埴谷 雄高/著 -- 講談社 -- 1999.5 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ハ3/301-8 1128850935 配架図 Digital BookShelf
1999/05/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-06-268058-0
タイトル 埴谷雄高全集
タイトルカナ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
巻次 8
著者名 埴谷 雄高 /著
著者名典拠番号

110000795690000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 1999.5
ページ数 699p
大きさ 22cm
各巻タイトル 姿なき司祭
各巻タイトル読み スガタ ナキ シサイ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥7800
内容注記 内容:姿なき司祭 トレードの奇蹟 身分制の壁 ドラマの原型 ドストエフスキイの摂取 匂いと色と響き 象徴のなかの時計台 校正 生物の進化と想像力と 《私》のいない夢 小松郁子『村へ』跋 首のない像 革命の変質について 生かされた「重い味」 還暦祝い ルクレツィア・ボルジア 雑本 キェルケゴール『あれか、これか』 苦悩教の始祖 「サド裁判」判決をきいて 武田泰淳の方法 松田政男の現代性 暴力考 頷きあいの彼方 革命的ロマンティシズムの流れ ほか60編内容:姿なき司祭.トレ-ドの奇蹟.身分制の壁.ドラマの原型.ドストエフスキイの摂取.匂いと色と響き.象徴のなかの時計台.校正.生物の進化と想像力と-『ロ-ズマリ-の赤ちゃん』 《私》のいない夢.小松郁子『村へ』跋.首のない像-ヨ-ロッパでの感想.革命の変質について.生かされた「重い味」-『カラマ-ゾフの兄弟』 還暦祝い.ルクレツィア・ボルジア-バルトロメオ・ダ・ヴェネツィアの絵.雑本.キェルケゴ-ル『あれか、これか』.苦悩教の始祖-高橋和巳.「サド裁判」判決をきいて.武田泰淳の方法.松田政男の現代性.暴力考.頷きあいの彼方-『テオレマ』を観て.革命的ロマンティシズムの流れ-平野謙『文学運動の流れのなかから』を読む.宇宙ロボット.革命の墓碑銘-エイゼンシュテイン『十月』 風巻さんの奇芸.大長征(ロング・マ-チ) 森谷均への弔辞.ハイデルベルクの花火.キルケゴ-ルの墓.サリヴァン先生-ほんとうの教育者はと問われて.廃墟からの出発.「農民闘争」の友人達.見知らぬ空港で.存在の文学.現代の行者、小田実.想像力についての断片.三つの映画『白痴』 不眠と深夜放送.記録型の芸術と渇望型の芸術.森泉笙子『危険な共存』跋.想像力の操作.セキセイの告示.存在と想像力.「難解」と私.宇宙型と神人型.絵画と小説の婚姻.思索的想像力について.スイスでの遺失物.正気と狂気.「序曲」の頃-三島由紀夫の追想.ク-ビンの絵に寄せて.「文芸」と私.野間宏『青年の環』 高橋和巳君をいたむ.苦脳の底に精神の高み-高橋君をいたむ.「夜の会」の頃の渡辺さん.見えすぎる洞察者.穴のあいた心臓.小さな生の焔.断片的な回想.破局への参加-高橋和巳への追悼.『悲の器』の頃.不思議な哲学者-安岡章太郎.招かれざる酒客-草野心平.高橋和巳をしのんで.瀬田栄之助君を悼む.事実と真実についての断片.妄想、アナキズム、夜桜.国士竹内好.ドストエフスキイと私達.永原幸男の想い出.青年辻邦生.心電図の波.古い文章『農民委員会の組織について』 島尾敏雄『硝子障子のシルエット』 野蛮人型.三組の花嫁.アフォリズムの由来.『夢十夜』について.目に見えぬものを伴侶として-高橋和巳と私.全身小説家、井上光晴.妄想だけの毎日.解題 白川正芳著
