 万太郎先生の句木下夕爾∥著. 万太郎俳句鑑賞稲垣きくの∥著. 近代壱百句私観楠本憲吉∥著. 最後の人真船豊∥著. 久保田先生と私長岡輝子∥著. 国立劇場と久保田先生石川達三∥著.
内容紹介	昭和37年から38年にかけて亡くなった文学者、吉川英治・飯田蛇笏・正宗白鳥・久保田万太郎の追悼文を集成。原則として刊行された雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、刊行順に配列して影印複製する。
個人件名	飯田/ 蛇笏,吉川/ 英治,久保田/ 万太郎,正宗/ 白鳥
個人件名カナ	イイダ,ダコツ,ヨシカワ,エイジ,クボタ,マンタロウ,マサムネ,ハクチョウ
個人件名典拠番号	110000053010000 , 110001068720000 , 110000359040000 , 110000903550000
一般件名	日本文学-作家
一般件名カナ	ニホンブンガク-サッカ
一般件名典拠番号	510401810030000
分類：都立NDC10版	910.26
資料情報1	『近代作家追悼文集成 38』（吉川英治飯田蛇笏正宗白鳥久保田万太郎）　ゆまに書房　1999.2（所蔵館：中央　請求記号：/J026/992/38　資料コード：1128814984）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102638547

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
三品の病気見舞	ミシナ　ノ　ビョウキ　ミマイ	徳川夢声／著	トクガワ　ムセイ	３
遠く過ぎた日	トオク　スギタ　ヒ	吉屋信子／著	ヨシヤ　ノブコ	３
吉川先生とヒゲ	ヨシカワ　センセイ　ト　ヒゲ	杉本健吉／著	スギモト　ケンキチ	４
三つの問いと答え	ミッツ　ノ　トイ　ト　コタエ	扇谷正造／著	オウギヤ　ショウゾウ	５
追憶	ツイオク	長谷川伸／著	ハセガワ　シン	６
吉川さんと私	ヨシカワ　サン　ト　ワタクシ	飛田東山／著	ヒダ　カツゾウ	６
大衆倶楽部と吉川さん	タイシュウ　クラブ　ト　ヨシカワ　サン	山岡荘八／著	ヤマオカ　ソウハチ	７
吉川文学交友記	ヨシカワ　ブンガク　コウユウキ	白井喬二／著	シライ　キョウジ	８
いつまでも惜しい	イツマデモ　オシイ	山中峯太郎／著	ヤマナカ　ミネタロウ	９
川柳家吉川雉子郎のこと	センリュウカ　ヨシカワ　キジオ　ノ　コト	池田呑歩／著	イケダ　ドンポ	１０－１１
吉川先生とキング	ヨシカワ　センセイ　ト　キング	橋本求／著	ハシモト　モトメ	１２
従軍作家時代のこと	ジュウグン　サッカ　ジダイ　ノ　コト	中谷孝雄／著	ナカタニ　タカオ	１３
吉川英治さんのこと	ヨシカワ　エイジ　サン　ノ　コト	高橋磌一／著	タカハシ　シンイチ	１４
砕けてものを思うころかな	クダケテ　モノ　オ　オモウ　コロ　カナ	杉本苑子／著	スギモト　ソノコ	１５
吉川氏と私	ヨシカワ　シ　ト　ワタクシ	鹿島孝二／著	カシマ　コウジ	１６
「新編忠臣蔵」のころ	シンペン　チュウシングラ　ノ　コロ	和田芳恵／著	ワダ　ヨシエ	１７
少年倶楽部と吉川文学	ショウネン　クラブ　ト　ヨシカワ　ブンガク	加藤謙一／著	カトウ　ケンイチ	１８
不世出の創造力	フセシュツ　ノ　ソウゾウリョク	司馬遼太郎／著	シバ　リョウタロウ	１９－２０
吉川文学私見	ヨシカワ　ブンガク　シケン	本位田準一／著	ホンイデン　ジュンイチ	２１
二階と下で	ニカイ　ト　シタ　デ	萱原宏一／著	カヤハラ　コウイチ	２２
吉川英治氏のこと	ヨシカワ　エイジ　シ　ノ　コト	須知徳平／著	スチ　トクヘイ	２３－２５
吉川文学の問題点	ヨシカワ　ブンガク　ノ　モンダイテン	杉浦明平／ほか座談	スギウラ　ミンペイ	２６－３９
