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[ 和図書 ] 太宰治全集 11 ( 随想 )

太宰 治／著 -- 筑摩書房 -- 1999.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ダ1/303-11 1128810813 配架図 Digital BookShelf
1999/04/09 可能 利用可   0
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ISBN 4-480-71061-2
タイトル 太宰治全集
タイトルカナ ダザイ オサム ゼンシュウ
巻次 11
著者名 太宰 治 ／著
著者名典拠番号

110000609290000

特殊な版表示 決定版
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 1999.3
ページ数 633p
大きさ 21cm
各巻タイトル 随想
各巻タイトル読み ズイソウ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5900
内容注記 田舎者. 魚服記に就て. もの思ふ葦1. もの思ふ葦2. 川端康成へ. もの思ふ葦3. 碧眼托鉢. 人物に就いて. 古典竜頭蛇尾. 悶悶日記. 走ラヌ名馬. 先生三人. 音に就いて. 壇君の近業について. 思案の敗北. 創作余談. 「晩年」に就いて. 一日の労苦. 多頭蛇哲学. 答案落第. 緒方氏を殺した者. 一歩前進二歩退却. 富士に就いて. 校長三代. 女人創造. 九月十月十一月. 春昼. 当選の日. 正直ノオト. ラロシフコー. 「人間キリスト記」その他. 市井喧争. 困惑の弁. 心の王者. このごろ. 鬱屈禍. 酒ぎらひ. 知らない人. 諸君の位置. 無趣味. 義務. 作家の像. 三月三十日. 国技館. 大恩は語らず. 自信の無さ. 六月十九日. 貪婪禍. 自作を語る. 砂子屋. パウロの混乱. 文盲自嘲. かすかな声. 弱者の糧. 男女川と羽左衛門. 五所川原. 青森. 容貌. 「晩年」と「女生徒」. 私の著作集. 世界的. 私信. 或る忠告. 食通. 一問一答. 無題. 小照. 炎天汗談. 天狗. わが愛好する言葉. 金銭の話. 横綱. 革財布. 「惜別」の意図. 芸術ぎらひ. 郷愁. 純真. 一つの約束. 春. 返事. 津軽地方とチエホフ. 政治家と家庭. 海. 同じ星. 新しい形の個人主義. 織田君の死. わが半生を語る. 小志. かくめい. 小説の面白さ. 徒党について. 黒石の人たち. 如是我聞. 「地球図」序. 『思ひ出』序. 『東京八景』あとがき. 『風の便り』あとがき. 『老ハイデルベルヒ』序. 『女性』あとがき. 『富嶽百景』序. 『玩具』あとがき. 『猿面冠者』あとがき. 『姥捨』あとがき. 『パンドラの匣』あとがき. 『ろまん灯篭』序. 『女神』あとがき. 「グッド・バイ」作者の言葉. 田中君に就いて. 犯しもせぬ罪を. 桜岡孝治著『馬来の日記』序. 村上芳雄著『洋灯』序. 豊島与志雄著『高尾ざんげ』解説. やはらかな孤独. 『井伏鱒二選集』後記. 俳句. ねこ. 洋之助の気焔. 飾らぬ生水晶. アンケート. 現代小説を語る. 歓楽極まりて哀情多し. 作者の言分1. 作者の言分2. 春男と旅行できなかつた話. 読者に. 蒼穹答へず. 日記抄. アンケート. 金木の旧正月. むかしの亡者. 無題. 自著を語る. 無題. 如是我聞と太宰治 野平健一∥著. 精神の健康不健康 岸田国士∥著. 太宰さんと坂口さん 本多顕彰∥著. 志賀直哉と太宰治 中野好夫∥著. 太宰治の死 志賀直哉∥著. 太宰にたいしての志賀 小田切秀雄∥著. 志賀文学と太宰文学 尾崎一雄∥著.
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『太宰治全集 11』（ 随想）　太宰 治／著 　筑摩書房　1999.3（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/ダ1/303-11　 資料コード：1128810813）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102643183

