NTTインターコミュニケーション・センター/企画 編 -- NTT出版 -- 2000.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /704.0/5025/2000 5000711905 Digital BookShelf
2000/08/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-7571-0029-9
タイトル 想像と創造の未来
タイトルカナ ソウゾウ ト ソウゾウ ノ ミライ
タイトル関連情報 マルチメディア社会と変容する文化 3
タイトル関連情報読み マルチメディア シャカイ ト ヘンヨウ スル ブンカ
著者名 NTTインターコミュニケーション・センター /企画 編
著者名典拠番号

210000698620000

出版地 東京
出版者 NTT出版
出版者カナ エヌティーティー シュッパン
出版年 2000.3
ページ数 253p
大きさ 21cm
価格 ¥2300
内容注記 人は歴史が依ってきたるところをもはや知らず、いまでは歴史を作るより、むしろ歴史の批判をしているところでしょう ジャン・ボードリヤール∥談 与謝野文子∥聞き手 森田祐三∥訳. 権力は国家から離れ、言わばグローバル・プレーヤーのもとへと移行しつつある フリードリッヒ・キットラー∥談 服部桂∥聞き手 篠儀直子∥訳. どんなネットワークにも、それを支えるクリエイティヴな動機があります デリック・ドゥ・ケルコフ∥談 ICC∥聞き手 横山亮∥訳. これからは、さまざまな分子が織りなした生命の体系、生命の成立の基本原則のようなものが解明されてくると思います 多田富雄∥談 伊藤俊治∥聞き手. 人間を理解しようとしたとき、感性的な側面をどうやって科学的に分析し、かつそれをシミュレートしていくか、このことが新しい科学の世界を拓こうとしている 村上陽一郎∥談 ICC∥聞き手. 僕はコミュニケーションより表現にこだわる 養老孟司∥談 森山和道∥聞き手. 音楽を聴きながら自然を見たときに、いままでよりずっときれいに見えたとか、そういう場所を体験するための「装置のような建築」を作りたい 伊東豊雄∥談 五十嵐太郎∥聞き手. 音をどう体験するかということと自然の問題は関わってくると思うんです 細川俊夫∥談 白石美雪∥聞き手. 「もうひとつのテクノロジー」とか「ナンセンス」ということが二一世紀の社会にどのように受けとめられていくかに興味がありますね 山口勝弘∥談 ICC∥聞き手. 私は機械の自律的な表現を追究しつづけています ウッディ・ヴァスルカ∥談 高島直之∥聞き手 島田淳子∥訳. 作品において、何か特定のものを批判しているという確信を持ったことは一度もありません ジェフ・ウォール∥談 井口寿乃∥聞き手・訳. 二一世紀には「甘い宗教性」が重要になってくるのね ナムジュン・パイク∥談 武邑光裕∥聞き手. 「進歩」がわれわれにもたらすリアリティを見ると、これは何とも憂慮すべきものと言わざるをえません インゴ・ギュンター∥談 ICC∥聞き手 山田和子∥訳 篠儀直子∥訳.
内容紹介 ボードリヤール、伊東豊雄、ナムジュン・パイクなど、ジャンルを問わず、21世紀へ向けて、従来の思考や表現のフレームにおさまらない活動や理論を展開している人へのインタヴュー集。
一般件名 文化変容,情報産業,産業と社会
一般件名カナ ブンカヘンヨウ,ジョウホウサンギョウ,サンギョウトシャカイ
一般件名 芸術と科学 , 電気通信
一般件名カナ ゲイジュツ ト カガク,デンキ ツウシン
一般件名典拠番号

510705500000000 , 511212400000000

分類:都立NDC10版 704
資料情報1 『想像と創造の未来 マルチメディア社会と変容する文化 3』 NTTインターコミュニケーション・センター/企画 編  NTT出版 2000.3(所蔵館:中央  請求記号:/704.0/5025/2000  資料コード:5000711905)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105091595

