遠藤 周作/著 -- 新潮社 -- 2000.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/エ2/301-13 5000996046 配架図 Digital BookShelf
2000/06/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-10-640733-7
タイトル 遠藤周作文学全集
タイトルカナ エンドウ シュウサク ブンガク ゼンシュウ
巻次 13
著者名 遠藤 周作 /著
著者名典拠番号

110000168260000

出版地 東京
出版者 新潮社
出版者カナ シンチョウシャ
出版年 2000.5
ページ数 448p
大きさ 22cm
各巻タイトル 評論・エッセイ
各巻タイトル読み ヒョウロン エッセイ
各巻巻次 2
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5600
内容注記 悪魔についてのノート 永井荷風 死海を訪れて 現代日本文学に対する私の不満 ドストエーフスキイと私 美と信仰に裂かれて(亀井勝一郎) 私の中の「美しい村」 有馬、日之枝城 弱虫と強者とについて モーリヤックと私 現代にとって文学とは何か 横瀬浦、島原、口之津 弱者の救い 一枚の踏絵から ユダを迎えた闇 アユタヤの日本人町を訪れて ガンジス河とユダの荒野 主観的日本人論 人間の心、このテルのごときもの ルオーの中のイエス 私の「イエスの生涯」 異邦人の苦悩 一つの肖像画 衰弱 不気味なこと 生贄の使節 夙川の教会 善魔について メキシコの支倉常長 吉満先生のこと 神父たち1 神父たち2 佐藤朔先生 丸岡明氏のこと 神西清先生のこと 梅崎春生氏のこと 亀井先生のこと 病院で会った人たち 久世先生のこと、クロのこと 彼等と西洋 山本さんのこと 私の「膝栗毛」 基督教文学について 対談について 五日間の韓国旅行 日本とイエスの顔 米国で私のわからなかったこと 次々と友人が受洗するのを見て アウシュヴィッツ収容所を見て 西洋人 石仏の里国東 人間のなかのX 日記から 娘思いの父親 世界史のなかの日本史 信長と西洋 フロイス『日本史』第一巻 直木賞受賞前の錬さん 小説家の海外旅行 四度目の手術 「さむらひ」と「侍」(河上徹太郎) 外国人を書く 芥川比呂志氏を思う 書斎と書棚 うしろめたき者の祈り 通過儀礼としての死支度 二重生活者として 意識の奥の部屋(追悼小林秀雄) 元型について 鮭の産卵 踏絵の衝動 小林秀雄氏の絶筆 六十にして惑う 卑怯な場所、陋劣の場所 奇遇 みみずのたわごと 昭和―思い出のひとつ 老いの感受性 老人と翁 読みたい短篇、書きたい短篇 小説を読む悦び 言語道断 グレアム・グリーンをしのぶ G・グリーンの魔 めでたくもあり、めでたくもなし 二つの問題 小説技術についての雑談 執筆中の感想 病院での読書 井筒俊彦先生を悼む 原作者 老いて、思うこと 佐藤朔先生の思い出
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『遠藤周作文学全集 13』( 評論・エッセイ 2) 遠藤 周作/著  新潮社 2000.5(所蔵館:中央  請求記号:/J860/エ2/301-13  資料コード:5000996046)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105153680

