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[ 和図書 ] 日本文芸学の世界 実方清博士喜寿記念論集

実方清博士喜寿記念論集編集委員会／編 -- 弘文堂 -- 1985 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.40/5008/1985 5001048984 Digital BookShelf
2000/09/26 可能（館内閲覧） 利用可   0

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タイトル 日本文芸学の世界
タイトルカナ ニホン ブンゲイガク ノ セカイ
タイトル関連情報 実方清博士喜寿記念論集
タイトル関連情報読み サネカタ キヨシ ハクシ キジュ キネン ロンシュウ
著者名 実方清博士喜寿記念論集編集委員会 ／編
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版者カナ コウブンドウ
出版年 1985
ページ数 634p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 実方清の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 日本文芸学の主体的世界 実方清∥著. 白鳳万葉の一様式と展開 朝下忠∥著. 万葉の「高松」再論 松田好夫∥著. 柿本人麿の殯宮挽歌 野上久人∥著. 万葉の「故郷喪失」と「回帰憧憬」の歌 脇谷英勝∥著. 紫式部の自画像の文芸化 仲田庸幸∥著. 源氏物語の世界構造 森一郎∥著. 俊成の歌の展開と歌論考 池田富蔵∥著. 海道を下った四人の男 武久堅∥著. 遁世ということ 井手恒雄∥著. 中世女流歌人の世界 福田百合子∥著. 歌の「ことばつづき」の評をめぐって 池上康夫∥著. 心敬の文芸理論 生田勝彦∥著. 『とはずがたり』の紀行性について 祐野隆三∥著. 兼好の歌一首 福本良二∥著. 歌舞伎脚本『勧進帳』の戯曲構造 田中俊一∥著. 近世初期文芸の変容 水田潤∥著. 芭蕉と中国文学 黒川洋一∥著. 芭蕉俳文における中世文芸の受容 広畑譲∥著. 『男色大鑑』の創作意図 白倉一由∥著. 「雨月物語」の世界 植田一夫∥著. 近代文学研究序説 坂本浩∥著. 秋月女史「許嫁の縁」 和田繁二郎∥著. 『うた日記』と軍医鴎外 松井利彦∥著. 鴎外「安井夫人」像私見 立川昭二郎∥著. 「佐橋甚五郎」の世界 奥野政元∥著. 漱石「虞美人草」論 山本勝正∥著. 『青猫』と『氷島』の中間期の考察 山本捨三∥著. 萩原朔太郎「愛憐詩篇」の位相・下 玉置邦雄∥著. 谷崎文芸における“語り"の問題 遠藤祐∥著. 「羅生門」の世界 福本彰∥著. 民衆詩人生田春月の生涯 武田寅雄∥著. 鮎川信夫の詩と詩論4 前田妙子∥著. 川端文芸のなかの「山の音」の形象美 小沢正明∥著. 中原中也小論 佐藤泰正∥著. 詩人・内野健児(新井徹)における朝鮮 森田進∥著. 三浦綾子『細川ガラシヤ夫人』論 水谷昭夫∥著. 八木重吉の詩と信仰 中島洋一∥著. 佐藤佐太郎『星宿』の世界 今西幹一∥著. 上林暁「野」の方法 吉村稠∥著.
個人件名 実方 清
個人件名カナ サネカタ キヨシ
個人件名典拠番号 110000470710000
個人件名 実方/ 清
個人件名カナ サネカタ,キヨシ
一般件名 日本文学
一般件名カナ ニホン ブンガク
一般件名典拠番号

510401800000000

分類：都立NDC10版 910.4
資料情報1 『日本文芸学の世界 実方清博士喜寿記念論集』　実方清博士喜寿記念論集編集委員会／編 　弘文堂　1985（所蔵館：中央　 請求記号：/910.40/5008/1985　 資料コード：5001048984）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105162178

