菅山 謙正/編 -- 英宝社 -- 2000.3 --

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中央 書庫 一般図書 /830.1/5007/2000 5001300780 Digital BookShelf
2000/10/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-269-77018-X
タイトル 現代言語学の射程
タイトルカナ ゲンダイ ゲンゴガク ノ シャテイ
著者名 菅山 謙正 /編
著者名典拠番号

110003325390000

出版地 東京
出版者 英宝社
出版者カナ エイホウシャ
出版年 2000.3
ページ数 415p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
内容注記 The difficulty of (so―called) self―embedded structures R・A・Hudson∥著. 形態音韻部門におけるdo挿入 寺田寛∥著. 後部に2拍和語をもつ複合名詞アクセント再考 前田広幸∥著. 英語の接辞添加の本質的特徴 中島直嗣∥著. いわゆる名詞句の多重層構造について 近藤達夫∥著. 「動詞(do,make,takeなど)+名詞(目的語)」構文について 川瀬尚樹∥著. 場所辞を目的語に取った構文について 浅田寿男∥著. いわゆる繰り上げ動詞(Raising Verbs)とコントロール動詞(Control Verbs)について 菅山謙正∥著. 日本語における格交替現象をめぐって 中村裕昭∥著. 複合述語形成と日本語の敬語文 岩崎康文∥著. 絶対構文における繰り上げ形容詞 森田省∥著. 勧誘行為交替について 森藤庄平∥著. 無助詞格について 吉田幸治∥著. 「は」分裂文と「が」分裂文の談話における機能 伊藤晃∥著. 焦点副詞onlyとその前方接続表現 五十嵐海理∥著. soの意味とイメージスキーマに関する一考察 家口美智子∥著. 英文読解コースウェアによる学習後の学力の変化について 平尾日出夫∥著.
内容紹介 ますます発展を続ける言語学。その対象は何か。またいかなる方法で分析しうるか。この問いに対し、気鋭17名の英語学・言語学者が、さまざまな立場からの解答を示す。現代言語学の新たな方向を示唆する意欲的な論集。
一般件名 英語学∥論文集
一般件名カナ エイゴガク∥ロンブンシュウ
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 830.1
資料情報1 『現代言語学の射程』 菅山 謙正/編  英宝社 2000.3(所蔵館:中央  請求記号:/830.1/5007/2000  資料コード:5001300780)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105088265

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
The difficulty of (so—called) self—embedded structures ザ ディフィカルティ オブ ソー コールド セルフ インベディッド ストラクチャーズ R・A・Hudson/著 ハドソン リチャード A. 5-48
形態音韻部門におけるdo挿入 ケイタイ オンイン ブモン ニ オケル ドゥー ソウニュウ 寺田 寛/著 テラダ ヒロシ 49-64
後部に2拍和語をもつ複合名詞アクセント再考 コウブ ニ ニハク ワゴ オ モツ フクゴウ メイシ アクセント サイコウ 前田 広幸/著 マエダ ヒロユキ 65-78
英語の接辞添加の本質的特徴 エイゴ ノ セツジ テンカ ノ ホンシツテキ トクチョウ 中島 直嗣/著 ナカジマ ナオツグ 79-100
いわゆる名詞句の多重層構造について イワユル メイシク ノ タジュウソウ コウゾウ ニ ツイテ 近藤 達夫/著 コンドウ タツオ 101-156
「動詞(do,make,takeなど)+名詞(目的語)」構文について ドウシ ドゥー メイク テイク ナド プラス メイシ モクテキゴ コウブン ニ ツイテ 川瀬 尚樹/著 カワセ ナオキ 157-178
場所辞を目的語に取った構文について バショジ オ モクテキゴ ニ トッタ コウブン ニ ツイテ 浅田 寿男/著 アサダ ヒサオ 179-190
いわゆる繰り上げ動詞(Raising Verbs)とコントロール動詞(Control Verbs)について イワユル クリアゲ ドウシ ライジング ヴァーブズ ト コントロール ドウシ コントロール ヴァーブズ ニ ツイテ 菅山 謙正/著 スガヤマ ケンセイ 191-214
日本語における格交替現象をめぐって ニホンゴ ニ オケル カクコウタイ ゲンショウ オ メグッテ 中村 裕昭/著 ナカムラ ヒロアキ 215-246
複合述語形成と日本語の敬語文 フクゴウ ジュツゴ ケイセイ ト ニホンゴ ノ ケイゴブン 岩崎 康文/著 イワサキ ヤスフミ 247-284
絶対構文における繰り上げ形容詞 ゼッタイ コウブン ニ オケル クリアゲ ケイヨウシ 森田 省/著 モリタ ジヨウ 285-296
勧誘行為交替について カンユウ コウイ コウタイ ニ ツイテ 森藤 庄平/著 モリトウ シヨウヘイ 297-314
無助詞格について ムジョシカク ニ ツイテ 吉田 幸治/著 ヨシダ コウジ 315-334
「は」分裂文と「が」分裂文の談話における機能 ワ ブンレツブン ト ガ ブンレツブン ノ ダンワ ニ オケル キノウ 伊藤 晃/著 イトウ アキラ 335-354
焦点副詞onlyとその前方接続表現 ショウテン フクシ オンリー ト ソノ ゼンポウ セツゾク ヒョウゲン 五十嵐 海理/著 イガラシ カイリ 355-376
soの意味とイメージスキーマに関する一考察 ソー ノ イミ ト イメージ スキーマ ニ カンスル イチ コウサツ 家口 美智子/著 ヤグチ ミチコ 377-390
英文読解コースウェアによる学習後の学力の変化について エイブン ドッカイ コースウェア ニ ヨル ガクシュウゴ ノ ガクリョク ノ ヘンカ ニ ツイテ 平尾 日出夫/著 ヒラオ ヒデオ 391-406