池田 浩士/[ほか]編集委員 -- インパクト出版会 -- 2000.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/3612/4 5000522158 Digital BookShelf
2000/03/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-7554-0096-1
タイトル 文学史を読みかえる
タイトルカナ ブンガクシ オ ヨミカエル
巻次 4
著者名 池田 浩士 /[ほか]編集委員
著者名典拠番号

110000062490000

出版地 東京
出版者 インパクト出版会
出版者カナ インパクト シュッパンカイ
出版年 2000.2
ページ数 362p
大きさ 21cm
各巻タイトル 戦時下の文学
各巻タイトル読み センジカ ノ ブンガク
各巻のタイトル関連情報 拡大する戦争空間
各巻のタイトル関連情報読み カクダイ スル センソウ クウカン
各巻著者 木村 一信/責任編集
各巻の著者の典拠番号

110000338050000

価格 ¥2800
内容注記 拡大する戦争空間 黒川創∥ほか座談. 海を渡った「作文」 川村湊∥著. 丹羽文雄の前線と銃後 池田浩士∥著. 喪失された〈遥かな〉南方 竹松良明∥著. 「大東亜共栄圏」の女たち 加納実紀代∥著. 戦争と女性 渡辺澄子∥著. 漫画家(画家)の戦争体験 木村一信∥著. 戦時下のサブカルチャー 中西昭雄∥著. ラジオフォビアからラジオマニアへ 坪井秀人∥著. 「国民」統合の〈声〉の中で〈書く〉こと 黒田大河∥著. 元皇国少年桜本富雄に訊く 桜本富雄∥談 吉川麻里∥聞き手. 〈卒業写真と教師の位置〉の教育思想 橋本淳治∥著. 声の総力戦へ 平井玄∥著. 戦時下の「マンガ」について 桜本富雄∥著. 『現代猟奇先端図鑑』に現れた時代の意識 馬場伸彦∥著. 戦時下の画家とその思想 乾由紀子∥著. 大東亜博物館の地平 犬塚康博∥著. ピーター・B・ハーイ『帝国の銀幕―十五年戦争と日本映画』 中川成美∥著. 竹山昭子『戦争と放送』・清水晶『戦争と映画』 土屋忍∥著. 坪井秀人『声の祝祭・日本近代詩と戦争』 阿毛久芳∥著. 井上章一『戦時下日本の建築家―アート・キッチュ・ジャパネスク』 布野修司∥著. 安田敏朗『帝国日本の言語編制』 花田俊典∥著. 後藤乾一『近代日本と東南アジア・南進の「衝撃」と「遺産」』 田村修一∥著. 鈴木裕子『フェミニズムと戦争』・加納実紀代『女たちの〈銃後〉』・若桑みどり『戦争がつくる女性像』 天野恵一∥著. 川村湊を「読む」 嶋田直哉∥著. 錯綜する民族とジェンダー 秋山洋子∥著. 君は〈ソヴェート・ロシア〉を見たか 米田綱路∥著. 〈おんな・こども〉のための文化史―斎藤美奈子著『紅一点論』 田村都∥著. 現地体験の誘い―大江志乃夫著『日本植民地探訪』 橋本正志∥著. 「故郷」と「都市」と「人びと」をめぐる卓抜な物語―成田竜一著『「故郷」という物語・都市空間の歴史学』 森本穫∥著. 批評家の性別とフェミニズム批評―中川成美著『語りかける記憶』 水田宗子∥著. 「表現の隠蔽」と「隠蔽の表現」 柴谷篤弘∥著. 戦後「知識人」の北米体験 上野千鶴子∥著.
内容紹介 今ふり返れば愚かしくも思える戦時下の「記憶」を新たにし、再検証を試みるとともに、戦争という時代の相を「読みかえ」る。文学や文化の言説を武器に、現代日本人の置かれた状況に飛礫を投じる。
一般件名 日本文学∥歴史∥昭和時代
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥ショウワジダイ
一般件名 日本文学-歴史-近代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-キンダイ
一般件名典拠番号

510401810290000

各巻の一般件名 日本文学-歴史-昭和時代,日中戦争(1937〜1945),太平洋戦争(1941〜1945)
各巻の一般件名読み ニホン ブンガク-レキシ-ショウワ ジダイ,ニッチュウ センソウ,タイヘイヨウ センソウ
各巻の一般件名典拠番号

510401810180000 , 510393400000000 , 511126300000000

分類:都立NDC10版 910.26
資料情報1 『文学史を読みかえる 4』( 戦時下の文学) 池田 浩士/[ほか]編集委員  インパクト出版会 2000.2(所蔵館:中央  請求記号:/J026/3612/4  資料コード:5000522158)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105069123

