佐藤 春夫/著 -- 臨川書店 -- 2000.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/サ22/302-26 5001551682 配架図 Digital BookShelf
2000/10/03 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-653-03336-6
タイトル 定本佐藤春夫全集
タイトルカナ テイホン サトウ ハルオ ゼンシュウ
巻次 第26巻
著者名 佐藤 春夫 /著
著者名典拠番号

110000465740000

出版地 京都
出版者 臨川書店
出版者カナ リンセン ショテン
出版年 2000.9
ページ数 462p
大きさ 23cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8800
内容注記 詩風の変遷発達 正月の思い出 荷風文学の精髄「西遊日誌抄」 大鹿君を憶う 徹した個人主義 荷風先生と情人の写真 荷風先生と三人文士 荷風文学の頂点 檀一雄に与ふる書 朔太郎の思ひ出 思ふ存分に生きよ 現代詩はなぜ難解か 真の読書人の資格 谷崎文学の代表作「細雪」 思ひ出の柏亭先生 小園の記 旅館の食べもの 拙作『小説永井荷風伝』について 日本の祭 松飾りのことなど 世界平和の夢 おーい中村君 もうみなわかりました “ピノッキオ"“クオレ物語"について 破戒をいかに読むべきか 暑がりをわらう お礼やらお願いやら 『日和下駄』今昔 吉井勇を悼む 太平の春 帝王学の片鱗 かけあがるたいまつ 藤沢衛彦先生の横顔 歴史小説一家言 悲劇的人物荷風 吉井勇を憶ふ ふたたび歴史小説一家言 夢に荷風先生を見る記 観念詩としての平家物語考 美の世界 僕は現代詩人ではない 紙魚をつぶす 現代青年とロマンティシズム 文学はこれでよいか 異郷の涙 ニセモノ新人にご用心 外村繁を弔う 辰野隆著「おかめはちもく」 宇野浩二君を思う 銀河二題 うぬぼれかがみ 歴史文学管見 僕のは半処女 この閑雅な別世界 宇野浩二を憶ふ 森鴎外うた日記 落日風景 「落日風景」について 手内職人貧乏ばなし 晶子曼陀羅 新宮 空想的希望 私は何を見たか 「美の世界」について小泉さんへ 若き日の室生犀星 今は亡しわが犀星 愛の世界 巨人の足あと 旅のたのしみ 飛ぶ鳥の記 窓前花 ピカソ・ゲルニカ展を見る わが心のなかの白鳥碑 あのころの私と交友 文求堂主人の話 紀南の新春 祝電 愛句カレンダー 針金細工の詩 最も早熟な一例 殉情詩集 日を経ていよいよなつかしい友 芹沢【ケイ】介を言ふ あえて直言す 青春の哀歓を歌ひ尽した「酒ほがひ」 風流の根本義 「明星」とわたくし 森鴎外 君万歳 詩・貧・老 雪の思ひ出 われらが四季感 悲壮美のために 楽しみ 鐙と灯 幸福のなかに 管見芭蕉翁 黄金綺譚 わが愛唱の詩歌 童心の世界 色情文学論 或る報告 天心先生の獅子吼
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『定本佐藤春夫全集 第26巻』 佐藤 春夫/著  臨川書店 2000.9(所蔵館:中央  請求記号:/J860/サ22/302-26  資料コード:5001551682)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105227621

