出淵 博/[著] -- みすず書房 -- 2001.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /930.4/5015/2 5002116962 Digital BookShelf
2001/02/06 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-622-04717-9
タイトル 出淵博著作集
タイトルカナ イズブチ ヒロシ チョサクシュウ
巻次 2
著者名 出淵 博 /[著]
著者名典拠番号

110000084150000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2001.1
ページ数 434, 13p
大きさ 22cm
各巻タイトル 批評について書くこと
各巻タイトル読み ヒヒョウ ニ ツイテ カク コト
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 ハルマゲドンの日に 批評について書くこと イギリス批評界の胎動 批評の現在 《新旧論争》ケンブリッジ、一九八一 'English'の危機? イギリスの批評 F・カーモードの〈連続性〉 双面神としての批評家 ジョン・ベイリーの評論集 教壇のマーキュシオー 蜘蛛の繊やかな営み イギリスの批評 開かれた環 イギリスの批評 ある三重唱 国際的なひろがり メービウスの環 現代批評一斑 新しい批評の問題 凪のなかで シャルル・モーロンと英国 イギリスの批評 『批評の解剖』の周辺 構造主義的批評 脱神話・原型批評 ノースロップ・フライ『大いなる記号体系』 形式主義を超えて ヘルメスの杖のもとで Deconstructionismの波動 誤読による創造 レトリカ変容 ヤコブソンの分光器 メタファーをめぐって ひとつの変奏 創造的翻訳について 言語の楽園回復 言語の楽園回復ふたたび バビロンからの道 記憶劇場の場景想設のために イギリスの批評 「実践批評」のリチャーズの協力者 残照の人 E・M・フォースターの批評 イギリスの批評 「伝統と個人の才能」再訪 「利用され得る過去」としての伝統 エポックを作るものは何か? 夏目漱石『文学論』 現代批評理論の濫觴 ヘルメス神としての批評家 外山滋比古『修辞的残像』『近代読者論』書評 篠田一士・人と作品 篠田一士論 小野二郎『紅茶を受皿で-イギリス民衆芸術覚書』書評 川崎寿彦『マーヴェルの庭』書評 川崎寿彦『楽園のイングランド』解説 高橋康也『エクスタシーの系譜』解説
内容紹介 エリオットの「伝統と個人」論、エンプソンの「曖昧」の探求からバルト、脱構築まで。20世紀の文学批評の流れと眼目を展望・抽出し、テクストの核を自らの言葉へと置換する。
書誌・年譜・年表 出淵博年譜 海老根宏 山内久明作成:p427〜431
一般件名 文芸批評
一般件名カナ ブンゲイヒヒョウ
一般件名 英文学
一般件名カナ エイブンガク
一般件名典拠番号

510510000000000

分類:都立NDC10版 930.4
資料情報1 『出淵博著作集 2』( 批評について書くこと) 出淵 博/[著]  みすず書房 2001.1(所蔵館:中央  請求記号:/930.4/5015/2  資料コード:5002116962)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105303391

