扇田 昭彦/編 -- 小学館 -- 2001.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /770.4/5013/2001 5002225054 Digital BookShelf
2001/03/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-09-387303-8
タイトル 劇談
タイトルカナ ゲキダン
タイトル関連情報 現代演劇の潮流
タイトル関連情報読み ゲンダイ エンゲキ ノ チョウリュウ
著者名 扇田 昭彦 /編
著者名典拠番号

110000558160000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 2001.2
ページ数 446p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容注記 「明るい虚無」の舞う時代 扇田昭彦∥著. いつも神様の存在が気がかりだった 矢代静一∥対談. ブレヒトはチェーホフに似ている 広渡常敏∥対談. ミュージカルの根本はリアリズムである 藤田敏雄∥対談. 汎アジア的なる演劇をめざして 遠藤啄郎∥対談. 新劇的なるものの復権 木村光一∥対談. ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢 福田善之∥対談. 文化の集積回路としての身体を 高橋康也∥対談. 男と女、今宵は二人きり 福田陽一郎∥対談. アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者 山崎正和∥対談. 日本文化の核心は演劇にある 井上ひさし∥対談. 芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい 蜷川幸雄∥対談. 誰でも一瞬なら役者になれる 九条今日子∥対談. 幻の蝶、あるいは愛の不在 清水邦夫∥対談. 人の暮らしているところなら劇場は成立する 石塚克彦∥対談. 海外で翻訳上演される芝居を作りたい 中根公夫∥対談. 異常に遅いテンポで生を照り返す 太田省吾∥対談. 芝居だけで食べる-それが劇団の基本です 梅沢武生∥対談. 多幸症の時代に紅テントを屹立させる 唐十郎∥対談. 表現すべき自分がない場所から書く 斎藤憐∥対談. 適役という発想を捨ててみたい 串田和美∥対談. 実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか 佐藤信∥対談. とにかくドタバタやっておかしいことが好き 松原敏春∥対談. 血と汗と涙の対極で芝居をしたい 竹内銃一郎∥対談. 人間って何だ?それがいい芝居の原点 岡安伸治∥対談. 過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい…… 生田万∥対談. 時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい 永井愛∥対談. 核戦争って?明るい虚無感!? 北村想∥対談. 押し入れの向こうは、青空だった 渡辺えり子∥対談. 盛大な笑いは大過去へと逆流し 野田秀樹∥対談. 純愛装置から発情するゴジラ 大橋泰彦∥対談. あっけらかんと死を語る、年取った子供 高泉淳子∥対談. いま蘇る、かぶく精神 加納幸和∥対談.
内容紹介 1980年代の日本の現代演劇はどのようなものだったのか。あるいは、日本の現代演劇にとって1980年代とはどのような時代だったか。野田秀樹、唐十郎など、32人の演劇人へのインタビューと対話を収録。
書誌・年譜・年表 演劇年表:p409〜443
一般件名 新劇
一般件名カナ シンゲキ
一般件名 演劇-日本
一般件名カナ エンゲキ-ニホン
一般件名典拠番号

510516320280000

分類:都立NDC10版 770.4
書評掲載紙 読売新聞    1216 
資料情報1 『劇談 現代演劇の潮流』 扇田 昭彦/編  小学館 2001.2(所蔵館:中央  請求記号:/770.4/5013/2001  資料コード:5002225054)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105314151

