美夫君志会/編 -- 新典社 -- 1999.12 --

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中央 書庫 一般図書 /911.12/5007/1999 5000199590 Digital BookShelf
1999/12/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-7879-4123-2
タイトル 万葉史を問う
タイトルカナ マンヨウシ オ トウ
著者名 美夫君志会 /編
著者名典拠番号

210000346470000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 1999.12
ページ数 414p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 123
シリーズ番号読み 123
価格 ¥8500
内容注記 万葉史を問う 加藤静雄∥著. 万葉における古代的特質 菅野雅雄∥著. 初期万葉における古代的特質と呪的特質 上野誠∥著. 額田王の文学史 梶川信行∥著. 人麻呂と枕詞 岩下武彦∥著. 「見れど飽かぬ」考 大浦誠士∥著. 殯宮挽歌の終焉 村田右富実∥著. 柿本人麻呂歌集の位置 影山尚之∥著. 高市黒人の抒情とその位置 竹尾利夫∥著. 長意吉麻呂の文学史的定位 広岡義隆∥著. 万葉史上の志貴皇子 市瀬雅之∥著. 志貴親王挽歌 山田正∥著. 憶良文学の身体性 東茂美∥著. 父と子、旅人と家持 太田豊明∥著. 赤人風の確立 坂本信幸∥著. 高橋虫麻呂における文芸観 島田修三∥著. 万葉史上の巻十五 市瀬雅之∥著. 天平期の女歌に関する一断章 梶川信行∥著. 家持周辺の女歌 佐藤隆∥著. 田辺福麻呂の宮廷歌の基盤 塩沢一平∥著. 家持の青春 菊池威雄∥著. 越中の風土と文学的展開 針原孝之∥著. 万葉集における家持の定位 佐藤隆∥著. 巻十をめぐって 大島信生∥著. 類歌の形成 村瀬憲夫∥著. 万葉史における巻第十三 上野誠∥著. 東歌の持つ意味 加藤静雄∥著. 民の声 島田修三∥著. 万葉人の笑い 菅野雅雄∥著. 古代修辞の特質と展開 近藤信義∥著. 文芸表現の継承と創造 森朝男∥著. 天平相聞歌の表現と展開 菊川恵三∥著. 東歌に見られる序詞表現 和田明美∥著. 万葉集の文字の研究のために 犬飼隆∥著. 伝本から見た『万葉集』の成立 北井勝也∥著. 倭歌暗黒の時代 広岡義隆∥著. 『万葉集』の編纂と成立 村瀬憲夫∥著. 賀茂真淵門流の万葉集研究 片山武∥著.
内容紹介 従来の枠組みにとらわれずに、個々の歌人・作品・表現・表記を分析し考察することを通して、新しい万葉文学史を構築し提案し、「万葉集」の全体像を俯瞰する。「キーワード小事典」付き。
一般件名 万葉集
一般件名カナ マンヨウシュウ
一般件名 万葉集
一般件名カナ マンヨウシュウ
一般件名典拠番号

530101200000000

分類:都立NDC10版 911.12
資料情報1 『万葉史を問う』(新典社研究叢書 123) 美夫君志会/編  新典社 1999.12(所蔵館:中央  請求記号:/911.12/5007/1999  資料コード:5000199590)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105046022

