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[ 和図書 ] 誤判救済と刑事司法の課題 渡部保夫先生古稀記念

小田中 聡樹／[ほか]編 -- 日本評論社 -- 2000.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /327.6/5021/2000 5002176746 Digital BookShelf
1944/01/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-51220-5
タイトル 誤判救済と刑事司法の課題
タイトルカナ ゴハン キュウサイ ト ケイジ シホウ ノ カダイ
タイトル関連情報 渡部保夫先生古稀記念
タイトル関連情報読み ワタナベ ヤスオ センセイ コキ キネン
著者名 小田中 聡樹 ／[ほか]編
著者名典拠番号

110000240920000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2000.12
ページ数 667p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 渡部保夫の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 体験的誤判原因論 阿部泰雄∥著. 虚偽自白の虚偽性がなぜ見抜かれないのか 浜田寿美男∥著. 冤罪者に対する賠償の法理 村重慶一∥著. 自白偏重から脱却するために 荒木伸怡∥著. アメリカの刑事再審弁護士の提言 四宮啓∥著. キャリア裁判官の刑事陪審観 下村幸雄∥著. 「イギリス刑事事件再審委員会Criminal Cases Review Commissions」の現状と課題 福島至∥著. 陪審裁判と誤判 指宿信∥著. 誤判と再審 白取祐司∥著. 実況見分調書問題と市民のための刑事司法 庭山英雄∥著. 接見交通権の保障と信書の発受の秘密性 村井敏邦∥著. 刑訴法三二一条一項二号書面の証拠調請求の時期的限界 村岡啓一∥著. 刑事裁判と警察 萩原金美∥著. 事実認定における検証(特に夜間検証)の重要性について 木谷明∥著. 裁判官の有罪願望と事実認定 大塚喜一∥著. 草加事件の事実認定とその教訓 守屋克彦∥著. 目撃供述の信用性と心理学鑑定 一瀬敬一郎∥著. 司法制度改革審議会「中間報告」の評価基準 小田中聡樹∥著. 犯罪論のあり方 鈴木茂嗣∥著. 名誉毀損罪における「真実性の誤信」の扱い 丸山雅夫∥著. 被害者の「自己答責性」と過失正犯 松宮孝明∥著. 常習累犯窃盗罪における「常習性」 中島広樹∥著. 中止未遂の減免根拠をめぐる近時の理論動向 城下裕二∥著. 犯罪被害者の復権 小暮得雄∥著. 被害者にやさしい刑事司法? 吉田敏雄∥著. 犯罪被害者の救済と破産手続 佐藤鉄男∥著.
内容紹介 実務家として、また研究者として、誤判救済と刑事司法の課題に一貫して取り組んできた渡部保夫の古稀を祝う祝賀論文集。渡部が提起してきた問題に共鳴した実務家・研究者からの解答の論文を収録する。
書誌・年譜・年表 渡部保夫先生経歴・業績一覧:p655〜667
個人件名 渡部 保夫
個人件名カナ ワタナベ ヤスオ
個人件名典拠番号 110001106290000
個人件名 渡部/ 保夫
個人件名カナ ワタナベ, ヤスオ
一般件名 刑事裁判∥記念論文集
一般件名カナ ケイジサイバン∥キネンロンブンシュウ
一般件名 刑事裁判 , 再審 , 被害者
一般件名カナ ケイジ サイバン,サイシン,ヒガイシャ
一般件名典拠番号

510688500000000 , 510829600000000 , 511320900000000

分類：都立NDC10版 327.6
資料情報1 『誤判救済と刑事司法の課題 渡部保夫先生古稀記念』　小田中 聡樹／[ほか]編 　日本評論社　2000.12（所蔵館：中央　 請求記号：/327.6/5021/2000　 資料コード：5002176746）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105292329

