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[ 和図書 ] 埴谷雄高全集 10 ( 薄明のなかの思想 )

埴谷 雄高／著 -- 講談社 -- 1999.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ハ3/301-10 5000153715 配架図 Digital BookShelf
1999/11/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-06-268060-2
タイトル 埴谷雄高全集
タイトルカナ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ
巻次 10
著者名 埴谷 雄高 ／著
著者名典拠番号

110000795690000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 1999.9
ページ数 758p
大きさ 22cm
各巻タイトル 薄明のなかの思想
各巻タイトル読み ハクメイ ノ ナカ ノ シソウ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥7800
内容注記 内容:薄明のなかの思想 平田さんの想い出 敏感な直覚者 弔辞平野謙 二つの大患 戦争中のこと 平野謙の住民運動 マラソンのゴール到達 探偵サムソン 竹内、岡崎、武田 第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』 不安の原質 同時代 三つの追悼集 着ぶくれしたサンタクロース 核時代の文学の力 大岡昇平 中野重治とのすれちがい 阿波根宏夫のこと 井上光晴と文学伝習所 歴史の断面 「難解」な文章 破滅もせず、調和もせず 荒正人を悼む 記憶 ほか102編
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『埴谷雄高全集 10』（ 薄明のなかの思想）　埴谷 雄高／著 　講談社　1999.9（所蔵館：中央　 請求記号：/J860/ハ3/301-10　 資料コード：5000153715）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105023097

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
薄明のなかの思想 ハクメイ　ノ　ナカ　ノ　シソウ ２１－１０６
平田さんの想い出 ヒラタ　サン　ノ　オモイデ １０７－１１３
敏感な直覚者 ビンカン　ナ　チョッカクシャ １１４－１１９
弔辞・平野謙 チョウジ　ヒラノ　ケン １２０－１２１
二つの大患 フタツ　ノ　タイカン １２２－１２８
戦争中のこと センソウチュウ　ノ　コト １２９－１３６
平野謙の住民運動 ヒラノ　ケン　ノ　ジュウミン　ウンドウ １３７－１３９
マラソンのゴール到達 マラソン　ノ　ゴール　トウタツ １４０－１４１
探偵サムソン タンテイ　サムソン １４２－１４４
竹内、岡崎、武田 タケウチ　オカザキ　タケダ １４５－１４６
第一の書、『不合理ゆえに吾信ず』 ダイイチ　ノ　ショ　フゴウリ　ユエ　ニ　ワレ　シンズ １４７－１４８
不安の原質 フアン　ノ　ゲンシツ １４９－１５０
同時代 ドウジダイ １５１－１５４
三つの追悼集 ミッツ　ノ　ツイトウシュウ １５５－１５６
着ぶくれしたサンタクロース キブクレ　シタ　サンタクロース １５７－１６０
核時代の文学の力 カク　ジダイ　ノ　ブンガク　ノ　チカラ １６１－１６３
大岡昇平 オオオカ　ショウヘイ １６４－１７４
中野重治とのすれちがい ナカノ　シゲハル　トノ　スレチガイ １７５－１７８
阿波根宏夫のこと アワネ　ヒロオ　ノ　コト １７９－１８１