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
万葉史を問う マンヨウシ オ トウ 加藤 静雄/著 カトウ シズオ 10-19
万葉における古代的特質 マンヨウ ニ オケル コダイテキ トクシツ 菅野 雅雄/著 スガノ マサオ 20-28
初期万葉における古代的特質と呪的特質 ショキ マンヨウ ニ オケル コダイテキ トクシツ ト ジュテキ トクシツ 上野 誠/著 ウエノ マコト 29-38
額田王の文学史 ヌカダ ノ オオキミ ノ ブンガクシ 梶川 信行/著 カジカワ ノブユキ 39-49
人麻呂と枕詞 ヒトマロ ト マクラコトバ 岩下 武彦/著 イワシタ タケヒロ 50-58
「見れど飽かぬ」考 ミレド アカヌコウ 大浦 誠士/著 オオウラ セイジ 59-69
殯宮挽歌の終焉 ヒンキュウ バンカ ノ シュウエン 村田 右富実/著 ムラタ ミギフミ 70-79
柿本人麻呂歌集の位置 カキノモト ヒトマロ カシュウ ノ イチ 影山 尚之/著 カゲヤマ ヒサユキ 80-91
高市黒人の抒情とその位置 タケチ クロヒト ノ ジョジョウ ト ソノ イチ 竹尾 利夫/著 タケオ トシオ 92-102
長意吉麻呂の文学史的定位 ナガ オキマロ ノ ブンガクシテキ テイイ 広岡 義隆/著 ヒロオカ ヨシタカ 103-113
万葉史上の志貴皇子 マンヨウ シジョウ ノ シキ ノ ミコ 市瀬 雅之/著 イチノセ マサユキ 114-122
志貴親王挽歌 シキ シンノウ バンカ 山田 正/著 ヤマダ タダシ 123-133
憶良文学の身体性 オクラ ブンガク ノ シンタイセイ 東 茂美/著 ヒガシ シゲミ 134-143
父と子、旅人と家持 チチ ト コ タビト ト ヤカモチ 太田 豊明/著 オオタ トヨアキ 144-154
赤人風の確立 アカヒト フウ ノ カクリツ 坂本 信幸/著 サカモト ノブユキ 155-165
高橋虫麻呂における文芸観 タカハシ ムシマロ ニ オケル ブンゲイカン 島田 修三/著 シマダ シュウゾウ 166-175
万葉史上の巻十五 マンヨウ シジョウ ノ マキジュウゴ 市瀬 雅之/著 イチノセ マサユキ 176-185
天平期の女歌に関する一断章 テンピョウキ ノ オンナウタ ニ カンスル イチ ダンショウ 梶川 信行/著 カジカワ ノブユキ 186-196
家持周辺の女歌 ヤカモチ シュウヘン ノ オンナウタ 佐藤 隆/著 サトウ タカシ 197-206
田辺福麻呂の宮廷歌の基盤 タナベ サキマロ ノ キュウテイカ ノ キバン 塩沢 一平/著 シオザワ イツペイ 207-218
家持の青春 ヤカモチ ノ セイシュン 菊池 威雄/著 キクチ ヨシオ 219-228
越中の風土と文学的展開 エッチュウ ノ フウド ト ブンガクテキ テンカイ 針原 孝之/著 ハリハラ タカユキ 229-238
万葉集における家持の定位 マンヨウシュウ ニ オケル ヤカモチ ノ テイイ 佐藤 隆/著 サトウ タカシ 239-249
巻十をめぐって マキジュウ オ メグッテ 大島 信生/著 オオシマ ノブオ 250-261
類歌の形成 ルイカ ノ ケイセイ 村瀬 憲夫/著 ムラセ ノリオ 262-271
万葉史における巻第十三 マンヨウシ ニ オケル マキ ダイジュウサン 上野 誠/著 ウエノ マコト 272-282
東歌の持つ意味 アズマウタ ノ モツ イミ 加藤 静雄/著 カトウ シズオ 283-292
民の声 タミ ノ コエ 島田 修三/著 シマダ シュウゾウ 293-302
万葉人の笑い マンヨウビト ノ ワライ 菅野 雅雄/著 スガノ マサオ 303-315
古代修辞の特質と展開 コダイ シュウジ ノ トクシツ ト テンカイ 近藤 信義/著 コンドウ ノブヨシ 316-325
文芸表現の継承と創造 ブンゲイ ヒョウゲン ノ ケイショウ ト ソウゾウ 森 朝男/著 モリ アサオ 326-334
天平相聞歌の表現と展開 テンピョウ ソウモンカ ノ ヒョウゲン ト テンカイ 菊川 恵三/著 キクカワ ケイゾウ 335-344
東歌に見られる序詞表現 アズマウタ ニ ミラレル ジョシ ヒョウゲン 和田 明美/著 ワダ アケミ 345-353
万葉集の文字の研究のために マンヨウシュウ ノ モジ ノ ケンキュウ ノ タメ ニ 犬飼 隆/著 イヌカイ タカシ 354-363
伝本から見た『万葉集』の成立 デンポン カラ ミタ マンヨウシュウ ノ セイリツ 北井 勝也/著 キタイ カツヤ 364-372
倭歌暗黒の時代 ヤマトウタ アンコク ノ ジダイ 広岡 義隆/著 ヒロオカ ヨシタカ 373-380
『万葉集』の編纂と成立 マンヨウシュウ ノ ヘンサン ト セイリツ 村瀬 憲夫/著 ムラセ ノリオ 381-390
賀茂真淵門流の万葉集研究 カモ マブチ モンリュウ ノ マンヨウシュウ ケンキュウ 片山 武/著 カタヤマ タケシ 391-400