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[ 和図書 ] 日記文学の地平 論集 ( 新典社研究叢書 126 )

守屋 省吾／編 -- 新典社 -- 2000.3 --

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中央 書庫 一般図書 /915.30/5001/2000 5000889538 Digital BookShelf
2000/05/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-7879-4126-7
タイトル 日記文学の地平
タイトルカナ ニッキ ブンガク ノ チヘイ
タイトル関連情報 論集
タイトル関連情報読み ロンシュウ
著者名 守屋 省吾 ／編
著者名典拠番号

110001005410000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 2000.3
ページ数 478p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 126
シリーズ番号読み 126
価格 ¥11500
内容注記 表現される《自我》 今関敏子∥著. 『蜻蛉日記』における天下人 津本信博∥著. 『蜻蛉日記』の〈猿楽言〉 石坂妙子∥著. 道綱母が兼家に最も近かった時 渡辺久寿∥著. 媒体としての「女絵」 川名淳子∥著. 「国文学史」の中の蜻蛉日記 吉野瑞恵∥著. 赫奕たる後置贈答歌群 金井利浩∥著. 『和泉式部日記』の回想の方法 森田兼吉∥著. 『和泉式部日記』の文と夕暮 川村裕子∥著. 『紫式部日記』の播磨守 後藤祥子∥著. 『紫式部日記』消息的部分の方法 福家俊幸∥著. 『紫式部日記』試論 草苅禎∥著. 遥遠の日記文学、「夢」と「物語」をめぐって 金子富佐子∥著. 更級日記 和田律子∥著. 『讃岐典侍日記』の執筆契機と意図 石原昭平∥著. 『讃岐典侍日記』における人物の位置 小谷野純一∥著. 讃岐典侍日記 土田育子∥著. 日記文学における時間の問題一つ 宮崎荘平∥著. 「わたし」を語る物語 井上真弓∥著. 「女流日記文学」から「女房日記」へ・上 深沢徹∥著. 『成尋阿闍梨母集』論 大倉比呂志∥著. 『弁内侍日記』の「五節」 岩佐美代子∥著. 『あさぢが露』の構造 石埜敬子∥著. 『春の深山路』の基層 久保貴子∥著. 『とはずがたり』の東二条院の書状 三角洋一∥著.
内容紹介 日記文学作品は、一様に生きることにおいて真摯であった精神の産物であり、それだけにことに執着し、拘泥し、こだわる度合が高く粘着性のある世界を形成している。守屋省吾教授の退官を記念した、日記文学に関する論文集。
一般件名 日記文学∥論文集
一般件名カナ ニッキブンガク∥ロンブンシュウ
一般件名 日記文学
一般件名カナ ニッキ ブンガク
一般件名典拠番号

510392300000000

分類：都立NDC10版 915.3
資料情報1 『日記文学の地平 論集』（新典社研究叢書 126）　守屋 省吾／編 　新典社　2000.3（所蔵館：中央　 請求記号：/915.30/5001/2000　 資料コード：5000889538）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105143989

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
表現される《自我》 ヒョウゲン　サレル　ジガ 今関 敏子／著 イマゼキ　トシコ １５－２９
『蜻蛉日記』における天下人 カゲロウ　ニッキ　ニ　オケル　テンカビト 津本 信博／著 ツモト　ノブヒロ ３０－４５
『蜻蛉日記』の<猿楽言> カゲロウ　ニッキ　ノ　サルガクゲン 石坂 妙子／著 イシザカ　タエコ ４６－５８
道綱母が兼家に最も近かった時 ミチツナ　ノ　ハハ　ガ　カネイエ　ニ　モットモ　チカカッタ　トキ 渡辺 久寿／著 ワタナベ　キユウジ ５９－８０
媒体としての「女絵」 バイタイ　ト　シテ　ノ　オンナエ 川名 淳子／著 カワナ　ジユンコ ８１－９７
「国文学史」の中の蜻蛉日記 コクブンガクシ　ノ　ナカ　ノ　カゲロウ　ニッキ 吉野 瑞恵／著 ヨシノ　ミズエ ９８－１１８
赫奕たる後置贈答歌群 カクヤク　タル　コウチ　ゾウトウカグン 金井 利浩／著 カナイ　トシヒロ １１９－１３８
『和泉式部日記』の回想の方法 イズミシキブ　ニッキ　ノ　カイソウ　ノ　ホウホウ 森田 兼吉／著 モリタ　カネヨシ １３９－１５８
『和泉式部日記』の文と夕暮 イズミシキブ　ニッキ　ノ　ブン　ト　ユウグレ 川村 裕子／著 カワムラ　ユウコ １５９－１８２
『紫式部日記』の播磨守 ムラサキシキブ　ニッキ　ノ　ハリマノカミ 後藤 祥子／著 ゴトウ　ショウコ １８３－１９５
『紫式部日記』消息的部分の方法 ムラサキシキブ　ニッキ　ショウソクテキ　ブブン　ノ　ホウホウ 福家 俊幸／著 フクヤ　トシユキ １９６－２１６
『紫式部日記』試論 ムラサキシキブ　ニッキ　シロン 草苅 禎／著 クサカリ　タダシ ２１７－２３７
遙遠の日記文学、「夢」と「物語」をめぐって ヨウエン　ノ　ニッキ　ブンガク　ユメ　ト　モノガタリ　オ　メグッテ 金子 富佐子／著 カネコ　フサコ ２３８－２５５
更級日記 サラシナ　ニッキ 和田 律子／著 ワダ　リツコ ２５６－２７９
『讃岐典侍日記』の執筆契機と意図 サヌキ　ノ　スケ　ニッキ　ノ　シッピツ　ケイキ　ト　イト 石原 昭平／著 イシハラ　ショウヘイ ２８０－３０２
『讃岐典侍日記』における人物の位置 サヌキ　ノ　スケ　ニッキ　ニ　オケル　ジンブツ　ノ　イチ 小谷野 純一／著 コヤノ　ジュンイチ ３０３－３１９
讃岐典侍日記 サヌキ　ノ　スケ　ニッキ 土田 育子／著 ツチダ　イクコ ３２０－３４５
日記文学における時間の問題一つ ニッキ　ブンガク　ニ　オケル　ジカン　ノ　モンダイ　ヒトツ 宮崎 荘平／著 ミヤザキ　ソウヘイ ３４６－３６６
「わたし」を語る物語 ワタシ　オ　カタル　モノガタリ 井上 真弓／著 イノウエ　マユミ ３６７－３８０
「女流日記文学」から「女房日記」へ ／ 上 ジョリュウ　ニッキ　ブンガク　カラ　ニョウボウ　ニッキ　エ 深沢 徹／著 フカザワ　トオル ３８１－４００
『成尋阿闍梨母集』論 ジョウジン　アジャリ　ハハ　ノ　シュウロン 大倉 比呂志／著 オオクラ　ヒロシ ４０１－４１３
『弁内侍日記』の「五節」 ベンノナイシ　ニッキ　ノ　ゴセチ 岩佐 美代子／著 イワサ　ミヨコ ４１４－４２９
『あさぢが露』の構造 アサジガツユ　ノ　コウゾウ 石埜 敬子／著 イシノ　ケイコ ４３０－４４３
『春の深山路』の基層 ハル　ノ　ミヤマジ　ノ　キソウ 久保 貴子／著 クボ　タカコ ４４４－４５８
『とはずがたり』の東二条院の書状 トワズガタリ　ノ　ヒガシニジョウイン　ノ　ショジョウ 三角 洋一／著 ミスミ　ヨウイチ ４５９－４７２

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