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[ 和図書 ] マックス・ヴェーバーの新世紀変容する日本社会と認識の転回

橋本努／編 -- 未来社 -- 2000.11 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/361.2/5018/2000	5001942470		Digital BookShelf
2000/12/26	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-624-40050-X
タイトル	マックス・ヴェーバーの新世紀
タイトルカナ	マックスヴェーバーノシンセイキ
タイトル関連情報	変容する日本社会と認識の転回
タイトル関連情報読み	ヘンヨウスルニホンシャカイトニンシキノテンカイ
著者名	橋本努／編, 橋本直人／編, 矢野善郎／編
著者名典拠番号	110002285650000 , 110003472760000 , 110003472770000
出版地	東京
出版者	未来社
出版者カナ	ミライシャ
出版年	2000.11
ページ数	351, 22p
大きさ	22cm
価格	¥3800
内容注記	ヴェーバリアン的問題としてのグローバル化ヴォルフガング・シュヴェントカー∥著中西武史∥訳. マックス・ヴェーバーとタルコット・パーソンズ富永健一∥著. エスニシティ・ネイションの「政治・国家社会学」としての「経済と社会」佐久間孝正∥著. ヴェーバー・テーゼと歴史研究大西晴樹∥著. 『儒教と道教』再読長尾竜一∥著. 文化の普遍史と現代嘉目克彦∥著. 何故に日本のヴェーバー研究はニーチェ的モーメントを欠落させてきたか山之内靖∥著. 社会科学と主体橋本努∥著. ヴェーバー『古代ユダヤ教』と私の研究史内田芳明∥著. 一九六四年前後石田雄∥著. マックス・ウェーバーの「パーリア」論上山安敏∥著. ウェーバーの大統領制論とワイマル共和国崩壊の憲政史的問題雀部幸隆∥著. 政治史と文化史との間牧野雅彦∥著. 尊敬すべき敵関係佐野誠∥著. ウェーバー学の両義性について浜井修∥著. 『シュタムラー論文』の意義向井守∥著. 資本主義の精神における〈教育〉の契機橋本直人∥著. 方法論的合理主義の可能性矢野善郎∥著. 「合わない頭をつけたトルソ」から「頭のない五肢体部分」へ折原浩∥著. エッセイ「マックス・ヴェーバー研究」住谷一彦∥著. ウェーバー的問題の今日的意義橋本努∥著. 問いの絶えざる再生のために橋本直人∥著. 日本のヴェーバー研究の今日的課題矢野善郎∥著.
内容紹介	ヴェーバーは日本の社会科学にとっていかなる存在であったか、また今後ヴェーバーとどのように対峙していくべきかについて議論した99年11月のシンポジウムでの議論をもとに書かれた論文を集める。
書誌・年譜・年表	日本マックス・ウェーバー研究史略年譜:p340〜351 文献:巻末p7〜22
個人件名	Weber,Max(1864〜1920)
個人件名カナ	ヴェーバーマックス
個人件名原綴	Weber,Max
個人件名典拠番号	120000313070000
個人件名	Weber,Max
個人件名カナ	ウェーバー, マックス
分類：都立NDC10版	361.234
資料情報1	『マックス・ヴェーバーの新世紀変容する日本社会と認識の転回』　橋本努／編, 橋本直人／編 , 矢野善郎／編　未来社　2000.11（所蔵館：中央　請求記号：/361.2/5018/2000　資料コード：5001942470）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105278594