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
田舎者 イナカモノ ４
魚服記に就て ギョフクキ　ニ　ツイテ ５－７
もの思ふ葦 ／ 1 モノ　オモウ　アシ ８－２７
もの思ふ葦 ／ 2 モノ　オモウ　アシ ２８－３４
川端康成へ カワバタ　ヤスナリ　エ ３５－３９
もの思ふ葦 ／ 3 モノ　オモウ　アシ ４０－５４
碧眼托鉢 ヘキガン　タクハツ ５５－６６
人物に就いて ジンブツ　ニ　ツイテ ６７－６９
古典竜頭蛇尾 コテン　リュウトウ　ダビ ７０－７４
悶悶日記 モンモン　ニッキ ７５－７９
走ラヌ名馬 ハシラヌ　メイバ ８０－８１
先生三人 センセイ　サンニン ８２－８５
音に就いて オト　ニ　ツイテ ８６－８８
檀君の近業について ダン　クン　ノ　キンギョウ　ニ　ツイテ ８９
思案の敗北 シアン　ノ　ハイボク ９０－９５
創作余談 ソウサク　ヨダン ９６－９９
「晩年」に就いて バンネン　ニ　ツイテ １００－１０１
一日の労苦 イチニチ　ノ　ロウク １０２－１０６
多頭蛇哲学 タトウヘビ　テツガク １０７－１１０
答案落第 トウアン　ラクダイ １１１－１１４
緒方氏を殺した者 オガタ　シ　オ　コロシタ　モノ １１５－１１６
一歩前進二歩退却 イッポ　ゼンシン　ニホ　タイキャク １１７－１１８
富士に就いて フジ　ニ　ツイテ １１９－１２０
校長三代 コウチョウ　サンダイ １２１－１２３
女人創造 ニョニン　ソウゾウ １２４－１２６
九月十月十一月 クガツ　ジュウガツ　ジュウイチガツ １２７－１３３
春昼 シュンチュウ １３４－１３５
当選の日 トウセン　ノ　ヒ １３６－１４２
正直ノオト ショウジキ　ノオト １４３－１４５
ラロシフコー ラロシフコー １４６－１４７
「人間キリスト記」その他 ニンゲン　キリストキ　ソノタ １４８－１５０
市井喧争 シセイ　ケンソウ １５１－１５５
困惑の弁 コンワク　ノ　ベン １５６－１６１
心の王者 ココロ　ノ　オウジャ １６２－１６５
このごろ コノゴロ １６６－１７１
鬱屈禍 ウックツカ １７２－１７４
酒ぎらひ サケギライ １７５－１８２
知らない人 シラナイ　ヒト １８３－１８８
諸君の位置 ショクン　ノ　イチ １８９－１９１
無趣味 ムシュミ １９２
義務 ギム １９３－１９５
作家の像 サッカ　ノ　ゾウ １９６－２０１
三月三十日 サンガツ　サンジュウニチ ２０２－２０４
国技館 コクギカン ２０５－２０６
大恩は語らず ダイオン　ワ　カタラズ ２０７－２１０
自信の無さ ジシン　ノ　ナサ ２１１－２１２
六月十九日 ロクガツ　ジュウクニチ ２１３－２１４
貪婪禍 ドンランカ ２１５－２１７
自作を語る ジサク　オ　カタル ２１８－２２１
砂子屋 スナゴヤ ２２２－２２３
パウロの混乱 パウロ　ノ　コンラン ２２４－２２６
文盲自嘲 モンモウ　ジチョウ ２２７－２２８
かすかな声 カスカ　ナ　コエ ２２９－２３３
弱者の糧 ジャクシャ　ノ　カテ ２３４－２３６
男女川と羽左衛門 ミナノガワ　ト　ウザエモン ２３７－２３８
五所川原 ゴショガワラ ２３９－２４０
青森 アオモリ ２４１－２４２
容貌 ヨウボウ ２４３－２４４
「晩年」と「女生徒」 バンネン　ト　ジョセイト ２４５－２４６
私の著作集 ワタクシ　ノ　チョサクシュウ ２４７
世界的 セカイテキ ２４８－２４９
私信 シシン ２５０－２５３
或る忠告 アル　チュウコク ２５４－２５５
食通 ショクツウ ２５６－２５７
一問一答 イチモン　イットウ ２５８－２６０
無題 ムダイ ２６１
小照 ショウショウ ２６２－２６３
炎天汗談 エンテン　カンダン ２６４－２６６
天狗 テング ２６７－２７３
わが愛好する言葉 ワガ　アイコウ　スル　コトバ ２７４
金銭の話 キンセン　ノ　ハナシ ２７５－２７９
横綱 ヨコズナ ２８０－２８１
革財布 カワザイフ ２８２－２８５
「惜別」の意図 セキベツ　ノ　イト ２８６－２８８
芸術ぎらひ ゲイジュツギライ ２８９－２９２
郷愁 キョウシュウ ２９３－２９５
純真 ジュンシン ２９６
一つの約束 ヒトツ　ノ　ヤクソク ２９７－２９９