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ハルマゲドンの日に ハルマゲドン ノ ヒ ニ 2-9
批評について書くこと ヒヒョウ ニ ツイテ カク コト 10-13
イギリス批評界の胎動 イギリス ヒヒョウカイ ノ タイドウ 14-27
批評の現在 ヒヒョウ ノ ゲンザイ 28-36
《新旧論争》ケンブリッジ、一九八一 シンキュウ ロンソウ ケンブリッジ センキュウヒャクハチジュウイチ 37-39
‘English'の危機? イングリッシュ ノ キキ 40-44
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 45-50
F・カーモードの<連続性> エフ カーモード ノ レンゾクセイ 51-56
双面神としての批評家 ソウメンシン ト シテ ノ ヒヒョウカ 57-61
ジョン・ベイリーの評論集 ジョン ベイリー ノ ヒョウロンシュウ 62-64
教壇のマーキュシオー キョウダン ノ マーキュシオー 65-68
蜘蛛の繊やかな営み クモ ノ シナヤカ ナ イトナミ 69-75
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 76-119
開かれた環 ヒラカレタ ワ 120-124
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 125-127
ある三重唱 アル サンジュウショウ 128-135
国際的なひろがり コクサイテキ ナ ヒロガリ 136-138
メービウスの環 メービウス ノ ワ 139-143
現代批評一斑 ゲンダイ ヒヒョウ イッパン 144-148
新しい批評の問題 アタラシイ ヒヒョウ ノ モンダイ 149-161
凪のなかで ナギ ノ ナカ デ 162-167
シャルル・モーロンと英国 シャルル モーロン ト エイコク 168-171
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 172-174
『批評の解剖』の周辺 ヒヒョウ ノ カイボウ ノ シュウヘン 175-180
構造主義的批評 コウゾウ シュギテキ ヒヒョウ 181-185
脱神話・原型批評 ダツシンワ ゲンケイ ヒヒョウ 186-190
ノースロップ・フライ『大いなる記号体系』 ノースロップ フライ オオイナル キゴウ タイケイ 191-199
形式主義を超えて ケイシキ シュギ オ コエテ 200-205
ヘルメスの杖のもとで ヘルメス ノ ツエ ノ モト デ 206-210
Deconstructionismの波動 ディコンストラクショニズム ノ ハドウ 211-
誤読による創造 ゴドク ニ ヨル ソウゾウ 213-216
レトリカ変容 レトリカ ヘンヨウ 217-221
ヤコブソンの分光器 ヤコブソン ノ ブンコウキ 222-227
メタファーをめぐって メタファー オ メグッテ 228-234
ひとつの変奏 ヒトツ ノ ヘンソウ 235-242
創造的翻訳について ソウゾウテキ ホンヤク ニ ツイテ 243-250
言語の楽園回復 ゲンゴ ノ ラクエン カイフク 251-260
言語の楽園回復ふたたび ゲンゴ ノ ラクエン カイフク フタタビ 261-273
バビロンからの道 バビロン カラ ノ ミチ 274-280
記憶劇場の場景想設のために キオク ゲキジョウ ノ ジョウケイ ソウセツ ノ タメ ニ 281-293
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 294-301
「実践批評」のリチャーズの協力者 ジッセン ヒヒョウ ノ リチャーズ ノ キョウリョクシャ 302-304
残照の人 ザンショウ ノ ヒト 305-308
E・M・フォースターの批評 イー エム フォースター ノ ヒヒョウ 309-311
イギリスの批評 イギリス ノ ヒヒョウ 312-316
「伝統と個人の才能」再訪 デントウ ト コジン ノ サイノウ サイホウ 317-329
「利用され得る過去」としての伝統 リヨウ サレ ウル カコ ト シテ ノ デントウ 330-345
エポックを作るものは何か? エポック オ ツクル モノ ワ ナニカ 346-355
夏目漱石『文学論』 ナツメ ソウセキ ブンガクロン 356-360
現代批評理論の濫觴 ゲンダイ ヒヒョウ リロン ノ ランショウ 361-364
ヘルメス神としての批評家 ヘルメスシン ト シテ ノ ヒヒョウカ 364-371
外山滋比古『修辞的残像』『近代読者論』書評 トヤマ シゲヒコ シュウジテキ ザンゾウ キンダイ ドクシャロン ショヒョウ 372-377
篠田一士・人と作品 シノダ ハジメ ヒト ト サクヒン 378-383
篠田一士論 シノダ ハジメ ロン 384-389
小野二郎『紅茶を受皿で-イギリス民衆芸術覚書』書評 オノ ジロウ コウチャ オ ウケザラ デ イギリス ミンシュウ ゲイジュツ オボエガキ ショヒョウ 390-394
川崎寿彦『マーヴェルの庭』書評 カワサキ トシヒコ マーヴェル ノ ニワ ショヒョウ 395-400
川崎寿彦『楽園のイングランド』解説 カワサキ トシヒコ ラクエン ノ イングランド カイセツ 401-407
高橋康也『エクスタシーの系譜』解説 タカハシ ヤスナリ エクスタシー ノ ケイフ カイセツ 408-414