小林 英夫/編訳 -- みすず書房 -- 2000.12 --

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多摩 書庫 一般図書 /804.0/5005/2000 5002198832 Digital BookShelf
2001/02/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-622-03205-8
タイトル 20世紀言語学論集
タイトルカナ ニジッセイキ ゲンゴガク ロンシュウ
著者名 小林 英夫 /編訳
著者名典拠番号

110000408680000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2000.12
ページ数 800p
大きさ 22cm
価格 ¥25000
内容注記 神,憑神,神人,人間 Platon∥著. 個別者としての語 個人主義 Hugo・Schuchardt∥著. 言語の門口 Henri・Delacroix∥著. 言語理論のきのう・きょう Karl・Buhler∥著. 構造言語学 Viggo・Brondal∥著. 言語の幻影 Albert・Sechehaye∥著. いわゆる言語学上の第三公理 Jurius・von・Laziczius∥著. 「言」と「言語」との区別 Alan・Henderson・Gardiner∥著. 言語機能の心理学的分析 Henri・Delacroix∥著. 言語記号の性質 Emile・Benveniste∥著. 記号の本質について Eugen・Lerch∥著. 言語記号の性質 Eric・Buyssens∥著. 言語記号の形態論的価値についての考察 Benvenuto・A・Terracini∥著. 『言語史の原理』の序説 Hermann・Paul∥著. 言語史家はなにを以て歴史を編むか Benvenuto・A・Terracini∥著. 改新の原因としての言語間の相互影響 M・Bartoli∥ほか著. 新言語学派と新文法学派 Matteo・Bartoli∥著. 記述的言語学と史的言語学との相即不離の関係 Walther・von・Wartburg∥著. 共時態と通時態 Charles・Bally∥著. 史的言語学と記述的言語学との関係についての考察 Walther・von・Wartburg∥著. 有機的進化と偶然的進化 Albert・Sechehaye∥著. 静態言語学の課題について 経済に話す Joseph・Vendryes∥著. 物と語 Hugo・Schuchardt∥著. 女語意考 Holger・Pedersen∥著. 観念論的統辞論の方向に 統辞論序説 ロマン語統辞論の課題 言語における強制的なものと自由なもの Eugen・Lerch∥著. 文体論序説 Jules・Marouzeau∥著. 文体論と理論言語学 Albert・Sechehaye∥著. 『フランス語の文体』の序 Fritz・Strohmeyer∥著. 語詞芸術と言語学 言語学と語詞芸術 Leo・Spitzer∥著. 文体論を介しての国民性論 Eugen・Lerch∥著. 音韻法則について少壮文法学派を駁す Hugo・Schuchardt∥著. 音韻法則の省察 Joseph・Vendryes∥著. 音韻法則 Giulio・Bertoni∥著. 現代の音韻論 「形態音韻論」について Nikolai・S・Trubetzkoy∥著. 『思想と言語』序説 Ferdinand・Brunot∥著. 方言採集体験余録 Paul・Scheuermeir∥著. デュルケムとソシュール Witold・Doroszewski∥著. 『一般言語学講義』にたいする解説と批判 Amado・Alonso∥著. メネンデス・ピダルとスペイン言語学 Damaso・Alonso∥著. 言語科学史におけるフォルトゥナートフ Lev・Vuladimirovic・Scerba∥著. 言語学と文学史 Leo・Spitzer∥著. バイイ氏の学説について Marguerite・Lips∥著. 小林英夫先生の思い出 石井米雄∥著.