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
人は歴史が依ってきたるところをもはや知らず、いまでは歴史を作るより、むしろ歴史の批判をしているところでしょう ヒト ワ レキシ ガ ヨッテ キタル トコロ オ モハヤ シラズ イマ デワ レキシ オ ツクル ヨリ ムシロ レキシ ノ ヒハン オ シテ イル トコロ デショウ ジャン・ボードリヤール/談 ボードリヤール ジャン 7-22
権力は国家から離れ、言わばグローバル・プレーヤーのもとへと移行しつつある ケンリョク ワ コッカ カラ ハナレ イワバ グローバル プレーヤー ノ モト エト イコウ シツツアル フリードリッヒ・キットラー/談 キツトラー フリードリヒ 23-42
どんなネットワークにも、それを支えるクリエイティヴな動機があります ドンナ ネットワーク ニモ ソレ オ ササエル クリエイティヴ ナ ドウキ ガ アリマス デリック・ドゥ・ケルコフ/談 ドゥ・ケルコフ デリック 43-64
これからは、さまざまな分子が織りなした生命の体系、生命の成立の基本原則のようなものが解明されてくると思います コレカラ ワ サマザマ ナ ブンシ ガ オリナシタ セイメイ ノ タイケイ セイメイ ノ セイリツ ノ キホン ゲンソク ノ ヨウナ モノ ガ カイメイ サレテ クル ト オモイマス 多田 富雄/談 タダ トミオ 65-78
人間を理解しようとしたとき、感性的な側面をどうやって科学的に分析し、かつそれをシミュレートしていくか、このことが新しい科学の世界を拓こうとしている ニンゲン オ リカイ シヨウ ト シタ トキ カンセイテキ ナ ソクメン オ ドウヤッテ カガクテキ ニ ブンセキ シ カツ ソレ オ シミュレート シテ イクカ コノ コト ガ アタラシイ カガク ノ セカイ オ ヒラコウト シテ イル 村上 陽一郎/談 ムラカミ ヨウイチロウ 79-90
僕はコミュニケーションより表現にこだわる ボク ワ コミュニケーション ヨリ ヒョウゲン ニ コダワル 養老 孟司/談 ヨウロウ タケシ 91-114
音楽を聴きながら自然を見たときに、いままでよりずっときれいに見えたとか、そういう場所を体験するための「装置のような建築」を作りたい オンガク オ キキナガラ シゼン オ ミタ トキ ニ イママデ ヨリ ズット キレイ ニ ミエタ トカ ソウイウ バショ オ タイケン スル タメ ノ ソウチ ノ ヨウナ ケンチク オ ツクリタイ 伊東 豊雄/談 イトウ トヨオ 115-138
音をどう体験するかということと自然の問題は関わってくると思うんです オト オ ドウ タイケン スルカ ト イウ コト ト シゼン ノ モンダイ ワ カカワッテ クル ト オモウンデス 細川 俊夫/談 ホソカワ トシオ 139-154
「もうひとつのテクノロジー」とか「ナンセンス」ということが二一世紀の社会にどのように受けとめられていくかに興味がありますね モウ ヒトツ ノ テクノロジー トカ ナンセンス ト イウ コト ガ ニジュウイッセイキ ノ シャカイ ニ ドノヨウニ ウケトメラレテ イクカ ニ キョウミ ガ アリマスネ 山口 勝弘/談 ヤマグチ カツヒロ 155-168
私は機械の自律的な表現を追究しつづけています ワタクシ ワ キカイ ノ ジリツテキ ナ ヒョウゲン オ ツイキュウ シツズケテ イマス ウッディ・ヴァスルカ/談 ヴァスルカ ウッディ 169-184
作品において、何か特定のものを批判しているという確信を持ったことは一度もありません サクヒン ニ オイテ ナニカ トクテイ ノ モノ オ ヒハン シテ イル ト イウ カクシン オ モッタ コト ワ イチド モ アリマセン ジェフ・ウォール/談 ウオール ジエフ 185-206
二一世紀には「甘い宗教性」が重要になってくるのね ニジュウイッセイキ ニワ アマイ シュウキョウセイ ガ ジュウヨウ ニ ナッテ クルノネ ナムジュン・パイク/談 パイク ナム・ジュン 207-226
「進歩」がわれわれにもたらすリアリティを見ると、これは何とも憂慮すべきものと言わざるをえません シンポ ガ ワレワレ ニ モタラス リアリティ オ ミルト コレ ワ ナントモ ユウリョ スベキ モノ ト イワザル オ エマセン インゴ・ギュンター/談 ギュンター インゴ 227-253