春 ハル ３００－３０３
返事 ヘンジ ３０４－３０８
津軽地方とチエホフ ツガル　チホウ　ト　チエホフ ３０９－３１２
政治家と家庭 セイジカ　ト　カテイ ３１３－３１４
海 ウミ ３１５－３１６
同じ星 オナジ　ホシ ３１７－３１９
新しい形の個人主義 アタラシイ　カタチ　ノ　コジン　シュギ ３２０
織田君の死 オダ　クン　ノ　シ ３２１－３２２
わが半生を語る ワガ　ハンセイ　オ　カタル ３２３－３２９
小志 ショウシ ３３０－３３１
かくめい カクメイ ３３２
小説の面白さ ショウセツ　ノ　オモシロサ ３３３－３３４
徒党について トトウ　ニ　ツイテ ３３５－３３７
黒石の人たち クロイシ　ノ　ヒトタチ ３３８－３３９
如是我聞 ニョゼ　ガモン ３４０－３７６
「地球図」序 チキュウズ　ジョ ３７７
『思ひ出』序 オモイデ　ジョ ３７８－３８０
『東京八景』あとがき トウキョウ　ハッケイ　アトガキ ３８１
『風の便り』あとがき カゼ　ノ　タヨリ　アトガキ ３８２
『老ハイデルベルヒ』序 アルト　ハイデルベルヒ　ジョ ３８３－３８４
『女性』あとがき ジョセイ　アトガキ ３８５
『富岳百景』序 フガク　ヒャッケイ　ジョ ３８６
『玩具』あとがき ガング　アトガキ ３８７－３８８
『猿面冠者』あとがき サルメン　カンジャ　アトガキ ３８９
『姥捨』あとがき ウバステ　アトガキ ３９０
『パンドラの匣』あとがき パンドラ　ノ　ハコ　アトガキ ３９１
『ろまん灯籠』序 ロマン　ドウロウ　ジョ ３９２
『女神』あとがき メガミ　アトガキ ３９３
「グッド・バイ」作者の言葉 グッド　バイ　サクシャ　ノ　コトバ ３９４
田中君に就いて タナカ　クン　ニ　ツイテ ３９５－３９６
犯しもせぬ罪を オカシモ　セヌ　ツミ　オ ３９７－３９８
桜岡孝治著『馬来の日記』序 サクラオカ　コウジ　チョ　マレー　ノ　ニッキ　ジョ ３９９－４００
村上芳雄著『洋灯』序 ムラカミ　ヨシオ　チョ　ランプ　ジョ ４０１－４０２
豊島与志雄著『高尾ざんげ』解説 トヨシマ　ヨシオ　チョ　タカオ　ザンゲ　カイセツ ４０３－４０５
やはらかな孤独 ヤワラカ　ナ　コドク ４０６－４０７
『井伏鱒二選集』後記 イブセ　マスジ　センシュウ　コウキ ４０８－４２８
俳句 ハイク ４２９－４３１
ねこ ネコ ４３２
洋之助の気焰 ヨウノスケ　ノ　キエン ４３３－４５０
飾らぬ生水晶 カザラヌ　キズイショウ ４５１－４５３
アンケート アンケート ４５４－４６２
現代小説を語る ゲンダイ　ショウセツ　オ　カタル ４６３－４８０
歓楽極まりて哀情多し カンラク　キワマリテ　アイジョウ　オオシ ４８１－４９４
作者の言分 ／ 1 サクシヤ　ノ　イイブン ４９５
作者の言分 ／ 2 サクシヤ　ノ　イイブン ４９６－４９７
春男と旅行できなかつた話 ハルオ　ト　リョコウ　デキナカツタ　ハナシ ４９８
読者に ドクシャ　ニ ４９９
蒼穹答へず ソウキュウ　コタエズ ５００－５０１
日記抄 ニッキショウ ５０２
アンケート アンケート ５０３－５０４
金木の旧正月 カナギ　ノ　キュウショウガツ ５０５
むかしの亡者 ムカシ　ノ　モウジャ ５０６
無題 ムダイ ５０７
自著を語る ジチョ　オ　カタル ５０８－５０９
無題 ムダイ ５１０
如是我聞と太宰治 ニョゼ　ガモン　ト　ダザイ　オサム 野平 健一／著 ノヒラ　ケンイチ ５２６－５３５
精神の健康不健康 セイシン　ノ　ケンコウ　フケンコウ 岸田 国士／著 キシダ　クニオ ５３６－５４６
太宰さんと坂口さん ダザイ　サン　ト　サカグチ　サン 本多 顕彰／著 ホンダ　アキラ ５４７－５５０
志賀直哉と太宰治 シガ　ナオヤ　ト　ダザイ　オサム 中野 好夫／著 ナカノ　ヨシオ ５５１－５５７
太宰治の死 ダザイ　オサム　ノ　シ 志賀 直哉／著 シガ　ナオヤ ５５８－５６２
太宰にたいしての志賀 ダザイ　ニ　タイシテ　ノ　シガ 小田切 秀雄／著 オダギリ　ヒデオ ５６３－５７０
志賀文学と太宰文学 シガ　ブンガク　ト　ダザイ　ブンガク 尾崎 一雄／著 オザキ　カズオ ５７１－５８０

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