白井 久也/編 -- 社会評論社 -- 2000.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /289.3/ゾ1/601 5001283723 配架図 Digital BookShelf
2000/08/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-7845-0552-0
タイトル ゾルゲはなぜ死刑にされたのか
タイトルカナ ゾルゲ ワ ナゼ シケイ ニ サレタ ノカ
タイトル関連情報 「国際スパイ事件」の深層
タイトル関連情報読み コクサイ スパイ ジケン ノ シンソウ
著者名 白井 久也 /編, 小林 峻一 /編
著者名典拠番号

110000512600000 , 110000405910000

出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2000.7
ページ数 319p 図版7枚
大きさ 21cm
出版等に関する注記 ゾルゲの肖像あり
価格 ¥3800
内容注記 国際スパイ事件の顛末 白井久也∥著. 二十世紀とゾルゲ事件 樋口弘志∥ほか討議. ゾルゲ事件国際シンポジゥム京都研究集会 白井久也∥ほか討議. 世界史の問題としてのゾルゲ事件 石堂清倫∥著. ゾルゲ事件の歴史的意義 白井久也∥著. マルクス主義研究者としてのリヒアルト・ゾルゲ ユーリー・ゲオルギエフ∥著 時明人∥訳. 知られざるリヒアルト・ゾルゲの実像 ユーリー・ゲオルギエフ∥著 白井久也∥訳. 二十世紀規模の研究者および学者としてのリヒアルト・ゾルゲ ユーリー・ゲオルギエフ∥著 浜口敦子∥訳. 一九九八年-ブハーリンの年 ユーリー・ゲオルギエフ∥著 石井友香子∥訳. ゾルゲとフィルビー ロバート・ワイマント∥著 乾鉄之∥訳. ゾルゲと「スパイ・ゾルゲ」の溝 三雲節∥著. われわれは最後の最後まで、ソ日戦争回避のため力をふりしぼった ワレリー・ワルタノフ∥著 白井久也∥訳. リヒアルト・ゾルゲ世紀の境界からの見解 ワレリー・ワルタノフ∥著 福田隆久∥訳. ゾルゲ:彼に対する興味は尽きない ユーリー・ゲオルギエフ∥著 白井久也∥訳. ユーラシアの戦士リヒアルト・ゾルゲ ワシーリー・モロジャコフ∥著 浜口敦子∥訳. ところで、攻撃は電撃的に行われたのであった ポリス・スイロミャトニコフ∥著 白井久也∥訳. ヤン・ベルジン見えざる戦線の司令官の運命 オビジィ・ゴルチャコフ∥著 時明人∥訳. スパイの妻カーチャの追憶 マリーナ・チェルニャク∥著 白井久也∥訳. 元駐日ドイツ大使オイゲン・オット一家の事件後の軌跡 アレックス・ドーレンバッハ∥著 井上真知子∥訳. ゾルゲの暗号電報 時明人∥訳. ゾルゲ・尾崎事件の国際的背景 石堂清倫∥著.
内容紹介 20世紀の激動する歴史のダイナミズムを一身に体現したゾルゲ。その過酷な運命と解明されざる多くの謎とは? 98年に東京で開催された国際シンポジゥム「20世紀とゾルゲ事件」の研究報告や各国のゾルゲ関係資料等を収録。
書誌・年譜・年表 リヒアルト・ゾルゲの著作目録 渡部富哉編:p272〜279 ゾルゲ事件関係文録 渡部富哉編:p280〜303
個人件名 Sorge,Richard(1895〜1944)
個人件名カナ ゾルゲ リヒャルト
個人件名原綴 Sorge,Richard
個人件名典拠番号 120000279620000
個人件名 Sorge,Richard
個人件名カナ ゾルゲ,リヒヤルト
一般件名 ゾルゲ事件
一般件名カナ ゾルゲジケン
分類:都立NDC10版 289.3
資料情報1 『ゾルゲはなぜ死刑にされたのか 「国際スパイ事件」の深層』 白井 久也/編, 小林 峻一/編  社会評論社 2000.7(所蔵館:中央  請求記号:/289.3/ゾ1/601  資料コード:5001283723)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105192600