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
体験的誤判原因論 タイケンテキ　ゴハン　ゲンインロン 阿部 泰雄／著 アベ　ヤスオ １１－３６
虚偽自白の虚偽性がなぜ見抜かれないのか キョギ　ジハク　ノ　キョギセイ　ガ　ナゼ　ミヌカレナイノカ 浜田 寿美男／著 ハマダ　スミオ ３７－６０
冤罪者に対する賠償の法理 エンザイシャ　ニ　タイスル　バイショウ　ノ　ホウリ 村重 慶一／著 ムラシゲ　ケイイチ ６１－１０６
自白偏重から脱却するために ジハク　ヘンチョウ　カラ　ダッキャク　スル　タメ　ニ 荒木 伸怡／著 アラキ　ノブヨシ １０７－１２８
アメリカの刑事再審弁護士の提言 アメリカ　ノ　ケイジ　サイシン　ベンゴシ　ノ　テイゲン 四宮 啓／著 シノミヤ　サトル １２９－１５２
キャリア裁判官の刑事陪審観 キャリア　サイバンカン　ノ　ケイジ　バイシンカン 下村 幸雄／著 シモムラ　サチオ １５３－１７２
「イギリス刑事事件再審委員会Criminal Cases Review Commissions」の現状と課題 イギリス　ケイジ　ジケン　サイシン　イインカイ　クリミナル　ケイシズ　レヴュー　コミッションズ　ノ　ゲンジョウ　ト　カダイ 福島 至／著 フクシマ　イタル １７３－１９８
陪審裁判と誤判 バイシン　サイバン　ト　ゴハン 指宿 信／著 イブスキ　マコト １９９－２２６
誤判と再審 ゴハン　ト　サイシン 白取 祐司／著 シラトリ　ユウジ ２２７－２５２
実況見分調書問題と市民のための刑事司法 ジッキョウ　ケンブン　チョウショ　モンダイ　ト　シミン　ノ　タメ　ノ　ケイジ　シホウ 庭山 英雄／著 ニワヤマ　ヒデオ ２５３－２６４
接見交通権の保障と信書の発受の秘密性 セッケン　コウツウケン　ノ　ホショウ　ト　シンショ　ノ　ハツジュ　ノ　ヒミツセイ 村井 敏邦／著 ムライ　トシクニ ２６５－２８６
刑訴法三二一条一項二号書面の証拠調請求の時期的限界 ケイソホウ　サンビャクニジュウイチジョウ　イッコウ　ニゴウ　ショメン　ノ　ショウコシラベ　セイキュウ　ノ　ジキテキ　ゲンカイ 村岡 啓一／著 ムラオカ　ケイイチ ２８７－３０８
刑事裁判と警察 ケイジ　サイバン　ト　ケイサツ 萩原 金美／著 ハギワラ　カネヨシ ３０９－３２８
事実認定における検証(特に夜間検証)の重要性について ジジツ　ニンテイ　ニ　オケル　ケンショウ　トクニ　ヤカン　ケンショウ　ノ　ジュウヨウセイ　ニ　ツイテ 木谷 明／著 キタニ　アキラ ３２９－３５２
裁判官の有罪願望と事実認定 サイバンカン　ノ　ユウザイ　ガンボウ　ト　ジジツ　ニンテイ 大塚 喜一／著 オオツカ　ヨシカズ ３５３－３８２
草加事件の事実認定とその教訓 ソウカ　ジケン　ノ　ジジツ　ニンテイ　ト　ソノ　キョウクン 守屋 克彦／著 モリヤ　カツヒコ ３８３－４０８
目撃供述の信用性と心理学鑑定 モクゲキ　キョウジュツ　ノ　シンヨウセイ　ト　シンリガク　カンテイ 一瀬 敬一郎／著 イチノセ　ケイイチロウ ４０９－４４２
司法制度改革審議会「中間報告」の評価基準 シホウ　セイド　カイカク　シンギカイ　チュウカン　ホウコク　ノ　ヒョウカ　キジュン 小田中 聡樹／著 オダナカ　トシキ ４４３－４８０
犯罪論のあり方 ハンザイロン　ノ　アリカタ 鈴木 茂嗣／著 スズキ　シゲツグ ４８１－５００
名誉毀損罪における「真実性の誤信」の扱い メイヨ　キソンザイ　ニ　オケル　シンジツセイ　ノ　ゴシン　ノ　アツカイ 丸山 雅夫／著 マルヤマ　マサオ ５０１－５２２
被害者の「自己答責性」と過失正犯 ヒガイシャ　ノ　ジコ　トウセキセイ　ト　カシツ　セイハン 松宮 孝明／著 マツミヤ　タカアキ ５２３－５４６
常習累犯窃盗罪における「常習性」 ジョウシュウ　ルイハン　セットウザイ　ニ　オケル　ジョウシュウセイ 中島 広樹／著 ナカジマ　ヒロキ ５４７－５６８
中止未遂の減免根拠をめぐる近時の理論動向 チュウシ　ミスイ　ノ　ゲンメン　コンキョ　オ　メグル　キンジ　ノ　リロン　ドウコウ 城下 裕二／著 シロシタ　ユウジ ５６９－５９０
犯罪被害者の復権 ハンザイ　ヒガイシャ　ノ　フッケン 小暮 得雄／著 コグレ　トクオ ５９１－６１０
被害者にやさしい刑事司法? ヒガイシャ　ニ　ヤサシイ　ケイジ　シホウ 吉田 敏雄／著 ヨシダ　トシオ ６１１－６３８
犯罪被害者の救済と破産手続 ハンザイ　ヒガイシャ　ノ　キュウサイ　ト　ハサン　テツズキ 佐藤 鉄男／著 サトウ　テツオ ６３９－６５４

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