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
詩風の変遷発達 シフウ ノ ヘンセン ハッタツ 5-29
正月の思い出 ショウガツ ノ オモイデ 30-31
荷風文学の精髄「西遊日誌抄」 カフウ ブンガク ノ セイズイ サイユウ ニッシショウ 32-33
大鹿君を憶う オオシカ クン オ オモウ 34
徹した個人主義 テッシタ コジン シュギ 35
荷風先生と情人の写真 カフウ センセイ ト ジョウニン ノ シャシン 36-38
荷風先生と三人文士 カフウ センセイ ト サンニン ブンシ 39-40
荷風文学の頂点 カフウ ブンガク ノ チョウテン 41-42
檀一雄に与ふる書 ダン カズオ ニ アタウル ショ 43-45
朔太郎の思ひ出 サクタロウ ノ オモイデ 46-48
思ふ存分に生きよ オモウ ゾンブン ニ イキヨ 49
現代詩はなぜ難解か ゲンダイシ ワ ナゼ ナンカイ カ 50-51
真の読書人の資格 シン ノ ドクショジン ノ シカク 52-53
谷崎文学の代表作「細雪」 タニザキ ブンガク ノ ダイヒョウサク ササメユキ 54
思ひ出の柏亭先生 オモイデ ノ ハクテイ センセイ 55-58
小園の記 ショウエン ノ キ 59-60
旅館の食べもの リョカン ノ タベモノ 61-63
拙作『小説永井荷風伝』について セッサク ショウセツ ナガイ カフウ デン ニ ツイテ 64
日本の祭 ニホン ノ マツリ 65
松飾りのことなど マツカザリ ノ コトナド 66-67
世界平和の夢 セカイ ヘイワ ノ ユメ 68
おーい中村君 オーイ ナカムラ クン 69-72
もうみなわかりました モウ ミナ ワカリマシタ 73-74
“ピノッキオ”“クオレ物語”について ピノッキオ クオレ モノガタリ ニ ツイテ 75-79
破戒をいかに読むべきか ハカイ オ イカニ ヨムベキカ 80
暑がりをわらう アツガリ オ ワラウ 81-82
お礼やらお願いやら オレイ ヤラ オネガイ ヤラ 83-84
『日和下駄』今昔 ヒヨリ ゲタ コンジャク 85-94
吉井勇を悼む ヨシイ イサム オ イタム 95-98
太平の春 タイヘイ ノ ハル 99-102
帝王学の片鱗 テイオウガク ノ ヘンリン 103-105
かけあがるたいまつ カケアガル タイマツ 106
藤沢衛彦先生の横顔 フジサワ モリヒコ センセイ ノ ヨコガオ 107
歴史小説一家言 レキシ ショウセツ イッカゲン 108-110
悲劇的人物荷風 ヒゲキテキ ジンブツ カフウ 111-112
吉井勇を憶ふ ヨシイ イサム オ オモウ 113
ふたたび歴史小説一家言 フタタビ レキシ ショウセツ イッカゲン 114-115
夢に荷風先生を見る記 ユメ ニ カフウ センセイ オ ミル キ 116-117
観念詩としての平家物語考 カンネンシ ト シテ ノ ヘイケ モノガタリコウ 118-130
美の世界 ビ ノ セカイ 131-160
僕は現代詩人ではない ボク ワ ゲンダイ シジン デワ ナイ 161-163
紙魚をつぶす シミ オ ツブス 164-165
現代青年とロマンティシズム ゲンダイ セイネン ト ロマンティシズム 166-172
文学はこれでよいか ブンガク ワ コレデ ヨイカ 173-174
異郷の涙 イキョウ ノ ナミダ 175-179
ニセモノ新人にご用心 ニセモノ シンジン ニ ゴヨウジン 180-181
外村繁を弔う トノムラ シゲル オ トムラウ 182
辰野隆著「おかめはちもく」 タツノ ユタカ チョ オカメ ハチモク 183
宇野浩二君を思う ウノ コウジ クン オ オモウ 184
銀河二題 ギンガ ニダイ 185
うぬぼれかがみ ウヌボレ カガミ 186-226
歴史文学管見 レキシ ブンガク カンケン 227-231
僕のは半処女 ボク ノワ ハンショジョ 232-233
この閑雅な別世界 コノ カンガ ナ ベッセカイ 234
宇野浩二を憶ふ ウノ コウジ オ オモウ 235-236
森鷗外うた日記 モリ オウガイ ウタ ニッキ 237
落日風景 ラクジツ フウケイ 238-277
「落日風景」について ラクジツ フウケイ ニ ツイテ 278-279
手内職人貧乏ばなし テナイショクニン ビンボウバナシ 280-284
晶子曼陀羅 アキコ マンダラ 285
新宮 シングウ 286
空想的希望 クウソウテキ キボウ 286-287
私は何を見たか ワタクシ ワ ナニ オ ミタカ 288
「美の世界」について小泉さんへ ビ ノ セカイ ニ ツイテ コイズミ サン エ 289-290
若き日の室生犀星 ワカキ ヒ ノ ムロウ サイセイ 291-292
今は亡しわが犀星 イマ ワ ナシ ワガ サイセイ 293-294
愛の世界 アイ ノ セカイ 295-333
巨人の足あと キョジン ノ アシアト 334
旅のたのしみ タビ ノ タノシミ 335-337
飛ぶ鳥の記 トブ トリ ノ キ 338-345
窓前花 ソウゼンカ 346-347
ピカソ・ゲルニカ展を見る ピカソ ゲルニカテン オ ミル 348-349
わが心のなかの白鳥碑 ワガ ココロ ノ ナカ ノ ハクチョウヒ 350-351
あのころの私と交友 アノ コロ ノ ワタクシ ト コウユウ 352-358
文求堂主人の話 ブンキュウドウ シュジン ノ ハナシ 359
紀南の新春 キナン ノ シンシュン 360
祝電 シュクデン 361
愛句カレンダー アイク カレンダー 362-366
針金細工の詩 ハリガネ ザイク ノ シ 367
最も早熟な一例 モットモ ソウジュク ナ イチレイ 368-370
殉情詩集 ジュンジョウ シシュウ 371
日を経ていよいよなつかしい友 ヒ オ ヘテ イヨイヨ ナツカシイ トモ 372-373
芹沢【ケイ】介を言ふ セリザワ ケイスケ オ イウ 374
あえて直言す アエテ チョクゲン ス 375
青春の哀歓を歌ひ尽した「酒ほがひ」 セイシュン ノ アイカン オ ウタイツクシタ サカホガイ 376
風流の根本義 フウリュウ ノ コンポンギ 377-378
「明星」とわたくし ミョウジョウ ト ワタクシ 379
森鷗外 モリ オウガイ 380-382
君万歳 キミ バンザイ 383
詩・貧・老 シ ヒン ロウ 384-385
雪の思ひ出 ユキ ノ オモイデ 386-387
われらが四季感 ワレラ ガ シキカン 388-389
悲壮美のために ヒソウビ ノ タメ ニ 390-396
楽しみ タノシミ 397
鐙と灯 トウ ト トウ 398
幸福のなかに コウフク ノ ナカ ニ 399
管見芭蕉翁 カンケン バショウ オウ 400
黄金綺譚 オウゴン キタン 400-401
わが愛唱の詩歌 ワガ アイショウ ノ シイカ 402
童心の世界 ドウシン ノ セカイ 403-411
色情文学論 シキジョウ ブンガクロン 412-418
或る報告 アル ホウコク 419
天心先生の獅子吼 テンシン センセイ ノ シシク 420-422