藤本 卓/責任編集 -- 太郎次郎社 -- 1999.7 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /2889/3026/99 1128894241 Digital BookShelf
1999/07/16 可能 利用可   0 2023年度移送
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ISBN 4-8118-0652-2
タイトル 公論よ起これ!「日の丸・君が代」
タイトルカナ コウロン ヨ オコレ ヒノマル キミガヨ
タイトル関連情報 法制化論議のなかで「日の丸・君が代」の封印を解く
タイトル関連情報読み ホウセイカ ロンギ ノ ナカ デ ヒノマル キミガヨ ノ フウイン オ トク
著者名 藤本 卓 /責任編集
著者名典拠番号

110003211590000

出版地 東京
出版者 太郎次郎社
出版者カナ タロウ ジロウシャ
出版年 1999.7
ページ数 199p
大きさ 23cm
累積注記 『ひと』別冊
出版等に関する注記 「ひと」別冊
価格 ¥2000
内容注記 '99「日の丸・君が代」問題の新局面 藤本卓∥著. 「日の丸・君が代」法制化推進の舞台裏 榊原智史∥著. 「君が代」なんて、知らないよ 北野杜宏∥著. 「日の丸・君が代」強制の二十年が福岡県から何を奪ったか 前野裕∥著. “嘘を生きる"ことのシンボル D・ラミス∥著. 変わらない日本 徐京植∥著. 卒業式はだれのためのものか 牧野京子∥著. 危機に瀕している学校自治 池野真∥著. 都教委によることこまかな指示の強制 鈴木啓∥著. 花綵列島の歴史のなかに「日の丸・君が代」をおいて視る 網野善彦∥談 藤本卓∥聞き手. 象徴天皇制は不問のままでいいのか 関曠野∥著. 国旗・国歌の“法制化"とはどういうことか 小路田泰直∥著. 一体感が目的の儀式には反対したい 金子奨∥著. “儀式"ではなく、創意あふれる“つどい"へ 葛岡雄治∥著. 儀式を奪われないために 家本芳郎∥著. 教育実践としての儀式 千葉律夫∥著. 賊軍の旗としての日章旗 無着成恭∥著. キリスト者として歴史・社会に目を開かれる 土井桂子∥著. 沖縄は「日の丸・君が代」法制化をどう見るか 新崎盛暉∥著. アジアは「日の丸・君が代」法制化をどう報じたか 和仁廉夫∥著 尾花清∥著. いまこそ歴史の封印を解くとき 佐藤秀夫∥著.
内容紹介 長く争われてきた「日の丸・君が代」問題が、「法制化」の問題として本格的に浮上したことを受け、その法制化をめぐる問題点について、教育学者や歴史学者、ジャーナリストらの多角的な視点をまとめた発言集。
一般件名 国旗 , 国歌
一般件名カナ コッキ,コッカ
一般件名典拠番号

510805200000000 , 510804800000000

分類:都立NDC10版 288.9
資料情報1 『公論よ起これ!「日の丸・君が代」 法制化論議のなかで「日の丸・君が代」の封印を解く』 藤本 卓/責任編集  太郎次郎社 1999.7(所蔵館:多摩  請求記号:/2889/3026/99  資料コード:1128894241)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102686836

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
'99「日の丸・君が代」問題の新局面 キュウジュウキュウ ヒノマル キミガヨ モンダイ ノ シンキョクメン 藤本 卓/著 フジモト タカシ 6-17
「日の丸・君が代」法制化推進の舞台裏 ヒノマル キミガヨ ホウセイカ スイシン ノ ブタイウラ 榊原 智史/著 サカキバラ サトシ 18-26
「君が代」なんて、知らないよ キミガヨ ナンテ シラナイヨ 北野 杜宏/著 キタノ モリヒロ 27-33
「日の丸・君が代」強制の二十年が福岡県から何を奪ったか ヒノマル キミガヨ キョウセイ ノ ニジュウネン ガ フクオカケン カラ ナニ オ ウバッタカ 前野 裕/著 マエノ ヒロシ 34-42
“嘘を生きる”ことのシンボル ウソ オ イキル コト ノ シンボル D・ラミス/著 ラミス チャールズ・ダグラス 43-51
変わらない日本 カワラナイ ニホン 徐 京植/著 ソ キョンシク 52-61
卒業式はだれのためのものか ソツギョウシキ ワ ダレ ノ タメ ノ モノ カ 牧野 京子/著 マキノ キヨウコ 62-66
危機に瀕している学校自治 キキ ニ ヒンシテ イル ガッコウ ジチ 池野 真/著 イケノ マコト 67-71
都教委によることこまかな指示の強制 トキョウイ ニ ヨル コトコマカ ナ シジ ノ キョウセイ 鈴木 啓/著 スズキ ケイ 72-76
花綵列島の歴史のなかに「日の丸・君が代」をおいて視る カサイ レットウ ノ レキシ ノ ナカ ニ ヒノマル キミガヨ オ オイテ ミル 網野 善彦/談 アミノ ヨシヒコ 77-95
象徴天皇制は不問のままでいいのか ショウチョウ テンノウセイ ワ フモン ノ ママ デ イイノカ 関 曠野/著 セキ ヒロノ 96-109
国旗・国歌の“法制化”とはどういうことか コッキ コッカ ノ ホウセイカ トワ ドウイウ コト カ 小路田 泰直/著 コジタ ヤスナオ 110-119
一体感が目的の儀式には反対したい イッタイカン ガ モクテキ ノ ギシキ ニワ ハンタイ シタイ 金子 奨/著 カネコ ススム 120-123
“儀式”ではなく、創意あふれる“つどい”へ ギシキ デワ ナク ソウイ アフレル ツドイ エ 葛岡 雄治/著 クズオカ ユウジ 124-127
儀式を奪われないために ギシキ オ ウバワレナイ タメ ニ 家本 芳郎/著 イエモト ヨシロウ 128-131
教育実践としての儀式 キョウイク ジッセン ト シテ ノ ギシキ 千葉 律夫/著 チバ リツオ 132-135
賊軍の旗としての日章旗 ゾクグン ノ ハタ ト シテ ノ ニッショウキ 無着 成恭/著 ムチャク セイキョウ 136-148
キリスト者として歴史・社会に目を開かれる キリストシャ ト シテ レキシ シャカイ ニ メ オ ヒラカレル 土井 桂子/著 ドイ ケイコ 149-155
沖縄は「日の丸・君が代」法制化をどう見るか オキナワ ワ ヒノマル キミガヨ ホウセイカ オ ドウ ミルカ 新崎 盛暉/著 アラサキ モリテル 156-165
アジアは「日の丸・君が代」法制化をどう報じたか アジア ワ ヒノマル キミガヨ ホウセイカ オ ドウ ホウジタカ 和仁 廉夫/著 ワニ ユキオ 166-176
いまこそ歴史の封印を解くとき イマコソ レキシ ノ フウイン オ トク トキ 佐藤 秀夫/著 サトウ ヒデオ 177-193