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「明るい虚無」の舞う時代 アカルイ キョム ノ マウ ジダイ 扇田 昭彦/著 センダ アキヒコ 5-16
いつも神様の存在が気がかりだった イツモ カミサマ ノ ソンザイ ガ キガカリ ダッタ 矢代 静一/対談 ヤシロ セイイチ 17-28
ブレヒトはチェーホフに似ている ブレヒト ワ チェーホフ ニ ニテ イル 広渡 常敏/対談 ヒロワタリ ツネトシ 29-42
ミュージカルの根本はリアリズムである ミュージカル ノ コンポン ワ リアリズム デ アル 藤田 敏雄/対談 フジタ トシオ 43-54
汎アジア的なる演劇をめざして ハンアジアテキ ナル エンゲキ オ メザシテ 遠藤 啄郎/対談 エンドウ タクオ 55-66
新劇的なるものの復権 シンゲキテキ ナル モノ ノ フッケン 木村 光一/対談 キムラ コウイチ 67-78
ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢 ヒト ヒトガタ アヤカシ ナル ワ ニンギョウ ノ ユメ 福田 善之/対談 フクダ ヨシユキ 79-90
文化の集積回路としての身体を ブンカ ノ シュウセキ カイロ ト シテ ノ シンタイ オ 高橋 康也/対談 タカハシ ヤスナリ 91-104
男と女、今宵は二人きり オトコ ト オンナ コヨイ ワ フタリキリ 福田 陽一郎/対談 フクダ ヨウイチロウ 105-116
アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者 アイデンティティー ノ フアン オ アシバ ニ イキル ホネブト ノ エンギシャ 山崎 正和/対談 ヤマザキ マサカズ 117-128
日本文化の核心は演劇にある ニホン ブンカ ノ カクシン ワ エンゲキ ニ アル 井上 ひさし/対談 イノウエ ヒサシ 129-140
芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい シバイ ワ チ ワキ ニク オドル シンタイ ゲーム ノ ホウ ガ イイ 蜷川 幸雄/対談 ニナガワ ユキオ 141-152
誰でも一瞬なら役者になれる ダレデモ イッシュン ナラ ヤクシャ ニ ナレル 九条 今日子/対談 クジョウ キョウコ 153-164
幻の蝶、あるいは愛の不在 マボロシ ノ チョウ アルイワ アイ ノ フザイ 清水 邦夫/対談 シミズ クニオ 165-176
人の暮らしているところなら劇場は成立する ヒト ノ クラシテ イル トコロ ナラ ゲキジョウ ワ セイリツ スル 石塚 克彦/対談 イシズカ カツヒコ 177-188
海外で翻訳上演される芝居を作りたい カイガイ デ ホンヤク ジョウエン サレル シバイ オ ツクリタイ 中根 公夫/対談 ナカネ タダオ 189-202
異常に遅いテンポで生を照り返す イジョウ ニ オソイ テンポ デ セイ オ テリカエス 太田 省吾/対談 オオタ ショウゴ 203-216
芝居だけで食べる-それが劇団の基本です シバイ ダケ デ タベル ソレ ガ ゲキダン ノ キホン デス 梅沢 武生/対談 ウメザワ タケオ 217-228
多幸症の時代に紅テントを屹立させる タコウショウ ノ ジダイ ニ アカテント オ キツリツ サセル 唐 十郎/対談 カラ ジュウロウ 229-240
表現すべき自分がない場所から書く ヒョウゲン スベキ ジブン ガ ナイ バショ カラ カク 斎藤 憐/対談 サイトウ レン 241-252
適役という発想を捨ててみたい テキヤク ト イウ ハッソウ オ ステテ ミタイ 串田 和美/対談 クシダ カズヨシ 253-264
実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか ジツゲン デキヌ ムダ ナ コト ニ ヒト ワ ナゼ ムチュウ ニ ナルカ 佐藤 信/対談 サトウ マコト 265-276
とにかくドタバタやっておかしいことが好き トニカク ドタバタ ヤッテ オカシイ コト ガ スキ 松原 敏春/対談 マツバラ トシハル 277-288
血と汗と涙の対極で芝居をしたい チ ト アセ ト ナミダ ノ タイキョク デ シバイ オ シタイ 竹内 銃一郎/対談 タケウチ ジュウイチロウ 289-300
人間って何だ?それがいい芝居の原点 ニンゲン ッテ ナンダ ソレ ガ イイ シバイ ノ ゲンテン 岡安 伸治/対談 オカヤス シンジ 301-312
過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい…… カコ ワ イツモ アタラシク ミライ ワ フシギ ニ ナツカシイ 生田 万/対談 イクタ ヨロズ 313-324
時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい ジダイ ガ ダイテンカン スル チョット アト ノ コト オ カキタイ 永井 愛/対談 ナガイ アイ 325-336
核戦争って?明るい虚無感!? カク センソウ ッテ アカルイ キョムカン 北村 想/対談 キタムラ ソウ 337-348
押し入れの向こうは、青空だった オシイレ ノ ムコウ ワ アオゾラ ダッタ 渡辺 えり子/対談 ワタナベ エリコ 349-360
盛大な笑いは大過去へと逆流し セイダイ ナ ワライ ワ ダイカコ エト ギャクリュウ シ 野田 秀樹/対談 ノダ ヒデキ 361-372
純愛装置から発情するゴジラ ジュンアイ ソウチ カラ ハツジョウ スル ゴジラ 大橋 泰彦/対談 オオハシ ヤスヒコ 373-384
あっけらかんと死を語る、年取った子供 アッケラカン ト シ オ カタル トシトッタ コドモ 高泉 淳子/対談 タカイズミ アツコ 385-396
いま蘇る、かぶく精神 イマ ヨミガエル カブク セイシン 加納 幸和/対談 カノウ ユキカズ 397-408