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
悪魔についてのノート アクマ ニ ツイテ ノ ノート 13-20
永井荷風 ナガイ カフウ 21-44
死海を訪れて シカイ オ オトズレテ 45-46
現代日本文学に対する私の不満 ゲンダイ ニホン ブンガク ニ タイスル ワタクシ ノ フマン 47-53
ドストエーフスキイと私 ドストエーフスキイ ト ワタクシ 54-55
美と信仰に裂かれて(亀井勝一郎) ビ ト シンコウ ニ サカレテ カメイ カツイチロウ 56-58
私の中の「美しい村」 ワタクシ ノ ナカ ノ ウツクシイ ムラ 59-68
有馬、日之枝城 アリマ ヒノエジョウ 69-75
弱虫と強者とについて ヨワムシ ト キョウシャ トニ ツイテ 76-78
モーリヤックと私 モーリヤック ト ワタクシ 79-80
現代にとって文学とは何か ゲンダイ ニ トッテ ブンガク トワ ナニカ 81-85
横瀬浦、島原、口之津 ヨコセウラ シマバラ クチノツ 86-91
弱者の救い ジャクシャ ノ スクイ 92-104
一枚の踏絵から イチマイ ノ フミエ カラ 105-125
ユダを迎えた闇 ユダ オ ムカエタ ヤミ 126-128
アユタヤの日本人町を訪れて アユタヤ ノ ニホンジンマチ オ オトズレテ 129-130
ガンジス河とユダの荒野 ガンジスガワ ト ユダ ノ コウヤ 131-137
主観的日本人論 シュカンテキ ニホンジンロン 138-146
人間の心、このテルのごときもの ニンゲン ノ ココロ コノ テル ノ ゴトキ モノ 147-153
ルオーの中のイエス ルオー ノ ナカ ノ イエス 154-162
私の「イエスの生涯」 ワタクシ ノ イエス ノ ショウガイ 163-170
異邦人の苦悩 イホウジン ノ クノウ 171-182
一つの肖像画 ヒトツ ノ ショウゾウガ 183-185
衰弱 スイジャク 186-189
不気味なこと ブキミ ナ コト 190-191
生贄の使節 イケニエ ノ シセツ 192-198
夙川の教会 シュクガワ ノ キョウカイ 199-200
善魔について ゼンマ ニ ツイテ 201-202
メキシコの支倉常長 メキシコ ノ ハセクラ ツネナガ 203-206
吉満先生のこと ヨシミツ センセイ ノ コト 207-209
神父たち / 1 シンプタチ 210-212
神父たち / 2 シンプタチ 213-215
佐藤朔先生 サトウ サク センセイ 216-217
丸岡明氏のこと マルオカ アキラ シ ノ コト 218-220
神西清先生のこと ジンザイ キヨシ センセイ ノ コト 221-222
梅崎春生氏のこと ウメザキ ハルオ シ ノ コト 223-225
亀井先生のこと カメイ センセイ ノ コト 226-228
病院で会った人たち ビョウイン デ アッタ ヒトタチ 229-231
久世先生のこと、クロのこと クゼ センセイ ノ コト クロ ノ コト 232-233
彼等と西洋 カレラ ト セイヨウ 234-236
山本さんのこと ヤマモト サン ノ コト 237-238
私の「膝栗毛」 ワタクシ ノ ヒザクリゲ 239-240
基督教文学について キリストキョウ ブンガク ニ ツイテ 241-243
対談について タイダン ニ ツイテ 244-245
五日間の韓国旅行 イツカカン ノ カンコク リョコウ 246-252
日本とイエスの顔 ニホン ト イエス ノ カオ 253-255
米国で私のわからなかったこと ベイコク デ ワタクシ ノ ワカラナカッタ コト 256-260
次々と友人が受洗するのを見て ツギツギ ト ユウジン ガ ジュセン スル ノオ ミテ 261-264
アウシュヴィッツ収容所を見て アウシュヴィッツ シュウヨウジョ オ ミテ 265-273
西洋人 セイヨウジン 274-276
石仏の里国東 セキブツ ノ サト クニサキ 277-283
人間のなかのX ニンゲン ノ ナカ ノ エックス 284-289
日記から ニッキ カラ 290-292
娘思いの父親 ムスメオモイ ノ チチオヤ 293-294
世界史のなかの日本史 セカイシ ノ ナカ ノ ニホンシ 295-297
信長と西洋 ノブナガ ト セイヨウ 298-307
フロイス『日本史』第一巻 フロイス ニホンシ ダイイッカン 411-313
直木賞受賞前の錬さん ナオキショウ ジュショウゼン ノ レンサン 314-315
小説家の海外旅行 ショウセツカ ノ カイガイ リョコウ 316-320
四度目の手術 ヨンドメ ノ シュジュツ 321-323
「さむらひ」と「侍」(河上徹太郎) サムライ ト サムライ カワカミ テツタロウ 324-326
外国人を書く ガイコクジン オ カク 327-328
芥川比呂志氏を思う アクタガワ ヒロシ シ オ オモウ 329-334
書斎と書棚 ショサイ ト ショダナ 335-336
うしろめたき者の祈り ウシロメタキ モノ ノ イノリ 337-344
通過儀礼としての死支度 ツウカ ギレイ ト シテ ノ シニジタク 345-354
二重生活者として ニジュウ セイカツシャ ト シテ 355-363
意識の奥の部屋(追悼小林秀雄) イシキ ノ オク ノ ヘヤ ツイトウ コバヤシ ヒデオ 364-366
元型について アルケティプ ニ ツイテ 367-368
鮭の産卵 サケ ノ サンラン 369-371
踏絵の衝動 フミエ ノ ショウドウ 372
小林秀雄氏の絶筆 コバヤシ ヒデオ シ ノ ゼッピツ 373-375
六十にして惑う ロクジュウ ニ シテ マドウ 376-377
卑怯な場所、陋劣の場所 ヒキョウ ナ バショ ロウレツ ノ バショ 378-380
奇遇 キグウ 381-383
みみずのたわごと ミミズ ノ タワゴト 384-388
昭和—思い出のひとつ ショウワ オモイデ ノ ヒトツ 389-390
老いの感受性 オイ ノ カンジュセイ 391-392
老人と翁 ロウジン ト オキナ 393-395
読みたい短篇、書きたい短篇 ヨミタイ タンペン カキタイ タンペン 396-400
小説を読む悦び ショウセツ オ ヨム ヨロコビ 401-403
言語道断 ゴンゴ ドウダン 404-405
グレアム・グリーンをしのぶ グレアム グリーン オ シノブ 406-407
G・グリーンの魔 ジー グリーン ノ マ 408-410
めでたくもあり、めでたくもなし メデタク モ アリ メデタク モ ナシ 411-413
二つの問題 フタツ ノ モンダイ 414-417
小説技術についての雑談 ショウセツ ギジュツ ニ ツイテ ノ ザツダン 418-420
執筆中の感想 シッピツチュウ ノ カンソウ 421-423
病院での読書 ビョウイン デノ ドクショ 424-426
井筒俊彦先生を悼む イズツ トシヒコ センセイ オ イタム 427-428
原作者 ゲンサクシャ 429-431
老いて、思うこと オイテ オモウ コト 432-434
佐藤朔先生の思い出 サトウ サク センセイ ノ オモイデ 435-436