佐藤 春夫/著 -- 臨川書店 -- 2000.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/サ22/302-24 5000479093 配架図 Digital BookShelf
2000/03/14 可能 利用可   0
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ISBN 4-653-03334-X
ISBN(セット) 4-653-03310-2
タイトル 定本佐藤春夫全集
タイトルカナ テイホン サトウ ハルオ ゼンシュウ
巻次 第24巻
著者名 佐藤 春夫 /著
著者名典拠番号

110000465740000

出版地 京都
出版者 臨川書店
出版者カナ リンセン ショテン
出版年 2000.2
ページ数 466p
大きさ 23cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8800
内容注記 近代神仙譚 柴田天馬訳「聊斎志異」 校歌 晶子さんの煙草正月 晶子回想 『平妖伝』解説 「デスマスク」に就て 世界のネヂ釘 個人的な余りに個人的な饒舌 わが詩歌の師友 『東京紅灯集』解説 栗の花 永井荷風 聖書の愛読者 現代とエロティシズム文学 鴎外先生の詩業 「ホフマン物語」を観る 若き日の久米正雄 自然主義よりの脱却 鵞鳥 『吉井勇歌集』解説 或る釈明 有難迷惑みたいな話 「佐藤春夫怒る」を読みて同先生笑ふ 探偵小説作家の表現力 訳者通信 水滸伝雑記 「異郷の恋」再読の印象 芸術と良風美俗 永井荷風の詩情 「赤光」の著者 悲しみは憤に似て 現代と古典 むかしの三田文学 気ままな文学 新進作家の今昔 堀辰雄のこと 知遇に感謝して わが観たる天理教 短篇小説は何故不振か 洪水のはなし 『近代日本抒情詩集』解説 「の」の字の世界 管見与謝野晶子 鴎外は果して旧いか 日本ところどころ わが永井荷風 斎藤茂吉の人及び文学 シクラメン 考へてみて下さい 玉の浦に水仙を栽培するの発議 文芸映画といふもの いろいろなバイブル 鴎外先生を憶う 思い出 鴎外先生の精神 ふたなさけ 男女の差別 森鴎外ベスト・スリー 折口信夫の人と業蹟と 文学の仏古木鉄太郎 稀有の文才 人さまざまの苦労の話 秋深し 文学する心 夢幻境にさそわる 新詩社と石川啄木 新潮との深い縁故 白雲去来 白雲去来・続
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『定本佐藤春夫全集 第24巻』 佐藤 春夫/著  臨川書店 2000.2(所蔵館:中央  請求記号:/J860/サ22/302-24  資料コード:5000479093)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105065992

