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[ 和図書 ] ちょっと待って少年法「改正」

団藤 重光／ほか著 -- 日本評論社 -- 1999.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3276/3217/99 1128861142 Digital BookShelf
1999/06/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-51193-4
タイトル ちょっと待って少年法「改正」
タイトルカナ チョット マッテ ショウネンホウ カイセイ
著者名 団藤 重光 ／ほか著
著者名典拠番号

110000641250000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 1999.5
ページ数 234p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
内容注記 少年法の原点に戻って再検討を 斉藤豊治∥著. 少年法改正批判 団藤重光∥著. 少年法「改正」というけれど、何がどう変わるのか 佐々木光明∥著. 最近の少年非行の特色 野田正人∥著. 非行少年たちの実像 岩田忠∥ほか座談. 立法者の一人 柏木千秋∥談. 当時の裁判官の声 宇田川潤四郎∥談 森田宗一∥談 山口直也∥聞き手. 改正論の歴史に学ぶ 津田玄児∥談. 少年法研究の草分け 平場安治∥談 斉藤豊治∥聞き手. 現行少年法のどこに問題があるか 村井敏邦∥著. 私たちは今回の「改正」法案に反対します 少年法「改正」問題研究会∥著. 少年事件にふさわしい適正手続とは何か 川崎英明∥著. 検察官関与をめぐる一〇の疑問 服部朗∥著. 「改正」法案で被害者の人権を保障できるのか 水谷規男∥著. 国際人権基準に反する「改正」法案 山口直也∥著. 改革は捜査のあり方の見直しから 新倉修∥著 佐々木光明∥著. 少年審判の対審化論と付添人の役割 斉藤豊治∥著. 少年の声. 付添人の声 清水洋∥著. 調査官の声 多岐川一義∥著. 元裁判官の声 戸舘正憲∥著. マスコミの声 飯室勝彦∥著. 少年法を警察・検察による少年支配システムに変えてはならない 小田中聡樹∥著.
内容紹介 少年法改正議論は、少年をこれからどう育てるのかという基本理念にのっとって行われなければならない。現在の改正論議や政治状況に疑問をもつ法学者や教育者らが来世紀を見通した少年法のあり方を問う。
書誌・年譜・年表 少年法「改正」論議関連重要事項略年表 武内謙治編:p222〜227
一般件名 少年法
一般件名カナ ショウネンホウ
一般件名典拠番号

510956600000000

分類：都立NDC10版 327.8
資料情報1 『ちょっと待って少年法「改正」』　団藤 重光／ほか著 　日本評論社　1999.5（所蔵館：中央　 請求記号：/3276/3217/99　 資料コード：1128861142）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102669249

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
少年法の原点に戻って再検討を ショウネンホウ　ノ　ゲンテン　ニ　モドッテ　サイケントウ　オ 斉藤 豊治／著 サイトウ　トヨジ ９－１３
少年法改正批判 ショウネンホウ　カイセイ　ヒハン 団藤 重光／著 ダンドウ　シゲミツ １４－３９
少年法「改正」というけれど、何がどう変わるのか ショウネンホウ　カイセイ　ト　イウ　ケレド　ナニ　ガ　ドウ　カワル　ノカ 佐々木 光明／著 ササキ　ミツアキ ４０－５５
最近の少年非行の特色 サイキン　ノ　ショウネン　ヒコウ　ノ　トクショク 野田 正人／著 ノダ　マサト ５６－６３
非行少年たちの実像 ヒコウ　ショウネンタチ　ノ　ジツゾウ 岩田 忠／ほか座談 イワタ　タダシ ６４－７５
立法者の一人 リッポウシャ　ノ　ヒトリ 柏木 千秋／談 カシワギ　チアキ ７６－７８
当時の裁判官の声 トウジ　ノ　サイバンカン　ノ　コエ 宇田川 潤四郎／談 ウダガワ　ジュンシロウ ７９－８１
改正論の歴史に学ぶ カイセイロン　ノ　レキシ　ニ　マナブ 津田 玄児／談 ツダ　ゲンジ ８２－８４
少年法研究の草分け ショウネンホウ　ケンキュウ　ノ　クサワケ 平場 安治／談 ヒラバ　ヤスハル ８５－９７
現行少年法のどこに問題があるか ゲンコウ　ショウネンホウ　ノ　ドコ　ニ　モンダイ　ガ　アルカ 村井 敏邦／著 ムライ　トシクニ ９８－１１０
私たちは今回の「改正」法案に反対します ワタクシタチ　ワ　コンカイ　ノ　カイセイ　ホウアン　ニ　ハンタイ　シマス 少年法「改正」問題研究会／著 シヨウネンホウ　カイセイ　モンダイ　ケンキユウカイ １１１－１２５
少年事件にふさわしい適正手続とは何か ショウネン　ジケン　ニ　フサワシイ　テキセイ　テツズキ　トワ　ナニカ 川崎 英明／著 カワサキ　ヒデアキ １２６－１３７
検察官関与をめぐる一〇の疑問 ケンサツカン　カンヨ　オ　メグル　トオ　ノ　ギモン 服部 朗／著 ハットリ　アキラ １３８－１５２
「改正」法案で被害者の人権を保障できるのか カイセイ　ホウアン　デ　ヒガイシャ　ノ　ジンケン　オ　ホショウ　デキルノカ 水谷 規男／著 ミズタニ　ノリオ １５３－１６２
国際人権基準に反する「改正」法案 コクサイ　ジンケン　キジュン　ニ　ハンスル　カイセイ　ホウアン 山口 直也／著 ヤマグチ　ナオヤ １６３－１７１
改革は捜査のあり方の見直しから カイカク　ワ　ソウサ　ノ　アリカタ　ノ　ミナオシ　カラ 新倉 修／著 ニイクラ　オサム １７２－１８２
少年審判の対審化論と付添人の役割 ショウネン　シンパン　ノ　タイシンカロン　ト　ツキソイニン　ノ　ヤクワリ 斉藤 豊治／著 サイトウ　トヨジ １８３－１９１
少年の声 ショウネン　ノ　コエ １９２－１９７
付添人の声 ツキソイニン　ノ　コエ 清水 洋／著 シミズ　ヒロシ １９８－２０２
調査官の声 チョウサカン　ノ　コエ 多岐川 一義／著 タキガワ　カズヨシ ２０３－２０８
元裁判官の声 モト　サイバンカン　ノ　コエ 戸舘 正憲／著 トダテ　マサノリ ２０９－２１２
マスコミの声 マスコミ　ノ　コエ 飯室 勝彦／著 イイムロ　カツヒコ ２１３－２１６
少年法を警察・検察による少年支配システムに変えてはならない ショウネンホウ　オ　ケイサツ　ケンサツ　ニ　ヨル　ショウネン　シハイ　システム　ニ　カエテワ　ナラナイ 小田中 聡樹／著 オダナカ　トシキ ２１７－２２１

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