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
拡大する戦争空間 カクダイ スル センソウ クウカン 黒川 創/ほか座談 クロカワ ソウ 4-34
海を渡った「作文」 ウミ オ ワタッタ サクブン 川村 湊/著 カワムラ ミナト 35-49
丹羽文雄の前線と銃後 ニワ フミオ ノ ゼンセン ト ジュウゴ 池田 浩士/著 イケダ ヒロシ 50-72
喪失された<遙かな>南方 ソウシツ サレタ ハルカ ナ ナンポウ 竹松 良明/著 タケマツ ヨシアキ 77-87
「大東亜共栄圏」の女たち ダイトウア キョウエイケン ノ オンナタチ 加納 実紀代/著 カノウ ミキヨ 88-103
戦争と女性 センソウ ト ジョセイ 渡辺 澄子/著 ワタナベ スミコ 109-120
漫画家(画家)の戦争体験 マンガカ ガカ ノ センソウ タイケン 木村 一信/著 キムラ カズアキ 124-136
戦時下のサブカルチャー センジカ ノ サブカルチャー 中西 昭雄/著 ナカニシ テルオ 142-157
ラジオフォビアからラジオマニアへ ラジオフォビア カラ ラジオマニア エ 坪井 秀人/著 ツボイ ヒデト 163-179
「国民」統合の<声>の中で<書く>こと コクミン トウゴウ ノ コエ ノ ナカ デ カク コト 黒田 大河/著 クロダ タイガ 180-216
元皇国少年桜本富雄に訊く モトコウコク ショウネン サクラモト トミオ ニ キク 桜本 富雄/談 サクラモト トミオ 220-245
<卒業写真と教師の位置>の教育思想 ソツギョウ シャシン ト キョウシ ノ イチ ノ キョウイク シソウ 橋本 淳治/著 ハシモト ジユンジ 73-76
声の総力戦へ コエ ノ ソウリョクセン エ 平井 玄/著 ヒライ ゲン 104-108
戦時下の「マンガ」について センジカ ノ マンガ ニ ツイテ 桜本 富雄/著 サクラモト トミオ 121-123
『現代猟奇先端図鑑』に現れた時代の意識 ゲンダイ リョウキ センタン ズカン ニ アラワレタ ジダイ ノ イシキ 馬場 伸彦/著 ババ ノブヒコ 137-141
戦時下の画家とその思想 センジカ ノ ガカ ト ソノ シソウ 乾 由紀子/著 イヌイ ユキコ 158-162
大東亜博物館の地平 ダイトウア ハクブツカン ノ チヘイ 犬塚 康博/著 イヌズカ ヤスヒロ 217-219
ピーター・B・ハーイ『帝国の銀幕—十五年戦争と日本映画』 ピーター ビー ハーイ テイコク ノ ギンマク ジュウゴネン センソウ ト ニホン エイガ 中川 成美/著 ナカガワ シゲミ 246-248
竹山昭子『戦争と放送』・清水晶『戦争と映画』 タケヤマ アキコ センソウ ト ホウソウ シミズ アキラ センソウ ト エイガ 土屋 忍/著 ツチヤ シノブ 249-251
坪井秀人『声の祝祭・日本近代詩と戦争』 ツボイ ヒデト コエ ノ シュクサイ ニホン キンダイシ ト センソウ 阿毛 久芳/著 アモウ ヒサヨシ 252-253
井上章一『戦時下日本の建築家—アート・キッチュ・ジャパネスク』 イノウエ ショウイチ センジカ ニホン ノ ケンチクカ アート キッチュ ジャパネスク 布野 修司/著 フノ シュウジ 254-255
安田敏朗『帝国日本の言語編制』 ヤスダ トシアキ テイコク ニホン ノ ゲンゴ ヘンセイ 花田 俊典/著 ハナダ トシノリ 256-257
後藤乾一『近代日本と東南アジア・南進の「衝撃」と「遺産」』 ゴトウ ケンイチ キンダイ ニホン ト トウナン アジア ナンシン ノ ショウゲキ ト イサン 田村 修一/著 タムラ シュウイチ 258-260
鈴木裕子『フェミニズムと戦争』・加納実紀代『女たちの<銃後>』・若桑みどり『戦争がつくる女性像』 スズキ ユウコ フェミニズム ト センソウ カノウ ミキヨ オンナタチ ノ ジュウゴ ワカクワ ミドリ センソウ ガ ツクル ジョセイゾウ 天野 恵一/著 アマノ ヤスカズ 261-264
川村湊を「読む」 カワムラ ミナト オ ヨム 嶋田 直哉/著 シマダ ナオヤ 265-267
錯綜する民族とジェンダー サクソウ スル ミンゾク ト ジェンダー 秋山 洋子/著 アキヤマ ヨウコ 268-271
君は<ソヴェート・ロシア>を見たか キミ ワ ソヴェート ロシア オ ミタカ 米田 綱路/著 ヨネダ ツナミチ 272-285
<おんな・こども>のための文化史—斎藤美奈子著『紅一点論』 オンナ コドモ ノ タメ ノ ブンカシ サイトウ ミナコ チョ コウイッテンロン 田村 都/著 タムラ ミヤコ 286-291
現地体験の誘い—大江志乃夫著『日本植民地探訪』 ゲンチ タイケン ノ イザナイ オオエ シノブ チョ ニホン ショクミンチ タンボウ 橋本 正志/著 ハシモト マサシ 292-293
「故郷」と「都市」と「人びと」をめぐる卓抜な物語—成田竜一著『「故郷」という物語・都市空間の歴史学』 コキョウ ト トシ ト ヒトビト オ メグル タクバツ ナ モノガタリ ナリタ リュウイチ チョ コキョウ ト イウ モノガタリ トシ クウカン ノ レキシガク 森本 穫/著 モリモト オサム 294-296
批評家の性別とフェミニズム批評—中川成美著『語りかける記憶』 ヒヒョウカ ノ セイベツ ト フェミニズム ヒヒョウ ナカガワ シゲミ チョ カタリカケル キオク 水田 宗子/著 ミズタ ノリコ 297-299
「表現の隠蔽」と「隠蔽の表現」 ヒョウゲン ノ インペイ ト インペイ ノ ヒョウゲン 柴谷 篤弘/著 シバタニ アツヒロ 300-337
戦後「知識人」の北米体験 センゴ チシキジン ノ ホクベイ タイケン 上野 千鶴子/著 ウエノ チズコ 338-359