井上光晴と文学伝習所 イノウエ　ミツハル　ト　ブンガク　デンシュウジョ １８２－１８５
歴史の断面 レキシ　ノ　ダンメン １８６－１８９
「難解」な文章 ナンカイ　ナ　ブンショウ １９０－１９２
破滅もせず、調和もせず ハメツ　モ　セズ　チョウワ　モ　セズ １９３－１９６
荒正人を悼む アラ　マサヒト　オ　イタム １９７－１９８
記憶 キオク １９９－２１２
自序 ジジョ ２１３－２１５
五木寛之 イツキ　ヒロユキ ２１６－２１７
荒宇宙人の生誕 アラ　ウチュウジン　ノ　セイタン ２１８－２２１
終末の日 シュウマツ　ノ　ヒ ２２２－２２７
荒正人の糖尿病 アラ　マサヒト　ノ　トウニョウビョウ ２２８－２３２
「近代文学」と「近代化」 キンダイ　ブンガク　ト　キンダイカ ２３３－２３７
テツガク的一塁手の回想 テツガクテキ　イチルイシュ　ノ　カイソウ ２３８－２４５
戦争中の中野時代 センソウチュウ　ノ　ナカノ　ジダイ ２４６－２４８
死の連帯感 シ　ノ　レンタイカン ２４９－２５２
「使者」と「近代文学」 シシャ　ト　キンダイ　ブンガク ２５３－２５８
追悼・対馬忠行 ツイトウ　ツシマ　タダユキ ２５９－２６２
「夜の会」の頃の岡本太郎 ヨル　ノ　カイ　ノ　コロ　ノ　オカモト　タロウ ２６３－２７２
吉本隆明における戦後 ヨシモト　タカアキ　ニ　オケル　センゴ ２７３－２７５
準詩集 ジュンシシュウ ２７６－２７７
谷丹三のこと タニ　タンゾウ　ノ　コト ２７８－２８４
脳の断面図 ノウ　ノ　ダンメンズ ２８５－２８８
自己療法 ジコ　リョウホウ ２８９－２９２
苦渋の探求性 クジュウ　ノ　タンキュウセイ ２９３－２９５
文学の世界 ブンガク　ノ　セカイ ２９６－３１２
カメラマン カメラマン ３１３－３１７
深い鎮魂の書 フカイ　チンコン　ノ　ショ ３１８－３２０
生の二重性 セイ　ノ　ニジュウセイ ３２１－３２４
残された霊妙な世界 ノコサレタ　レイミョウ　ナ　セカイ ３２５－３２７
キャラーフとかぶと キャラーフ　ト　カブト ３２８－３２９
《冬の王》の氷柱の傍らで フユ　ノ　オウ　ノ　ヒョウチュウ　ノ　カタワラ　デ ３３０－３３１
「近代文学」の複刻 キンダイ　ブンガク　ノ　フッコク ３３２－３３５
材木倒し ザイモクタオシ ３３６－３３８
探偵映画のこと タンテイ　エイガ　ノ　コト ３３９－３４２
記憶と「ボケ」 キオク　ト　ボケ ３４３－３４６
「近代文学」と河出書房 キンダイ　ブンガク　ト　カワデ　ショボウ ３４７－３５１
宮内勇『豊多摩刑務所にて』 ミヤウチ　イサム　トヨタマ　ケイムショ　ニテ ３５２－３５４
平野謙と荒正人 ヒラノ　ケン　ト　アラ　マサヒト ３５５－３５７
平野謙を想う ヒラノ　ケン　オ　オモウ ３５８－３６０
日常即普遍の透視者 ニチジョウ　ソク　フヘン　ノ　トウシシャ ３６１－３６２
「近代文学」について訂正二つ キンダイ　ブンガク　ニ　ツイテ　テイセイ　フタツ ３６３－３６５
「序曲」のこと ジョキョク　ノ　コト ３６６－３６７
青年病 セイネンビョウ ３６８－３７１
箴言 シンゲン ３７２－３７４
回想の平野謙 カイソウ　ノ　ヒラノ　ケン ３７５－３８５
錬金術師・井上光晴 レンキンジュツシ　イノウエ　ミツハル ３８６－３８７
目まい メマイ ３８８－３９１
三度目の裸か サンドメ　ノ　ハダカ　カ ３９２－３９５
土湯の一夜 ツチユ　ノ　イチヤ ３９６－３９８
革命性の先駆者 カクメイセイ　ノ　センクシャ ３９９－４１５
武田山荘のエクトプラズマ タケダ　サンソウ　ノ　エクトプラズマ ４１６－４２０
「海燕」のこと カイエン　ノ　コト ４２１－４２５
二つの目まい フタツ　ノ　メマイ ４２６－４２９
寒さ恐怖症 サムサ　キョウフショウ ４３０－４３５
「海燕」のこと、附記 カイエン　ノ　コト　フキ ４３６－４４２
「創作ノート」と改築 ソウサク　ノート　ト　カイチク ４４３－４４５