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
ヴェーバリアン的問題としてのグローバル化	ヴェーバリアンテキ　モンダイ　ト　シテ　ノ　グローバルカ	ヴォルフガング・シュヴェントカー／著	シユヴエントカー　ヴオルフガング	４－１９
マックス・ヴェーバーとタルコット・パーソンズ	マックス　ヴェーバー　ト　タルコット　パーソンズ	富永健一／著	トミナガ　ケンイチ	２０－４１
エスニシティ・ネイションの「政治・国家社会学」としての「経済と社会」	エスニシティ　ネイション　ノ　セイジ　コッカ　シャカイガク　ト　シテ　ノ　ケイザイ　ト　シャカイ	佐久間孝正／著	サクマ　コウセイ	４２－５８
ヴェーバー・テーゼと歴史研究	ヴェーバー　テーゼ　ト　レキシ　ケンキュウ	大西晴樹／著	オオニシ　ハルキ	５９－７２
『儒教と道教』再読	ジュキョウ　ト　ドウキョウ　サイドク	長尾竜一／著	ナガオ　リュウイチ	７３－８７
文化の普遍史と現代	ブンカ　ノ　フヘンシ　ト　ゲンダイ	嘉目克彦／著	ヨシメ　カツヒコ	８８－１０３
何故に日本のヴェーバー研究はニーチェ的モーメントを欠落させてきたか	ナゼ　ニ　ニホン　ノ　ヴェーバー　ケンキュウ　ワ　ニーチェ　テキ　モーメント　オ　ケツラク　サセテ　キタカ	山之内靖／著	ヤマノウチ　ヤスシ	１０４－１２１
社会科学と主体	シャカイ　カガク　ト　シュタイ	橋本努／著	ハシモト　ツトム	１２２－１３９
ヴェーバー『古代ユダヤ教』と私の研究史	ヴェーバー　コダイ　ユダヤキョウ　ト　ワタクシ　ノ　ケンキュウシ	内田芳明／著	ウチダ　ヨシアキ	１４０－１５６
一九六四年前後	センキュウヒャクロクジュウヨネン　ゼンゴ	石田雄／著	イシダ　タケシ	１５７－１６３
マックス・ウェーバーの「パーリア」論	マックス　ウェーバー　ノ　パーリアロン	上山安敏／著	ウエヤマ　ヤストシ	１６４－１８３
ウェーバーの大統領制論とワイマル共和国崩壊の憲政史的問題	ウェーバー　ノ　ダイトウリョウセイロン　ト　ワイマル　キョウワコク　ホウカイ　ノ　ケンセイシテキ　モンダイ	雀部幸隆／著	ササベ　ユキタカ	１８４－２００
政治史と文化史との間	セイジシ　ト　ブンカシ　トノ　アイダ	牧野雅彦／著	マキノ　マサヒコ	２０１－２１６
尊敬すべき敵関係	ソンケイ　スベキ　テキカンケイ	佐野誠／著	サノ　マコト	２１７－２３３
ウェーバー学の両義性について	ウェーバーガク　ノ　リョウギセイ　ニ　ツイテ	浜井修／著	ハマイ　オサム	２３４－２３９
『シュタムラー論文』の意義	シュタムラー　ロンブン　ノ　イギ	向井守／著	ムカイ　マモル	２４０－２５６
資本主義の精神における<教育>の契機	シホン　シュギ　ノ　セイシン　ニ　オケル　キョウイク　ノ　ケイキ	橋本直人／著	ハシモト　ナオト	２５７－２７６
方法論的合理主義の可能性	ホウホウロンテキ　ゴウリシュギ　ノ　カノウセイ	矢野善郎／著	ヤノ　ヨシロウ	２７７－２９５
「合わない頭をつけたトルソ」から「頭のない五肢体部分」へ	アワナイ　アタマ　オ　ツケタ　トルソ　カラ　アタマ　ノ　ナイ　ゴシタイ　ブブン　エ	折原浩／著	オリハラ　ヒロシ	２９６－３１３
エッセイ「マックス・ヴェーバー研究」	エッセイ　マックス　ヴェーバー　ケンキュウ	住谷一彦／著	スミヤ　カズヒコ	３１４－３２１
ウェーバー的問題の今日的意義	ウェーバー　テキ　モンダイ　ノ　コンニチテキ　イギ	橋本努／著	ハシモト　ツトム	３２２－３２６
問いの絶えざる再生のために	トイ　ノ　タエザル　サイセイ　ノ　タメ　ニ	橋本直人／著	ハシモト　ナオト	３２７－３３０
日本のヴェーバー研究の今日的課題	ニホン　ノ　ヴェーバー　ケンキュウ　ノ　コンニチテキ　カダイ	矢野善郎／著	ヤノ　ヨシロウ	３３１－３４１

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