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本文芸学の主体的世界 ニホン　ブンゲイガク　ノ　シュタイテキ　セカイ 実方 清／著 サネカタ　キヨシ
白鳳万葉の一様式と展開 ハクホウ　マンヨウ　ノ　イチヨウシキ　ト　テンカイ 朝下 忠／著 アサカ　タダシ
万葉の「高松」再論 マンヨウ　ノ　タカマツ　サイロン 松田 好夫／著 マツダ　ヨシオ
柿本人麿の殯宮挽歌 カキノモト　ヒトマロ　ノ　モガリノミヤ　バンカ 野上 久人／著 ノガミ　ヒサト
万葉の「故郷喪失」と「回帰憧憬」の歌 マンヨウ　ノ　コキョウ　ソウシツ　ト　カイキ　ドウケイ　ノ　ウタ 脇谷 英勝／著 ワキヤ　ヒデカツ
紫式部の自画像の文芸化 ムラサキシキブ　ノ　ジガゾウ　ノ　ブンゲイカ 仲田 庸幸／著 ナカタ　ツネユキ
源氏物語の世界構造 ゲンジ　モノガタリ　ノ　セカイ　コウゾウ 森 一郎／著 モリ　イチロウ
俊成の歌の展開と歌論考 シュンゼイ　ノ　ウタ　ノ　テンカイ　ト　カロンコウ 池田 富蔵／著 イケダ　トミゾウ
海道を下った四人の男 カイドウ　オ　クダッタ　ヨニン　ノ　オトコ 武久 堅／著 タケヒサ　ツヨシ
遁世ということ トンセイ　ト　イウ　コト 井手 恒雄／著 イデ　ツネオ
中世女流歌人の世界 チュウセイ　ジョリュウ　カジン　ノ　セカイ 福田 百合子／著 フクダ　ユリコ
歌の「ことばつづき」の評をめぐって ウタ　ノ　コトバツズキ　ノ　ヒョウ　オ　メグッテ 池上 康夫／著 イケガミ　ヤスオ
心敬の文芸理論 シンケイ　ノ　ブンゲイ　リロン 生田 勝彦／著 イクタ　カツヒコ
『とはずがたり』の紀行性について トワズガタリ　ノ　キコウセイ　ニ　ツイテ 祐野 隆三／著 スケノ　リュウゾウ
兼好の歌一首 ケンコウ　ノ　ウタ　イッシュ 福本 良二／著 フクモト　リョウジ
歌舞伎脚本『勧進帳』の戯曲構造 カブキ　キャクホン　カンジンチョウ　ノ　ギキョク　コウゾウ 田中 俊一／著 タナカ　トシカズ
近世初期文芸の変容 キンセイ　ショキ　ブンゲイ　ノ　ヘンヨウ 水田 潤／著 ミズタ　ジュン
芭蕉と中国文学 バショウ　ト　チュウゴク　ブンガク 黒川 洋一／著 クロカワ　ヨウイチ
芭蕉俳文における中世文芸の受容 バショウ　ハイブン　ニ　オケル　チュウセイ　ブンゲイ　ノ　ジュヨウ 広畑 譲／著 ヒロハタ　ユズル
『男色大鑑』の創作意図 ダンショク　オオカガミ　ノ　ソウサク　イト 白倉 一由／著 シラクラ　カズヨシ
「雨月物語」の世界 ウゲツ　モノガタリ　ノ　セカイ 植田 一夫／著 ウエダ　カズオ
近代文学研究序説 キンダイ　ブンガク　ケンキュウ　ジョセツ 坂本 浩／著 サカモト　ヒロシ
秋月女史「許嫁の縁」 アキズキ　ジョシ　イイナズケ　ノ　エン 和田 繁二郎／著 ワダ　シゲジロウ
『うた日記』と軍医鷗外 ウタ　ニッキ　ト　グンイ　オウガイ 松井 利彦／著 マツイ　トシヒコ
鷗外「安井夫人」像私見 オウガイ　ヤスイ　フジンゾウ　シケン 立川 昭二郎／著 タチカワ　シヨウジロウ
「佐橋甚五郎」の世界 サハシ　ジンゴロウ　ノ　セカイ 奥野 政元／著 オクノ　マサモト
漱石「虞美人草」論 ソウセキ　グビジンソウロン 山本 勝正／著 ヤマモト　カツマサ
『青猫』と『氷島』の中間期の考察 アオネコ　ト　ヒョウトウ　ノ　チュウカンキ　ノ　コウサツ 山本 捨三／著 ヤマモト　ステゾウ
萩原朔太郎「愛憐詩篇」の位相 ／ 下 ハギワラ　サクタロウ　アイリン　シヘン　ノ　イソウ 玉置 邦雄／著 タマキ　クニオ
谷崎文芸における“語り”の問題 タニザキ　ブンゲイ　ニ　オケル　カタリ　ノ　モンダイ 遠藤 祐／著 エンドウ　タスク
「羅生門」の世界 ラショウモン　ノ　セカイ 福本 彰／著 フクモト　アキラ
民衆詩人生田春月の生涯 ミンシュウ　シジン　イクタ　シュンゲツ　ノ　ショウガイ 武田 寅雄／著 タケダ　トラオ
鮎川信夫の詩と詩論 ／ 4 アユカワ　ノブオ　ノ　シ　ト　シロン 前田 妙子／著 マエダ　タエコ
川端文芸のなかの「山の音」の形象美 カワバタ　ブンゲイ　ノ　ナカ　ノ　ヤマ　ノ　オト　ノ　ケイショウビ 小沢 正明／著 オザワ　セイメイ
中原中也小論 ナカハラ　チュウヤ　ショウロン 佐藤 泰正／著 サトウ　ヤスマサ
詩人・内野健児(新井徹)における朝鮮 シジン　ウチノ　ケンジ　アライ　テツ　ニ　オケル　チョウセン 森田 進／著 モリタ　ススム
三浦綾子『細川ガラシヤ夫人』論 ミウラ　アヤコ　ホソカワ　ガラシヤ　フジンロン 水谷 昭夫／著 ミズタニ　アキオ
八木重吉の詩と信仰 ヤギ　ジュウキチ　ノ　シ　ト　シンコウ 中島 洋一／著 ナカジマ　ヨウイチ
佐藤佐太郎『星宿』の世界 サトウ　サタロウ　セイシュク　ノ　セカイ 今西 幹一／著 イマニシ　カンイチ
上林暁「野」の方法 カンバヤシ　アカツキ　ノ　ノ　ホウホウ 吉村 稠／著 ヨシムラ　シゲル

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