内容注記 |
内容:綿業・国際通商・油槽船 綿業 二個の伝統・紡績業と銀行 第一次大戦後に於けるLancashire綿業の不況に関する一研究, ランカシャ綿業の総ロックアウト,ランカシャ綿業の苦悩 その労資闘争, イギリス綿業の混乱,ランカシャ織布工の総罷業,大日本紡績連合会論 そのカルテル政策に就て,本邦紡績業における技術的合理化 国際通商問題 インドの綿糸布関税問題 綿・鉄をめぐる日印の抗争,日印通商協定の意義と其影響,日蘭会商の諸問題,日蘭会商の砂糖に関する覚書 油槽船 油槽船の起原について,スエズ運河とタンカー マーカス・サミエル(シェル石油会社)の果たした先駆的役割,油槽船の所有と経営 第1 一九三三年度を中心に,油槽船の所有と経営 第2 一九三四年度を中心に,一九三四年の油槽船運賃,油槽船海運に関する資料とその解説,インターナショナル・タンカー・プールに就て,スーパー・タンカー発展史論 技術革新と,経済との相関関係 脇村義太郎著
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