農山漁村文化協会/編集 -- 農山漁村文化協会 -- 1999.3 --

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中央 書庫 一般図書 /5195/4039/99 1128817224 Digital BookShelf
1999/04/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-540-98223-0
タイトル 東洋的環境思想の現代的意義
タイトルカナ トウヨウテキ カンキョウ シソウ ノ ゲンダイテキ イギ
タイトル関連情報 杭州大学国際シンポジウムの記録
タイトル関連情報読み コウシュウ ダイガク コクサイ シンポジウム ノ キロク
著者名 農山漁村文化協会 /編集
著者名典拠番号

210000121510000

出版地 東京
出版者 農山漁村文化協会
出版者カナ ノウサン ギョソン ブンカ キョウカイ
出版年 1999.3
ページ数 364p
大きさ 19cm
シリーズ名 人間選書
シリーズ名のルビ等 ニンゲン センショ
シリーズ番号 225
シリーズ番号読み 225
価格 ¥2000
内容注記 環境思想における伝統的東洋思想の意義 亀山純生∥著. 東西文化における自然と人間の関係 黄心川∥著. 中国の伝統思想における天人関係とその現代的意義 李杜∥著. 儒学の生態環境思想とその現代的意義 王家【カ】∥著. 儒家の和合思想と自然生態の保護 陳徳述∥著. 荀況における自然保護の論理 村瀬裕也∥著. 『老子』の自然観の現代的意義 卞崇道∥著. 『老子』の生態哲学思想について 王志成∥著. 荘子の「天、人」説と自然と人間の関係 陳紹燕∥著. 墨子の「節倹」と環境保護 李雲九∥著. 『塩鉄論』における環境思想とその現代に対する啓示 屠承先∥著. 李退渓の自然観と環境問題 朴文鉉∥著. 熊沢蕃山の自然保護論 加藤尚武∥著. 安藤昌益における自然思想の現代的意義 泉博幸∥著. 二宮尊徳思想における自然観 曾貧∥著. イスラム教における環境思想とその現代的意義 蔡徳貴∥著. さらにいくつかの地球があったらどうであろうか 方広【ショウ】∥著. 日本の伝統的自然観と環境思想 亀山純生∥著. 日本神道における環境思想の現代的意義 王守華∥著. 神道の自然観 本沢雅史∥著. 『月令』図式における伝統的環境思想とその価値 徐遠和∥著. ことわざに見る江南「民家」の生態信仰 呂洪年∥著. 中国風水の魅力 李興燦∥著. 現代日本における風水の流行と環境思想 中生勝美∥著. 日本的自然観と現代環境思想 尾関周二∥著. 日本における地域社会研究の形成 西村俊一∥著. 日本民衆の自然観と近現代化 福島達夫∥著. 日本の村落がもつ独自の民主主義と環境思想 原田津∥著. 地球を救う最後のチャンス リトラジ∥著. 法と生態道徳 章和傑∥著.
内容紹介 1997年4月に、中国杭州大学日本文化研究所で開催された国際シンポジウム「東方伝統環境思想的現代意義」の記録集。収録した論文は、発表草稿に基づいて発表者が新たに補筆した。
一般件名 東洋思想 , 環境問題
一般件名カナ トウヨウ シソウ,カンキョウ モンダイ
一般件名典拠番号

510435200000000 , 510604000000000

分類:都立NDC10版 120.4
資料情報1 『東洋的環境思想の現代的意義 杭州大学国際シンポジウムの記録』(人間選書 225) 農山漁村文化協会/編集  農山漁村文化協会 1999.3(所蔵館:中央  請求記号:/5195/4039/99  資料コード:1128817224)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102645728