吉川英治の世界	ヨシカワ　エイジ　ノ　セカイ	日沼倫太郎／著	ヒヌマ　リンタロウ	４０－４３
吉川英治文学からなにを受けつぐか	ヨシカワ　エイジ　ブンガク　カラ　ナニ　オ　ウケツグカ	尾崎秀樹／著	オザキ　ホツキ	４４－４５
情熱の人吉川英治先生	ジョウネツ　ノ　ヒト　ヨシカワ　エイジ　センセイ	河原崎長十郎／著	カワラサキ　チョウジュウロウ	４６－５５
吉川英治その愛と死	ヨシカワ　エイジ　ソノ　アイ　ト　シ	吉川文子／著	ヨシカワ　フミコ	５６－６５
吉川英治さんのことども	ヨシカワ　エイジ　サン　ノ　コトドモ	高橋磌一／著	タカハシ　シンイチ	６６－７０
吉川さん	ヨシカワ　サン	正木亮／著	マサキ　アキラ	７１－７３
吉川英治さんを悼む	ヨシカワ　エイジ　サン　オ　イタム	中島健蔵／著	ナカジマ　ケンゾウ	７４－７５
一つの覚え書	ヒトツ　ノ　オボエガキ	扇谷正造／著	オウギヤ　ショウゾウ	７６－７８
吉川さんは生きている	ヨシカワ　サン　ワ　イキテ　イル	正木亮／ほか座談	マサキ　アキラ	７９－８９
山廬先生	サンロ　センセイ	井伏鱒二／著	イブセ　マスジ	９０
夢の話	ユメ　ノ　ハナシ	深沢七郎／著	フカザワ　シチロウ	９１
さとめぐり	サトメグリ	三好達治／著	ミヨシ　タツジ	９２－９３
人間蛇笏を偲ぶ	ニンゲン　ダコツ　オ　シノブ	山本健吉／ほか座談	ヤマモト　ケンキチ	９４－１１１
「四夜の月」と「俳諧散心」	ヨンヤ　ノ　ツキ　ト　ハイカイ　サンシン	松根東洋城／著	マツネ　トウヨウジョウ	１１２－１１３
蛇笏翁について	ダコツ　オウ　ニ　ツイテ	中村星湖／著	ナカムラ　セイコ	１１４－１１５
飯田蛇笏のこと	イイダ　ダコツ　ノ　コト	長田幹彦／著	ナガタ　ミキヒコ	１１６－１１７
山の声	ヤマ　ノ　コエ	藤森成吉／著	フジモリ　セイキチ	１１８－１１９
蛇笏先生	ダコツ　センセイ	木俣修／著	キマタ　オサム	１２０－１２３
蛇笏遠望	ダコツ　エンボウ	山口青邨／著	ヤマグチ　セイソン	１２４－１２７
老いがたき精神	オイガタキ　セイシン	加藤楸邨／著	カトウ　シュウソン	１２８－１３１
飯田蛇笏観	イイダ　ダコツ　カン	大江満雄／著	オオエ　ミツオ	１３２－１３６
お別れに臨み	オワカレ　ニ　ノゾミ	石原舟月／著	イシワラ　シュウゲツ	１３７
人温	ジンオン	榎本虎山／著	エノモト　コザン	１３８－１３９
若き蛇笏と門弟	ワカキ　ダコツ　ト　モンテイ	高室呉竜／著	タカムロ　ゴリュウ	１４０－１４１
大陸紀行	タイリク　キコウ	小川鴻翔／著	オガワ　コウショウ	１４２－１４４
先生の旅泊に偲ぶ	センセイ　ノ　リョハク　ニ　シノブ	宮武寒々／著	ミヤタケ　カンカン	１４５－１４７
北辺の蛇笏	ホクヘン　ノ　ダコツ	伊藤凍魚／著	イトウ　トウギョ	１４８－１５１
甲府駅頭	コウフ　エキトウ	松村蒼石／著	マツムラ　ソウセキ	１５２－１５３
蛇笏先生を偲ぶ	ダコツ　センセイ　オ　シノブ	柴田白葉女／著	シバタ　ハクヨウジョ	１５４－１５５
蛇笏さんの思い出	ダコツ　サン　ノ　オモイデ	長谷川かな女／著	ハセガワ　カナジョ	１５６－１５８
蛇笏の思い出	ダコツ　ノ　オモイデ	松村蒼石／著	マツムラ　ソウセキ	１５９－１６４
正宗白鳥氏の死	マサムネ　ハクチョウ　シ　ノ　シ	木村毅／著	キムラ　キ	１６５
正宗白鳥氏逝く	マサムネ　ハクチョウ　シ　ユク	大久保房男／著	オオクボ　フサオ	１６６－１７５
わが心のなかの白鳥碑	ワガ　ココロ　ノ　ナカ　ノ　ハクチョウヒ	佐藤春夫／著	サトウ　ハルオ	１７６－１７７
正宗白鳥を悼む	マサムネ　ハクチョウ　オ　イタム	武者小路実篤／著	ムシャノコウジ　サネアツ	１７８－１７９
正宗白鳥氏のこと	マサムネ　ハクチョウ　シ　ノ　コト	安倍能成／著	アベ　ヨシシゲ	１８０－１８１