内容紹介 バイイ、トルベツコイ、バンヴェニスト等、言語学革命の核心と巨大な影響の起原を示す49編の論文を収録。20世紀前半の言語学の一大パノラマを展開する多彩なアンソロジー。
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 804
資料情報1 『20世紀言語学論集』 小林 英夫/編訳  みすず書房 2000.12(所蔵館:多摩  請求記号:/804.0/5005/2000  資料コード:5002198832)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105296859

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
神,憑神,神人,人間 カミ ヒョウシン シンジン ニンゲン Platon/著 プラトン 3-7
個別者としての語 コベツシャ ト シテ ノ ゴ Hugo・Schuchardt/著 シユツハルト フーゴー 8-10
個人主義 コジン シュギ Hugo・Schuchardt/著 シユツハルト フーゴー 11-14
言語の門口 ゲンゴ ノ カドグチ Henri・Delacroix/著 ドラクロア アンリ 15-24
言語理論のきのう・きょう ゲンゴ リロン ノ キノウ キョウ Karl・Buhler/著 ビューラー カルル 25-38
構造言語学 コウゾウ ゲンゴガク Viggo・Brondal/著 ブレンダル ヴイゴ 39-48
言語の幻影 ゲンゴ ノ ゲンエイ Albert・Sechehaye/著 セシユエ アルベール 49-80
いわゆる言語学上の第三公理 イワユル ゲンゴガクジョウ ノ ダイサン コウリ Jurius・von・Laziczius/著 ラジツイウス ジユラ 81-87
「言」と「言語」との区別 ゲン ト ゲンゴ トノ クベツ Alan・Henderson・Gardiner/著 ガーデイナー A.H. 88-99
言語機能の心理学的分析 ゲンゴ キノウ ノ シンリガクテキ ブンセキ Henri・Delacroix/著 ドラクロア アンリ 100-122
言語記号の性質 ゲンゴ キゴウ ノ セイシツ Emile・Benveniste/著 バンブニスト エミール 123-130
記号の本質について キゴウ ノ ホンシツ ニ ツイテ Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 131-148
言語記号の性質 ゲンゴ キゴウ ノ セイシツ Eric・Buyssens/著 ボイセンス エリツク 149-152
言語記号の形態論的価値についての考察 ゲンゴ キゴウ ノ ケイタイロンテキ カチ ニ ツイテ ノ コウサツ Benvenuto・A・Terracini/著 テラチーニ ベンヴエヌート A. 153-170
『言語史の原理』の序説 ゲンゴシ ノ ゲンリ ノ ジョセツ Hermann・Paul/著 パウル ヘルマン 171-195
言語史家はなにを以て歴史を編むか ゲンゴシカ ワ ナニ オ モッテ レキシ オ アムカ Benvenuto・A・Terracini/著 テラチーニ ベンヴエヌート A. 196-204
改新の原因としての言語間の相互影響 カイシン ノ ゲンイン ト シテ ノ ゲンゴカン ノ ソウゴ エイキョウ M・Bartoli/ほか著 バルトリ マツテオ 205-212
新言語学派と新文法学派 シンゲンゴ ガクハ ト シンブンポウ ガクハ Matteo・Bartoli/著 バルトリ マツテオ 213-241
記述的言語学と史的言語学との相即不離の関係 キジュツテキ ゲンゴガク ト シテキ ゲンゴガク トノ ソウソク フリ ノ カンケイ Walther・von・Wartburg/著 ヴァルトブルク ヴァルター・フォン 242-262
共時態と通時態 キョウジタイ ト ツウジタイ Charles・Bally/著 バイイ シャルル 263-270
史的言語学と記述的言語学との関係についての考察 シテキ ゲンゴガク ト キジュツテキ ゲンゴガク トノ カンケイ ニ ツイテ ノ コウサツ Walther・von・Wartburg/著 ヴァルトブルク ヴァルター・フォン 271-278
有機的進化と偶然的進化 ユウキテキ シンカ ト グウゼンテキ シンカ Albert・Sechehaye/著 セシユエ アルベール 279-292