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
環境思想における伝統的東洋思想の意義 カンキョウ シソウ ニ オケル デントウテキ トウヨウ シソウ ノ イギ 亀山 純生/著 カメヤマ スミオ 9-29
東西文化における自然と人間の関係 トウザイ ブンカ ニ オケル シゼン ト ニンゲン ノ カンケイ 黄 心川/著 オウ シンセン 40-46
中国の伝統思想における天人関係とその現代的意義 チュウゴク ノ デントウ シソウ ニ オケル テンジン カンケイ ト ソノ ゲンダイテキ イギ 李 杜/著 リ ト 47-57
儒学の生態環境思想とその現代的意義 ジュガク ノ セイタイ カンキョウ シソウ ト ソノ ゲンダイテキ イギ 王 家【カ】/著 オウ カカ 58-69
儒家の和合思想と自然生態の保護 ジュカ ノ ワゴウ シソウ ト シゼン セイタイ ノ ホゴ 陳 徳述/著 チン トクジユツ 70-79
荀況における自然保護の論理 ジュンキョウ ニ オケル シゼン ホゴ ノ ロンリ 村瀬 裕也/著 ムラセ ヒロヤ 80-91
『老子』の自然観の現代的意義 ロウシ ノ シゼンカン ノ ゲンダイテキ イギ 卞 崇道/著 ビエン チョンダオ 92-98
『老子』の生態哲学思想について ロウシ ノ セイタイ テツガク シソウ ニ ツイテ 王 志成/著 オウ シセイ 99-108
荘子の「天、人」説と自然と人間の関係 ソウシ ノ テン ジン セツ ト シゼン ト ニンゲン ノ カンケイ 陳 紹燕/著 チン シヨウエン 109-120
墨子の「節倹」と環境保護 ボクシ ノ セッケン ト カンキョウ ホゴ 李 雲九/著 リ ウンキユウ 121-135
『塩鉄論』における環境思想とその現代に対する啓示 エンテツロン ニ オケル カンキョウ シソウ ト ソノ ゲンダイ ニ タイスル ケイジ 屠 承先/著 ト シヨウセン 136-155
李退渓の自然観と環境問題 リ タイケイ ノ シゼンカン ト カンキョウ モンダイ 朴 文鉉/著 ボク ブンゲン 156-167
熊沢蕃山の自然保護論 クマザワ バンザン ノ シゼン ホゴロン 加藤 尚武/著 カトウ ヒサタケ 168-175
安藤昌益における自然思想の現代的意義 アンドウ ショウエキ ニ オケル シゼン シソウ ノ ゲンダイテキ イギ 泉 博幸/著 イズミ ヒロユキ 176-184
二宮尊徳思想における自然観 ニノミヤ ソントク シソウ ニ オケル シゼンカン 曾 貧/著 ソ ヒン 185-189
イスラム教における環境思想とその現代的意義 イスラムキョウ ニ オケル カンキョウ シソウ ト ソノ ゲンダイテキ イギ 蔡 徳貴/著 サイ トクキ 190-193
さらにいくつかの地球があったらどうであろうか サラニ イクツカ ノ チキュウ ガ アッタラ ドウデアロウカ 方 広【ショウ】/著 ホウ コウシヨウ 194-205
日本の伝統的自然観と環境思想 ニホン ノ デントウテキ シゼンカン ト カンキョウ シソウ 亀山 純生/著 カメヤマ スミオ 206-216
日本神道における環境思想の現代的意義 ニホン シントウ ニ オケル カンキョウ シソウ ノ ゲンダイテキ イギ 王 守華/著 オウ シュカ 217-226
神道の自然観 シントウ ノ シゼンカン 本沢 雅史/著 モトザワ マサシ 227-237
『月令』図式における伝統的環境思想とその価値 ゲツレイ ズシキ ニ オケル デントウテキ カンキョウ シソウ ト ソノ カチ 徐 遠和/著 ジヨ エンワ 238-248
ことわざに見る江南「民家」の生態信仰 コトワザ ニ ミル コウナン ミンカ ノ セイタイ シンコウ 呂 洪年/著 リヨ コウネン 249-262
中国風水の魅力 チュウゴク フウスイ ノ ミリョク 李 興燦/著 リ コウサン 263-268
現代日本における風水の流行と環境思想 ゲンダイ ニホン ニ オケル フウスイ ノ リュウコウ ト カンキョウ シソウ 中生 勝美/著 ナカオ カツミ 269-277
日本的自然観と現代環境思想 ニホンテキ シゼンカン ト ゲンダイ カンキョウ シソウ 尾関 周二/著 オゼキ シュウジ 278-297
日本における地域社会研究の形成 ニホン ニ オケル チイキ シャカイ ケンキュウ ノ ケイセイ 西村 俊一/著 ニシムラ シユンイチ 298-313
日本民衆の自然観と近現代化 ニホン ミンシュウ ノ シゼンカン ト キンゲンダイカ 福島 達夫/著 フクシマ タツオ 314-322
日本の村落がもつ独自の民主主義と環境思想 ニホン ノ ソンラク ガ モツ ドクジ ノ ミンシュ シュギ ト カンキョウ シソウ 原田 津/著 ハラダ シン 323-333
地球を救う最後のチャンス チキュウ オ スクウ サイゴ ノ チャンス リトラジ/著 リトラジ 334-345
法と生態道徳 ホウ ト セイタイ ドウトク 章 和傑/著 シヨウ ワケツ 346-354