孤独小心の人	コドク　ショウシン　ノ　ヒト	嘉治隆一／著	カジ　リュウイチ	１８２－１８４
現世厭離の人・白鳥	ゲンセ　エンリ　ノ　ヒト　ハクチョウ	平野謙／著	ヒラノ　ケン	１８５－１９１
正宗さんの思い出	マサムネ　サン　ノ　オモイデ	広津和郎／著	ヒロツ　カズオ	１９２－１９６
正宗氏の生涯と作品	マサムネ　シ　ノ　ショウガイ　ト　サクヒン	中島河太郎／著	ナカジマ　カワタロウ	１９７－２０３
病床日誌	ビョウショウ　ニッシ	正宗つね／著	マサムネ　ツネ	２０４－２０９
思い出断片	オモイデ　ダンペン	中野重治／著	ナカノ　シゲハル	２１０－２１５
新聞記者時代の白鳥	シンブン　キシャ　ジダイ　ノ　ハクチョウ	吉田精一／著	ヨシダ　セイイチ	２１６－２１７
白鳥の幻想	ハクチョウ　ノ　ゲンソウ	杉森久英／著	スギモリ　ヒサヒデ	２１８－２２２
<初対面>白鳥先生	ショタイメン　ハクチョウ　センセイ	円地文子／著	エンチ　フミコ	２２３
色紙のことなど	シキシ　ノ　コトナド	網野菊／著	アミノ　キク	２２４－２２５
正宗さんのこと	マサムネ　サン　ノ　コト	井伏鱒二／著	イブセ　マスジ	２２６－２２９
白鳥の精神	ハクチョウ　ノ　セイシン	小林秀雄／対談	コバヤシ　ヒデオ	２３０－２３９
白鳥の死と宗教	ハクチョウ　ノ　シ　ト　シュウキョウ	手塚富雄／著	テズカ　トミオ	２４０－２４７
正宗白鳥の死をめぐって	マサムネ　ハクチョウ　ノ　シ　オ　メグッテ	山室静／著	ヤマムロ　シズカ	２４８－２５６
舶来的野暮	ハクライテキ　ヤボ	臼井吉見／著	ウスイ　ヨシミ	２５７－２６１
弔辞	チョウジ	高橋誠一郎／著	タカハシ　セイイチロウ	２６２
霊前に	レイゼン　ニ	里見弴／著	サトミ　トン	２６２－２６３
万太郎世界から見た俳句	マンタロウ　セカイ　カラ　ミタ　ハイク	和田芳恵／著	ワダ　ヨシエ	２６４－２６８
俳人万太郎ノート	ハイジン　マンタロウ　ノート	多田裕計／著	タダ　ユウケイ	２６９－２７２
自転車	ジテンシャ	真下喜太郎／著	マシタ　キタロウ	２７３
久保田万太郎	クボタ　マンタロウ	石田波郷／ほか鼎談	イシダ　ハキョウ	２７４－２８７
歌仙を巻いた話	カセン　オ　マイタ　ハナシ	池田弥三郎／著	イケダ　ヤサブロウ	２８８－２９０
その独自の句境	ソノ　ドクジ　ノ　クキョウ	戸板康二／著	トイタ　ヤスジ	２９１－２９５
久保田さんの思ひ出	クボタ　サン　ノ　オモイデ	河上徹太郎／著	カワカミ　テツタロウ	２９６
さよなら	サヨナラ	花柳章太郎／著	ハナヤギ　ショウタロウ	２９７－２９９
三つの句	ミッツ　ノ　ク	田村秋子／著	タムラ　アキコ	３００
温情の師	オンジョウ　ノ　シ	鈴木真砂女／著	スズキ　マサジョ	３０１－３０３
暮雨・久保田万太郎	ボウ　クボタ　マンタロウ	小島政二郎／ほか座談	コジマ　マサジロウ	３０４－３１９
万太郎俳句私解	マンタロウ　ハイク　シカイ	高橋潤／著	タカハシ　ジュン	３２０－３２２
つつじの寺	ツツジ　ノ　テラ	川上梨屋／著	カワカミ　リオク	３２３－３２４
万太郎先生の句	マンタロウ　センセイ　ノ　ク	木下夕爾／著	キノシタ　ユウジ	３２５－３２６
万太郎俳句鑑賞	マンタロウ　ハイク　カンショウ	稲垣きくの／著	イナガキ　キクノ	３２７－３２８
近代壱百句私観	キンダイ　イッピャック　シカン	楠本憲吉／著	クスモト　ケンキチ	３２９－３３３
最後の人	サイゴ　ノ　ヒト	真船豊／著	マフネ　ユタカ	３３４－３３６
久保田先生と私	クボタ　センセイ　ト　ワタクシ	長岡輝子／著	ナガオカ　テルコ	３３７－３３８
国立劇場と久保田先生	コクリツ　ゲキジョウ　ト　クボタ　センセイ	石川達三／著	イシカワ　タツゾウ	３３９－３４０

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