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
近代神仙譚 キンダイ シンセンタン 5-64
柴田天馬訳「聊斎志異」 シバタ テンマ ヤク リョウサイ シイ 65
校歌 コウカ 66
晶子さんの煙草正月 アキコ サン ノ タバコ ショウガツ 67
晶子回想 アキコ カイソウ 68-71
『平妖伝』解説 ヘイヨウデン カイセツ 72
「デスマスク」に就て デス マスク ニ ツイテ 73
世界のネヂ釘 セカイ ノ ネジクギ 74
個人的な余りに個人的な饒舌 コジンテキ ナ アマリ ニ コジンテキ ナ ジョウゼツ 75-81
わが詩歌の師友 ワガ シイカ ノ シユウ 82
『東京紅灯集』解説 トウキョウ コウトウシュウ カイセツ 83-84
栗の花 クリ ノ ハナ 85-88
永井荷風 ナガイ カフウ 89
聖書の愛読者 セイショ ノ アイドクシャ 89-90
現代とエロティシズム文学 ゲンダイ ト エロティシズム ブンガク 91
鷗外先生の詩業 オウガイ センセイ ノ シギョウ 92-95
「ホフマン物語」を観る ホフマン モノガタリ オ ミル 96-98
若き日の久米正雄 ワカキ ヒ ノ クメ マサオ 99-101
自然主義よりの脱却 シゼン シュギ ヨリ ノ ダッキャク 102-109
鵞鳥 ガチョウ 110
『吉井勇歌集』解説 ヨシイ イサム カシュウ カイセツ 111-113
或る釈明 アル シャクメイ 114-115
有難迷惑みたいな話 アリガタ メイワク ミタイ ナ ハナシ 116-117
「佐藤春夫怒る」を読みて同先生笑ふ サトウ ハルオ イカル オ ヨミテ ドウセンセイ ワラウ 118-119
探偵小説作家の表現力 タンテイ ショウセツ サッカ ノ ヒョウゲンリョク 120
訳者通信 ヤクシャ ツウシン 121-125
水滸伝雑記 スイコデン ザッキ 126-144
「異郷の恋」再読の印象 イキョウ ノ コイ サイドク ノ インショウ 145
芸術と良風美俗 ゲイジュツ ト リョウフウ ビゾク 146-149
永井荷風の詩情 ナガイ カフウ ノ シジョウ 150-153
「赤光」の著者 シャッコウ ノ チョシャ 154-155
悲しみは憤に似て カナシミ ワ イキドオリ ニ ニテ 156-157
現代と古典 ゲンダイ ト コテン 158-160
むかしの三田文学 ムカシ ノ ミタ ブンガク 161-162
気ままな文学 キママ ナ ブンガク 163-164
新進作家の今昔 シンシン サッカ ノ コンジャク 165-167
堀辰雄のこと ホリ タツオ ノ コト 168-171
知遇に感謝して チグウ ニ カンシャ シテ 172
わが観たる天理教 ワガ ミタル テンリキョウ 173-175
短篇小説は何故不振か タンペン ショウセツ ワ ナゼ フシン カ 176-177
洪水のはなし コウズイ ノ ハナシ 178-182
『近代日本抒情詩集』解説 キンダイ ニホン ジョジョウ シシュウ カイセツ 183-187
「の」の字の世界 ノ ノ ジ ノ セカイ 188
管見与謝野晶子 カンケン ヨサノ アキコ 189-196
鷗外は果して旧いか オウガイ ワ ハタシテ フルイカ 197-202
日本ところどころ ニホン トコロドコロ 203-213
わが永井荷風 ワガ ナガイ カフウ 214-232
斎藤茂吉の人及び文学 サイトウ モキチ ノ ヒト オヨビ ブンガク 233-234
シクラメン シクラメン 235
考へてみて下さい カンガエテ ミテ クダサイ 236
玉の浦に水仙を栽培するの発議 タマノウラ ニ スイセン オ サイバイ スル ノ ハツギ 237
文芸映画といふもの ブンゲイ エイガ ト イウ モノ 238
いろいろなバイブル イロイロ ナ バイブル 239-241
鷗外先生を憶う オウガイ センセイ オ オモウ 242-243
思い出 オモイデ 244
鷗外先生の精神 オウガイ センセイ ノ セイシン 244-245
ふたなさけ フタナサケ 246-253
男女の差別 ダンジョ ノ サベツ 254-256
森鷗外ベスト・スリー モリ オウガイ ベスト スリー 257-258
折口信夫の人と業蹟と オリグチ シノブ ノ ヒト ト ギョウセキ ト 259-262
文学の仏古木鉄太郎 ブンガク ノ ホトケ コキ テツタロウ 263
稀有の文才 ケウ ノ ブンサイ 264-265
人さまざまの苦労の話 ヒト サマザマ ノ クロウ ノ ハナシ 266-267
秋深し アキ フカシ 268-272
文学する心 ブンガク スル ココロ 273-275
夢幻境にさそわる ムゲンキョウ ニ サソワル 276
新詩社と石川啄木 シンシシャ ト イシカワ タクボク 277-281
新潮との深い縁故 シンチョウ トノ フカイ エンコ 282
白雲去来 ハクウン キョライ 283-378
白雲去来 / 続 ハクウン キョライ 379-427