ワーゴさんの翻訳に添えて ワーゴ　サン　ノ　ホンヤク　ニ　ソエテ ４４６－４４７
『野火』と『武蔵野夫人』 ノビ　ト　ムサシノ　フジン ４４８－４５５
裸体の時代 ラタイ　ノ　ジダイ ４５６－４５９
無停止型お喋り症 ムテイシガタ　オシャベリショウ ４６０－４６３
心平さんの自己調教 シンペイ　サン　ノ　ジコ　チョウキョウ ４６４－４６６
深い井戸の底から フカイ　イド　ノ　ソコ　カラ ４６７－４７０
『想像力についての断片』の英訳について ソウゾウリョク　ニ　ツイテ　ノ　ダンペン　ノ　エイヤク　ニ　ツイテ ４７１－４７４
小海智子さんのリサイタルに寄せて コカイ　トモコ　サン　ノ　リサイタル　ニ　ヨセテ ４７５－４７６
事実と記録の時代 ジジツ　ト　キロク　ノ　ジダイ ４７７－４８０
ナスターシャ・フィリッポヴナ ナスターシャ　フィリッポヴナ ４８１－４８４
大運河の原型 ダイウンガ　ノ　ゲンケイ ４８５－４９３
喋りづめの一年 シャベリズメ　ノ　イチネン ４９４－４９７
漠とした世界 バク　ト　シタ　セカイ ４９８－５０１
小林秀雄と私達 コバヤシ　ヒデオ　ト　ワタクシタチ ５０２－５０７
矢牧一宏のこと ヤマキ　カズヒロ　ノ　コト ５０８－５０９
佐々木基一の幅広さ ササキ　キイチ　ノ　ハバヒロサ ５１０－５１１
未知の読者 ミチ　ノ　ドクシャ ５１２－５１８
世代について セダイ　ニ　ツイテ ５１９－５２５
好きな詩 スキ　ナ　シ ５２６－５２７
お喋りの終焉 オシャベリ　ノ　シュウエン ５２８－５３１
加賀乙彦のこと カガ　オトヒコ　ノ　コト ５３２－５３４
ふたりの宇宙馬鹿 フタリ　ノ　ウチュウ　バカ ５３５－５４２
高橋幸雄の純粋性 タカハシ　サチオ　ノ　ジュンスイセイ ５４３－５４４
「妄想実験」の位置 モウソウ　ジッケン　ノ　イチ ５４５－５５０
葬儀委員長挨拶 ソウギ　イインチョウ　アイサツ ５５１－５５３
原通久のこと ハラ　ミチヒサ　ノ　コト ５５４－５５７
白鳥と「近代文学」 ハクチョウ　ト　キンダイ　ブンガク ５５８－５６２
近況 キンキョウ ５６３－５６４
「構想」小史 コウソウ　ショウシ ５６５－５６６
「農民闘争」時代の隅山四朗 ノウミン　トウソウ　ジダイ　ノ　スミヤマ　シロウ ５６７－５６８
「構想」の復刻 コウソウ　ノ　フッコク ５６９－５７０
幻化忌のこと ゲンカキ　ノ　コト ５７１－５７４
《最後の審判》に添えて サイゴ　ノ　シンパン　ニ　ソエテ ５７５－５８４
わが友 ワガ　トモ ５８５
古い時代の読書 フルイ　ジダイ　ノ　ドクショ ５８６－５８８
森泉笙子『天国の一歩手前』跋文 モリイズミ　ショウコ　テンゴク　ノ　イッポ　テマエ　バツブン ５８９－５９０
ないものねだり ナイモノネダリ ５９１－５９３
やけの「いたずら」 ヤケ　ノ　イタズラ ５９４－６０４
これだけでも巨大な宇宙 コレダケ　デモ　キョダイ　ナ　ウチュウ ６０５－６０７
政治と文学と セイジ　ト　ブンガク　ト ６０８－６４４
追悼・渡部義通 ツイトウ　ワタナベ　ヨシミチ ６４５－６４７
政治と文学と・補足 セイジ　ト　ブンガク　ト　ホソク ６４８－６６９
魔の山の中腹で マ　ノ　ヤマ　ノ　チュウフク　デ ６７０－６７３
老害 ロウガイ ６７４－６７７
私と「戦後」 ワタクシ　ト　センゴ ６７８－６８０
心の廃墟 ココロ　ノ　ハイキョ ６８１－６８２
動かされぬ駒 ウゴカサレヌ　コマ ６８３－６８５
橋川文三のこと ハシカワ　ブンゾウ　ノ　コト ６８６－６８８
少数者の光源作業 ショウスウシャ　ノ　コウゲン　サギョウ ６８９－６９１
ベチカンの濡れた唇 ベチカン　ノ　ヌレタ　クチビル ６９２－６９４
ラインの白い霧とアクロポリスの円柱 ライン　ノ　シロイ　キリ　ト　アクロポリス　ノ　エンチュウ ６９５－７３２
遠い思い違い トオイ　オモイチガイ ７３３－７３６

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