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『埴谷雄高全集 8』( 姿なき司祭) 埴谷 雄高/著  講談社 1999.5(所蔵館:中央  請求記号:/J860/ハ3/301-8  資料コード:1128850935)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102666003

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
姿なき司祭 スガタ ナキ シサイ 15-194
トレードの奇蹟 トレード ノ キセキ 195-198
身分制の壁 ミブンセイ ノ カベ 199-209
ドラマの原型 ドラマ ノ ゲンケイ 210-211
ドストエフスキイの摂取 ドストエフスキイ ノ セッシュ 212-228
匂いと色と響き ニオイ ト イロ ト ヒビキ 229-230
象徴のなかの時計台 ショウチョウ ノ ナカ ノ トケイダイ 231-239
校正 コウセイ 240-241
生物の進化と想像力と-『ローズマリーの赤ちゃん』 セイブツ ノ シンカ ト ソウゾウリョク ト ローズマリー ノ アカチャン 242-246
《私》のいない夢 ワタクシ ノ イナイ ユメ 247-253
小松郁子『村へ』跋 コマツ イクコ ムラ エ バツ 254-255
首のない像 クビ ノ ナイ ゾウ 256-262
革命の変質について カクメイ ノ ヘンシツ ニ ツイテ 263-299
生かされた「重い味」-『カラマーゾフの兄弟』 イカサレタ オモイ アジ カラマーゾフ ノ キョウダイ 300-302
還暦祝い カンレキイワイ 303-305
ルクレツィア・ボルジア ルクレツィア ボルジア 306-329
雑本 ザッポン 330-331
キェルケゴール『あれか、これか』 キェルケゴール アレ カ コレ カ 332-333
苦悩教の始祖-高橋和巳 クノウキョウ ノ シソ タカハシ カズミ 334-340
「サド裁判」判決をきいて サド サイバン ハンケツ オ キイテ 341-344
武田泰淳の方法 タケダ タイジュン ノ ホウホウ 345-349
松田政男の現代性 マツダ マサオ ノ ゲンダイセイ 350-353
暴力考 ボウリョクコウ 354-360
頷きあいの彼方-『テオレマ』を観て ウナズキアイ ノ カナタ テオレマ オ ミテ 361-363
革命的ロマンティシズムの流れ-平野謙『文学運動の流れのなかから』を読む カクメイテキ ロマンティシズム ノ ナガレ ヒラノ ケン ブンガク ウンドウ ノ ナガレ ノ ナカ カラ オ ヨム 364-370
宇宙ロボット ウチュウ ロボット 371-373
革命の墓碑銘-エイゼンシュテイン『十月』 カクメイ ノ ボヒメイ エイゼンシュテイン ジュウガツ 374-381
風巻さんの奇芸 カゼマキ サン ノ キゲイ 382-383
大長征 ロング マーチ 384-385
森谷均への弔辞 モリタニ ヒトシ エノ チョウジ 386-387
ハイデルベルクの花火 ハイデルベルク ノ ハナビ 388-396
キルケゴールの墓 キルケゴール ノ ハカ 397-402
サリヴァン先生 サリヴァン センセイ 403-405
廃墟からの出発 ハイキョ カラ ノ シュッパツ 406-418
「農民闘争」の友人達 ノウミン トウソウ ノ ユウジンタチ 419-420
見知らぬ空港で ミシラヌ クウコウ デ 421-429
存在の文学 ソンザイ ノ ブンガク 430-435
現代の行者、小田実 ゲンダイ ノ ギョウジャ オダ マコト 436-437
想像力についての断片 ソウゾウリョク ニ ツイテ ノ ダンペン 438-443
三つの映画『白痴』 ミッツ ノ エイガ ハクチ 444-446
