川端文学研究会/編 -- おうふう -- 1999.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/カ31/601 5000178213 Digital BookShelf
1999/12/10 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-273-03118-3
タイトル 世界の中の川端文学
タイトルカナ セカイ ノ ナカ ノ カワバタ ブンガク
著者名 川端文学研究会 /編
著者名典拠番号

210000105190000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 1999.11
ページ数 519p
大きさ 21cm
累積注記 川端康成生誕百年記念
一般注記 川端康成生誕百年記念
価格 ¥3800
内容注記 モダニズムと伝統 佐伯彰一∥著. 世界の中の川端文学 川端香男里∥著. 日本の伝統と川端康成 李芒∥著 和志求∥訳. 伝統美に対する川端の現代的な探求 葉渭渠∥著 池上正治∥訳. 川端と「翻訳」 長島要一∥著. 川端康成における古典文学の美学的理想 I・A・ボローニナ∥著. 川端康成と韓国 崔在【チョル】∥著. 川端の文章、その他 エドワード・G・サイデンステッカー∥著. 川端康成の印象 ハワード・S・ヒベット∥著. 末期の眼と「伊豆の踊子」 鶴田欣也∥著. 湯ケ島―大正のころ 安藤登志子∥著. 川端文学あれこれ 陳徳文∥著. 「伊豆の踊子」論 李徳純∥著 和志求∥訳. 「伊豆の踊子」論 竹内清己∥著. 「伊豆の踊子」と「雪国」をめぐって 王奕紅∥著. 掌の小説 レイン・ダンロップ∥著 上原陽子∥訳. 掌の小説 J・マーティン・ホウルマン∥著 上原陽子∥訳. 戯作とポストモダニズムの間で サミュエル・横地淑子∥著. 「抒情歌」論 岩田光子∥著. 雪国 キム・レーホ∥著. 「雪国」論 何少賢∥著. 「雪国」の今 平山三男∥著. 「牧歌」論 長谷川泉∥著. 「再会」における三つの次元 マリア=ヘスス・デ・プラダ=イ・ヴィセンテ∥著. 時間の暴虐 ヨシオ・イワモト∥著 石田敏治∥訳. 「千羽鶴」の世界 林鍾碩∥著. 千羽鶴 李在聖∥著. 「山の音」の主題論 金采洙∥著. 「山の音」の多音を聞きながら考えたこと マイヤ・ゲラシモワ∥著. 「山の音」と「易経」 張石∥著. 「舞姫」論 野村昭子∥著. 「舞姫」論 鄭香在∥著. 「みづうみ」論 金碩子∥著. 「みづうみ」論 ヴィタリイ・トルストイ∥著. 「眠れる美女」論 【ハオ】素岩∥著. 「眠れる美女」の形式的完成美について マーク・ジュエル∥著. 「古都」について 羽鳥徹哉∥著. 杉と草木の描写、「古都」の“手に入れることのできない美" テルットゥ・ラヤラ∥著 吉田美紀∥訳. 「美しい日本の私」について T・グリゴーリエワ∥著 村松友次∥訳. 康成の強迫観念を追って 武田勝彦∥著.
内容紹介 川端康成生誕100年を記念し、川端研究の推進という目標を通して現在の世界の文化状況を読み、南北東西融合の方途を探る。地上各国、40名の論者を糾合しての、国際紙上シンポジウム。
個人件名 川端/ 康成(1899〜1972)
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ(1899〜1972)
個人件名 川端 康成
個人件名カナ カワバタ ヤスナリ
個人件名典拠番号 110000308020000
個人件名 川端/ 康成 (1899-1972)
個人件名カナ カワバタ,ヤスナリ
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『世界の中の川端文学』 川端文学研究会/編  おうふう 1999.11(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/カ31/601  資料コード:5000178213)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105041141

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
モダニズムと伝統 モダニズム ト デントウ 佐伯 彰一/著 サエキ ショウイチ 13-25
世界の中の川端文学 セカイ ノ ナカ ノ カワバタ ブンガク 川端 香男里/著 カワバタ カオリ 26-31
日本の伝統と川端康成 ニホン ノ デントウ ト カワバタ ヤスナリ 李 芒/著 リー マン 32-41