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
国際スパイ事件の顚末 コクサイ スパイ ジケン ノ テンマツ 白井 久也/著 シライ ヒサヤ 6-13
二十世紀とゾルゲ事件 ニジッセイキ ト ゾルゲ ジケン 樋口 弘志/ほか討議 ヒグチ ヒロシ 14-54
ゾルゲ事件国際シンポジゥム京都研究集会 ゾルゲ ジケン コクサイ シンポジゥム キョウト ケンキュウ シュウカイ 白井 久也/ほか討議 シライ ヒサヤ 77-93
世界史の問題としてのゾルゲ事件 セカイシ ノ モンダイ ト シテ ノ ゾルゲ ジケン 石堂 清倫/著 イシドウ キヨトモ 94-97
ゾルゲ事件の歴史的意義 ゾルゲ ジケン ノ レキシテキ イギ 白井 久也/著 シライ ヒサヤ 98-118
マルクス主義研究者としてのリヒアルト・ゾルゲ マルクス シュギ ケンキュウシャ ト シテ ノ リヒアルト ゾルゲ ユーリー・ゲオルギエフ/著 ゲオルギエフ ユーリー 119-132
知られざるリヒアルト・ゾルゲの実像 シラレザル リヒアルト ゾルゲ ノ ジツゾウ ユーリー・ゲオルギエフ/著 ゲオルギエフ ユーリー 133-138
二十世紀規模の研究者および学者としてのリヒアルト・ゾルゲ ニジッセイキ キボ ノ ケンキュウシャ オヨビ ガクシャ ト シテ ノ リヒアルト ゾルゲ ユーリー・ゲオルギエフ/著 ゲオルギエフ ユーリー 139-144
一九九八年-ブハーリンの年 センキュウヒャクキュウジュウハチネン ブハーリン ノ トシ ユーリー・ゲオルギエフ/著 ゲオルギエフ ユーリー 145-148
ゾルゲとフィルビー ゾルゲ ト フィルビー ロバート・ワイマント/著 ワイマント ロバート 149-151
ゾルゲと「スパイ・ゾルゲ」の溝 ゾルゲ ト スパイ ゾルゲ ノ ミゾ 三雲 節/著 ミクモ セツ 152-169
われわれは最後の最後まで、ソ日戦争回避のため力をふりしぼった ワレワレ ワ サイゴ ノ サイゴ マデ ソニチ センソウ カイヒ ノ タメ チカラ オ フリシボッタ ワレリー・ワルタノフ/著 ワルタノフ ワレリー 170-183
リヒアルト・ゾルゲ世紀の境界からの見解 リヒアルト ゾルゲ セイキ ノ キョウカイ カラ ノ ケンカイ ワレリー・ワルタノフ/著 ワルタノフ ワレリー 184-199
ゾルゲ:彼に対する興味は尽きない ゾルゲ カレ ニ タイスル キョウミ ワ ツキナイ ユーリー・ゲオルギエフ/著 ゲオルギエフ ユーリー 200-202
ユーラシアの戦士リヒアルト・ゾルゲ ユーラシア ノ センシ リヒアルト ゾルゲ ワシーリー・モロジャコフ/著 モロジヤコフ ワシーリー 203-214
ところで、攻撃は電撃的に行われたのであった トコロデ コウゲキ ワ デンゲキテキ ニ オコナワレタノデアッタ ポリス・スイロミャトニコフ/著 スイロミヤトニコフ ポリス 215-223
ヤン・ベルジン見えざる戦線の司令官の運命 ヤン ベルジン ミエザル センセン ノ シレイカン ノ ウンメイ オビジィ・ゴルチャコフ/著 ゴルチヤコフ オビジイ 224-244
スパイの妻カーチャの追憶 スパイ ノ ツマ カーチャ ノ ツイオク マリーナ・チェルニャク/著 チエルニヤク マリーナ 245-253
元駐日ドイツ大使オイゲン・オット一家の事件後の軌跡 モト チュウニチ ドイツ タイシ オイゲン オット イッカ ノ ジケンゴ ノ キセキ アレックス・ドーレンバッハ/著 ドーレンバツハ アレツクス 254-259
ゾルゲの暗号電報 ゾルゲ ノ アンゴウ デンポウ 時 明人/訳 トキ アキト 260-271
ゾルゲ・尾崎事件の国際的背景 ゾルゲ オザキ ジケン ノ コクサイテキ ハイケイ 石堂 清倫/著 イシドウ キヨトモ 304-311