不眠と深夜放送 フミン ト シンヤ ホウソウ 447-449
記録型の芸術と渇望型の芸術 キロクガタ ノ ゲイジュツ ト カツボウガタ ノ ゲイジュツ 450-458
森泉笙子『危険な共存』跋 モリイズミ ショウコ キケン ナ キョウゾン バツ 459-460
想像力の操作 ソウゾウリョク ノ ソウサ 461-465
セキセイの告示 セキセイ ノ コクジ 466-468
存在と想像力 ソンザイ ト ソウゾウリョク 469-474
「難解」と私 ナンカイ ト ワタクシ 475-477
宇宙型と神人型 ウチュウガタ ト シンジンガタ 478-480
絵画と小説の婚姻 カイガ ト ショウセツ ノ コンイン 481-483
思索的想像力について シサクテキ ソウゾウリョク ニ ツイテ 484-488
スイスでの遺失物 スイス デノ イシツブツ 489-492
正気と狂気 ショウキ ト キョウキ 493-496
「序曲」の頃-三島由紀夫の追想 ジョキョク ノ コロ ミシマ ユキオ ノ ツイソウ 497-501
クービンの絵に寄せて クービン ノ エ ニ ヨセテ 502-506
「文芸」と私 ブンゲイ ト ワタクシ 507-508
野間宏『青年の環』 ノマ ヒロシ セイネン ノ ワ 509-514
高橋和巳君をいたむ タカハシ カズミ クン オ イタム 515-516
苦悩の底に精神の高み-高橋君をいたむ クノウ ノ ソコ ニ セイシン ノ タカミ タカハシ クン オ イタム 517-518
「夜の会」の頃の渡辺さん ヨル ノ カイ ノ コロ ノ ワタナベ サン 519-522
見えすぎる洞察者 ミエスギル ドウサツシャ 523-536
穴のあいた心臓 アナ ノ アイタ シンゾウ 537-541
小さな生の焰 チイサナ セイ ノ ホノオ 542-547
断片的な回想 ダンペンテキ ナ カイソウ 548-549
破局への参加-高橋和巳への追悼 ハキョク エノ サンカ タカハシ カズミ エノ ツイトウ 550-558
『悲の器』の頃 ヒ ノ ウツワ ノ コロ 559-564
不思議な哲学者-安岡章太郎 フシギ ナ テツガクシャ ヤスオカ ショウタロウ 565-567
招かれざる酒客-草野心平 マネカレザル シュカク クサノ シンペイ 568-569
高橋和巳をしのんで タカハシ カズミ オ シノンデ 570-586
瀬田栄之助君を悼む セタ エイノスケ クン オ イタム 587-588
事実と真実についての断片 ジジツ ト シンジツ ニ ツイテ ノ ダンペン 589-594
妄想、アナキズム、夜桜 モウソウ アナキズム ヨザクラ 595-598
国士竹内好 コクシ タケウチ ヨシミ 599-601
ドストエフスキイと私達 ドストエフスキイ ト ワタクシタチ 602-604
永原幸男の想い出 ナガハラ ユキオ ノ オモイデ 605-607
青年辻邦生 セイネン ツジ クニオ 608-610
心電図の波 シンデンズ ノ ナミ 611-616
古い文章『農民委員会の組織について』 フルイ ブンショウ ノウミン イインカイ ノ ソシキ ニ ツイテ 617-627
島尾敏雄『硝子障子のシルエット』 シマオ トシオ ガラス ショウジ ノ シルエット 628-629
野蛮人型 ヤバンジンガタ 630-633
三組の花嫁 ミクミ ノ ハナヨメ 634-652
アフォリズムの由来 アフォリズム ノ ユライ 653-657
『夢十夜』について ユメジュウヤ ニ ツイテ 658-660
目に見えぬものを伴侶として-高橋和巳と私 メ ニ ミエヌ モノ オ ハンリョ ト シテ タカハシ カズミ ト ワタクシ 661-673
全身小説家、井上光晴 ゼンシン ショウセツカ イノウエ ミツハル 674-676
妄想だけの毎日 モウソウ ダケ ノ マイニチ 677