伝統美に対する川端の現代的な探求 デントウビ ニ タイスル カワバタ ノ ゲンダイテキ ナ タンキュウ 葉 渭渠/著 ショウ イキョ 42-56
川端と「翻訳」 カワバタ ト ホンヤク 長島 要一/著 ナガシマ ヨウイチ 57-59
川端康成における古典文学の美学的理想 カワバタ ヤスナリ ニ オケル コテン ブンガク ノ ビガクテキ リソウ I・A・ボローニナ/著 ボローニナ I.A. 60-66
川端康成と韓国 カワバタ ヤスナリ ト カンコク 崔 在哲/著 チエ ゼチォル 67-83
川端の文章、その他 カワバタ ノ ブンショウ ソノタ エドワード・G・サイデンステッカー/著 サイデンステッカー エドワード・ジョージ 84-88
川端康成の印象 カワバタ ヤスナリ ノ インショウ ハワード・S・ヒベット/著 ヒベット ハワード S. 89-93
末期の眼と「伊豆の踊子」 マツゴ ノ メ ト イズ ノ オドリコ 鶴田 欣也/著 ツルタ キンヤ 94-106
湯ケ島-大正のころ ユガシマ タイショウ ノ コロ 安藤 登志子/著 アンドウ トシコ 107-119
川端文学あれこれ カワバタ ブンガク アレコレ 陳 徳文/著 チン トクブン 120-133
「伊豆の踊子」論 イズ ノ オドリコ ロン 李 徳純/著 リー ドウツゥン 134-148
「伊豆の踊子」論 イズ ノ オドリコ ロン 竹内 清己/著 タケウチ キヨミ 149-161
「伊豆の踊子」と「雪国」をめぐって イズ ノ オドリコ ト ユキグニ オ メグッテ 王 奕紅/著 ワン イーホン 162-174
掌の小説 テノヒラ ノ ショウセツ レイン・ダンロップ/著 ダンロプ レイン 175-177
掌の小説 テノヒラ ノ ショウセツ J・マーティン・ホウルマン/著 ホルマン J.M. 178-179
戯作とポストモダニズムの間で ゲサク ト ポストモダニズム ノ アイダ デ サミュエル・横地淑子/著 サミュエル・ヨコチ ヨシコ 180-192
「抒情歌」論 ジョジョウカ ロン 岩田 光子/著 イワタ ミツコ 193-204
雪国 ユキグニ キム レーホ/著 キム レーホ 205-211
「雪国」論 ユキグニ ロン 何 少賢/著 ハウ シヤオシエン 212-224
「雪国」の今 ユキグニ ノ イマ 平山 三男/著 ヒラヤマ ミツオ 225-241
「牧歌」論 ボッカ ロン 長谷川 泉/著 ハセガワ イズミ 242-248
「再会」における三つの次元 サイカイ ニ オケル ミッツ ノ ジゲン マリア=ヘスス・デ・プラダ=イ・ヴィセンテ/著 デ・プラダ マリア・ヘスス 249-265
時間の暴虐 ジカン ノ ボウギャク ヨシオ・イワモト/著 イワモト ヨシオ 266-281
「千羽鶴」の世界 センバズル ノ セカイ 林 鍾碩/著 リン シヨウセキ 282-300
千羽鶴 センバズル 李 在聖/著 イ ジエソン 301-314
「山の音」の主題論 ヤマ ノ オト ノ シュダイロン 金 采洙/著 キム チェス 315-329
「山の音」の多音を聞きながら考えたこと ヤマ ノ オト ノ タオン オ キキナガラ カンガエタ コト マイヤ・ゲラシモワ/著 ゲラーシモワ マイヤ 330-344
「山の音」と「易経」 ヤマ ノ オト ト エキキョウ 張 石/著 チャン シ 345-361
「舞姫」論 マイヒメ ロン 野村 昭子/著 ノムラ アキコ 362-375
「舞姫」論 マイヒメ ロン 鄭 香在/著 ジヨン ヒヤンゼ 376-391
「みづうみ」論 ミズウミ ロン 金 碩子/著 キム ソツクジヤ 392-412
「みづうみ」論 ミズウミ ロン ヴィタリイ・トルストイ/著 トルストイ ヴイタリイ 413-422
「眠れる美女」論 ネムレル ビジョ ロン 郝 素岩/著 ハオ スウイエン 423-432
「眠れる美女」の形式的完成美について ネムレル ビジョ ノ ケイシキテキ カンセイビ ニ ツイテ マーク・ジュエル/著 ジュエル マーク 433-461
「古都」について コト ニ ツイテ 羽鳥 徹哉/著 ハトリ テツヤ 462-477
杉と草木の描写、「古都」の“手に入れることのできない美” スギ ト クサキ ノ ビョウシャ コト ノ テ ニ イレル コト ノ デキナイ ビ テルットゥ・ラヤラ/著 ラヤラ テルツトウ 478-486
「美しい日本の私」について ウツクシイ ニホン ノ ワタクシ ニ ツイテ T・グリゴーリエワ/著 グリゴーリエワ T.P. 487-504
康成の強迫観念を追って ヤスナリ ノ キョウハク カンネン オ オッテ 武田 勝彦/著 タケダ カツヒコ 505-514