静態言語学の課題について セイタイ ゲンゴガク ノ カダイ ニ ツイテ Joseph・Vendryes/著 ヴァンドリエス J. 293-306
経済に話す ケイザイ ニ ハナス Joseph・Vendryes/著 ヴァンドリエス J. 307-320
物と語 モノ ト ゴ Hugo・Schuchardt/著 シユツハルト フーゴー 321-329
女語意考 オンナゴイコウ Holger・Pedersen/著 ペデルセン ホルガー 330-351
観念論的統辞論の方向に カンネンロンテキ トウジロン ノ ホウコウ ニ Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 352-375
統辞論序説 トウジロン ジョセツ Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 376-414
ロマン語統辞論の課題 ロマンゴ トウジロン ノ カダイ Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 415-444
言語における強制的なものと自由なもの ゲンゴ ニ オケル キョウセイテキ ナ モノ ト ジユウ ナ モノ Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 445-457
文体論序説 ブンタイロン ジョセツ Jules・Marouzeau/著 マルーゾー ジユール 458-471
文体論と理論言語学 ブンタイロン ト リロン ゲンゴガク Albert・Sechehaye/著 セシユエ アルベール 472-502
『フランス語の文体』の序 フランスゴ ノ ブンタイ ノ ジョ Fritz・Strohmeyer/著 シユトローマイヤー フリツツ 503-513
語詞芸術と言語学 ゴシ ゲイジュツ ト ゲンゴガク Leo・Spitzer/著 シユピツツアー レオ 514-546
言語学と語詞芸術 ゲンゴガク ト ゴシ ゲイジュツ Leo・Spitzer/著 シユピツツアー レオ 547-563
文体論を介しての国民性論 ブンタイロン オ カイシテ ノ コクミンセイロン Eugen・Lerch/著 レルヒ オイゲン 564-578
音韻法則について少壮文法学派を駁す オンイン ホウソク ニ ツイテ ショウソウ ブンポウ ガクハ オ バクス Hugo・Schuchardt/著 シユツハルト フーゴー 579-606
音韻法則の省察 オンイン ホウソク ノ ショウサツ Joseph・Vendryes/著 ヴァンドリエス J. 607-622
音韻法則 オンイン ホウソク Giulio・Bertoni/著 ベルトーニ ジウリオ 623-641
現代の音韻論 ゲンダイ ノ オンインロン Nikolai・S・Trubetzkoy/著 トゥルベツコイ N.S. 642-661
「形態音韻論」について ケイタイ オンインロン ニ ツイテ Nikolai・S・Trubetzkoy/著 トゥルベツコイ N.S. 662-666
『思想と言語』序説 シソウ ト ゲンゴ ジョセツ Ferdinand・Brunot/著 ブリユノ フエルデイナン 667-692
方言採集体験余録 ホウゲン サイシュウ タイケン ヨロク Paul・Scheuermeir/著 シヨイアーマイヤー パウル 693-712
デュルケムとソシュール デュルケム ト ソシュール Witold・Doroszewski/著 ドロシエフスキー ヴイトルト 713-722
『一般言語学講義』にたいする解説と批判 イッパン ゲンゴガク コウギ ニ タイスル カイセツ ト ヒハン Amado・Alonso/著 アロンソ アマド 723-742
メネンデス・ピダルとスペイン言語学 メネンデス ピダル ト スペイン ゲンゴガク Damaso・Alonso/著 アロソン ダマソ 743-752
言語科学史におけるフォルトゥナートフ ゲンゴ カガクシ ニ オケル フォルトゥナートフ Lev・Vuladimirovic・Scerba/著 シチェルバ L.V. 753-761
言語学と文学史 ゲンゴガク ト ブンガクシ Leo・Spitzer/著 シユピツツアー レオ 762-764
バイイ氏の学説について バイイ シ ノ ガクセツ ニ ツイテ Marguerite・Lips/著 リツプス マルグリツト 765-774
小林英夫先生の思い出 コバヤシ ヒデオ センセイ ノ オモイデ 石井 米雄/著 イシイ ヨネオ 775-778